ブログ記事17件
(最終更新日:2023/09/17)強迫性障害でご飯が食べられない人へ【体験者が語る】強迫性障害でご飯が食べられなくなる人がいます。過去の私がそうでした。私のYouTube動画の強迫性障害の症状【重度】という動画に詳細があります。なぜ、ご飯が食べれなくなるのかというと、私の場合は、「食事(食べ物)の中に毒が混ぜられているのではないか?」という強迫観念からでした。毒殺恐怖とでも言うのかもしれませんが、猜疑心が強くなり過ぎており、親すら疑うレベルでした。
年末年始くらいはゆっくり健やかに過ごしたいなぁと思っていました。でも、それじゃ強迫性障害は治らないんじゃないかと思って、ガンガン恐怖に飛び込んでいくことにしました。具体的には、・ゴミをいちいち確認せずにどんどん捨てる・雪山の街を歩いて人とどんどんすれ違って、帰ってくる・お店やレストランにどんどんいって、見たいものを見て、食べたい物を食べて、帰ってくる・「家族と」わんこのおさんぽを思いっきり楽しむために、雪の中を走ったり、はしゃいだり、何も考えずに行って帰
年末は一年の総決算1年を振り返りましょう。年始には、新たな気持ちで1年のスタートを切りましょう。・・・・やめてくれ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)不完全恐怖を掻き立てるこういったやつ。きれいなお部屋で、気持ちで、体で新年を向かえましょう・・・Yahooとかワイドショー的なニュースアプリとかメディア系サービスとか年末年始にこだわりすぎ!!!ビジネスチャンスでメンタル壊されたらもはやピンチだよな
今日、この本を読んでみました。家族と取り組む強迫性障害克服ワークブックAmazon大切な人が強迫性障害に羅患している方向けとされていますが、本人が読んでも、為になりました。その中に、強迫性障害の特徴が書かれていました。そのうちの1フレーズに目が止まりました『人に対する過剰な責任感』わおこれだよこれ!って感じです。その辺を歩く人、すれ違った人、近所の人にさえ、その身の安全とかの責任を感じてしまいます。。。小さな子、高齢者、これ
わんこのお散歩をしていてるとだいたい都心じゃない所にはお年寄りばかりだなぁってしみじみ思います。そして、お年寄りの男性、、、彼らのうちで、予想もしない行動をする方々と出会うことは少なくありません。本当に予想外、、、住み慣れた街でも生まれ育った街でもなく慣れない環境だからか、本当に予想できません。近くでそんな行動をされるととても怖くなります。とくにわんこのお散歩をしている時なんかはわんこを守らなきゃと思い行動するのでより一層です。加害恐怖と相まってなのかと思っていましたが、
最近いそがしかったり、吹雪いたり、大変です💦でもそしたら、強迫に負けることが断然減りました✨恐怖は感じます。ある程度弱めではありますが。強迫がやってこようとするのもなんかわかります。でも、ちゃんと襲われる前に次のことを始めてしまうので、すぐに忘れてしまいます⭕構ってられない。って感じです。この感覚は懐かしい✨
お外に出てみました。するとなんともまぁ吹雪💦どないしょって思っていましたが、やることやって帰ってみました。途中人がアチラコチラにいた気がします。こういった状況、しかも吹雪の中、最近最も怖くて避けていた状況でした。でも、確認もせずに、というか確認することなんてまったく思いつきませんでした、そして、普通に帰ってこれました。そして、普通に次のことを始められています。この普通の感覚が懐かしくってなんだか温かいです。
年末ということもあってなのでしょうか🐈仕事が忙しく🐈昨日も朝四時まで🐈今日もみっちり働いています🐈強迫性障害と戦ってから🐈こんなにしっかり働くことはできなかったので🐈成長の証ではあると思いますが🐈バタンといくくらい疲れました🐈そして、いつも怖い窓の🐈カーテンをしめることがとても怖く感じてしまいました🐈まぁ、しめましたが🐈ついでに🐈ゴミを捨てるのも怖く感じました🐈こちらも捨てましたが🐈疲れ切って強迫が強く出ているようですが🐈疲れ過ぎてそれに構ってる余裕がないのは🐈救
強迫性障害と診断を受けしばらくたちあからさまに以前よりたくさんのことに苦しむことになりしばらく時間が経ちましたここしばらく忘れていていた耐えられないほどのストレスそしてそれを受け続けた日々状況相手などなど思い出しました。そういった状況がふと再現されたのです、久しぶりに。そして、よくこんな中に居られたなぁ、、、信じられない、、、死んじゃう、、、など思いました。今回は、異常な状況と攻撃を流すことができました!!そして、やっぱり異常だったんだと認識することが出
宅配便を受け取ることがとても怖くなりました。宅配便の人から荷物を受け取るとき、家の扉を開けるのがまず怖いのですが、それ以外にも、何か傷を負わせる様なことをしてしまわなかったか、ひどい印象を与えてしまわなかったか、何かひどいことをされるんじゃないのか(←これが最初の恐怖で今なお一番強い恐怖です)そんな感じです。そんなこんなで回避をしていったら、他の人が受け取ってわたしが受け取らなくても、同様の恐怖を感じる様になりました。。。。
昔からながら作業をしてしまう癖がありました。【保存版】ながら作業は危険!?効率が悪いの?いろいろまとめてみたでも効率が下がるというよりはむしろ、並行処理が出来るような雰囲気までレベルが上がり、単純作業はもちろん、クリエイティブなものも(雰囲気的には)効率は上がっていきました。しかし!問題点も....ものすごく疲れる....(あと、周囲からとやかく言われる...)これによって、仕事の前後はばったりと倒れる日々だったように思えます。
強迫に、ダラダラぐだぐだと、やられ続けていて、困っていましたが、強迫との向き合い方を思い出しました。👇以前読んで、ブックマークしてよく読んでいるブログです。不安な時どう考えたら良いの?強迫性障害の観念との向き合い方強迫の場合、考え方が変わるのも不安にとらわれなくなるのも、不安なことをしたり不安を抱えたまま行動した後のみです。逆はないと思ってください。「どう考えればよいか」ではなく「不安なことをあえてする」「不安を抱えたまま行動する」。これを忘れないよう
暴露反応妨害法という認知行動療法を行う際に、強迫観念を強迫観念だと認識して、強迫行為をせず価値のあること、やるべきことに集中しましょうとカウンセラーの方に教わったり、いくつかの書籍にそんな感じの記載があったりしました。そして今、わたし、価値のある、やるべきことに集中することで、過去の強迫についてダラダラ引きづられずによく生きることが出来ることをいま実感していますよ!さて引き続き。
昨日の帰り道、どうやって帰ってきたかは覚えていますが、誰とすれ違ったとか、どうすれ違ったとか、すれ違った人は無事だったかとか、ものを落とさなかったかとか、普段メッチャクチャ意識して覚える様にしていたこういったことを全くといっていいほど、覚えていません。周りの人からは「そんなの当たり前でしょ・・・何言ってるの?」と言われるのですが、誰からも言いがかりをつけられないように必死に生きていた(どうやら、、、昨日発覚しました)わたしには、
色々とパニックが続いて、冷静にならずに、なんやかんやのうちにバスに乗ったら、ものすごいパニックが悪化して倒れそうになりました。。。椅子に座れたのが不幸中の幸いでした。呼吸が苦しくなって、過呼吸の様な感じでした。ひたすら胸が苦しくなり、日が暮れていたこともあるかもしれませんが、あたりは真っ暗に見えてしまい、ひたすら呼吸が苦しくて、意識が朦朧としていました。。。それでもなんとか落ち着いて降りるバス停で降りることはできたのですが、降りてからも発作は続き、倒れそうなままでした。その後
じわじわじわじわ、、、染み出す様に怖いじゃないかーーー!松本清張の鬼畜というドラマを見て、、、怖いよ!すごい怖い!海外のもやばい怖いけど、日本のもひたすら怖いよ!😨😨😨😨😨😨😨🤢🤢🤢🤢🤢🤢🤢🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮😰😰😰😰😰😰😰めっちゃくちゃこわい、、、どうしよう、、、寝れるかな、、、
今日のブログは自伝的な内容になっています。私が自分自身のこれまでを振り返ってみた次第です。ご了承下さい。私の父と母は京都の大学の合コンで知り合い、4年付き合った末卒業後すぐに結婚した。物心ついた頃から喧嘩の絶えなかった両親に私は辟易し、何故父と結婚したのか母によく聞いたが、母は、「顔が良かったから。それだけ。」と毎回答えていた。父は能登半島の農家の生まれで三男のいらない子として、貧しく、厳しい祖父から蔵に閉じ込められたり虐待じみた事をされながら育ったらしい。小学生の頃から