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今日も、妙なお天気です気温はそこそこに高くてでも、雨が降っていて身体には変な湿気と熱がこもってきました。こうなってくると毎年なのですがうまく、湿気と熱が外に出にくくなり変な熱中症みたいになるのですそのサインが「キンキンに冷えたアイスコーヒーが飲みたくなる」でありますそして、調子に乗って何杯もアイスコーヒーを飲みおなかが冷え身体が冷え湿気は残ったまま熱も出ていかないへんな体調になりますそして、結局具合が悪くなります何年かこういうこ
平素は「食べる目薬」と呼ばれている漢方丸薬「杞菊地黄丸」を1日1回1丸、モグモグ噛んで食べているY様からMailが・・。1丸で効いていたけれど、仕事が忙しくなり規定通り1日2回、1回1丸にしていたけれどモット仕事で目を酷使しているからホテリ感と充血が酷いとか。食べる漢方丸薬=「杞菊地黄丸」杞菊地黄丸は、確かに目を元気にする漢方薬ですが、それ以上に目を酷使して目に濁熱が籠もった時にはチト、力不足。こんな時の「援軍」には「動物性生薬」が最適です。その動物性生薬とは・・・・、コレ↓鯉の
「薬膳でなりたい私になるお手伝い」赤堀真澄です。寒い毎日が続くと食べたくなるのは「温かい汁物」そこに自分に合わせた効能があると尚嬉しいですよね。本場香港の薬膳スープを再現するとこんな感じ!豚スペアリブねぎ干しシイタケ昆布玉ねぎリンゴなつめクコの実これは「乾いた体を潤し、温めて、流す」という効能があるスープです。材料は全部そろわなくても全然大丈夫!たっぷりの水と、大きく切った材料を入れたら火にかけます。沸騰したらあくを取り蓋をずら
塩麹漬け鶏手羽元シリーズ😊参鶏湯風スープ🍲鶏肉、しいたけ、山芋、もち米、クコ、ネギ、生姜調味料は酒、塩、醤油少々温めて気(エネルギーの源)血(栄養分で精神安定にも関わる)津液(潤い)全てを補うスーパーフード✨「明日寒くなるからえんどう豆にお布団かけてくるわ」と言うと娘が冷めた目で見送ってくれました🤣えんどう豆達が霜にやられないように❄️
夕方になって「金羚感冒散」・「衛益顆粒」・「板藍茶」そして「ナナ顆粒」の発注電話やMailが立て込みました。集荷のヤマトさんもビックリ。ウイルスは{乾燥}と{寒さ}で元気になりますのでマスク着用で呼吸器の湿度維持、そして屋内では加湿器使用して湿度は50%~60%を維持していて下さい。呼吸器粘膜が干涸らびている証の一つは《隠虚体質》これは《隠居》、隠虚とは別物。漢方で隠虚を改善する事を補陰と言います。呼吸器粘膜と肺に瑞々しさが漲っていたら感染症予防に役立ちます。《「隠虚
前回投稿したように盆すぎから、急転直下してしまった体調も9月になるころにはよくなってきました。が、なぜか、冷たい空気が入ってくるとげほげほと、咳き込む毎日がつづきなかなか回復しなかったのです(咳き込むのは、香害、PM2.5、黄砂っぽいとき)風さえあたらなければけほっともしないわけです。なんとなく、咳もしにくいご時世などで気にすると余計に、けほけほしていました。そんなこんなも、9月の2週目にはなんともなくなってたのにまた、9月末ごろに空気の乾きからか
乾燥の秋補陰(水分と、水分の多い食品を摂ること)がこの季節を快適に過ごすポイントです◎かと言って、一度に水を飲みすぎると胃がぽちゃぽちゃになって消化力が落ち元気がなくなってしまいます…ここからは娘(3歳)に起きた実話です。*ある晩、就寝前にいつにもなく水をゴクゴク飲んでいた娘。「寝る前にトイレ行ったら?」と思わず声をかけたくなるほどでした。早朝、咳込んで起き、少し水を飲んでまた寝直しました。起きてから、大好きな果物を食べた後「気持ち悪い」と言いゴロゴロ…そして気付くと少し吐い
今夏は酷い暑さが続きますね。みなさま熱中症に気を付けてお過ごしかと思います。酷暑の影響か、患者さんの脉状を拝見していると気虚や血熱の症が例年よりも目立ちます。この場合の症状はダルさ、のぼせ、浅眠が多く、治療は補気、補陰、健脾和胃を主とします。今夏は体調を立て直してをサポートできるよう、より一層に心がけています。
《命のロウソク》陰(ロウ)と陽(炎)の絶妙なるバランス維持が健康長寿の要炎(陽)が大き過ぎると、早くロウ(陰)が消耗します。盛夏には《陰》が消耗する!《{隠虚}、自己チエック》当てはまる項目が多いほど「隠虚」に御用心!《{隠虚改善}に、役立つ動物性生薬》《「哈士蟆油(はしまゆ)」=ハヤシカエルの輸卵管》薬局サプリメントとして飲みやすいカプセルです。参考価格・・30日分≒18.000円(税込)程度鼈(スッポン)と亀のエキス薬局サプリメントして飲みやすいゼリータ
梅雨明けしたら盛夏=酷暑暑い、発汗過多=《隠虚》ジメジメするからエアコン作動=除湿=乾燥エアコンの除湿作用は思う以上に強力=皮膚粘膜もカサカサこれは《隠虚》命のロウソク、隠虚とはロウが早く消耗している=炎が早く消えるこれはアブナイ。当薬局には《隠虚》を改善できる漢方薬や自然の恵みエキスが多々あります。
今日は潤いを意識した1日だったよ🫶お茶にもくこのみ入れてました!バターやチーズや牛乳ってカロリー気になりやすいですよね♪ヨーグルトなど含めた乳製品って毎日食べてる人と全然食べない人結構差があるように思います。毎日食べてる人で湿を溜めやすい、冷えやすいなどの場合は頻度を考えた方がいいかも…私はいまは時々食べてます。身体に必要な時があるからです♡冷えやむくみがない時に潤いが欲しいときに温めて取り入れてます♪ヨーグルトもあたためてホットヨーグルトにしたりしています。
廣東韓方病院の春イベントお知らせです。▮プラセンタ薬鍼の効果:更年期障害、不眠、火病の改善補血・補陰・お肌のしっとり感▮山参(サンサム)薬鍼の効果:気を補う作用をして免疫力の増強・冷え性の改善・疲労感の回復1本5万ウォン▶3万ウォンイベント期間:4月から5月末まで!施術の部位:腹部あるいは腰お問い合わせjapan@ekwangdong.co.krLINEID:kwangdongKAKAOTALK:
当薬局、私の代で「目薬」、販売するのを止めました。一時は涙液タイプのだけは置いていましたが、これはコンタクトレンズを使用していた奥殿のためですが加齢でコンタクト使用しなくなたから無用。当薬局で一番長くパソコン画面見ているのは爺様薬剤師の私。古稀過ぎるとヤッパリ干涸らびていくのかドライアイが気になります。目薬のかわりに杞菊地黄丸は食べていますが、爺様薬剤師の上にあるエアコンから噴き降りる温風が乾燥に拍車をかけます。こんな時、飲むと言うより吸って食べているのがコレ↓。亀と鼈(スッポン
コロナもインフルエンザも肺が破壊される感染症。五臓六腑の肺は《乾燥を忌む臓腑》インフルエンザウイルスは「寒さ」と「乾燥」で、元気づく性質。今の当薬局の湿度=30%。学校教室の空気環境規定での湿度=「30%~80%が望ましい」としていますが感染症が蔓延している時には50%~60%は維持したい物です。今、加湿器フル稼働にしました。エアコンは「巨大な乾燥器」、湿度管理シッカリしていて下さい。乾燥過多=「隠虚」。皮膚粘膜の乾燥が気になる時に役立つ動物性生薬配合の薬局サプリメント二
昨日1/20から大寒で来週は近年にないレベルの大寒波襲来のようですね更年期な私は寒さよりは乾燥の方が気になっていて先日は付けていたコンタクトレンズが目に張り付いてしまいゴロゴロするので外そうとしたら破れてしまいびっくりしましたクリーム入りのとろけるプリンより卵多めの固めのプリン派ですこの時期寒中に産まれた卵は寒たまごと呼ばれていて滋養に富んでいるそうで「食べると1年間健康に過ごせる」とか「金運が上昇する」とか云われているそうですね。私の持っている
私達は《陰と陽》のバランスがよいと健康長寿が叶うと言われています。現代は「陽虚」の方よりも「隠虚」の方が多いように思います。隠虚で感じやすい不快感☆めまい☆かすみ目☆頬が赤くなりやすい☆のどが渇く☆空咳がでる☆手のひら、足の裏が熱い☆寝汗☆尿が濃く、少ないこれが《亀とスッポン》の薬局サプリメント=《亀鹿仙》です。
立冬を迎えました。冷たい空気もちょっと気持ちいい。この立冬を目安に冬の養生を始めると冷えが身体に響かないと言います。私はまだ陰液不足なようです。のどが渇く、寝汗をかく、耳鳴り、多夢…。緊張する場面があると、必要以上に自律神経が興奮、代謝が進みバランスを崩す。耳鳴りや多夢は血液不足の影響もありとみれます。そんな日々に陰液を作る効果が高く、血を補う食材でもある豚肉を使った料理『スペアリブの黒酢煮』を作りました。下処理をしたスペアリブを黒酢・紹興酒・醤油・水・生姜で90
落ち葉舞う季節、自然界は乾燥=干涸らびる季節です。こんな時、私達の体も「干涸らびる」=隠虚となります。私達は「陰と陽」のバランスが適正ならば健康長寿が叶います。落ち葉舞う季節にシッカリ補陰して下さい。補陰に役立つ動物性生薬配合の薬局サプリメントは・・?《亀鹿仙》亀とスッポンのゼリー。《艶麗丹》カエルの輸卵管=「哈士蟆油(はしまゆ)」含有補陰作用のある漢方薬も多々あります。「転ばぬ先の杖」本格的な秋の深まりの前に《補陰》を、お考え下さい。薬局サプリメントと漢
古より精力増強に崇められていたのが《スッポン》食通にも人気な食材ですが、漢方的には《補陰作用》のある動物性生薬として《亀》同様に繁用されています。《亀》+《スッポン》+《鹿角》これらのエキスをゼリーにした薬局サプリメントがあります。夏期の無理で《隠虚》が気になる時にこの《亀鹿仙》を召し上がってみて下さい。亀鹿仙浦=60包=18.900円(税込)亀鹿仙は薬局内で薬剤師が対面販売している薬局サプリメントの一つです。
酷暑=暑邪で消耗した《潤い》と《元気》がよみがえると・・・「陰を補う動物性生薬=《亀》と《(鼈)スッポン》」と「生きるエネルギーを補う動物性生薬=《鹿角》」を加味した薬局サプリメントはコレ。《亀鹿仙=60包18.900円(税込)》飲みやすいゼリータイプです。
処暑=暑さは「此処まで」と言う意味とか。しかし、讃岐路は今日も「熱中症警戒アラート発令」。薬局も朝から二台のエアコンフル稼働中。発汗過多で体は《干涸らび》、元気の気は《消耗》します。この二つの状態を漢方では《気陰両虚》と呼びます。《気陰両虚を改善する漢方薬》第三類医薬品=麦味参顆粒当薬局では麦味参顆粒は「バイオリンク源液」の「お湯割り」での服用を推奨中。麦味参顆粒は漢方専門薬局内で薬剤師が対面販売中です。日本中医薬研究会会員薬局でお買い求め下さい。エアコンは「巨大な除湿器
以前にこの記事を書きました。お悩みの方が多くいらっしゃるようでお問い合わせをいただいています。この地域では朝早くに畑仕事やガーデニングや趣味の家庭菜園などで外仕事をする方が多く、「いい汗かいてるね!」どころではない多量の汗でヘタヘタする方が多いものです。私も早朝に30分ほど散歩をしただけで流れるような汗が出ます。盆地である田んぼが多い猛暑これだけ条件がそろえば湿気が多いですので汗が蒸発せずに気化熱を奪えず汗をかいたのに涼しくならないということが起き
漢方理論の基本=太極図健康長寿には陰陽の絶妙なるバランス維持が必要です。夏は《陰が消耗する季節》ですから《補陰》する事が必要です。これは《補陽》する漢方薬=ウチダの八味丸Mこれは医療用漢方薬です。では《補陰》できる漢方薬はコレ。杞菊地黄丸、これは一般用漢方薬です。《杞菊地黄丸の効能効果》体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下
これは《命のロウソク》炎=陽ろう=陰ロウが早く消耗したら「陰虚」《「陰虚」の特長》☆顔や手足の裏がほてる。☆口やのどが渇く。☆寝汗をかく。☆眠りが浅い。☆耳鳴りがする。☆空咳がでる、ノドがイガイガする。☆痰がきれない、咳が出る。☆尿量が少なく黄色味が強い。☆便秘気味または便が乾いてコロコロ便で出しづらい。※陰虚改善に役立つ、植物性生薬この二つの生薬エキスを丸薬にしたのが宮廷処方の《二至丸》です。※陰虚改善に役立つ、動物性生薬陰虚改善に役立つ動物性生薬
これはスッポン。栗林公園の池には数匹、泳いでいました。この鼈・・、陰陽の陰を補う動物性生薬の一つです。日本では薬局サプリメントとして販売されています。その一つがコレ、亀と鼈、そして少し陽を補うために鹿茸ではなく鹿角を配合しています。独特の風味があります。コロナウイルス禍の前はクルーズ船が来る度に中国の御婦人達がスマホに亀鹿仙と艶麗丹を映し出し、二つを購入されていました。艶麗丹には《哈士蟆油(はしまゆ)》が含まれています。「哈士蟆油(はしまゆ)」とはカエルの輸卵管。補腎作用が
本日、最後の御予約は御要望(※)の多い、ホンマモノの御隠居様。※次回の自動車免許更新、合格させよ!100日前から「至宝三鞭丸」+「アイリタン」、当日の朝は「牛黄清心元1/2丸」追加。満点近い(御本人様曰く)点数で合格。※感染症状対策の用意をして!「漢方薬」+「薬局サプリメント」・・・、未だに感染していない。規制緩和で呑み会・旅行に出ている。※皮膚のカイカイ(カユミ)を改善して!「漢方薬」+「薬局サプリメント(カメとスッポンのゼリー)+(カエルの輸卵管エキス)」御隠居曰
久しぶりに、トマトソースパスタが食べたい❗️と家族からリクエストがありました春はすぐそこまで来ているようですが、まだまだ寒い日もあるので、滋陰補陰・補腎ができるように意識して食材を選んでみました❗️まず、エリンギ………補陰しいたけ………補気玉ねぎ…………理気活血降逆和胃ベーコン………滋陰補気補腎を切ります。次に、フライパンに少量の米油を入れて、油の中に入るように塩をひとつまみ入れにんにくのすりおろしと切った食材を入れます。にんにく……温
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最近、爺様薬剤師は髭剃り後にアフターシェイブローションが必要になりました。それでもカサカサになる時には奥殿のセ・サージをコソッと塗ります。爺様薬剤師のローションは800円程度なのにセ・サージは8.800円、ハリウッド化粧品の***クリームはウン万円。《漢方的保湿=動物性生薬》これは《亀と鼈(スッポン)のゼリー》これは《哈士蟆油(はしまゆ)》特定のカエルの「輸卵管」。宮廷薬膳料理の定番素材。これのエキスは軟カプセルに充填されています。これらは薬局サプリメントとして薬剤師
今週の土曜日は、今年最後のNHKカルチャーでの爺様薬剤師漢方健康講座です。今日はパパさん薬剤師二人とも幼稚園の発表会に参加しているので朝から薬局は留守で昼からは在宅医療に出発。爺様薬剤師、必死で土曜日の原稿とお預かりした「血液検査値」の報告お手紙書いていたらこんな日に限って「処方せん」がFAXされたり電話での健康相談が続きました。二回線の電話、パンク気味。異様にノドがカサカサ、お客様から「先生、声がヘン」と言われました。フト、湿度計を見たら・・・、湿度≒34%。《危険です》