ブログ記事5件
昨日はカウンセラーの先生とのセッション。前回のブログに書いたように、7月に声帯注射したのだけれど、これまでのように『喉の緊張が弛緩されて、心も緩まった~!あー声が詰まらなくて最高』という感じではないのですよね。何だか、あまり劇的な変化がなく。かといって、おはなしの収録はうまくいったし、全く効いていないというわけでもなさそうだし。カウンセラーの先生いわく、「発声障害の治療の根本は筋肉を弛緩させれば良いという訳ではなく、もっと生き方に関係してるということが未羽。さんも分か
学校では体重測定が何より嫌だった。洋服を脱いで下着だけで体重計に乗る時は、他の生徒や先生が見ているワケで公開処刑かいな?と思うほど辛かった。周りの家庭よりは、やや裕福な家の子供だったので上に着ているブラウスやスカートはお洒落で高価だったけれど下着のお粗末さはなんとも恥ずかしくその状態で体重計でさらし者。そして体重は皆がビックリするくらい痩せていた。月に一度の地獄日だったけれど、どうにもならないし当時はプライバシーも人権もありゃしない。下着に穴が空いているとか下着すら買えない子供
カウンセリング中にわかったことより〜嫌だな。困ったな。気持ち悪いな。触られたくないな。距離を置きたいな。ここから逃げたいな。辛い気持ちをたくさん押し込て来た人はそんな気持ちを、感じることが苦手なんだね。自動的に感じないようにしてしまうみたい。嫌だな。困ったな。気持ち悪いな。触られたくないな。距離を置きたいな。ここから逃げたいな。そういう気持ちは自分にとって決して『心地よい感覚』ではない為、感じないようにします。けど、それらすべては自分を守る為には必要な感覚
こんにちは。野原カオルコです。カオルコの最近の衝撃は「黒子のバスケ」事件の被告渡邊さんの「最終意見陳述」を紹介したこちらの記事です。http://linkis.com/kamipro.com/blog/Dk1O6渡邊さんは精神科医の香山リカさんから差し入れられた精神科医高橋和己さんの「消えたい虐待された人の生き方から知る心の幸せ」を読んで、ご自身の生きづらさが「心理的ネグレクト」という虐待が原因だと理解し、『虐待の本質とは「両親が自身の欲望の充足のためにこどもを乱用す