ブログ記事77件
Excelシート上のセルに関数の結果を表示することはよくありますが、単にその値だけを表示すると分かりづらいですね。例えば、下図の表ではセルF1に=INDEX(E:E,MAX((LEN(E:E)>0)*ROW(E:E)))という数式が入っていて、「在庫」列の最終行の値を表示しています。これは「Excel最終行の行番号とデータを取得」記事でご紹介した方法を使っています。上図の表のように画面内に収まる行数であれば、単に最終行の数値を目視すれば済みます。でも、もっと行数が増えてくる
「Excelセル結合せずに縦方向に中央揃え」記事で、縦方向に並ぶ複数のセルについてセル結合せずにテキストボックスを使ってまとめ表示する方法をご紹介しました。この方法で特には問題なく使えるのですが、フィルター操作などしたときに不具合が出ます。そこで、別の方法もご紹介しておきます。上記記事で使用した表データをここでも使ってみます。(下図)B列「販売店」で並べ替え、さらにC列「担当者」、D列「機種コード」で並べ替えると、下図のようになります。図では「東京」店の「佐藤隆志」担当者
西暦で記載された日付を和暦表記とすることは「Excel和暦表記」記事でご紹介しました。逆に、名簿や年表などで和暦で年月を記載されたものもあります。和暦で記載された日付を西暦に変換するなら「Excel和暦をシリアル値に変換」記事でご紹介した方法が使えます。それらは年月日を含むシリアル値で表記されている場合ですが、中には「令和7年」などのように年だけ記載されていることもあります。そのような場合にシリアル値に変換する方法をご紹介します。(1)DATEVALUE関数を試す例えば「令和7
第4章データ整理の超基本!35.セルの表示形式:日付や通貨マークを自動でつける方法こんにちは!「創意工夫の伝道師」「Excel&Googleスプレッドシート両方使えるおもしろTips」運営者の「モーリー」です。スプレッドシートに数字を入力したとき、「ただの数字じゃなくて、円マークをつけて見やすくしたいな」とか、「この数字は日付として扱いたいんだけど…」と思ったことはありませんか?そんなときに役立つのが、「セルの表示形式」という機能です!この機能を使えば、セルに
Web版Excelを使用していると、日付を入力するとき自動的にカレンダーが現れ、日付をクリックするだけで入力できて便利です。そのつもりで、デスクトップ版Excelで同様の操作をしてもカレンダー(日付ピッカー)が表示されません。Googleスプレッドシートでは、「データの入力規則」を設定するだけで日付をカレンダーで入力することが出来ます。「Googleスプレッドシート日付をカレンダーで入力」記事でご紹介しました。デスクトップ版Excelでは、日付ピッカーは32ビットExcelのみ
Excelで時刻・時間を表示するときの書式について、Microsoftのサポートぺージ「日付または時刻として数値の書式を設定する」に記載されています。Excelシートに時刻が入力されているセルを選択し[Ctrl]+[1]キーを押して「セルの書式設定」ダイアログを出すと、いくつかの書式が提示されます。(下図)また、同じダイアログの「ユーザー定義」の中にも、時刻・時間に対するいくつかの書式が提示されます。ところが、「午前7:47」のように午前・午後を表記してくれる書式については、上記サ
スプレッドシートで時間管理したいことも出てきますが、そのとき時間の計算や表示形式などで戸惑うこともあります。次のような表について考えてみましょう。(下図)これは、駐車場における入庫・出庫時刻を記載したものです。そしてE列「駐車時間」には文字通り駐車していた時間を求め、F列「駐車料金」には30分単位で計算した料金を求める数式を入れます。「入庫時刻」「出庫時刻」列に、例えば「8:45」というように時と分を「:」で挟んで入力すれば自動的に時間の表示形式「h:mm」が適用されます。(
前回アップした「Googleスプレッドシートデータの入力規則」記事に、少し追記することがありました。(1)テーブルでの入力規則前回記事では下図のような表データのいくつかのセル範囲に「データの入力規則」を施してみました。例えば「数量」列には「次の間にある」という数値条件を付けてみました。説明の都合上、いったん「数量」列に施した入力規則を解除しておきます。セル範囲F2~F7を選択し、[データ]-[データの入力規則]をクリック、右側に現れた「データの入力規則」ダイアログにおいて、設
Excelにおける「表示形式」「書式設定」と同様に、Googleスプレッドシートにおいても重要な操作です。(1)ツールバーからPC版(Webブラウザ版)では、画面上部のツールバーに並ぶ機能ボタンで各種の書式を設定できます。(下図)スマホ版では、セルをタップすると、画面下部に書式設定するための機能ボタンが現れます。(下図)以下、PC版について説明しますが、スマホ版も操作は同様です。上図の機能ボタンの上にマウスポインタを重ねると、それぞれその名称が表示されるので初めての方でもその
これまでにも、前任者や先輩から引き継いだシートを今後利用できるように修正する作業について、いくつかの記事でお話してきました。職場では、このように先月まで使われてきたExcelシートを渡されて、それを元に今月から使えるように修正したりデータを入力することが求められます。すべての職種・職場で同じではありませんが、どのように引き継いでいくか、その考え方をまとめてみます。例題として、下図のような表を含むExcelシートを受け渡されたとしましょう。この表データには1月~3月までの販売デー
スプレッドシートでテーブルを作成すると、各列の先頭行に見出し(項目名)が表示されます。(下図)そして、各列のデータの形式に応じてその型を設定することができます。上図のテーブルでは「誕生日」と「血液型」の左にその型を示すアイコンが自動的に表示されています。このように、データからその型が認識できるものについては、その列の型が自動的に設定され表示されます。テーブル機能が提供された当初はこの自動設定がありませんでしたが、2024年8月の更新で型の自動判別が可能になりました。それでは、例えば
前回に続いて和暦の話題です。現バージョンのExcelでは、セルに例えば「令和6年7月21日」というように日付を和暦で入力すると、日付として認識され、数式バーには「2024/7/21」と表示されます。(下図)これは、Webページや他の文書に掲載されている和暦の日付をコピー&ペーストしてセルに貼り付けても、同様に日付として認識されます。CSV形式で保存されているものでも、Excelシートにインポートすれば日付として認識されます。ならば、現バージョンのExcelを使用していれば、日付を
Excelのセルには、数値で表現できるものは可能な限り数値のみを入力し、そのセルの表示書式を整えて見やすくするようにしてください。過去の記事中でも例示してきましたが、この話題についてまとめておきます。(1)xxx年、xxx月年ごとの販売数、月ごとの受講者数などを表データでまとめるとき、下図のA列のように「2020年」、その下の図の「1月」などと入力していませんか?絶対にダメとは言いませんが、このように入力すると文字列として扱われる(左揃えになっている)後のセル参照、集計処理や
過去に自分で作った表データもそうですが、先輩・同僚から引き継いだ表データで、結構悩まされるもののひとつに「空白に見えるセル」の存在があります。空白に見えるセルには次のようなものがあります:何も入力されていないセル半角・全角のスペースだけが入力されているセル数式の結果として空白となっているセルアポストロフィーのみのセル表示形式の設定により非表示とされたセルフォントの色を白としたセルこれら「空白に見えるセル」が問題になる例をいくつか見てみましょう。(1)AVERAGE関数、COU
過去に「Excelシート名」記事や「Excel書式設定されているセルを探す」記事などでその使用例をご紹介した「CELL」関数について、今回はまとめてご紹介します。「CELL」関数は、その名のとおり対象とするセルの情報(書式、位置、または内容)を得る関数です。その書式は、次のようになります:CELL(検査の種類,対象範囲)第2引数「対象範囲」は、情報が必要なセルのセル参照を指定しますが、省略することも可能です。省略すると、CELL関数を入力したセルの情報が得られます。第1引数
Excelシートのセルに設定される「書式」とは、セルの“見せ方”や“体裁”です。別の言い方をすれば、任意のセルを選択しておき、[Ctrl]+[1]キーを押して現れる「セルの書式設定」ダイアログで設定できるものを指します。(下図)新規にExcelブックを開き、何も入力されていないセルの書式を“標準”と呼びますが、これは書式がないという状態ではありません。“標準”であっても、フォントとして「游ゴシック」「11pt」が設定されているように、デフォルトの書式が設定されているだけです。ところ
Excelを単に表を作成するためだけに使用することがあります。表を作成し印刷するだけで、表データについて後で演算などしないという場合でも、数値で表わせるものは数値を入力し、それに付随して表示させたい単位や桁区切りのカンマなどは極力「表示形式」「表示書式」などで表示するようにしてください。例えば、下図のような表データを渡されたとします。B列「単価」、C列「数量」、D列「金額」のデータには「円」や「個」などの単位付きで入力されています。B2セルのように「200円」と入力すると、これは文字
Excelシート上でいろいろな操作をしていると、数字を入力しても期せず文字列と認識されてしまうということが起きることがあります。例えば、下図のようにB1セルは「文字列」として表示形式が設定されていたところに「250」と数字を入力したものです。C1セルは表示形式が「数値」と設定され「4」と数字が入力され、D1セルは「=B1*C1」という数式が入力されています。過去のバージョンでは、文字列セルと数値セルの乗算をさせるとエラーになりましたが、最近のバージョンではご覧のようにエラーとはならず
先回の「Excel「様」や「円」を右端に揃える」記事に少し関わる話題です。金額を表わすとき、[ホーム]-[数値]の「数値の書式」プルダウンメニューで「通貨」を選択することがあると思います。(下図)例えば「1234」という数値が入力されたセルに対して「通貨」書式を設定すると、数値の前に「\」記号が付き、桁区切りの「,」が付いて表示されます。(下図)このときの書式をユーザー定義書式で表わすと「\#,##0_);[赤](\#,##0)」となっています。話を簡単にするため、その書式の前
Excelの表示形式(表示書式)を使うと様々な形式で表現できますね。例えば、下図上段のようにデータとして姓名を入力したセルがあったとします。これの末尾に「様」を付けて表示したければ、それらのセルを選択し[Ctrl]+[1]キーを押して「セルの書式設定」ダイアログを出し、「ユーザ定義」で「@"様"」と設定します。すると、上図下段のようになります。上図の例では、姓・名ともに2文字でしたので揃って表示されましたが、姓・名には2文字以外の名前もたくさんあります。一般には、下図のよう
Excelでセルの内容を表示する際に、その表示形式を設定することにより様々な表示が可能になります。このことは、これまでの連載の中でも数多く取り上げてきました。例えば、「Excel表示形式で文字に色を付ける」記事では、セルの文字に色付けできることをご紹介し、「Excel数値の表示形式(補足)」記事では、数値を様々な形式で表示する方法をご紹介しました。そして、いずれの場合も表示形式を「ユーザー定義」として設定する際に「;(セミコロン)」で区切って数値の正負などにより形式を切り替えることも付
Excelでセルの表示形式を様々に変更できる機能は[ホーム]-[数値]グループにまとまっています。既定の状態では「数値の書式」窓には「標準」と書かれています。(下図)また、その右下にある「表示形式」ボタンを押し、開いた「セルの書式設定」ダイアログの「表示形式」タブで「ユーザー定義」を使うとき、その既定の書式として「G/標準」と書かれています。(下図)これらの「標準」「G/標準」とは何でしょう?英語版Excelではこれらは「General」と表記されているそうです。訳せば「一
小数点を含む数値を扱うとき、小数点以下の桁数がバラバラだと小数点の位置もバラバラになり、それぞれの大小関係も見づらくなります。例えば、下図のように小数点以下の桁数がバラバラの数値が入力されていると、パッと観ただけではそれぞれの大小関係が分かりにくいですね。そんなときは、小数点位置を揃えて表示すると分かりやすくなります。これは「Excel数値の表示形式(補足)」記事の「小数点」項の応用になります。これらのセルを選択し、[Ctrl]+[1]キーで「セルの書式設定」ダイアログを出し、「表
Excelでセルにテキストや数値などを入力すると、基本的にはテキストは左揃え、数値は右揃えされて表示されますね。でも、表の見やすさとしては時としてセルの左右の“目盛線”にピッタリと付けず、少し隙間を作って表示して欲しいことがあります。例えば、下図のような表データを見てみます。A列に並ぶ“費目”はテキストなのですべて左揃えされて表示されています。シートの左端にあって見づらいと感じて、わざわざ左隣に1列“空の”列を挿入する方もいらっしゃいます。また、金額データは数値なのですべて右揃え
Excelにはセルの内容を様々な形式で表示できる「表示形式」が用意されています。特に「ユーザー定義」として使える様々な表示形式は、記号を使って定義するわけですが、慣れないとまるで暗号のように見えるかもしれません。受講者の方から「数値に関する記号の使い方がよく分からない」というご質問がありましたので、今回は「数値の書式記号」についてまとめてみます。なお、Microsoftのサポートページ「Excelのセルの表示形式で[ユーザー定義]に使用できる書式記号について」に、ユーザー定義の記号に
ある条件によりセルの文字の色を設定したいとき「条件付き書式」を使うのが一般的ですね。関数の中にセルの文字に色付けするものがないので、唯一の方法となります。ただ、条件を絞れば「条件付き書式」以外に「表示形式」で文字の色をすることができます。例えば、セル内の値が「0以上なら黒字、0未満なら赤字」とするなら「セルの書式設定」でできます。A1セルに「-1234」と数値が入力されているとき、[ホーム]-[数値]-[表示形式]をクリック、「分類」で「数値」を選択し、「負の数の表示形式」で「-1,23
Excel同様にGoogleスプレッドシートでも「条件付き書式」機能を使うことができます。ただ、少しだけ操作メニューや操作画面に違いがあるだけです。例を示しながら試してみましょう。空のGoogleスプレッドシートを開き、A1セルに「2022/9/1」と入力、A10セルまでオートフィルします。B1セルに「=TEXT(A1,"ddd")」と入力し、B10セルまでオートフィルします。B1~B10セル範囲を選択し、[表示形式]-[条件付き書式]をクリックすると、画面右側に「条件付き書式設定
こんばんは。皆さん、エクセルでカレンダーを作る時などに、曜日がずれてしまい、時間のロスになったこと、ありませんか?今回は、そんなミスを防ぐ、時短テクニックを解説した動画を、シェアします。ちなみに、「表示形式」の機能では、数字に円マークをつけるなど、他にも色々できることがあります。以前ブログで解説しました。リンクを貼りますので、よかったら参考にしてください。『円マークをつけたい(エクセル)』こんにちは。今日は、エクセルで入力した数値に円マークをつける方法を紹介します。2通りあります。
いやもう諦めてたですよ。私はWindows10で隣の同僚はWindows7なのね。DBProで同じデータを編集しているにも拘わらず、私の環境では印刷すると項目名やヘッダが文字化けしてとても書類として提出できない、のだけれど、隣の彼のパソコンでは、フツーに文字化けせずに印字が出来る。文字化けとはこんな感じ↓↓↓↓↓↓↓↓だからDBProで書類を作る時は、編集は私がやるけども、印刷は彼にお願いしてて、とても不便だったわけです。でも彼が離席中などはとても困るのです。最新O
差し込み印刷で表示・印刷しようとする項目の中に日付があったとき、その表示書式を変更したいときってありませんか?簡単な例を示します。下図のようなExcelシートを宛先データとして使ってみます。そして、Word文書上に下図のようにいくつかのフィールドを設定してみます。なお、差し込みデータの関連付けやフィールドの挿入などについては「Word差し込み文書」記事をご参照ください。さて、この状態で[差し込み文書]-[結果のプレビュー]-[結果のプレビュー]をクリックすると、Excel差