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悠仁親王殿下が成年式を迎えられた旨、心よりお慶び申し上げます。加冠の儀は、皇室が誇る古来の成人儀式であり、わが国の歴史と文化の結晶。奈良時代から続く、平安の雅を今に伝える神聖な儀式。皇族が国民への奉仕を誓い、伝統を継承する瞬間である。40年ぶりのこの儀式は、悠仁親王殿下の19歳の誕生日を祝い、皇室の不変の精神を体現する。皇室の尊厳と美しさがここに輝く。特に、悠仁親王殿下が3度の装束改めを行い、古代からの伝統正装を拝することができるのは圧巻だ。各装束はわが国の歴史と格
老懸の位置を調整し闕腋の袍を撮りました眩しい&暑いで目つきが変ですがお気になさらず
では本番に参ります袍(着物の部分)から👘まずは衿身頃におくみをつけて後ろ中心を縫う次に袖袖先に別布(金襴)をつけてみるメルカリで買った金襴の生地あまりないので、失敗は許されず袖を身頃に付ける脇を縫う袖の下を縫うマジックテープを付けて完成次は問題の背子試作してご満悦でしたがちょっと形を改良します
ダウントンアビーのドレスで存分に楽しんだ後はこれを作ります(画像お借りします)天平時代の衣装フォローさせてもらってるブロガーさんが、天平時代の衣装を着ていらっしゃるのを見て、「きれいだなあ」「作りたいなあ」って思っていましたまずは構造をお勉強大まかには・袍(着物風の上衣)・背子(ベスト)・裳(本物は巻きスカート)という構造まずは袍の試作浴衣の型紙をいじって作製改造点・丈を長くすると
廣田神社(広田神社)で、一目見ただけでも高貴な方と思われる神職さんをお見受けしました。神主さんの袴の色はとのことです。前におられる方がどうも特級の神職さんのようです。後ろにおられる方が三級(若しくは四級)のようです。同じリンクから特級……白に白の文様伊勢の神宮のトップである大宮司、神社本庁のトップである統理、大きな神社の宮司などごく一部の神職がこの特級という身分です。袴は白色に白い文様が入り、一級に比べて文様が一回り大きくなります。一見すると真っ白ですが、光のあたり
正式な装束である袍は縫腋袍と闕腋袍に分かれます。腋が縫われているかどうかですが、闕腋袍は武官に限られます。色には位の規定があり一位が濃紫、二三位が薄紫、四位が濃緋、五位が薄緋、六位が濃緑。昇進の遅延を嘆く歌に緑が謳われるのはこのためです。のちに四位までは黒、あとは蘇芳、緑となる。縫腋の袍闕腋の袍〈御うちき〉は天皇の身近に奉仕して髪を整え服を召すのを手伝って、蔵人の務めです。蔵人は薬子の変の折に設けられた令外の官で、天皇の内密な機関のため六位でも昇殿を聴されます。〈御
最近、私のブログで盛んに「例祭」という言葉を使っています。神社以外では、使われない言葉なので、少し解説します。広辞苑を引くと、れい-さい【例祭】例年または隔年など決まった日に行う祭。神社の大祭中、最も重要な祭礼。例大祭。と、記述されています。通常は、各々の神社では、1年に1回の例祭が執り行われます。例外もあります。靖国神社では、春と秋に例祭が行われます。たい-さい【大祭】は、例祭・祈年祭・新嘗祭・遷座祭・臨時奉幣祭などの重要なお祭りを指します。大祭では、大祭式に則り神事
ほう【〈袍】今の神社の神主さんの正式な着物って、平安時代頃から続いている衣装だったのか。日本の国の歴史は古い。
いや、山火事があったとか、そういう話しではなくてですね、本日は午後から保護司会の事務局、サポートセンター勤務当番で、お隣の能登町柳田へ向かう道中の、山道から見える紅葉が、まるで燃えるように圧巻でした、というハナシ・・・この時期は、新嘗祭に引き続き、大麻頒布で忙しいので、滅多に珠洲市街には出ないので、こういう風景を久しぶりに拝見いたしました。時々、駐車して車中から撮っておりますが、車道から見渡す限りこの風景で、写真じゃうまく伝わりませんね。サポートセンターでは、あいかわらず何
みんなの回答を見る浴衣は着た記憶があんまないなぁ?でも、狩衣は着れるよ仕事以外で着ることなんざないけどねぇほいで、、、袍はもう1人じゃー着れないかもなぁ。。。つか、着なさ過ぎて忘却の彼方の更にその向こうだわまぁ、狩衣は持っとるけど袍は持っとらんからね着る機会もないもんね?しゃーないわな。。。んで、多分、馴染みないだろーから区別がつかないと思うんでひろいだけど参考までに。。。これが狩衣でこっちが袍。狩衣は平服で袍はオフィ
平安時代の公家・貴族の男子が朝廷出仕の際に着用した装束を(a)という。(b)と(c)の名称を答えなさい。答え(a)束帯(b)袍(ほう)(c)襴(らん)よくわかる平安時代十二単束帯・直衣・狩衣(アリス文庫)Amazon(アマゾン)990円
現代ではどのような色の服を着ても国から怒られることはありません(^_^;)しかし、はるか昔。。。『禁色』と言われ、着ることの許されない色がありました。今日も読んでいただきありがとうございます。感謝しています^^今日一日みなさんが少しでも笑顔でありますように^^こんにちは。。。キャベツ寛太郎です^^以前このような記事を書かせていただきました。出世しても絶対着ることのできなかった色この中で禁色、着ることの許されなかった色
明日、天皇陛下がお召しになられるという黄櫨染の御袍。日本の伝統が脈々と受け継がれている事の素晴らしさを感じます。
こんにちは~イメージカラーコンサルティングカラーワーク飾り結び和小物つくりてぬいの着物の仕立て直しで『自分らしい起業=生き方=なりわひ』活動中、人と色の仲人『しきのいろどり~彩結び~』いろどりむすびデス💡はじめましての方は自己紹介”道のり”はココをポチッじゃーん!地元の夏祭り新庄祭りの山車(やたい)の人形の衣装を仕立てました✌去年のお祭りの解説です↓新庄祭りの起源江戸時代中期の宝暦5年(1755)、凶作飢饉に見舞われた新庄領内では多くの餓死者が出
ただ今開催中の企画展「御代替わり」より本日は「水戸徳川家装束」(みととくがわかそうそく)をご紹介いたします美しい装束一式が展示されております特に黒色の袍は目を引きますよ写真以外にも袴なども合わせて展示中です企画展は5月19日まで!是非この機会にご覧ください!oyama
雅楽の演奏には管絃楽と舞楽がある。管絃楽は、管楽器と弦楽器と打楽器で演奏する。舞楽は、管楽器と打楽器の演奏にあわせ「舞」をまう。舞では色鮮やかな「装束」を着る。複雑な重ね着となるので、整えるのもなかなか難しい。私が舞を教わりはじめて間もないときだった。「それでは、袍が短すぎる」都内にあるホテルの大ホールにて舞う際に、御長老から注意をうけたのだ。「袍」は、一身半くらいある上着のようなものである。それだけ長いのだから、着た際には踵から後ろの方に伸びて
古い縮緬が届きました。格調高いシックな鶴柄です。鶴はおめでたい鳥というイメージが大きためか鮮やかな赤系の地色に描かれることが多く手元にある鶴柄の古布もほとんどが赤系です。唯一手持ちの中でこの縮緬だけがシックな灰緑の地色です。今回我が家に届いた鶴柄の縮緬は黒に近い紺色の地色に4種類の大きな鶴が描かれていました。頭頂部の赤い色がアクセントになって綺麗ですね~~。鶴の周囲には優しい色合い