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気づいたらもう1ヶ月を切ってしまっていた!またまたお知らせです。11月16日土曜日に名古屋・栄で、12月1日日曜日に東京・赤坂にて、おはなしと絵を織り交ぜた、0歳からのクラシックコンサートをさせていただきます。今回のメインプログラムは、私も幼い時から大好きな「くるみ割り人形」。このために絵も描き下ろしてもらい、自らスコアを見て編曲し、とても大変で焦りながらもとても楽しみにしているコンサートです。クリスマスを舞台に繰り広げられる永遠のファンタジーを五感で楽しみに、たくさんの方に遊びに来
今日は台風一過の青空でしたが、皆さまご無事でしたでしょうか。都内で私のいたところは、あれ、台風きたの?といった感じだったので、テレビから流れる映像を見て、同じ都内でもこんなに違うものなのかと心を痛めております。何ヶ月も経ってしまったロンドン記が止まっていますが、お知らせです。明日14日14時〜銀座三越9階イベントスペースにて、マーリエルカセットさんのイベントで姉妹で演奏させていただきます。観覧自由なので、お買い物ついでに是非お立ち寄りください。どんな衣装を着られるのか、楽しみ!h
バラ・マーケットへ。パリのようなもう少し生活に溶け込んだマルシェに行きたかったのだけど、ロンドンにはないのかしら。多くの人で賑わい、とても活気があります。でもほぼ観光客で、食べ歩きが楽しい感じのマーケット。ロンドンだからか、並ぶお店もとても多国籍。アジア料理の屋台もたくさんありました。私が結局惹かれるものは、フランス・イタリア・スペインの生ハムやチーズでしたが。しかしバラ・マーケット価格で、ユーロ換算してしまうと恐ろしかった。(笑)それでもコッツウォルズでフラれ続けたので、満足。
母はロンドンが初めてだったので、ビッグベンへ行ってみました。が、あれ、どこ?と思ったら、大工事中で時計はすっぽり覆われてしまっていました。仕方ないので工事中のビッグベンを見ながらテムズ川を渡ります。また見に来いってことですね。他のロンドンらしいもの、ということで、後ろはバッキンガムパレス。
わーい!久しぶりのロンドン!パリから来ても都会だと感じていたから、コッツウォルズから来るとなおのこと。田舎でのんびりするのもよいけれど、やはり最後は都会の刺激を受けていきたいものです。ロンドンはお花でデコレーションされた建物がいっぱいでした。
更新頻度が悪すぎて、いつまでイギリスの話なんだ、と思いますが、まだ話はイギリスです。テンションが下がりかけたコッツウォルズ滞在をとても上げてくれたホテルをあとにし、ロンドンへ行く前にカッスルクームへ。なんと可愛い!!コッツウォルズで訪れた中でこの村が一番好きだったかも!私の背くらいしかない玄関からは小人が出てきそうで、おとぎ話のような世界に心をときめかせてコッツウォルズを締めることができました。涼しいし、なかなかナイスな旅程だったと我ながら満足。(笑)そしてロンドンへ。
ホテルにいろんな種のお庭があったのですが、バラ園が綺麗でした。よく見ると少し季節終わっていましたが。(笑)ここもホテルの敷地。馬にでも乗りたくなります。コッツウォルズ最後をこのお天気&このホテルで締められて最高でした。このシーズンのイギリス、とても良いかも。
コッツウォルズ最後はワットリーマナーというマナーハウスへ。通りから長い長い私有地を走り、大きなゲートが開いた瞬間、こんな景色が。コッツウォルズらしい建物が小さなロータリーを囲むように建つ様子がなんて可愛い!!マーケットで2回もフラれた悲しさも一気に吹き飛びました。広大なお庭をお散歩。やはり、コッツウォルズはマナーハウスに泊まってこそその土地の雰囲気が倍ほど味わえる気がしました。午後はイギリスでも有数らしいこちらのスパでのんびり。
一番楽しみにしていた村の後は、一番楽しみにしていたマナーハウスへ移動。ホテルまでの途中、これまたちょうどその日にマーケットが開催されるという村が近くにあったので立ち寄ってみることに。前回のことがあったので、少し不安でしたが、とりあえず行ってみないと。車を停めて村散策。村というより街。少しすると、昔からのマーケットらしい建物が見えてきました。黄色い壁に寄せ植えがハンギングされ、可愛らしい。柱の下へ向かうと、、、ん?その週に一回のマーケットはこれかしら?いやいや、わざわざ週に一度の
Goodmorning!!!私が見えるかな?朝から白鳥が優美に泳いでおりました。長閑で静かな村を楽しむためにここに泊まったのだから、朝食後、観光バスが来る前に再度お散歩。さて、その観光バスの襲来、早くても11時くらいかな、なんて呑気に思っていたら、我が家がお散歩を終える頃(10時にもなっていない9時50分とか)には大きな観光バスが何台も。早っ!!母の時差ボケのおかげで早起きでき、行動が早かったものの、もしこれが時差ボケのおさまった頃なら、我が家の場合はまだまだホテルでのんびりし
ヨーロッパは日が長いので、観光客も去った後に村散策。ほー!これがずっと来たかったバイブリーのアーリントンロウね!バラも美しい。しかし、私はこのアーリントンロウがもう少し集落になって続いているものだと思っていたのですよ。。え!バイブリーってこれだけ?村っていうか、この通りだけじゃん!なんて思ってしまいました。私の想像が膨らみすぎていたのです。。もちろんこの何百年と変わらない景色は美しいのだけれど。気を取り直してしばらく歩くと、生垣の作業をしているおじさんを発見。地震がきたらひとたま
バイブリーに着きました。コッツウォルズで一番楽しみにしていた村です。おそらく日中は観光客が多いとの予想で、村の静かな時間を楽しめるように、村に唯一あるスワン・ホテルに泊まりました。プライベートガーデンを望むキュートなお部屋にテンションが上がります。バスルームにいたアヒルさん。
次の宿へ。もう村巡りはもういいや、と思ったのですが、せっかく通り道なら寄ってみよう、という事で、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)へ。(コッツウォルズの地名、どこも長い)どこへ行っても思うのは、坂と水がある街は美しい。ここには坂はなかったけれど、同じような建物が並んでも、水路の存在は村の印象を大きく変えます。とは言っても、この日のベストはスノーヒルでした。次は一番行きたくて楽しみにしていた、バイブリーです。
ホテルに戻ってお庭でアフタヌーンティー。ロンドンで見られるような華やかさはなかったけれど、どれも意外と美味しくお腹いっぱい。1日村を巡ってみて、やはりコッツウォルズの楽しみ方の醍醐味は、ゆったりしたホテルで自然を感じながらのんびりくつろぐ、に尽きる気がしました。
マルシェでテンションが落ちた次は、チッピングカムデンへ。ハチミツ色の家が並びます。村の中心にある昔のマーケットホール。何年に建てられたものか忘れてしまったけど、相当な年季です。こんな調子でどこへ行っても可愛いのだけど、ガイドブックの、行ってみたい、と思わせる力はすごいのだな、と思いました。ここでびっくりしたのはこの扉。なんとスーパーの入り口です。中へ入って行く人を見なかったらスーパーだったなんて気付かないくらい。(笑)
コッツウォルズでの、期待外れ・その1。ちょうど村々を巡ろうとした曜日に、とある村でマーケットが出ている、との情報をガイドブックから得たので、やはり大好きなマルシェは是非行ってみなきゃ!行く道中から車が多いし、駐車場案内まであるので、石造りの建物が並ぶ可愛い広場などに市が開かれ、色とりどりの生鮮食品が揃い、人々で賑わっている様子を勝手に想像しながら、ワクワクして行ったのだ。まず着いてびっくり。とりあえず目に入ってくるものは日用品ばかり。とりわけガーデニング用品が多かった気がしたので、や
スノーヒルからブロードウェイへ。このお家、お花が可愛かった!ブロードウェイは少し大きな街で、お店も色々ありました。コッツウォルズの村といっても、村によって建物の石の色が違うので、雰囲気がまた変わります。しかし、今思い返すと、どこがどこだかもうあやふや。(笑)ブロードウェイの次は、ちょうどこの日マーケットがやっているという村へ。
ラヴェンダー畑から、スノーヒルへ。車でなければ行ってみようとも思わなかった村だけど、全く観光地化されておらず、のどかで住民の様子が垣間見れて、なかなか印象に残る素敵な場所でした。映画のロケ地にもなったそうな。村にあった可愛いポスト。やはり観光はお花の咲く時期が良い。とつくづく思ったコッツウォルズでした。どこへ行っても羊さん。
コッツウォルズ、ブロードウェイ近くにある、ラヴェンダー畑へ。7月上旬、まだ少し早かった。。なだらかに丘陵に広がるラヴェンダー畑に、それを低く覆う雲がドラマチックで、なんとも言えない素敵な景色でした。空想BGMは、イギリス映画「ラヴェンダーの咲く庭で」のテーマ曲。映画は見たことないけど、、、。曲は大好き。
一夜明けて晴天。時差ボケの母につられて早起きしたので、お庭へ散策しに行ったら、羊さんも朝ごはんを食べに来ていました。曇り空も雰囲気があって良かったけれど、やはり青空の方が良いね。7月とは思えないくらい締まった空気で、昨今ヨーロッパ大陸も暑いので、夏のバカンスはイギリスの田舎が良いかも。
コッツウォルズ1日目は、ローズオブザマナー(Lordsofthemanor)に泊まりました。日本の皇族の方も泊まりにいらしたそうな。静かで、のんびりしていて、広いお庭を散歩する以外やることがありません。低く覆う雲が、なんかイギリスっぽい。(勝手なイメージ)村も少し散策してみるも、一周10分ほどで一周できてしまいました。
ところ変わってイギリス。充実したサンマリノのあとは、皆と別れてロンドンまで飛び、そこで合流した母とレンタカーでコッツウォルズまで。初めてのイギリスでの運転。日本と同じ右側運転だけど、ウィンカーとワイパーは日本車と反対なのね!(私が借りた車だけ?)左側運転ならそれがすぐ馴染むのに、ミックスされた状態だとしばらく変なことやってしまうから不思議。途中パトカーが私の後ろでサイレンを鳴らし始め接近してきたのでかなり焦りましたが、(追われたのではなく、退け、の意味だったらしい。笑)無事コッツウォル
サンマリノ最終日。唯一無二のスペシャルな場所にあるアトリエで、ヴァイオリン鑑定の様子を見学させていただきました。ヴァイオリンのことから、サンマリノのことまで興味深いお話をたくさん。最後に1つのことだけすれば大丈夫、とのお言葉が印象的でした。その1つのことは、内緒です。(笑)
開宴待ち。陽の傾きを感じながらのアペリティフから始まり、晩餐会が始まりました。サンマリノのワインをいただきながら、美しい景色と完全なオープンエアーでの食事は美味しさも2倍増し。陽が落ちると、国会議事堂にプロジェクションマッピングや、日本文化と西洋文化の入り混ざったコンサートなど、貴重でステキな一夜を過ごさせていただきました。
サンマリノの国会議事堂前の広場に、一夜限り、特別に並んだダイニングテーブル。真っ青な空の下、真っ白なテーブルセッティングが美しい。こちらで、日本祭りの一環として「天空の晩餐会」が催され、そちらに参加させていただきました。こんな素敵な場所でガラディナーなんて、テンションが上がります。私も白のワンピースに着替えました。
サンマリノの国会議事堂。入れたので入ってみました。いつの建物かわかりせんが、中世のままな感じ。議会をするところかな。国家元首が2人いるサンマリノ、元首席は2席ありました。その国家元首は半年に一度、必ず交代するそうな。窓からの眺めもまた素晴らしくて、仕事なんて忘れてボーッとしてしまいそう。
イタリアでしか見たことがないのだけど、大好きなフレーバー。イチヂクとリコッタチーズ。ホテルの近くに美味しいジェラート屋さんがあってアイス好きの私にはたまりません。
サンマリノ滞在後半は、サンマリノで開催された日本祭りに少し参加させていただいてきました。1日目は、サンマリノにある、日本国外唯一らしい神社の5周年記念式典へ。日本と600年間無戦争のサンマリノは「平和」というキーワードで強く結び付きがあるそうな。ワイン畑の一角に神社があり、真横には実になったばかりの赤ちゃんブドウが。宮司さんはサンマリノのお方。日本人の私もこういう行事はよくわかりませんが、サンマリノの方はどんなふうに感じて見ているのだろう。結構長かった式典の後は、ワイン畑でバーベキュ
サンマリノはヴァイオリンの伴奏でお供させていただいたのですが、そこでヴァイオリンの練習にハマった私。休憩時間を狙ってキラキラ星を練習していました。私の肩に乗っているのは、なんとストラディヴァリウス。私が弾いても聴けたものじゃありませんが、楽器から直接伝わる振動はゾクゾクっとします。もちろん本番はピアノを弾きました。(笑)サンマリノの劇場の天井。国章が中心に。
思いがけずできた時間で旧市街散策。すでに夕方とはいえ、22時近くまで明るいここは、まだまだ暑い。陽射しはキツイし、ちょうどヨーロッパを襲っていた熱波は情け容赦なく、湿度がないとはいえ、屋内に入ってもエアコンもないところでの38度は動く気力を奪うのですが、せっかくなので歩きに出てみました。歩きに出てすぐ、たまたま道を尋ねたおじさまが、なんと、ぜーんぶ案内してくれました。ここがサンマリノの国会議事堂。この時はタイムアウトで中には入れず。迷路のような旧市街。サンマリノのバジリカ。坂と階段