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宮崎日日新聞2018-12-21付牛処分できず飼育今も福島第一原発20㌔圏内研究や雑草対策活用東京電力福島第一原発事故を受け、国は2011年5月、半径20㌔圏内の警戒区域(当時)に残された家畜を、所有者の同意の上で殺処分するよう福島県に指示した。区域内では約3500頭の牛が飼育されていたが、一部農家らは「家族同然の牛を殺せない」と拒否。今も7牧場で約430頭の世話を続ける。一方、処分に応じた農家の心の傷は癒えないままだ。▽研究に協力「よし、いい子だ」。浪江町の帰還
福島原発事故後に警戒区域に指定され閉鎖された原発20キロ圏内に取り残された動物被災動物飢えと渇きと不安に襲われ怯えている被災動物の姿が報道やネットに上がる度に助けてあげたい誰か助けに行って、とその姿に誰もが涙し叫びました私もその一人でしたしかし(経緯は割愛させていただきますが)誰かにお願いするのでなく自身が現場で被災動物レスキュー活動することになっていましたただ私が被災地から救い出せるのは猫さんだけでした本当はこの子達のことも救い出して上げたっ
6年半前、人間に見捨てられた動物たちのこと。忘れてはいけないと思うのです。動物救援隊外交官ももこひめさんがまとめてくださっています。以下一部転載震災と原発事故後の福島に、2011年6月に入ったという野口。「本作に牛の死骸を生き残った豚が食べているシーンがありますが、ぼくもあの撮影のすぐ近くいたんです」とあいさつした後「とにかく何が起きているか見なければと思い、警戒区域に入ったんですが、ぼくが現地に行くと、生き残った牛たちが、人恋しさからか集まってきたんです。『お前