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今日は温かい雨模様の朝で、柔らかい空気がしっとりと流れていますね♪桜の開花情報がちらほらでていて、今年もどこかでお花見しようと画策中ですが、昨年は1人、荒川の河川敷へ行き桜を愛でながら色んなお酒を飲み、そのあと赤羽のワインバルで通りがかりの若者たちに声をかけ、1杯1000円のグラスワインを盛大にご馳走して、気づいた時には夕方で駅のトイレで寝込んでいまして(汗)久々に外で飲んで、人と話して、すっかり浮かれて嬉しくなって、またやらかしたのが
私はかなりカラダが硬い。関節も硬いし、筋肉も硬いようだ。実は関節の硬さも筋肉の硬さも同じだろうと思いこんでいた。しかし、あのイチローは筋肉はしなやかではありながら関節は硬いそうで前屈などは苦手らしいと知って(いや、この点も詳細に手繰って行ったわけではないのだが)、意外だった。先週は一週間通して、街中や実家との往復などでまあまあ歩いた。そのツケは直ぐ翌日にはやって来ない。ジワジワ感じて来る。凝りが少しずつ増して来る。歩いていたから、当然のこと、凝っているのは足腰だ。昨日、
昨今、化学物質過敏症に苦しむ方が増えています。殆どの場合、ある日突然発症し、柔軟剤を筆頭とする化学物質で体調を崩すようになります。洗剤、柔軟剤、煙草、農薬、シャンプーやリンス、ハンドソープに化粧品、ハンドクリーム等々…かつては特に何も感じなかったような身の回りの化学物質が凶器になるのです。はっきりした原因は不明で、身体の中の化学物質許容量を超えて溢れてしまった事によると言われています。特効薬や治療法は今の所無いとも。私もこれを発症した時は驚きました。今まで意識したことも無か
白鳥監督作品映画の最新版「ラストホープ」話題の映画「ラストホープ」の案内が、オルター生協のオルター通信2023.12月1828号に載っていました。⬇️⬆️安全な食べ物ネットワーク「オルター生協」と白鳥監督率いる「地球蘇生プロジェクト」映画と「断食研修」「森鍼灸院」の森美智代先生のトリプルセミナー‼️ええっ?まじ??まさか??こんな素晴らしい取り合わせ、ある⁉️嬉しすぎる(^O^)オルターを利用させて貰って、早、22年。添加物や化学薬品による皮膚トラブル
■もう1つ、面白い文章がありますので、昭和21年の「西医学」9巻2号より抜粋・転載します(旧仮名遣い等は、当方で読みやすいよう改めました)。***「毛管の偉功」西会常務理事小屋壽(一)長男が七歳の時だった。私が社用で上京しようと間口で自動車に乗ったら、長男が走り出て扉に手をかけたのを知らずに、見送る女中がビシャンと閉めたので、子供の左拇指は扉の間に挟まれてペシャンコに潰された。汽車の時間は切迫して居る。どうすることも出来ないから、家族に毛管々々と云いながら出
■何年も前から、自らの備忘録としてupしようと思いながら、肝心の資料が見つからず、時が流れるばかりでした。今回は、永久保存版として、昭和22年の機関誌「西医学」に掲載された「毛管の効果」という文章を掲載します。ここでいう「毛管(もうかん)」というのは、西勝造氏の創始した西式健康法における「毛管運動」のことです。巷では、失礼なことに「ゴキブリ体操」などと称されている体操ですが、正式名称は「毛管運動」と言います。仰向けに寝て、手足を天井に向かって伸ばし、ブルブルと震わせる運動
一つは60代が直面する健康問題について。もう一つは60代オヤジとしてオシャレは楽しいよ、ということ。健康問題についての自身の経験については、ほぼ20年におよぶ西式健康法の成果として、過敏性腸症候群を克服できたことが筆頭にある。これとは別に同世代の見聞きした実例もある。例えば、私より早期に退職した大学時代の一年上の先輩がやや初期の脳梗塞になり入院したり、大学の同窓生が「隠れ脳梗塞が三カ所ある」と語ったことである。先輩については、直近の仕事ぶりを聞いていると(そりゃあ過労な
毎日玄米生活を始めました。そんな中最初の頃お通じが良くなくて。こんなやつあるよ〜と教えてもらったスイマグエース。一本購入してみたらいつの間にかおためしセットに変えられていて。(値段は下がってた)我が家に到着しました!下には本まで入ってました読みごたえありそう、、、今はお通じが戻ってきたので使う瞬間はなくなりましたが何かのタイミングで使えればいいなと思ってます。あれから2188日経ちましたあれから○○日の意味とはちなみにお通じが一日一回
断食について断食について一般のひとにもできるよう広めたひとは西勝造先生です。西式健康法は聞いたことがあるひともいるかも(女優の由美かおるさんの健康美容法がそれだと聞きます)その断食を治療法として取り入れたひとが大阪の半田光雄先生です。この先生によって難病や奇病にかかったたくさんのひとが回復されたそうです。私が断食をしてその効果を感じたのは、とにかく穴という穴から出る、ということです。もちろんトイレにもいきますし、目ヤニ、鼻水、口臭、体臭、すごいことにな
ずっとモヤモヤしていたリビングの模様替えをしました。シートを張り替えてあったかい雰囲気に。間接照明も夜の時間過ごしやすい場所に移しました。部屋が片付いてるとほんとに幸せを感じる〜♡雨の日も落ち着いた気持ちになるから好きです。どこも行かなくていーやー🤭って、甘いソイラテ淹れてのんびり本を読んだりYouTubeを見たり。週末は秋を感じる日帰り旅🍂日光へ行ってきました⛩️気持ちいいなあ〜20代の頃、何度も行ったことがあり、また家族で訪れているのが不思議な気持ちになりました。夕方は
甲田光雄先生がすすめている西式健康法を取り入れた治療をやっている日本で数少ない病院で有名な福岡県久留米市の愛康内科があります。東京に渡辺医院もあるようです。ただ、健康保険が適用で入院できるのは愛康内科だけのようです。口コミや評判や実際に入院したらどれくらいかかるのでしょうか。以前電話で問い合わせたら重度のアトピーの方が3ヶ月入院してキレイになって帰られたということも聞いたのでアトピーについての効果も気になります。実際に入院した経験も含めて書いていきます。
最近4時間くらいしか寝られない私がいた。まあ、すっきりしているから睡眠はそれで充分だと!勝手に思い込んでいた。数日前、酷いギックリ腰になった。やはり、朝晩が急に寒くなったから冷えたんだ。と、また、勝手に思い込んでいた。今回のギックリ腰は酷くて治りが遅い。おかしいな?と感じていた。いま、西式健康法を実践している。平床を実践しているので、寝る時は床にシーツ弾いて軽装で寝ている。寝てる間に床が身体の熱を吸い取り、身体が冷え切って4時間で起きる事が判明した。床に毛布を敷き、布団を多め
こんにちは龍使い翼です今日は、ちょっとした健康法をおしえるよ西式健康法で、あなたが健康になる!西式健康法とは、西勝造という人が1927年に創始した健康法で、西医学、西式強健術、テトラパシーとも呼ばれています。この健康法は、部分的にしか見ない現代医学の問題点を明らかにし、宗教医学一体論を唱える総合的な健康法です。西式健康法の特徴は、以下の四つです。硬い寝床に木枕:柔らかい寝床や枕は身体を歪めてしまうので、硬い寝床に木枕を使って眠ります。こ
こんにちは〜先日『40分合掌行』やってみました皆さま、この40分合掌行ご存知ですか?“西式健康法”のひとつで、一生に1回でもやれば『癒しの手』になるというもので、やり方をひと言で言えば『40分間、頭の上で手を合わせてるだけ』(きちんとしたやり方が気になる方はご自身でお調べくださいね)古くからあるようですが、私が知ることになったのはつい今月の話で、ヴィーガン(動物性食物を一切食べない)料理教室の先生をやっている友人が「森美智代さんきっかけで少食に興味が出て、ヴィーガ
ご訪問ありがとうございます。今日は義母と夫と義母のお父さん(夫のおじいちゃん)のお墓参りに行きました。一昨年くらいまではヨガ教室にも通っていた義母も杖が必要となり、夫が買い物や用事に付き合うことが多くなりました。定年後夫が家にいるため大変ですが💦義実家のサポートはほとんど夫の仕事となったのでその辺はとても楽になりました。ランチはおかげ庵さんで。(コメダ珈琲店和風バージョン)別腹スィーツその後我が家に来てもらい、ようやく片付いた家
何回か前のブログで「次は『あわあわ2023年お盆合宿』で話したことを書きます」と予告しましたが、他に書きたい記事があって先延ばしになってなっていました。今日はこれをテーマに書きます。それが西式健康法、「甲田療法の神髄」で、二回に分けることになると思います。「あわあわの健康(断食)合宿」は森美智代さんが開催されている1週間のコースですが、その初日から二日にかけて私がお話しています。下は今年の講話のテーマを掲げた冒頭スライドです。上のテーマ、②「甲田療法の神髄」をお話した8月12日
40分合掌行とは西式甲田療法で行われている行の一つ。「癒しの手」手の持つ力を解放し、誰でもヒーリングができるようになる。やり方は?靴下、時計などを外します。両手の5本指を密着させ合掌します。これを40分間密着させっ放しにする。合掌した手は、胸より高く上げて、額の前あたりでキープする。肘が肩より下がってはいけない。疲れたら頭の上に乗せもよい。脚は正座。難しい人は椅子に腰かける。両の太ももをくっつけて、親指は重ねるように座ります。合掌ポーズ同様に脚もその状態を、40分間キー
『断食博士の「西式健康法」入門―病気にならない秘訣』甲田光雄・監修私自身としては、慢性の病気を持っているところは、血液循環が不完全なのだと考えています。手指などは、ケガをしても何もせず放っておいても、10日や2週間たったら治ってしまう。ということは、手指の血液循環が完全だからです。ところが、蓄膿症や中耳炎が2年も3年もなんで治らないのかというと、そこは血液の循環が不完全だから。慢性の病気のあるところは血液循環が不完全なのですね。これを、不到達点(アンタッチャブル・ポイン
朝食ぬき間食ぬき健康法は「西式健康法」がすすめる第一の実践的原則で、それをほぼ20年間、そこそこ続けて来た。始めた頃、つまりほぼ20年前になるのだが、自分は「過敏性腸症候群」と診断された。診断してくれた診療所は職場のすぐ近くにあって、当時、先生には文字通り主治医としてお世話になっていた。その時のやりとりは以下のようなものだった。「でも、先生、私、精神的ストレスないですけど」「いや、精神的ストレスの有無というのではなくて、あなたの場合、腸の性分がそうなんだよ」ははあ、そう
大腸の検査が終わったが、結果は予想外のものだった。昨年の末に再燃して以来の検査だったが、更に悪化していたのだ。症状でいうと、中等症よりも更に重度に近いものだった。■再燃した昨年12月末~今年4月病院で処方してもらったステロイド(プレドニン)25mgが効果を発揮し、徐々に下血がなくなった。一日40回前後駆け込んでいたトイレも5回程度に収まった。さすがはステロイドさん、万能薬だ。しかし、もうひとつの懸念があった。極度の貧血である。常時下血状態だったので、やはり赤血球が
内臓なかなか治らない!と思っていたら、やはり背椎側湾症だった。治療しなければならない優先度は最高ランク西式の合掌合せきで直るらしい。とりあえず、毎日やるぞー気合い入ってます(笑)原因だから、内臓、アトピー性皮膚炎も改善されそう。
🌟今私に起きていること🌟~肉体編~☆2023年6月19日(光子さんの勉強会翌日)朝からなんだか体が軽い整った、という感覚世界が晴れやかに見える✨🌏✨前日の自分自身の体感から背中の痛みが『チャクラだ』という確信に至ったわけだが。頭だけの知識で、腑に落ちるところまで到達せず少しでも疑念・もやもや・恐れ・他人事の波動をまとっていることがどれほど【自分】の純度を曇らせるか!ということを実体験で理解できた気がするやはり何事も自分で体験し確信する、腑に落とすって凄いなと。そ
本書を買ったのは、アマゾンの履歴から2009年と知った。14年前ということになる。その2.3年前から、それなりに西式健康法を実践していたのだった。それなにりと断るのは、朝食抜きは常に、間食抜きはあまり一貫せず、その他は何もせずというあんばいだからである。この頃、期せずして仕事上、懇意になった造園屋のおじいちゃんが西式健康法の実践者であることを知り、ちょくちょくお世話になっていた。今も愛用しているかまぼこ型の木の枕は、その方から譲り受けたものである。ただし、こ
いつもありがとうございます☆歯の噛み合せが悪いとしっかりと咀嚼できないことで様々な不具合が生じます。口腔内だけでなく、頭痛や肩こりを招き易いことが知られています。西式健康法では噛み合せが狂う原因の多くは背骨の狂いと考えられ、またいつも片寄った噛み方をしていると逆に頚椎を狂わせることにもなると考えられています。そこで普段から木枕をあてたり、金魚運動や毛管運動で不正を正しておくことが噛み合わせを正常化し、他所への悪影響を抑止することにつながり健康上大切だと言われています。しっかりと咀嚼でき
退職から1週間、肉体労働の疲労感はあるけど、精神的喪失感は別に無いf^_^;。意外なのは3/31から始めたインターバル速歩がまだ続いていることf^_^;。俺だけなら当然続くんだけど、妻も続いているってのが予想外。40分弱の手軽さがいいのかなあ。体重は減ってないけど基礎代謝は増えたと喜んでるしf^_^;。あとはヨガと西式健康法をどうやらすかだ。まあ、板(平床)で寝るのは無理だろうけどf^_^;
今回もオートバックス健康センターの健康合宿における甲田先生のミニ講話を紹介します。元々の講話タイトルは「薬で病気は治るのか」ですが、ブログ表題を上のように「『木を見て森を見ない』現代医学の愚」としたのは理由があります。心から尊敬、敬服する経営学の父、ピーター・ドラッカーは「専門家への依存に警戒せよ」と以下のように述べています。知識労働者はほとんどが専門家である。彼らは通常一つの事だけを非常によく行われるとき、すなわち専門化したときにのみ大きな成果を上げることができる、と考える。しかし専
私の手元に下の小冊子があります。これは私が在籍していた㈱オートバックスセブン(オートバックスの運営本部企業)が1号店の隣にあった男子寮を改造し、西式健康法の学習のため設立した「オートバックス大阪健康センター」(1992年開設、下写真)が編集発行しました。今日紹介する最初の講話の日付は平成15年11月21日となっていますので、20年以上前に発行されたものです。オートバックスの創業者である住野敏郎さんと西式健康法の関係については過去もこのブログで紹介してきました。下の写真は住野さ
甲田先生のご講演(中)の続きです。今回は3部構成で、(上)にはご講演の要点や「まえがき」を書きました。お読みでない方はまず以下からご覧ください。『「六大法則について」甲田先生のご講演(上)』前回は西式健康法、六大法則の要の背腹運動に関する甲田光雄先生や西勝造先生のお話に解説を加え紹介しました。過去、このブログでは私の手元にある「八尾健康会館友の…ameblo.jp(以下転載します)十四、生菜食で消えた私のところは今、もう殆ど毎日のように癌の患者さんが来られる。昨日も、茨城