ブログ記事224件
3月6日、ピティナピアノコンペティション課題曲セミナーを聴講してきました。菅原望先生✨がB級C級のだいたいの曲を、素敵な演奏とともに解説してくださいました。菅原先生、前にオンラインの課題曲説明会?でお聴きしたことがあると思います。実際、生の音でお聴きすると、色々なタイプの曲を繊細に、時に大胆に演奏されてくださったおかげで、弾いてみたい、生徒に弾いてもらいたい曲が増えました😊菅原先生は、例えが秀逸です✨詩的で生徒にもイメージしやすい語句の選択で次から次へと的確な例えをしてくださいます
色々ホラーの仕事もらって来たけど、今、請負仕事が無いので自分のホラーの立ち位置確認する時期。基本的には幼い頃からのホラー環境を見つめる事かな。
*12.30から一月間、「ミカン下北」3Fスペースに自分のポスカと作品集を置かせていただきますのでよろしく!『クリエイターズポスカ・画集展”Alot!2”AHappyNewYear!』https://acgateway.com/ex_Alot2/
ポッと来たイメージを自分個人の絵として消化するのに時間が掛かってました。フリーのイラストレーターの自分はそれこそもらった注文は後先考えず、手当たり次第に貰うそして描く!の繰り返し。それはそれなりにLIVE的刺激があって死ぬほど苦しい時もありますが、逆に依頼は大変楽でもあります。依頼は締切との戦いでもありますが、僕ら程度だと時間が大体無いので最後はクライアントの「まあこれで行こうか」という甘々な判定もあったりします。そんなことにいつの間にか慣れ、逆に仕事(営業)の奴隷になってしまってる自分
イラスト、特にキャラ描いてると物語も派生して来る。とすれば絵本か漫画という形にすればキャラが生きて来る。ずっとずっと考えていたことだけどすぐにできるわけでもないし気にいってるマンガがよぎり思考も筆もストップする。積み重ねて出来たものを真似ても無理なんでとりあえず無責任に描くのが物語の入口だ。「永遠の騎士とベビィちゃん」を漫画にしたい。ただいま勉強中!画材。なんで描くかが勝負だ。色々やってみればイイだけだけど。パステルタッチも楽しそうだし。劇画調もいいな。
ここ最近紙は自分のテーマ全般に渡って使い易くワトソン紙かホワイトワトソン紙にしてた。A4の15枚シート(190g)が使いやすいのだが最近ちょっと薄いかなあ思い切って描けないなあと思ってたので、A4でもう少し厚手の画用紙を探すことにした。まずオリオンのシリウス水彩紙(245g)A4が目にとまり買ってみた。厚さはちょうどよく一見ワトソンに似た紙。水彩で軽く塗っても大きく波打つことは少ないだろう。さらに安価だ。まず鉛筆でざっと描いてみた。練り消しゴムの効果も良い。問題は表面だ。凹凸
少し展示会が連続してあり、本当は告知をしたかったのですが、新作のことを考えるのにかなり集中してまして簡単なツイッターやフェイスブックにひといき中にダダッと書き込んでました。まず一昨日10日間あった「幻獣神話展Ⅸ」が終了しました。これは年に一度お盆に開催されていてもう9回目の参加です。例年ですと今はかなりぼんやりとなってしまう時期なのですが久々に想定仕上がりの90%ぐらいは描き込むことが出来、なおかつ水彩アクリルの手触りも蘇ってきたのでこのままスイッチを切らずにやっていこうと思ってます。P
表に出ていないから気持ちを持っていないわけではない小さい頃、わたしはとにかく母の後ろに金魚のフンのように大人しく付いていくタイプだったようです(内弁慶タイプ)今のように、前に出て発言するタイプに変わったというかそのようになっていったのは合唱との出会いとにかく合唱団のメンバーが楽しくて積極的だったのでいつの間にか陽気な自分失敗するおっちょこちょいな自分もすぐ泣いちゃう自分も全部出していいと、許可をおろしたのだと思います子育てをして感じたこと表現のツールは
中1生。はじめての期末テスト。どうだったの意味を「だんだん小さく」って書いたらでした学校のテストあるある…です。非常に残念私はレッスン指導の中で、例えば「p」についてその意味を、最初に『弱く』と伝えます。そして、その後様々な楽曲に触れる中で、この「p」は、弱いというより「優しく…」弱いというより「軽く、可愛く…」弱いというより「…作曲家がたった一文字に込めた思いや、表現の種類を教えています。の意味。教科書には「だんだん弱く」とあるでしょう。ネット(今
5/19(木)発行の、よみうりタウンニュースという、読売新聞の姉妹紙に、私の読み聞かせに関するインタビュー記事が掲載されました。(茨城の県北・県央・鹿行)★記事中の1文に、読んだ方々に解釈違いをされる可能性があるのを掲載後に見付けたので、念の為に報告しておきます。『内容を肉付けして読み聞かせをした』という文ですが、これは、絵本の絵や世界観からヒントを見つけ出し登場人物や物語の表現に繋げるという意味です。もちろん読み聞かせでは、絵本に書かれている内容の言葉以外は口にしません。
ということで先々週からやってた見た感じそうでもないけどやりとりが錯綜して確認がめんどくさいというか発注側もわかってないこと急いで進めるって意外とよくある仕事パターンがやっと今朝終わった!終わって気がついたけどやっぱめんどくさい仕事で生きてたんだなと実感!逆に元気もらった!!!!まず日頃はほとんどやったことのない図解的なもので「こんなふう」なの送ってもらった資料を見るのとこれが数回ボツになって直前がこれ!と言うボツになったものを送ってもらって自分の中で整理するとこから始まる。だい
30年前初めて集団で小演劇「悪魔じるし」をやった時の経験。初めてゆえの緊張と手配そしてこの小演劇に関わる資金の準備。素人ゆえ役者さんには手弁当で参加を請い、ノルマは求めなかったので訳が分からず、その集中力と緊張感を限界まで放出した。終わった後の虚無感は初めて体験するものでその死生観はまこと財産になった。年に一回の祭りに命をかける人の気持ちが机の上、脳の中だけで生きる自分にも多少わかった。「これ死んじゃう人いるだろうなあ」と感じた。だから終わった後すぐ次の準備に入るのだとも思った。
羽を背負った少女は自分のメルヘンの核なんだなと思う。鳥と翼竜は天使と悪魔の象徴なのかといえばそうでも無くメルヘンの救済と試練を表してると考える。さらに試練の天使もいれば救済の悪魔もいる。毒も薬もその人次第だということだ。鳥の少女は「初潮神話」の眼差しから生まれたと思っている。それ以前は悪魔と天使をはっきり分けて描いていた気がする。答えを出せない曖昧な部分がメルヘンに込められていると思っている。女子高生天使(ウルトラロリータ)
今回もいつも励ましてくださる方々にまたお力をいただきほんとに感謝申し上げます!とても頑張れました。このようにグループ展に参加させていただける機会は締め切りのある中で結構追い詰められることにより、自分の次の作品につながりたい「試行錯誤」を楽しめとてもハッピーなんですが、いわゆる業界筋な部分では全くの新参者ですので考えるトコロ多しといった感じでしょうか?まだまだ勉強しながら、勉強に負けないパッションを獲得するため。「出会いは大切だよ」号は次に向かって旅立ちます!ありがとうございまし
なんかねなんでもいいからとっても「好き」になると自然に「ラブレーター」もらえますよ。Y様にお買い上げいただきました!!
後半も後半に入って来ましたワンダフルワールド展!Ⅲ。グループ展といえばそのテーマ(タイトル)にふさわしい自分の絵を開発できる場なのでとても楽しい苦しみに溢れていています。今回も色々アイデアというかストーリーが浮かんで来て渋滞気味だったのですがやっと第3弾を収めました。メイン作品の中1点はとてもありがたいことにお買い上げいただいたのでベイビィちゃんと人魚姫のシリーズのファーストテイクを作成し持って行きました。アイデア自体は遥か昔なのですが大好きなアンデルセンの人魚姫に捧げる自分なりの回
浅沼テイジ(ゾンビロリータ)12/18〜1/16・WonderfulWorld!III展お正月おめでとう!#ワンダフルw3のための新作頑張ってます!まだまだこれからです!閃いたイメージをできるだけ持って行きますのでご覧いただけると幸いです!この『とらこちゃん』も気に入ってるので持って行く予定です。
gallery21のサイトでワンダフルワールドⅢ!展での今回の皆さんの作品や自分の作品3点の通販もただいま承っております。https://gallery21.buyshop.jpページ内の作品画像をクリックしてくだされば詳細がご覧いただけます。また、同展でのグッズ関係の通販も追ってお知らせさせていただきます。twitter。やブログ、FACEBOOKなどでギャラリーの確認でき次第、個人的にもお知らさせていただきます。とにかくギャラリー21のあるグランドニッコー東
浅沼テイジ(ZOMBIELOLITA・TeijinChana)12/18〜1/16・WonderfulWorld!III展・お台場会期:2021年12月18日(土)より2021年1月16日(日)開催場所:GALLERY21住所:港区台場2丁目6−1グランドニッコー東京台場3階営業時間:11時~19時入場無料※最終日1月16日(日)17:00まで主催;GALLERY21協力;グランドニッコー東京台場■参加予定作家(33名)浅沼テイシ
少女ファンタジーものの基本「不思議の国のアリス」。最初に知ったのはディズニーのアニメでその後、それ以前のアリスをたどって行った。自分もこの物語に乗っかって自分なりのアリス像を数種描いていて、もっといいまとめ方ないかなと色々考えていた。でやっぱアニメにせよ絵本にせよ目立つのが植物たちで結局この乙女植物図鑑もしくは植物園にまとめあげようかと思った。『浅沼テイジのプロフィール2022』浅沼テイジ・イラストレーターProfile多摩美術大学GD専攻2
浅沼テイジ・イラストレーターProfile多摩美術大学GD専攻20年に渡る不二家Pekoなどキャラクターは得意分野。また、代表作のANIMETALやXjapan.TUBEなどCD.ポスター関係も多い。竹書房ホラー文庫シリーズ、旧現代新書、ファンタジーシリーズの龍のすむ家など書籍や絵本、日本アジア航空機内報、ニューズウイークジャパンなどの表紙、各女性誌・ぴあなどカットなど多数対応。日経MJのコラムの挿絵は25年以上勤めた。現在雑多な依頼に挑戦し続けこの10年はグルー
子供の頃から、そして思春期に出会った興味の全てが自分のやりたいことに繋がってる。イラストレーターになったら諸々勉強しないと仕事できない。できれば注文主より知ってるふりも必要だ。他のものに喩えたり、自分なりの答えをラフ出ししたりして理解力を提示するのが打ち合わせのポイントだ。注文主の心の中にあるイメージをジャストで提出したい。そんな思惑が叶った時、それが生きがいとなる。若い頃は初めての仕事ばかりで流行り出したエアーブラシにせよあらゆる技法も試してみた。また思春期に出会ったア
僕のような特定の看板イラストを持たないイラストレーターは仕事をいただく度にその注文内容を確認しながらイラストをどういう風に持っていくか考える。喜んでもらえるタッチを何通りも想像し、見本が提示された場合は極力そのムードに近い、しかしアレンジしなければならない。しかしもっと見本とは違う訴求性を提示したければ自主的にB案C案という形で混ぜて出すこともある。結局は見本に縛られることが多いが、その試みが自分の中でくすぶり続けその量も増えて行きタッチ見本がたまり続ける。さらに良き見本にするためあと
だいたい発狂するぐらいのエネルギーがないと絵なんか描けない。体調はまあまあだけど心は発狂してるので大丈夫っしょお!
*抜けのいいリアル感を求めて*こういう仕事も多かった時代がありました。大学時代の後半にスーパーリアリズムの時代あって,ボクもすごく厚い洋書などいろいろを持ってますが、やっぱ滝野晴夫氏が好きですね。手描きのディテールの快感もあってリアルってのが良かった。手描きの快感を残しつつスーパーリアリズムってのに到達すべきだと思ってます。浅沼テイジ自己紹介:『浅沼テイジ・プロフィール2020』フリーランス48年目のイラストレータ・浅沼テイジです。出版や
最近またアイドル熱沸騰してる自分。好きな女の子見てると大好きな「heavymetal」が爆発する。これって「喜び君」発動で「張り切っちゃう」という本能なので単純な自分の構造に感謝している。もっと単純にパワーをフルにしたいため生きてると言ってもいいと思う。昔から時々すごく手を抜くと言われて、その時は「そんなことない」と思ってたが、過去の作品を見ると明らかに最低な仕事も多い。言い訳するわけじゃないけど締め切りが明日までとか明後日までとかいう仕事が多かったので、単に時間切れ的な間に合わ
自分発信の作品の場合アイデアというかタッチが固まるまで手を動かさないことが多かった。しかし居合抜きじゃ無いんだから生死をかけてエネルギーが溢れるまで待つのも有効技とは言えない。最近グループ展で物販コーナーにドローイングをたくさん置いている。それで自分の目と他者の目を意識しながら整理していく方法が思ったよりアイデアもやる気も出る。簡単に引かれた鉛筆の線から多くの思いを感じるドローイング。率直に描いていくことで生まれてくる思いの破片。それが自分の未来だと思った。*画像はタッ
この絵は塗りが楽しいので、もっと真面目に塗り込んで塗り込んで納得の発色が出るまで気長に塗り込んでいくのが良さ。半透明のリキテックスの特色を生かし薄い緑の上に薄い黄色また上に薄い青さらに薄いピンクそして薄いグレーとか塗り重ねると発色が複雑になるので真面目に塗り重ねたい。
無敵のジェッソ適当に塗って金粉を振りかけたり混ぜ込んだりして乾かし最後に定着スプレー噴射!なんか色々楽しくて試してみたい作業です。とにかく安上がりなのが最高です!!是非100均で額買って気楽に加工して楽しみましょう。ぼくんちにも100本ぐらい転がってます。100本買っても1万円!あとジェッソと金粉などなど適当に!絵は買っていただいたのでこれはポストカードサイズに縮小したプリント。でもこういう額にはやっぱり原画がいい。原画はA4サイズ。ホワイトワトソン紙に描いてます。
鉛筆で描くイラストも様々な絵に触発されて描くようになった。これまたいろんなタッチがある。人それぞれ。鉛筆の濃さと紙との相性もある。あとジェッソなどの地塗り剤を使って描くのもいい。修正がかなり自由なので消しては描き消しては描くのも楽しいし味にもなってくる。かなり簡単に扱え応用の効く優秀な画材だと思う。もっと描き込みたい。ただ、ラインが走りすぎたりごまかしたりしがちなので地味に描きたい。大学生時代、クロッキーの授業で何も考えずクロッキーってこんなもんやろー!的なノリで描いてた