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都立補欠募集転編入学を希望する方へ33年間、都立補欠募集転編入学を支援している、NPO法人高卒支援会の杉浦です都立の補欠募集は必ずといっていいほど面接がある。しかも、圧迫面接!何じゃ?それはと思うかもしれませんが、5対1、3対1もあり、中退理由等を根掘り葉掘り聞かれることも多いと、毎年、生徒は楽しそうに、試験後に報告をしてくれます。楽しそうに!何故、楽しそうに!おちょくっているのか?とだって、聞く事はほぼ、共通しており、どうやって、答えれば、良いか?当会、学生インター
3日前に、日本にいる長女から、大学入試の結果発表があったと連絡があった。結果発表:ウェブサイトでは、7月20日とあったので予定より数日早い公表だ。行く大学によっては、親元を離れる可能性があるので、私もどきどきしていた。結果は、第1志望の学部には、あえなく惨敗。ウェイティングリストの順位も、希望が持てるものではなかった。最終試験で、ノルウェー語とニーノシュク(西ノルウェーで話されているノルウェー語、娘曰く死語に近い。古典みたいなもの)の成績が、想像以上に芳しくなかっ
(この記事は2019/1/12に修正しました)オタク気質なもので、いったん気になりだしたら調べないと気がすまないせっかく調べたので、公開メモとして残しておきます。ここ東京では平成10年代から、工業高校や商業高校、普通科高校の夜間の定時制部が、不登校児や勉強をやりなおしたい子を対象にカリキュラムを組んだ「普通科の昼夜間定時制」「チャレンジスクール(総合学科の昼夜間定時制)」「エンカレッジスクール(普通科の全日制)」に再編されつつあります。わけあって学校に通えない子や勉強が苦手な子がそ