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★この投稿は、西洋美術史セミナーや映像商品などのご案内や、購入ページリンク先のまとめとして随時更新しているページです。>>お問い合わせはこちらから(*随時更新:最新更新日2021年10月1日)「絵画巡礼」西洋美術史オンライン講座10月22日から第一回目のセミナーをスタート以後、毎月1度、西洋美術史のセミナーをZoomで行います。2015年以来の公開収録に参加いただけます。>>詳しくはこちらのページから
5月11日画家サルバドール・ダリのバースデー1904年、スペイン__フィゲラスで生まれました。仮に生きていたら、117回目のバースデーです。ダリ展の撮影コーナーにてダリの誕生日です〜個人的に、わたくし、ダリには思い入れが強すぎて、「好きな画家は?」と聞かれてもダリの名は、あえて挙げないことが多いです〜2016年8月に、「ダリとシュルレアリスム
今月の西洋美術史セミナーは旧約聖書にある逸話から嫉妬や裏切りなどあまり直面したくない...けれども誰もが必ず持っている感情にフォーカスします。裏切りや嫉妬というテーマは聖書のなかでもよく絵画の題材になります。現代のドラマや映画でもテーマになりやすいようです。私たちが生きている限り...たぶん、切り離せない心のやりとりなのだと思います。
時代の流れは、この数ヶ月でますます早くなった様に感じます。芸能界で話題の人物書籍や、映画、といった娯楽に関するものや、どんどん出てきてすぐに去っていきますし、通信、ネット関連のことは、あっという間に広がって浸透し前からあるような顔をし始めます。そんな、移り変わりの激しい現代においても、あまり変化しないジャンルは存在します。西洋美術史は、移り変わりの「激しくない」部類に属するといっ
2月6日は画家グフタフ・クリムトの命日です。(1862年7月14日〜1918年2月6日)クリムトは、19世紀末に活躍したオーストリア(ウィーン)を代表する画家で金箔を使った装飾的な絵画は、その豪華さで、見る者を惹きつけます。平面的な感じと金箔ゆえか、作風には、和風テイストも感じられます。だから・・、というわけでもないでしょうが日本においても、とりわ
写真は、ルーヴル美術館のスペイン絵画の展示室です。生徒たちの課外学習の場面は1日ルーヴルに居たら、何組も見かけます。(ルーヴルに限りませんが..)こういう話をすると、それに比べて、日本の教育はダメだ!!!のような展開になりやすいのですが…💦日本にも類似した取り組みはありますし、そもそも私は、日本の教育の
家での生活時間が増えてきているこの頃ですが、先月西洋美術史セミナー入門編の収録映像動画を購入し、「読む絵」の理解を深めました長くこのブログに遊びに来て下さっている方はご存知かもしれませんが私、美術科高校に通っていて、専門は油絵でしたなので、美術作品を観る時の視点というのはいつも「どうやって描いているのか」でした下地にどんな色を置いていたかや筆さばき、技法・・・といった技術的なことにだけしか気持ちは向いていませんでした授業は毎日専門の美術に関するものがあり、その中には西洋美
この4月からスタートする西洋美術史セミナーのNewシリーズは、とても楽しい内容をお届けできる予感です。エグゼクティブのための西洋美術史セミナー全4回※収録映像配信と、会場受講の両方に対応します詳しい内容やお申し込み概要の詳細はご関心のある方に限ってメールマガジンで配信していますご案内のメルマガを受け取りたい方は▽こちらからご登録ください!!!https://merci
昨日は、講座メンバー限定で実施するシリーズ「一期一絵」というセミナーを実施しました。昨日のテーマは「ルドンと象徴主義」です。象徴主義とは、精神を表現する人たち。画家の内面世界に入っていきます。象徴主義を知るには、日常生活では使われない類の思考が必要です。見えないもの・・・ルドンの言葉でいうなら「魂の探求」を絵画で表現するにはどうするか?見えるものの表現を追求した一つ前の様式
4月からのよみうりカルチャー★恵比寿センター(恵比寿アトレ)>>絵画鑑賞のはじめ方「ギリシア神話&キリスト教」西洋の絵画における二大テーマ「ギリシア神話」「キリスト教」と絵画との関係を中心に、絵画鑑賞を楽しむために必要な知識や特有のルールを分かりやすくお伝えします。絵画を見るのは好きだけど、絵が示す意味や作品の背景などはよく分からないという方に向けた絵画鑑賞入門講座です。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ボッティチ
美術館に行って、例えば「音声ガイド」を聞いても、「解説パネル」を読んでも、「分かるようで、分からない......」と思ったことはありませんか?日本語なのに、日本語ではないような、美術解説に独特の言い回し。自分が知りたいことと、微妙にズレているようなモヤモヤ感。そのモヤモヤを解消するには、一度、ざっくり全体像を知ることがとても有効です。部分的な説明をされても、定着させる面がないと、聞いた瞬間に、飛び去ってしまいます。美術
「芸術」と称されるものをどんな風に楽しむかは人それぞれのスタイルがあって良いものだと思います。美術もそのひとつですが西洋絵画の場合芸術品として扱われる以前に実用品としての役割を担っていた時代が長らくありました。その役割は現代の価値観(きれいとか上手いなど)とは必ずしも関連しません。成り立ちや背景を知ることで
西洋の絵画には見方があります。「絵はただ見ているだけで楽しい」という段階から、一歩進んで「意味を理解しながら、もっと充実した絵画鑑賞にしたい!」というあなたに、メールマガジン(無料配信)で西洋絵画の見方の基礎をお伝えしています。いきなりセミナーに参加するのは、ちょっと躊躇してしまう...という方もまだお読みでない方は受け取ってみてくださいね😃教養としての絵画の見
私が、西洋美術史のお仕事をはじめた2014年ころは「海外旅行先で、有名美術館に行ってみたけど絵の見方がよく分かりませんでした!」のように感じている方が受講生さんの大部分でした。最近はそのような皆さまに加え1:絵画と関わるお仕事(画廊、画材店勤務の方)2:絵画教室の先生(描く方の...)3:クリエイティブなお仕事(演劇、音楽、デザインなど)4:管理職・社長など、人を率いる立場の方など、いろいろな方に受講していただいています。★特に今日は「4」についてご説明します。ここ2
★3月募集★日程とテーマを選べる西洋美術史プライベートレッスン💚テーマ1エンジェルとキューピッドの見分け方からキリスト教・ギリシア神話に親しむ入門編膨大すぎて手がつけられないキリスト教絵画とカタカナが多くて馴染みにくいギリシア神話に身近なモチーフでアプローチします。💚テーマ2みんな大好き印象派印象派は、定番のように思われがちですが西洋美術史の中で、とても異質です。美術展の機会もとても多い印象主義
先週末は、渋谷ヒカリエで1day体験セミナーを実施していました。さっそくいただいたご感想をご紹介させていただきます。*********************************ユミ先生、本日は有難うございました。絵画をより楽しむための必要なことを再認識いたしました。ヨーロッパを旅行する場合に必要なこととリンクしており、わかってはいるものの、ギリシア神話、聖書、キリスト教などの知識を網羅することはなかなか難しいものですが、レジュメの中で挙げていただいた絵画の
今年最初の西洋美術史セミナー実施は、2020年2月8日(土曜)14時〜です。開場は、13:30〜>このセミナーのご案内ページはこちら===============◎会場について==============会場は、渋谷駅直結「渋谷ヒカリエ」の11階、ヒカリエカンファレンスです。JRほか、各線渋谷駅直結の渋谷ヒカリエの上階にあるセミナールームです。渋谷H
西洋美術史は難しそう、セミナーはハードルが高そう、と思われがちなのですが…実際は、楽しくお聞きいただける方が多いです。西洋美術史セミナー入門編の実施はあさってになりました。今回は、西洋の絵画を見る上での前提(調べようがない"コツ"のようなところ)と西洋美術史の2大テーマであるギリシア神話、キリスト教の導入部分をお話します。今後の絵画の見方が変わるきっかけにしていただけたらとても嬉しく思います。
ギリシア神話もキリスト教もいつか、きちんと知りたいと思ったことがある方は、大勢いらっしゃることと思います。そういう存在があるということは教わるものの、中身にまで触れる機会は、通常はないからです。*キリスト教徒の方は別としてそして、絵画上の表現や特徴の話となると、教えの内容とは、また別の話になります。ギリシア神話、キリスト教は現代日本人の日常に深く入り込んでいるので、あ
西洋美術史は、膨大な知識が必要なジャンルのひとつですけれど、まずは、ライトに楽しみたい方に面白いところをちょっとだけお見せすることは可能です。そして、その次の段階として、「もう少し知りたいな」と思った人にはせっかく芽生えた関心を失わずに、全体像をつかむためのとっておきの方法があります。ここで方法を間違えると、その人と絵画の関係は永久に失われてしまうかもしれません!!今日のヒミツは、その方法「順番のヒミツ」です。★方法(1)細かいところはスキップして大きな
絵画の見方を知りたいとずっと思ってきたあなたへ💌お忙しい方ほど、会場でのセミナーがオススメなのですが......セミナーにはご参加になれない方やひとまず気軽に始めたいという方へ*----------------------------*★西洋美術史7days無料メール講座【1】朝7時のメルマガ「7枚の絵画」ある一枚の絵画について簡潔な解説でご紹介していきます。どんな絵画が届くか
世の中のたいていのことは、ネットで調べられる時代です。心に浮かんだ疑問を「言語化」さえできたならGoogleさんが瞬時に答えを出してくれるでしょう。質問がシンプルで具体的であるほど検索で得られる回答は的確なものになります。逆に、漠然とした疑問は答えを探しにくいもの。抽象度が上がって頭の中にある言葉にならないような疑問や、もやっとした違和感などは、ネットで解決するのが難しい領域です。
西洋美術史は、知れば知るほど自分の知らなさに気づく世界です。手軽に楽しめるものがたくさんある現代。便利さ、気軽さ、素早さなどに慣れているせいかやってもやっても終わりが見えないジャンルは一見、好まれない傾向にあると思われがちですが・・・実はそうでもなくて、好きな人は、そこにこそ魅力を感じているのではないかと思います。あっという
西洋美術史セミナー入門編の実施は約10日後になりました。西洋美術史は難しそう、セミナーはハードルが高そう、と思われがちなのですが…実際は、楽しくお聞きいただける方が多いです。今回は、西洋の絵画を見る上での前提(調べようがない"コツ"のようなところ)と西洋美術史の2大テーマであるギリシア神話、キリスト教の導入部分をお話します。今後の絵画の見方が変わるきっかけにしていただけたらとても嬉しく思います。>>絵画のヒ
あらゆることが、インターネット上でやりとりできる時代になりました。誰かと知り合うきっかけが、SNSということも決して珍しくはなくなっています。あなたが私のことを見つけ出してくれたのも、きっと、ネット検索やたまたま見かけたアメブロ記事やFacebook、インスタだったかもしれません。私のすべてのネット上の発信は基本的に、西洋美術史に関していますのである程度、私のメルマガやブログ
「美術館に出かけるのは好きだけれど、絵の見方はよく分からない」とか、これまでに、何年、あるいは何十年と「もう少し、絵の意味が分かったら・・」というもどかしさを感じて来た方や、このまま何もしなければ、この先の美術館めぐりも、今のままかもしれないな~そんな風に感じている方に向けた、西洋美術史セミナーを実施します。書籍やインターネットで調べたり、音声ガイドを借りるなどの対策では
たとえば、アマゾンで注文した本が届いたときなど、ネット上で見てイメージしていた本のサイズと、手元に届いた現物の大きさに違いがあって驚くことがあります。(私だけ?)絵画も、書籍や、ネットなどで見る画像と、本物の間には、乖離があります。昨年の記事のリブログです★募集中の1dayセミナー1dayセミナー2月8日(土)渋谷ヒカリエにて
西洋美術史1day体験セミナーのプライベートレッスン版を受付中です。あなたが絵画鑑賞を楽しむために必要なステップは?メルマガやブログには書いていない内容をお伝えします。「少しでいいからブログにも書いて」とよく言われますが、書きようがないのです。現在地はみんな違うから😉(※書ける範囲の一般的なことはこれからも投稿していきますね!)プラ
絵画鑑賞を趣味として楽しみたい方はもちろん、西洋美術史を教養のひとつとして活用したいビジネスパーソンにおすすめのプライベートレッスンです。(絵画については初心者という方が対象です)日程のほか、テーマも選択式にしています。より関心のあるものをお選びください。絵画の世界は、神話、宗教、歴史、死生観など、多くの示唆を含みます。西洋美術史を通して、ものごとの捉
西洋美術史は、とても大きなジャンルです。そのため、せっかく「絵画の見方」に興味を持っても、何から手をつけたら良いか分からず、そのままになってしまったという方を今まで大勢見て来ました。そのような方に向けて私は、都内のセミナー会場で連続講座や、インターネット経由で配信するオンライン講座を運営しています。このページでは、講師と一対一で受講できる完全プライベートレッスンの「お試し体験版