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前回、前々回と私は得意と不得意に関することを書いてきました。得意は沢山の星が連動する複合的なアスペクトに関わる分野で、不得意はひとつだけのアスペクトなどの孤立したアスペクトだと書きました。そして孤立したアスペクトと複合的なアスペクトをつなぐマイナーアスペクトを探して活用すると、不得意なことを得意なことと結びつけることが出来ると言うことをさらに書きました。今回はその続きです。こうした孤立したアスペクト、つまりは不得意な分野を複合的なアスペクト、つまりは得意な分野につなげることが出来るのはマ
「今回は得意と不得意に関する占星術的考察」の続きです。前回、私は得意なことはアスペクトが複合的に4つ、5つの星の間で重なっている分野で、不得意なことはアスペクトが2つの星のただ一つのアスペクトだと書きました。得意なことは良いのです。こうした複合的なアスペクトがある場合は、自然に、そう寝ていても複合的なアスペクトが得意分野を強化しますので。この寝ていてもと言うのは決して大袈裟な表現ではなく、実際にそうなのです。人は寝ていても夢を見ることで、発想や着想を得たりします。例えば海王星と太陽と
みなさんは得意なことってありますよね。逆に不得意なこともありますよね。この得意と不得意ってどうして生まれるんでしょう。例えば絵が得意な人がいるとします。しかし、計算が苦手だとします。そんな人は多そうです。でも絵が得意で、計算が得意な人もいますよね。しかし、その人は人間関係が苦手かもしれません。そのように得意や不得意は個人差が多く、なぜその人がそれが得意で、なぜその人がそれが苦手かはよくわからないところがあります。普通の考えかたですと、子供の頃からやっていることが得意で、全くやっ