ブログ記事47件
この話は5年ぶり5回目です…2000年11月25日。故郷北九州市で長きに渡り活躍してきた、西鉄北九州線の営業運転が終了した日です。正式な路線廃止の日付は翌26日ですが実際に乗客を乗せて走った最後の日ということで25日の方が記憶に刻まれています。※画像は全て2000年11月25日の撮影です黒崎駅前西黒崎-熊西間折尾東口-折尾間折尾東口-折尾間以下、最終電車が黒崎駅前電停に到着したときの様子をまとめたものです…最終電車の到着予定時刻が近付いた23時40分頃、姿を現わした
2000年11月25日、西鉄北九州線西黒崎電停(当時)にて。西鉄黒崎車庫内に佇む、西鉄北九州線の600形621号。25年前のきょう。西鉄北九州線の最後の営業区間となっていた黒崎駅前~折尾間(5.0km)が、この日をもって廃止となった。当時、東京住みだったワタシだけど、このときは帰省してその最後を見届けた。夕刻、折尾発の最終電車に充当されるべく、「さよなら電車」の装飾を纏った621号を撮影していた。この頃の600形が、前照灯が尾灯一体型のユニット式2灯に改造された車両ばかりだった
西鉄バス北九州の小倉(砂津)~黒崎・折尾間では、既存の「スマートループ塗装」・「赤バス塗装」に加えまして、「電車代替(代行)色」も存在しておりまして、当初からしますとこれまでよりもこの塗装の少なくなりながらも現在もこの塗装は健在でありまして、現在はラッピングされた車を含めまして12台見る事ができております。この塗装は、平成4年に廃止されました、西日本鉄道(西鉄)北九州線の黒崎駅前~砂津間の代替交通機関として運行を始めたものでありまして、さらに平成12年に廃止されました黒崎駅前~折尾
黒崎駅前まで筑豊鉄道に乗車しました。『北九州・関門地区乗りつぶしの旅⑪直方駅から筑豊直方駅へ移動』筑豊直方駅までやってきました『北九州・関門地区乗りつぶしの旅⑩平成筑豊鉄道直方駅に到着』直方駅に到着『北九州・関門地区乗りつぶしの旅⑩平成筑豊鉄道伊田線…ameblo.jp筑豊電鉄ですが、正式には筑豊電気鉄道といい1951年に設立されたとのことで、戦後にできた比較的新しい鉄道です。もともとは黒崎から直方を経て福岡を結ぶ予定だったそうですが、1959年に筑豊直方駅まで開通し現在に至って
2025年10月5日、福岡市東区西戸崎5丁目・みつみ介護老人保健施設にて。(公道より撮影)元・西鉄北九州線の1000形1024号。先日、↓のウォーキングに参加した際。浜風を浴びながら海の中道海浜公園ファミリーウォーク-2025-10-05/遠森一郎さんのウォーキングの活動データ|YAMAP/ヤマップまたも前回から半年が経過して、久しぶりのウォーキング参戦。今回は、海の中道海浜公園の無料入園日にあわせて開催される恒例のコース。クイズラリーが行われるのも恒例だけど、動物の森の
門司駅から黒崎駅まで電車で移動黒崎駅から西鉄北九州線を訪問当時の西鉄北九州線は黒崎~折尾間の運行で黒崎から熊西までは筑豊電気鉄道が乗り入れしていました写真は筑豊電気鉄道の3000形電車黒崎車庫前電停は黒崎駅前の再開発により1999年12月に廃止されました
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com今回も、廃止前日の西鉄北九州線の写真をご紹介します。下の写真は、折尾電停に到着する619号です。2000年11月25日に廃止になりました。646号には「さよなら」のヘッドマークが付いていました。
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com今回は、西鉄北九州線廃止前日の写真をご紹介します。下の写真は、折尾電停に到着する646号です。専用軌道だった黒崎駅前電停〜折尾電停間で運行されていた西鉄北九州線も2000年11月25日に廃止になり
西鉄バス北九州八幡営業所に所属します、西日本車体(西工)B型架装の日産デイーゼルUA(KL-UA452MAN)のうちの2台であります、平成17年式の9227・9231の2台は、今回ご紹介しますように、平成30年から令和2年までの2年の間、とあるラッピングを施しておりました。9227は、現在「スマートループ塗装」を施しておりますが、導入当初は「電車代行色」で導入されておりまして、「電車代行色」で導入されました西工SR架装車の一部の「赤バス塗装」・他路線転用に伴い導入されました車でもあ
西鉄北九州線折尾駅高架橋西鉄の本流といえる北九州線の折尾駅付近は複数のレンガアーチで構成されていた。そのうちひとつの3連アーチは斜めアーチの”ねじりまんぽ”となっていた。他のアーチは撤去されてしまったが、ねじりまんぽの3連アーチだけが現在も残っている。
2003年2月23日、筑豊電鉄線黒崎駅前電停にて。2100形2109号車。(再掲写真)今回は↓のときのカットの再掲。『筑豊電鉄の「赤電」2109号車。』2003年2月23日、筑豊電鉄線黒崎駅前電停にて。2100形2109号車。ちょうど10年前のきょう撮影したカット。当時の筑豊電鉄には、西鉄北九州線1000形を…ameblo.jp22年前のきょう。筑豊電鉄で活躍していた、2100形2109号を撮影していた。筑豊電鉄では、西鉄の福岡市内線や北九州線で活躍した連接車を3連接に改
この時間は、福岡県の駅をぐるりします。本日の駅は、鹿児島本線の枝光駅です。写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,最後までごゆっくり!**********本日は枝光駅、ここは北九州市八幡東区にある駅です。駅舎は古い高架駅となっています。駅前にある歩道橋から駅舎
2002年11月17日、西鉄北九州線の廃線敷(皇后崎~陣の原間)にて。線路敷が撤去されたあとの様子。22年前のきょう。この日ワタシは、前々年に廃止となっていた西鉄北九州線の廃線敷(熊西~折尾間)巡りをしていた。ご存知のとおり、西鉄北九州線の最後の営業区間だった黒崎駅前~折尾間は、2000(平成12)年11月25日の運行をもって廃止となった。黒崎駅前~熊西間は筑豊電鉄が引き続き運航している。【↓参考】https://ameblo.jp/tohmori/entry-1246974
西鉄バス北九州の小倉(砂津)~黒崎・折尾間のいわゆる路面電車が運行されておりました区間では、既存の「スマートループ塗装」や「赤バス塗装」に加えまして、画像の「電車代替色」と呼ばれますバスも運行されておりまして、一部「スマートループ塗装」に塗り替えるなどしまして台数を減らしておりますが、それでも上の画像にありますように運行区間内では見る事ができております。このカラーは、白地に窓部分に薄い緑の塗装となっている事もありまして、他の2つの塗装と比べますと目立つ存在となっております。それほど
2012年10月16日火曜日、12年前の本日JR博多駅で特急「ソニック」に乗り込み戸畑駅に降り立ったくさせんりこの日はかつての西鉄北九州線を偲びつつ、西鉄バスに乗って砂津以東・戸畑線・枝光線の経路を辿る日帰り旅へ出かけた次第門司自動車営業所最寄りの田野浦にてJR門司港駅にも寄り道くさせんり的にあまり馴染めない813系1100番台(キハ220形200番台も同様であります)戸畑線・枝光線の経路を辿る途中戸畑渡場で下車若戸大橋を間近に見つめて…今夜は、この辺で失礼いたします。
2日目、門司港へホテルで軽食を取ってから腹ごなしがてら、徒歩にて小倉駅へゴトゴト揺られて着きましたこういう車両中は、昭和を感じさせてくれてどこか懐かしかったレトロな建造物群が満載なのでその雰囲気の建築好きには、垂涎観光地かと門司港レトロ公式HP–明治初期に開港して、130年。門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っています。現在は門司港レトロとして九州の人気観光地の一つとなっています。mojiko-retoro9.jp北九州「門司港レトロ」の歩き
西鉄北九州線の最後は米町~小倉駅前間で撮影
金田電停から小倉方面へ徒歩で移動道路工事の中を走る路面電車を撮影こちらはお別れメッセージ号こちらもお別れメッセージ号こちらの写真はネガカラー、最初の3枚はポジ発色の違いがわかります
郵便局前にある陸橋から撮影金田跨線橋をバックに撮影
電車で八幡駅から西小倉駅へ移動し大門電停付近で撮影写真はお別れメッセージ号後方に貨車が見えます玉屋百貨店を背景に撮影
中央町のS字カーブを走る路面電車を撮影後方に鉄道ファンによる撮影者が多く見えました600形電車を撮影お別れメッセージ号廃止の前日でもあり電車の中に多くの乗客が見えます
春の町電停付近で撮影バックに旧八幡製鉄所の東田第1高炉が見えます
八幡駅前電停から歩きながら撮影写真は西鉄バスと並走する路面電車店舗と路面電車600形電車
こんにちは、誉模型です。既に告知の通り、筑豊電鉄3000形3009号の黄電復刻カラーを記念して撮影会を開催しました。うん、いい色ですね!当日の予報は曇りのち雨でしたが、良いお天気に恵まれました。まずは運転席からの動画を撮影するため、貸切電車の運転席にGOPROの360°カメラを設置し、楠橋車庫を出発します。我々も車庫内から乗り込み、筑豊直方に向かいます。普段できない体験なので興奮はすでにMAXです!筑豊直方駅到着です。5000形がすでに入選しておりました。折り返し発車ま
園児たちが路面電車をお出迎え軌道を渡る園児たち600形電車お別れメッセージ号多くの乗客が見えます町並みと路面電車
八幡駅前電停から小倉方面に徒歩で移動しながら撮影しました写真は66形電車、後方にも電車が見えますこちらは600形で電車廃止の前日でもあり、どの電車も多くの方が乗車されていた記憶があります
八幡駅に到着後、八幡駅前電停へ移動して付近で撮影写真は像と路面電車八幡駅前電停に停車中のお別れメッセージ号こちらもお別れメッセージ号方向幕を見ると「黒崎車庫前」となっています
黒崎車庫前を発着する路面電車を撮影1枚目の写真は筑豊電鉄の3車体連接車写真の2005Aは2015年2月に廃車されました
朝の黒崎駅前を走る路面電車を撮影しました廃止前日に訪問写真を見ると八幡駅前まで連接車が乗り入れしていたようです