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朝、7時半に起きる。瞑想して、radikoのタイムフリーで「アニ⭐︎ジュエル」を聴き、Netflixで「ぽんのみち」8話と「俺だけレベルアップな件」8話を観る。ぽんのみちは、あかり祭りのぼんぼりを作る話だった。このアニメ、麻雀アニメなのに麻雀しないな。俺だけレベルアップな件は、新たなダンジョンに潜るまでの間の回だった。特に重要な伏線もなく、キャラの掘り下げをするでもなく、なんでこんな間の回を設けたのだろう。昼、ユニクロ西大和店に春用のシャツを買いに行く。行きの電車でジャンプ+を読む。新連載
この日曜に、次々と国立の合格発表があり、すでに知っている人も多いと思います。まだ国立附属の発表が出ていませんので、上位常連の筑駒など次第で順位は変わるでしょう。またネット情報は随時更新されると思いますので、現状は『サンデー毎日』などより、以下になっています。【東大】1開成149名2聖光学院97名3灘93名4西大和71名5渋幕64名6桜蔭60名6日比谷60名8麻布54名9海城49名10栄光47名【京大】1北野86名
一昨年、2022年の秋ごろにTOHOシネマズの会員になった中受マスター。それまでも何度も映画に行っていたのに、会員じゃなかったので随分損をしたでしょう。その後、受験月の1月前後以外は、1年を通して毎月どころか、多い時は2週に3回も行く時がありました。ふと、この1年でどのくらい映画館に行っていたかと思い、アプリの会員カードから調べると、16回行っていました。夏期と1月前後以外は、しょっちゅう行っています。ちなみにポイントがたまったので、2度無料で観ています。ということは、Amazonプ
「春眠暁を覚えず」本当の意味や故事成語のあらすじは、この際一旦おいておいて。色々転じて、日本ではよく春先に眠たくて眠たくて、どうしようもない時の例えに使われることがよくあります。(注:眠たい、寝たい、は誤用であると言われますが、それを論議するつもりはありません。)この時期の気温の変化に、体調がなかなかついていかない人も多いでしょう。大人でもそうなのですから、子どもたちはもっと体調が良くならず、ついていけないかもしれません。一日何時間も寝てしまう人もいるでしょう。早く起きても、あ
新学年が始まり、これまで教育相談などの過程で、色々相談をされました。受験においては、塾生にもそれぞれの状況があり、その状況を私も受け入れつつ、どう合格するか?を考えます。その中で、今年は塾生の習い事繋がりでのご紹介もあって、習い事をしている子のケースについて、相談や対応を考えるようになりました。勉強関連の習い事のように受験と関係のありそうに感じるものから、スポーツやピアノ、バレエなどのように受験と一見すると関係がないように感じるものまであります。大手、中堅の進学塾に通っていて今後一番
そろそろかかり始める時期です。私も花粉症持ちで、スギ花粉、ヒノキ花粉などテンコ盛りです。現在、花粉症による症状がキツイです。最近、朝クシャミで起きるようになりました。サイアク・・・。近畿地方にある紀伊山地一帯は保安林が多く、戦後の建築ラッシュ時に必要な資材を多く供給するため、材質的に良く、育ちやすいスギの木をたくさん植えたそうです。建築資材としては有能かもしれませんが、その後、戦後の開発が一段落すると、今度は供給過多になり余り始めました。国内の資材が余り始めたこともありますが、
共働きパパのブログ中学受験予定で独学中の小5の息子トット発達障害特別支援学級在籍の小3の娘㌰夜勤も土日勤務もする大納言の妻家事育児優先の私(パパ)ウマ模試の結果が返ってきました2科目>4科目>66>算数>3科目>65>国>社>63>理>61まずまずの成績だったかなぁと。浜で66ちょいだったので、、浜の方が難しいと考えると爆発はしませんでしたというより、少し下がったのかもしれないですね。西大和はA判定もらいました。灘はコードが探せず書けなかったそうです。僕とトットとピコで
早いもので、今日でもう2月が終わります。いよいよ受験生としては最初の特訓となる春期講習が近づいて来ています。そんな中学受験ですが、ここに挑む子たちは、たかだか11~12歳です。そんな子たちが、もの凄い勉強量と大学受験ばりの高難度なことに挑みます。しかし、成長途上、自己が確立されていない時期、これから反抗期を迎えることもあり、精神的に不安定です。男女を比べると、女子の方が成長が早いです。小学校低学年と変わらない男子の様子を冷めた目で見る子も増えてきます。逆に女子のような、ある種、
待ちに待った『オンザロード2024~~男子難関進学校編~』に行ってきました中学受験人数は右肩上がりで、今年は10.17%と10%を越えたそうです。大阪府の私立高校の授業料無償化のため、今後、中学受験者数は更に増えるのではないか?とお話されていました。日能研関西の小松原代表もお見えになっており「どこの学校に何人合格したという数字よりも大事なこと」についての話から想いが伝わってきました。やっぱり日能研が好きやわ。とは言え、表には出てこない合格率も一瞬スクリーンに映し出されましたが、去年
関西圏の塾では、新学年が始まって約1か月。今週末には3月になりますが、あっという間に過ぎ去っていきましたね。ということで、統一入試日まで、残り約10か月と2週間です。春期講習が始まるころには、残り10か月を切っています。悠長なことを言っていたら、あっという間ですね。さて、そんな時間の中で、各塾、新たに購入したテキストや渡されたプリントで、勉強部屋が、もしくは机の上が山盛りになっているかもしれません。こんな机の上の状態を、一般社会に置き換えて考えてみたとき、このような状態の社員は大
関西の統一入試から始まった一連の受験が終わって、もう1か月が経とうとしています。ついに受験学年に突入したにもかかわらず、子どもの様子は変わらない。こんなことを感じている今日この頃ではないでしょうか。おかしい、何かが違う、小6受験生になれば、自動的にやる気になるのではないのか?こんな風に思っているかもしれません。□中に受かった●●君は、こんなことしていなかったはず。☆☆中に受かった▽▽さんは、もっとやっていたのでは?このように考えているかもしれませんね。まず言えることは、成
スパルタ教育で東大・医学部に子供を入れる!西日本の名門「管理教育型」中高一貫校…30年前東大合格者数0名から、2023年には73名合格まで大躍進の「受験少年院」(みんかぶマガジン)-Yahoo!ニュース西日本には、「受験少年院」「受験監獄」などと揶揄されるような、管理型の教育を展開する多くの名門中高一貫校が存在する。こうした西日本の「受験監獄」は、その入学難易度と比較すると驚くほど高い進学news.yahoo.co.jpこれまでいくつか中高一貫校の説明本や雑誌の中学受験特集ペ
長男の学年の現役と浪人を合わせると共学では東大合格日本一でした。西大和84日比谷71渋幕69横浜翠嵐53久留米大付属39渋渋37
「え?ウソやん!?知らんの?」「はい、知りません。何ですか、それ?」洛南の現役生と『洛南ファイト』について話をしました。まさか現役生が知らないとは。洛南ファイトとは、部活動の中で、部員が円陣を組んで掛け声をする気合い入れの儀式のようなものです。その際には、片足でリズムをとって踏み鳴らしながら全員大声で、「らくな~~ん!ファイ!オっ!ファイ!オっ!ファイ!オっ!」という感じで、一心不乱に繰り返し叫びます。あれ?知らない?こういう体育会系の慣習は、もともと男子校だった名残か
このタイトルの内容は、今から3年以上前に一度書きました。なので、随分久しぶりの更新記事になります。塾業界では、コロナ前後から合併と買収が多発しています。当然ですが、2022~23年も複数件、実施されていますので、改めてUPしてみたいと思います。そもそも塾や予備校は、「買収」が多いです。初期は株の持ち合いなどもしますが、最終的には100%子会社化を目指す場合が多いように思います。もちろんいきなり100%子会社化もあります。なので、単なる買収だとすると、元の会社、塾も残ります。大
では具体的にどういったことに注力したかというと、端的に言うと「勉強を作業にしない」ということです。わが子が通う塾は所謂復習型でした。一度自力で解く→先生の解説を聞く→類似問題を自力で解く→採点を授業で展開し、宿題や自習で演習を積み重ねる。できない部分を明確にし、できる方法を知り、その方法を使ってみる。最も基本的ですが最も効率の良いアプローチだと考えております。ではなぜそこで生徒間で差がつくのか。それは上記のプロセスの精度の良し悪しによるものです。自分ができない部分がわ
「バレンタインデーに、お友達からもらった~」小学生でも、バレンタインデーにあげるそうです。しかも女子同士であげているそうですね。なんだかな~、と思ったりするのは私だけでしょうか。男子は意味なくドキドキしていたと思います。なんでも、学校で手渡しされたそうで、ロッカーに置いておいたものが先生に見つかったのだとか。頼むから怒られることの無いように頼むよ~。「男の子にはあげてないの?」「あげない~」「お父さんには?」「あげない~、あ、でも1個あげた!」「あげてるやん。喜んでくれ
野球好きの私としては、とんでもないニュースが入ってきました。しかもスカラシップまでゲットしているとは。佐々木麟太郎は全額奨学金で進学、スタンフォード大の監督明かす学費は4年で約5000万円(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュース野球を知らない人のために簡単に言うと、彼は高校通算ホームラン数歴代一位の選手です。もしNPBに進路を決めていたら、複数球団がドラフト1位でいっていたと言って間違いの無い素材です。ただ、出身校である花巻東高校には、スーパースターの大谷翔平選手やブルージェイ
全国の東大寺学園受験を予定している新小6受験生の皆さん、こんにちは。最強塾では、首都圏の最難関校2校と関西圏の最難関校6校の過去問を全問解説した授業動画を収録編集し、全国の受験生に配信しております。関西圏6校とは、灘中、甲陽学院中、大阪星光学院中、東大寺学園中、西大和学園中、洛南付属中のことです。関東圏2校とは、開成中、麻布中のことです。どの学校も、平成の初期から平成の終わりまでと、また令和5年まで網羅して全問解説をしております。これらの男子最難関校の第一
私はふだんよりこどもたちに対して「算数は言語教科である」と話しております。国語のテストでは日本語で尋ねられていることに対して日本語で答える。算数のテストでは数字(+日本語)で尋ねられていることに対して数字(+日本語)で答える。国語と同様算数でも回りくどかったり難解な表現のものが多いが、基本的には筆者(正確には出題者ですが)は解答者に自分が考えていることへの共感を求めている。よって「わたしはこれだけあなたが問うていることを理解しております」ということをいかにきっちりと伝え
各塾の2月の公開テストの結果が、そろそろ出るころかと思います。キッチリと自分の解答を残してきている人は、自己採点が出来上がっているでしょう。何も残してきていない人は、少しドキドキするかもしれませんね。例年、この時期のテストは難度がやや高目になっているため、ここ2月、3月あたりで、成績がドンと落ちる子がいます。ちなみに大体ですが、夏前と夏後~秋口あたりで、もう2回ほど難度が上がることが多いでしょうか。ここで悪い成績をとり順位が下がってしまうと、よく言う、もしくは考えてしまうことがあり
昨日までは連日忙しくさせていただいておりました。今日は休みだったので、朝からさっさと株を売って利益確定をした後に、滋賀県へツーリングに行ってきました。先ほど帰ってきたばかりです。え?ツーリングばかり?そうなんですよね~、今週後半から来週は天気が悪いそうで、今しかない!と思ったので即行動してきたわけです。あと、昨日今日あたり暖かいので、気温が良いと『バイクに乗って走りたい病』にかかってしまうんですよねー。今日の目的地はコチラ。これだけで解った人は、なかなかの滋賀県通。きっと
ちょっと嬉しいことがありました令和4年の11月に惜しまれて閉店したスーパー銭湯の虹の湯西大和店ですがすぐに更地にされてずっと放置されてましたがやっと新築工事が開始されました近くの銭湯が閉店になるとかなり日々の生活に困ってたお父ちゃん早く新装開店してお父ちゃんの心も身体も癒して欲しいですお父ちゃんの心が喜ぶとテラくんにも笑顔が伝染するようですよ一緒に温泉入れたらいいのにな〜なんてね今日の写真は先日の河川敷フリ
国語の入試問題は漢字、熟語、詩、物語文、説明文で構成されています。これらの設問にほぼ共通することは、当然ですが、漢字が使われていることです。我が家では特に低〜中学年時には漢字学習に注力しました。それぞれを個別で覚えるのではなく、漢字の成り立ち(偏や旁)、漢字単体の意味、用例や使われる熟語やその意味等に目を通すようにしておりました。「漢字は実際のテストでは出題数が少なく配点も低いからそこに時間をかけるのは得策ではない」とおっしゃる方もおりますが、短絡的な判断でかつ完全に誤りです。
大手の進学塾に行っていれば、普通はレベル別のクラス編成になっています。中には、テストの結果のたびに、そのクラスの中で成績順に席順が変わる塾もあります。また復習テストのたびに、成績優秀者をベストと呼び、黒板に書くのも意識を向上させるためでもあります。(昔はベスト以外にワーストもあり、今よりもさらに過酷で厳しいものした。)否が応でも自分の成績と周りの子との差を意識しなければなりません。ところが、このような意識向上策も、その子にとって具体的なライバルと思える子がいないと、なかなか効果を発
受験が終わり、新学年になって1週間が経ちますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?先日、ヒマ人だった私は、ツーリングがてら『御礼参り』に行ってきました。昭和世代が御礼参りと聞くと、なにやら危ない感じがしますが、いえいえ違います。『御礼参り』とは、正式には年始に祈願したことが叶った際に、神々に御礼の意を伝えるための行為を言います。年始に行った場所、そう今からちょうど1か月前に行った淡路島の伊弉諾神宮です。もちろん、↑これの御礼参りです。天気は晴れのち曇りでしたが、風がやや強
情報収集の目的は、我が子が志望する学校に如何に確実に入学できる方策を取るかを探ることです。ネットの情報を鵜呑みにしてはいけない、学校説明会での学校側の話を(無意識に)拡大解釈してはいけない、、「無意識に」というのは真の無意識の範疇ではなくて、都合よく解釈してはいけない、そもそも受験は決められた時間内でどれだけ高得点を取れるか、地頭勝負がベースであることを直視しなければならないということを認識しなけれはいけないということです。中学受験について賛否が分かれる点ではありますが、世の中の仕
前回からのつづきです。専任司書が2名いる。灘校の校長先生はこう仰いました。多数の志望者親なら対して、進学実績などではなく図書館の環境整備状況について。捉え方は人それぞれだと思いますが、私と妻は灘校は知的好奇心の追求をサポートする体制が整っている。そう言う「学び」の本質を追い求めるための土壌が整っているそう仰っていると解釈しました。我が子に中学・高校の6年間をここで過ごしてほしい。そうした熱気を自分のみならず、周囲からも感じました。ただ、この素晴らしい(であろう)環境に我が子を
「朝食はごはんに卵焼き、納豆を食べました。」「昼食は学校の給食で、牛乳とごはんと・・・え~っと。」「夜は帰ってからパスタだったような~、多分。」このような会話をしたことがありませんか?日々の食事の内容など、一々気にしていないので覚えていること、思い出すことも少ないでしょう。多分、ここ1日の食事内容も覚えていないかもしれません。日々の成績もそうです。せっかく新学年になったばかりなのですから、自分の成績ぐらいは自分で管理させましょう。「え~っと、算数は〇〇点で、国語は〇〇点で・・・」
入試は学校側が生徒を選ぶ機会ですが、学生やその保護者が学校を選ぶ機会にあたるのが学校見学会や説明会、文化祭です。何校か回るとほぼ下記の2パターンに大別される印象を持ちました。①学びの喜びや奥深さを提供できる環境であることを強調する学校②大学受験に向けてのフォロー体制、進学実績を強調する学校①は所謂伝統校で、関西でいうと灘や東大寺のような難関校としての歴史のある学校が当てはまりました。校是の体現を追求することを地で行く姿勢です。②に当てはまるのはどちらかというと新興進学校、もしくは