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第20番大瀧寺本尊西照大権現開山行基菩薩宗派真言宗御室派準別格本山ご本尊は西照大権現で、四国別格二十霊場ではこちらだけです。開山は第19番香西寺に続いて行基菩薩です。宗派は真言宗御室派の準別格本山であり御室派は第7番出石寺、第8番十夜ヶ橋、第12番延命寺、第15番箸蔵寺に続いて4霊場目です。住所:徳島県美馬市脇町字西大谷【御詠歌】霊峰の岩間にひらく法の道厄をながして衆生ぞすくわる【御真言】南無西照大権現山号福大山院号慈眼院なんと
「ご朱印」平成23年に参拝した四国別格二十霊場(その1)第20番札所:「大瀧寺」平成23年分(2011年)131枚目:(通算758枚目)参拝日:平成23年(2011年)7月2日四国別格二十霊場第20番札所「福大山大瀧寺」宗派:真言宗御室派本尊:西照大権現住所:徳島県美馬市脇町西大谷2011年にご朱印を頂いた四国別格20霊場の元記事はこちらをご参照ください。https://ameblo.jp/kensuzu214/entry-12478462817.html
ひさびさに…徳島県美馬市の西照神社にお詣りしました。その前に、となりの大瀧寺さんにてお詣りと打ち合わせを済ませ、神社はやって参りました。ここをお詣りする時はどういうわけか、曇りとか雨模様が多いのですが、今日は真っ青な空でした。おまけに鳥居のところには、今から夏に向かうというのに、赤く染まったモミジがありました。本殿、摂社の熊野神社、八大龍王社などをゆっくりとお詣りして、神職さんが駐在されておりましたので直書きにて御朱印をいただきました。
緊急事態宣言が決まったようです。みなさん、どうぞご自愛下さい。さて、3月の四国別格20霊場遍路旅の記録です。本日から後編スタート‼️今回は都合により20番から15番への逆打ちです。20番大瀧寺(おおたきじ)は真言宗御室派準別格本山で四国八十八ケ所総奥之院とされている。こちらも1番同様に山の中にあり、道幅が狭く九十九折という上品な言葉じゃなく、昼寝中の蛇のような道という感じ。(19番から順打ちで夏子ダムの方向から来たら広い道だったらしい)本殿御本尊は西照大権
本日2回目の投稿であったりします。朝イチの氏神参拝を終えて、高松方面でなんやかんやの用事を終えて、昨年の11月ぶりだと思いますが、四国別格二十霊場第20番、徳島県脇町の大滝山にある大瀧寺をご挨拶方々、参拝しました。事前情報によると、雪の残りと凍結箇所があるとのこと、無難に夏子ダム経由で上がりました。このルートでも何箇所か残雪、凍結がありました。そしてなんとかかんとかお寺についてお詣りを済ませ、ご住職と面会、しばしお話が出来ました。また八重桜が咲く頃にお詣りしようと思います。霊木御影を
四国霊場第82番根香寺を参拝後東南へ5km程のお寺へ第80番国分寺へは西へ7km程の所です【四国別格第19番香西寺】香西寺は奈良時代に僧行基により開創され平安時代に空海が再建した嵯峨天皇の勅願所です鎌倉時代この地の豪族香西左近将監資村(香西氏の祖)が幕命をうけ堂塔を再建し香西寺と改称されましたその後「地福寺」⇒「高福寺」へと改称されましたが寛文9年(1669)藩主松平頼重公が新伽藍を建立落慶し別格本山・香西寺となったそうです。寺名;宝幢山香西寺宗
四国別格霊場結願寺の大瀧寺(おおたきじ)です。19番札所香西寺で頂いたアドバイス通り夏子休憩所経由で向かいました香西寺から約2時間の道のりですが夏子(なつご)休憩所で飲み物などを調達し休憩タイム。気になるお天気ももう少し大丈夫そう・・・。夏子休憩所からの景色(iPhoneパノラマモードで撮影)「夏子(なつご)ダム」から付けられたネーミング、何か由来があるのか調べてみましたが分かりませんでした。てっきりお遍路さんの名前かと思いましたが・・・ここから約45
先週土曜日には四国の山地を横断するハードドライブを敢行してました。高速使って淡路島から徳島県に入りました。今まで前面を何十度も通って見過ごしてきた阿波の土柱についに立ち寄りました。5つある赤点の右上の地点になります。何も考えずに行っています。車を止めたところ(無料)から高い所へいきなり上がりました。土柱近くらしく砂と小石が混じっております。ここに熱変成作用がかかればさざれ石の巌(いわお)になるのでしょうが、ここは砂のまんま、