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百花繚乱の中、、、楽しき宴に興じ、、、こころの門を開く。こんな思いから命名したそうです「百楽門」。では、裏文字は?こちらは、よくわかりませんね~。*社印まで裏なのには、驚かされました。あっぱれ!(`ー´)ノ*左馬は、有名ですよね。読みが「まう(舞う)」となり、舞うは宴席。つまりは福と。あとは、「裏書」とか「裏打ち」とかあるように、、、その物の鑑定や証明、保証する要は、太鼓判を押して自慢したいときに使うのかな。(あくまでも個人の考察です
ぱっと見て、何が違うのかわかりますか?いや、まあ、いろいろ細かく違うのですが、一番大きい違いは、写真がひっくり返っているのではなく、こういうラベルなんです。はい、この右側のは、「裏冴生酒」岡山県産の等外米雄町60%精米全量使用等外米(3等にならない米)ということで、酒税法上の分類は“普通酒”になるので、純米酒と表記できないのですね。だから全部ひっくり返したラベルなんですかね?わかりやすいし、おもしろい。日本酒度+10酸度2.0アミノ酸度
百楽門さんから裏冴が入荷した。香りを嗅いでみる。稲穂についた朝露の香りがする。飲んでみた。少しぽってりとした口当たりで、すらーーーっと入ってくる。口中程で、辛味がぽわん、と弾けて、またするすると滑らかに喉に吸い込まれていく。そして口の中には、ホワンとした辛みが残される。酢味噌和えなんかと合いそうなお酒だなあ。