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奈良の風景のひとつので誰もが一度は見たことのある有名な「西ノ京の大池(勝間田の池)越しの薬師寺、若草山」を反対方向から見た写真若草山から撮ってます。「」辺りが大池、薬師寺。西塔の向こう辺りがビュースポット。大池、薬師寺、若草山が一直線に並んで見られます。ただ自分の目で見たことはありません。撮ったこともないのでその写真はありませんえ?そんなん知らんで!という方は検索してみてください。いっぱい出てきます。
ニューヨークタイムズが3番目に行くべきところと紹介したそうです!✨しっとりと落ち着いた歴史の香り漂う街並み、海の近くの萩城、🏯だいぶ前になりますが記憶に残っています。また昨年婚約した40代後半と50代前半のカップル、結婚したらテレビで紹介されたニューヨークタイムズ、オススメの西ノ京都と言われている萩に行くそうです。新婚旅行は海外も多いけれど、日本の良さをじっくり味あうのもいいですね。3番目ですから1番、2番はどこなのでしょう?でも3番目というのが気負わない感じでいいと思えますけ
(2023年度-No.84)行った日:2023.12.14(木)ブログ作成日:2023.12.17(日)******************江戸後期盛んに刊行された各地の旧跡・神社仏閣などの由来や物産などを書き記した絵入りの各所地誌「名所図会」その中に「河内名所図会」がありますそこで描かれている今回の舞台「暗(くらがり)峠」ここでは右上に「椋嶺(くらがり)峠」と書かれ「芭蕉翁碑」と添えられています挿絵で茅葺きの宿が何軒も両脇に並
○唐招提寺の北西、もっとも奥まったところに存在するのが鑑真大和上御廟である。唐招提寺の南大門から境内に入り、金堂、講堂、開山堂とお参りして、最後に辿り着くのが、この鑑真大和上御廟になる。○したがって、参道が何とも長い。それに鬱蒼とした森の中を歩く感じで、寺の境内の雰囲気では無い。御廟の周囲には土塀が張り巡らされ、入り口には立派な門まで設置してある。門を潜ると、その先に御廟が見えて来る。○唐招提寺のホームページが案内する御廟は、次の通り。開山御廟境内の北東の奥まった静かな
○2023年10月10日から、テーマ「貫之墓と芭蕉墓参詣旅」の話を書き始めて、もう一ヶ月以上過ぎている。その間、ブログ『貫之墓と芭蕉墓参詣旅』から前回の『唐招提寺講堂』まで、31個ものブログを書いている。なかなか、話が先に進まないのが悩みの種となっている。○しかし、大事なものを書き落とすこともできない。取り敢えず、ブログに書いておけば、必ず、芽が出て、そのうち役に立つと思うから書いている。意外なところから意外なものが出現する。まさに瓢箪から駒、世の中、そんなものである。これまでも、そういうこと
○2022年11月29日に、唐招提寺を訪れ、唐招提寺について、書き始めた。その最初がブログ『唐招提寺』で、その後、『鑑真和上』、『鑑真和上の揚州』、『鑑真和上と秋目浦』、『唐大和上東征伝』、『井上靖:天平の甍』、『安藤更生:鑑真大和上之研究』と続けて来た。○まだまだ書きたいことがたくさんあるが、このままでは話が終わらない。それで、止む無く、話を終わりにして唐招提寺を見物したい。薬師寺から北へ600mほど歩くと、唐招提寺南大門へ到着する。南大門を入ると、正面に見えて来るのが唐招提寺金堂である。
○鑑真和上を語る上で、井上靖の小説「天平の甍」を見逃すことはできない。小説「天平の甍」が刊行されたのは、1957年のことになる。ある意味、小説「天平の甍」が広く、人々に鑑真和上の名を知らしめたとも言えよう。○そしてまた、小説「天平の甍」は1980年に映画化され、大ヒットした。それでまた、鑑真和上の名は再び世間に喧伝される契機ともなった。○ちなみに、ウイキペディアフリー百科事典が案内する天平の甍は、次の通り。天平の甍『天平の甍』(てんぴょうのいらか)は、井上靖の歴史小説。初刊は
○2023年11月29日、奈良、西ノ京、唐招提寺にお参りした。其のブログの最初に、次のように書いている。当古代文化研究所にとって、唐招提寺は極めて特別な存在である。追い追い、そういう話をすることになる。2023年11月29日、随分と久し振りに、奈良、西ノ京、唐招提寺に、お参りして来た。当日、奈良は雨だった。○その後、ブログ『鑑真和上』、『鑑真和上の揚州』、『鑑真和上と秋目浦』と続けて、なかなか唐招提寺そのものを案内できないでいる。ある意味、当古代文化研究所にとって、そ
○鹿児島県南さつま市坊津町秋目浦に、鑑真記念館が存在する。当古代文化研究所は、これまで、何回か、鑑真記念館を訪れている。その鑑真記念館で頂戴したパンフレットには、鑑真和上について、次のように載せる。唐の高僧・鑑真の偉大な功績とその生涯鑑真は、故国(唐)においては高僧と仰がれたが仏法宣布の雄志をいだき、惨憺たる苦心を重ねて、失明しながらも日本に渡る。その第一歩が坊津の秋目浦。後に奈良の京(平城京)に迎えられて奈良の仏教の興盛に専念、唐招提寺
○日本仏教に於いて、鑑真和上の功績は大きい。以前から、そのことは理解していた。それで、2013年10月17日に、当古代文化研究所では鑑真和上の故地、中国江蘇省の揚州を訪問している。その時の様子は、次のブログに書いている。・テーマ「鑑真和上の揚州」:36個のブログ鑑真和上の揚州|古代文化研究所(ameblo.jp)○ブログで確認すると、2013年は3月に普陀山・余姚・紹興・杭州旅行をし、6月に長沙・武昌・廬山・九華山・黄山旅行をしている。そして、10月12日(土)から19日(土)に
○唐招提寺で、鑑真和上を抜きに語ることはできない。唐招提寺で頂戴したパンフレットには、その最初に、次の文が掲載されていた。鑑真大和上と唐招提寺鑑真和上は六八八年に中国揚州で誕生、十四歳の時、揚州の大雲寺で出家されました。二十一歳で長安実際寺の戒壇で弘景律師に授戒を受けたのち、揚州大明寺で広く戒律を講義し、長安・洛陽に並ぶ者のない律匠と称えられました。七四二年に日本からの熱心な招きに応じ渡日を決意されましたが、当時の航海は極めて難しいもので、鑑真和上
○当古代文化研究所にとって、唐招提寺は極めて特別な存在である。追い追い、そういう話をすることになる。2023年11月29日、随分と久し振りに、奈良、西ノ京、唐招提寺に、お参りして来た。当日、奈良は雨だった。○唐招提寺のホームページが案内する唐招提寺は、次の通り。唐招提寺とは南都六宗の一つである律宗の総本山唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部
○薬師寺から唐招提寺は近い。薬師寺の北門になる與楽門から、まっすぐ600m北へ進むと、もう唐招提寺である。平城京では、唐招提寺が西五条、薬師寺は西六条だった。昔はともに大寺だったから、隣り合わせの感じだったのではないか。○もちろん、薬師寺から歩いて唐招提寺へ詣でた。小雨だったが、それ程、距離も無いので、のんびり歩いた。道が狭いので、車が来ると大変である。しかし、こういうところでは、いまさら、道路拡張もままならないのではないか。○2022年11月29日で、この時期、それ程、西ノ京を訪れる人は多
○2022年11月29日に、薬師寺にお参りしている。今日は2023年11月1日だから、とうとう一年前の話となってしまった。薬師寺についても、まだまだ書きたいことはあるし、書かねばならないこともある。しかし、今回の『薬師寺:大講堂・食堂』で終わりとしたい。○薬師寺でいただいたパンフレットには、大講堂について、次のように載せる。大講堂:平成15年(2003)再建多くの学僧が仏教の教学を学んだ古代の伽藍では、金堂よりも講堂のほうが規模が大きい。平成15年(2003年)再建
○前回、薬師寺金堂の『薬師三尊』を案内した。ただ、薬師寺のホームページを見ると、薬師三尊像に引き続き、薬師如来台座の話を載せている。薬師如来台座【国宝】白鳳時代薬師如来の座る宣字形台座は、類例を見ない意匠を凝らしたものとして有名です。框にはギリシャ由来の葡萄唐草文様、ペルシャの蓮華文様が描かれます。中段には四面に6つの窓があり、窓の中から裸形の力神(蕃人)がのぞきます。また南北面の中段には堅牢地神が描かれ、柱状の須弥山とその上に座る薬師如来を支えてい
○薬師寺の本尊が薬師如来となる。薬師寺のホームページでは、薬師三尊像【国宝】白鳳時代として、案内している。薬師三尊像【国宝】白鳳時代薬師寺創建当初より金堂にお祀られている薬師寺のご本尊です。『日本書紀』によると697年7月29日に開眼供養が行われたと考えられ、白鳳時代を代表する金銅仏です。中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光菩薩が安置されます。金堂は享禄の兵火により焼失しましたが、薬師三尊は光背を焼失するも、お像は当初の造形をのこして
○2022年11月29日、午後に、奈良、西ノ京、薬師寺へお参りして来た。これまで、『薬師寺』、『薬師寺東塔』、『薬師寺:西塔』と案内して来た。今回案内するのは『薬師寺:金堂』になる。薬師寺のホームページが案内する金堂は、次の通り。金堂『薬師寺縁起』によると、平城遷都に伴い創建された金堂は「瑪瑙を以て鬘石と為し、瑠璃を以て地と為しこれを敷く。黄金を以て縄と為し道を堺す」ときらびやかに荘厳されていたようです。『今昔物語集』によると薬師寺金堂には僧侶であっても入
○2022年11月29日、午後に、奈良、西ノ京、薬師寺へお参りして来た。前回、薬師寺東塔を案内したので、今回は、西塔になる。薬師寺のホームページが案内する西塔は、次の通り。西塔薬師寺は、日本で初めて東西に二つの塔を建立した双塔式伽藍として有名です。東塔(国宝)は創建当初から残っていますが、西塔は享禄の兵火(1528)により焼失してしまいました。昭和56年(1981)に再建された西塔は、長年の風雨にさらされ落ち着いた東塔に対して、創建当初とおなじく鮮や
○2022年11月29日、午後に、奈良、西ノ京、薬師寺へお参りして来た。近鉄橿原線西ノ京駅から出掛けたので、與楽門から薬師寺へ入った。つまり、北側から入ったことになる。寺の境内としては、裏口入門と言うことになる。○正式には、薬師寺には、南門から入る。南門は、随分、小さい。中へ入ると、中門がある。中門には回廊が付いていて、中門には仁王像が立っている。その仁王像がまた、何とも風変わりなものとなっている。○中門の先に金堂が見える。薬師寺の中心となる建物である。中門と金堂の間には広い庭があって、真ん
○2022年11月29日は、午前中、東大寺へお参りし、午後から薬師寺、唐招提寺へと向かった。したがって、この日最初にお参りしたのが東大寺で、次に参詣したのが薬師寺である。薬師寺へは近鉄橿原線、西ノ京駅から歩いてすぐである。○最初に、薬師寺の案内から。薬師寺のホームページが案内する薬師寺は、次の通り。薬師寺の創建と平城京への遷都薬師寺は天武天皇9年(680年)に天武天皇が皇后鵜野讃良皇女(後の持統天皇)の病気平癒を祈って発願されました。しかし、天武天皇は薬師寺の完成を待たずに崩
○2022年11月29日は、午前中、東大寺へお参りし、午後から薬師寺、唐招提寺へと向かった。奈良では、奈良公園を中心に、大勢の観光客が訪れる。奈良公園クイックガイドが載せる奈良公園の概要には、次のようにある。奈良公園一般的に理解されている奈良公園は660ヘクタールの広大な地域にまたがり、貴重な歴史的文化遺産を包蔵する春日大社、興福寺、東大寺、国立博物館、正倉院等々と、これらをとりまく雄大で豊かな緑の自然美が調和して、他に類例のない歴史公園とも称される奈良公園となりました。木々に
北海道旅行記の途中ですが1週間ほど通って撮ったこの季節ならではの写真がありますので先に投稿したいと思います。田植えのシーズン田圃に水が入ると見る事が出来る塔のリフレクション日によって違う風景を見せてくれ今年もこの風景に逢えたことが嬉しい貴重な日々となりました。2023/05/31快晴で雲はなく夕焼けにはならなかったけれどまだ田植え前だし風がなくとても綺麗な水鏡を見せてくれました薬師寺のライト
2023/05/04薬師寺玄奘三蔵院で寺ゆかりの中国・唐の高層「玄奘三蔵」の遺徳をたたえる「玄奘三蔵会大祭」が毎年5月5日に営まれ4日5日の夜は万燈供養会も開催されるので行って来ました今年も規模を縮小しての開催となり伎楽奉納などはありませんが法要と万燈会が行われ玄奘が訳した600巻に及ぶ「大般若経」の転読が行われました万燈供養会は18時30分から20時までの開催ですが法要が遅れていたそうで午後6時30分境内はひっそりしていました
2019年3月の記事をリブログします。当時とは、少し考え方が変わりましたので。
令和5年1月28日参拝薬師寺の南から秋篠川沿い経由で徒歩15分。今思い返すと結構降ってたんですけど、風に舞う雪が美しくてそれほど寒さは感じませんでした。そろそろ傘差したくなった頃に南大門到着〜。拝観料をお支払いして金堂を見るとすごい人。唐招提寺は大型バスの受け入れ体制が整ってるので混雑してるだろうな、とは思ってたのでうまく人混み避けてまわっていこう。ちょっと外れると人はいないものです。校倉づくりの宝蔵・経蔵(ともに国宝)、南側の経蔵は新田部親王(天武天皇の皇子)邸の穀倉を改造
こんにちは。早いものでつい先日新年の挨拶をしたと思ったら今日はもう11日の鏡開きです。今晩早速、下げたお供えのお餅をお汁粉に入れていただこうと思います。先日三連休の最後の成人の日日帰りで京都・奈良に行ってきました。目的は午前中亡き姑の三回忌で京都へお参り。午後からは奈良の天理にある石上(いそのかみ)神宮へこちらはお礼参りに行ってきました。このスタジオを開設して昨年の12月で丁度10年になります。この場所と出会えたことも厳しい中、10年続け
前回の続き、奈良旅行二日目、12月2日です。予報よりもお天気がよくて、暖かな一日でした。午前中は長谷寺を訪れました。近鉄を乗り継いで、駅からぶらぶら歩くのも楽しい!仁王門、ドーンとかっこいい。登廊を上がって行きます。暖かいので、少し汗ばむくらいです。そして本堂に到着。本堂の前の舞台は涼しい~舞台から、こんな景色が見られました。紅葉がまだけっこう残っていて、お堂や五重塔と紅葉が一緒に楽しめて、とてもきれいでし
今日は奈良の唐招提寺へ。写真で振り返ります。あぜくら造り。その後薬師寺へ。改装工事があったかな?少し雰囲気が変わったような気が・・・でも久しぶりなので私の記憶が曖昧なだけかも。12,314歩。途中の駅で【私は奈良派】というコピー文句のポスターを見ました。奈良派とは・・・?京都人気に対して?私はどっちも好きですよ~(´▽`♪どっちも同じ
今週はいいお天気ですね✨西ノ京へ🚲孫太郎稲荷神社休ケ岡八幡宮薬師寺金堂大講堂お写経道場へ。もうすぐ祖母の一周忌。窓から紅葉🍁を眺めながら書きました。玄奘三蔵院伽藍をまわって、大唐西域壁画殿をみて、また白鳳伽藍に戻りました。国宝東院堂修学旅行生もきてました〜🍁😊奈良公園は、正倉院展で混んでる時期ですが、こちらはすいてます~
こんばんは大神神社さん、三輪坐惠比須神社さんのあるJR万葉まほろば線三輪駅からJR奈良駅へJR奈良駅から薬師寺さんにいくバスがあるので、乗って行きました。薬師寺さんは、近鉄橿原線西ノ京駅すぐ薬師寺さんでお写経をお写経道場こちらでお写経すると、拝観券がいただけますので、先にお写経してからお参りさせていただいてます。お写経が終わって、先に休ヶ丘八幡さん、孫太郎稲荷さんにお参りさせていただきましたが、写真ありません。修学旅行の学生さんがたくさん!何年かたってから、もう一度薬師寺さん