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〜身体からのサインを傾聴する〜養生生活案内人・今村葉子ですやっと日中の暖かさがやってきて春を迎えたって実感しますよね🌸こんな季節は暖かい陽気に誘われて外出したくなりますが風が強いのが春の特徴🌪️そうです風の邪には気をつけましょうね風が強く吹くことで邪気が体内に入り込みやすくなります表面を守ってくれているバリア機能が衰えると衛氣が衰えて途端に様々な不調が出やすくなります漢方でいうところの衛氣(えき)ってなんでしょう?それは皮膚や粘膜といった体表部分に
ウイルス&花粉等を完璧に防ぐためには、こんな宇宙服が必要かも。これは非現実的、ではマスクは?一般的なマスクの隙間で防げるのは花粉程度、マスクは自分の飛沫を拡散させないエチケット。では、感染対策として自分自身でできる事は?《「衛気(自己免疫力)」強化》《衛気》を元気にできる漢方薬と言えばコレ↓。第二類医薬品イスクラ衛益顆粒Sの効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせこの漢方薬は日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が自己の薬局内でシッカリ弁証
鍼灸マッサージと手づくりお香で癒しのお仕事をしています。大久保ゆうこです。先日、塗香をお買い上げくださった方から感想が届きました出かける前に塗香を使われたそうです。なんか、今までよりシャッキリ出かけられた。基本あまり体力がないし、疲れているけれど疲れが軽減する。『衛気』の塗香に、ちゃんと守られている感じがする疲れを引きずらない。塗香なくなってきたら、またオーダーします。嬉しい感想の数々、ありがとうございます心を込めてお作りしました♡お役に立てて嬉しいです。実
マスクは自分の飛沫を拡散しないためのエチケット。呼吸器への侵攻を防げるのは花粉まで。でもマスクと顔の隙間からは・・・・!皮膚・粘膜を邪気から護ってくれるのは自分自身の「衛気」です。《邪気ってナニ?》《「衛気」を元気にする植物性生薬》この三種類の植物性生薬を配合した漢方薬はコレ↓。人の多い場所に出かける前に当薬局の爺様薬剤師が実践している予防法。《衛益顆粒》+《板藍根エキス》当薬局の爺様薬剤師は古希過ぎた今でもインフルエンザワクチンは一度も接種せずに薬局内でインフルエン
「はしか」・・・、インフルエンザもコロナも治まっていないのに「はしか」が流行っているとか・・・!《ウイルス感染対策と言えば「衛気」強化!》熊本の皆さんは、このイラストは誰が直ぐに思い付くと思います。当薬局の爺様薬剤師は熊本城一口城主、掲示板に名前がありました。《衛気》とは「外邪」が皮膚粘膜から侵攻してくるのを防ぐ《鎧》です。《「外邪」とは、このような物》《「衛気」=「免疫力」》《「衛気」を元気にする漢方薬はコレ↓》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒S効能効果身体虚弱
占いをされている患者さんを施術したときに言われた言葉です。占いやスピリチュアル系の活動もされているので「気」に敏感な方だと思います。施術が終わってスッキリした状態が、お祓いをして余計なものを落としてスッキリした状態と同じとおっしゃっていました。(確かに施術終わると↑な感じになっている方がいる)私自身は「憑いている」「憑いていない」という視点では観れないのですが、東洋医学では体調不良の原因を「邪気」とみる場合があります。東洋医学のいう「邪気」というは「活動が悪くなった
朝、薬局のMail立ち上げたら殆どが「花粉症のお問い合わせばかり」。対応方剤の基本は「衛益顆粒」※「目の痒み・充血・痛み」等には、清熱解毒作用のある、「白花蛇舌草」、「半枝蓮」・「龍葵」のような植物性生薬エキス顆粒を併用します。※クシャミ・鼻水・薄い痰の時には「衛益顆粒」に「小青龍湯」or「苓甘姜味辛夏仁湯」or「麻黄附子細辛湯」そして「桂枝湯」などを漢方専門薬局の薬剤師とシッカリ納得できるまで弁証論治して適正なる方剤をお買い求めください。薬剤師が管理する医療提供施設で
こんにちは!本日もご来店ありがとうございます。花粉症には「衛気」を高めて予防しましょう!!私も、目の痒みが辛いです..解毒作用の漢方薬も併用しましょうね。外出しなくていいなら…それもありですね~「同病異治」「異病同治」同じような言葉ですが中医学の治療の基本です。中医学には「同病異治・異病同治」という基本的な考え方があります。同病異治は”同じ病気でも原因によって治療が異なる”ということ。例えば一口に花粉症と言っても、鼻水や目の充血など、現れる症状によって違う原
こんにちは!風水師の林甲樹です!🌲🌲🌲早速ですが是非ともフォローをお願いいたします・・🙇ポチっと!!🔘👈🔥恐らく右っ側にあるフォローボタンをポチっと!!🔘👈🔥🔥🔥是非ともお願いいたします。何卒~!!🙇🔥🔥🔥その貴方様の一押しが、励みに✨!勇気に✨!!!なるのです~✨✨✨!!何卒~🙇🔥🔥🔥風水②理気について|kouki1168のブログ(ameblo.jp)↑前回の風水ブログです。さて表題についてです。今回
《免疫(衛気)との関係》《皮膚・粘膜との関係》《胃腸の冷え(代謝)との関係》《酸素との関係》※当薬局では、アレルギー疾患の原因をシッカリ考案し適切な漢方薬や薬局サプリメントを活用いただき皆様に喜んで戴いています。お気軽に御相談下さい(要予約)。
讃岐路、土日の花粉飛散は少ないとの予報ですが花粉に敏感な方はイヤな時節。対症療法としての漢方薬には「小青龍湯」・「苓甘姜味辛夏仁湯」・「麻黄附子細辛湯」・「桂枝湯」などが頓服的に活用できますが基本は専守防衛=未病先防これに役立つ漢方薬と言えば・・・・《衛益顆粒》発作時には頓服的に服用する漢方薬と衛益顆粒を併用します。衛益顆粒は、このような「邪」から皮膚粘膜を衛(まもる)《衛気》を元気にする伝統漢方薬の一つです。第二類医薬品イスクラ衛益顆粒Sの効能効果身体虚弱で疲労し
こんにちは。あやこです。今日は暖かかったですね~!暖房のいらない1日でした。ですが、暖かいせいか?くしゃみが出て花粉でしょうか?花粉症のひどい人にはキツイ時期がやってきますよね。私も以前は花粉症がとてもひどかったのでよ~くわかります!春に悪化する花粉症の症状を軽減するには冬の間に身体を整えておくことがとても大切です。季節の養生は、次の季節を快適に過ごすための備えなんですね。冬から始める花粉症対策は花粉に負けない体作
明日から暖かくなるにっれて花粉症対策が必要とか。西洋薬は飲んだら少しは楽になっても次の日には再発・・、ダラダラ飲んでいたら時に主作用の陰に潜んでいる副作用に悩まされることになるかも。特に、服用したらボーとしたり眠くなる薬には要注意。受験生には禁忌です。こんな時に漢方薬や自然の恵みエキスは安心安全。花粉症での多様な不快感の改善の基本化の基本は《「衛気」の強化》そして忽ちの不快感対策には《熱》or《冷え》かを認知することです。見極めは簡単、マスクして悪化したら《熱》、マスクして楽
毎年、マスコミはスポンサーへの忖度?「例年以上の花粉飛散」とか「最大級の花粉飛来」とか煽り立てますが実際は・・・?数年前に杉の花粉を「処方せん薬」にしてものが流行りましたが・・。正に「毒をもって毒を制す」。これが「効いた」という症例は当薬局では皆無でした。元々、処方せん業務は主ではないので治験例が少ないためかも知れないのと多くの方は根治として「衛気」を元気にしながら発作時には頓服的に服用する漢方薬で対処されているからだと思います。《花粉症対策の基本=「衛気」の強化》「衛気」と
花粉症に悩む方にとって、春は憂うつな季節今年の花粉の飛散はいつ頃から?飛散の量はどの位?と心配になってしまいますよね・・・ところが、花粉症の症状の重さは、花粉の量だけで決まるわけではないのですそれは、その方の体質や体調などによって、同じ量の花粉にさらされても、症状の現れる方は大きく変わるためです。毎年、花粉症の症状が強く出る方は、漢方で体質改善をしていきましょう~そして、花粉症の症状が現れた時には、その症状によって漢方で適切な対処をすることが大切で
この「タキザワしょうが湯」は、漢方専門薬局で取り扱う漢方薬に配合されるレベルの生薬が配合されています。そして安価な「しょうが湯・くず湯」には安価な「バレイョデンプン」が葛の代替として使用されていますが、この「タキザワしょうが湯」には「本葛」が配合。そして体を冷やしカルシウムを消耗させる白砂糖は使用せずにミネラルたっぷりの「三温糖」を使用し「生姜」以外に「甘草」・「桔梗」かが加味されています。寒いっと感じたら「自己免疫力=衛気」が大きく低下している証。まずはホンマモノの「しょう
更年期は女性ホルモンの減少により自律神経が乱れ、花粉症の症状が重くなったり、突然発症することもあります。花粉の飛散量の問題だけでなく食生活の乱れや寝不足、ストレスや疲労も影響します。漢方では、症状を抑える作用に加え免疫機能を高め、水分代謝や胃腸機能を整え、冷えなどの改善を目指します。花粉症の漢方薬としては「小青竜湯」や「葛根湯加川芎辛夷」が有名ですが、根本的な体質改善として「当帰芍薬散」や「補中益気湯」も使われることもあります。奈良・漢方の一陽館薬局【楊貴楼】on
感染症対策の基本は「寒い」と感じたら即、体の中化に温める方剤を飲むこと。でも、一番手っ取り早いのは温泉、四国はマグマが沸かした温泉がないですから家の風呂に「温泉の元」または「重曹(ワラビの灰汁抜きに使用する)」でもOK。今夜の我が家の風呂は「登別温泉の元」をいれて温まりました。「寒い」と感じた時は「自己免疫力=衛気」が弱っている証の一つ。来週から当薬局の薬剤師陣は学校薬剤師として担当しています市立幼稚園から小学校・中学校へ冬期教室内空気検査・給食場施設検査・砂場検査等に出張します。
昨夜、眠いのに眠れない😭興奮して寝付けない😭しかも寒いのかな?完全エネルギー切れで衛気虚という体の周りに守るものがない状態😅興奮して眠れないだけなら上った気を下げる柴胡加竜骨牡蛎湯でもいいし、衛気虚なら玉屏風散でもいい。でもこんな時手元にあった桂枝加竜骨牡蛎湯飲みました😆温かくなり、気持ちも落ち着き眠れました🎵皆さんもそんな時にはこの漢方飲んでみてください😆😆#安神作用#衛気虚#桂枝加竜骨牡蛎湯#柴胡加竜骨牡蛎湯#玉屏風散#漢方#不眠#エネルギー切れ
ボツボツ民族大移動のシーズンスタート。人が集まれば感染症は自然と広がり蔓延します。エアコンは巨大なドライヤー・・、ドンドン空気は乾燥します。理想湿度は(50%~60%)なのにエアコン作動していたらアッというまに40%以下になります。飛行機・新幹線・バス・ホテル・・・、この時節に当薬局の爺様薬剤師は、これらを利用するに時の自衛策はコレ↓。爺様薬剤師が使用するのは昔ながらのガーゼのマスク。寒さと乾燥が強い時には、マスクの下に「当てガーゼ」を使用しています。決して息が出来ないような高
今夜は高松市薬剤師会の役員会が開催され当薬局の爺様薬剤師が参加してきました。その途中で、香川県に《インフルエンザ流行警報》が発令ニュースがありました。高松市薬剤師会事務局近くにあるのが、この二つの施設。18時過ぎに着いたら駐車場はガラガラでしたが20時過ぎたらホボ満車。2階にも車が一杯。親御さんにつれられた、お子さん達がマスク姿で往来中。当番薬剤師さんたち、ご苦労様です。《感染症対策》※湿度維持エアコンは巨大なドライヤー。室内の湿度管理をシッカリと。ウイルスが増殖す
ココロとカラダの心地よいめぐり~知ることは癒しの始まり~🏠福岡養生気功教室ホームページご案内はこちら↓寒いか温かいかよくわからない12月です私は人混みが苦手人の多い所疲れますコロナで懲りてから人の多い所に出向く際は気を引き締めますどうやるかというとまずは丹田に気を貯めて↑ここ大事それから張り巡らせる体表をバリアのように守る気を衛気といいます(気って曖昧な感じですがちゃんと名前がついてるんですよ)衛気よ私の体を余す所なく張り巡って!と、お願
人間、弱いようで強い?昔、学生の頃に雪が積もりとても冷え込んだのに福島から来た同級生は普段着でやって来たのでビックリ。でも「寒い」と感じた時は、自己免疫力が大きく低下している証の一つ。例年になく「寒さ・冷え」を強く感じる時には《「衛気」不足》衛気とは「邪」から体を衛、鎧兜のようなもの。《「衛気」を元気にする植物性生薬》《これらの植物性生薬配合の漢方薬》※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
こんばんは、澤野裕美です。東京赤坂の澤野鍼灸サロン代表。自然治癒力と美しさを引き出す施術を提供しています。脳震盪後から自律神経の乱れを経験。心と身体を癒すには?自分を愛するとは?気づきをシェア♡寒波がやってきて、急に真冬並の寒さも。皆さん、お元気ですか?急に寒くなったからか、最近は…「喉に乾燥を感じる」というお客様がとーっても多いです。寒いと毛細血管が収縮して皮膚や粘膜などに届く血流が減少。加えてそもそも乾燥の季節。鍼灸施術をすると血流が良くなるから、「
私の職業は鍼灸師で仕事柄患者さんの肌を見るのですがみなさん完全に乾燥の季節に入りましたね。乾燥しまくりです。身体の表面には衛気という気が流れていて字の如く身体を衛ってくれています。この衛気がないと風邪をひきやすくなります。肌が乾燥してしまうとこの衛気が乱れてしまうのです。その為保湿は絶対に大切です。凄い大切です。歳を重ねていくと誰でも肌の水分が少なくなります。しかも乾燥の季節になったらなおさらです。おっさん達の背中は既に粉ふいてますよ。たまに女性でも今
皆様こんばんは武田恭佳ですお休み前のひとときいかがお過ごしでしょうか?今日もいまだ日中は半袖でも過ごせるのですがやっと今週末くらいから関東も気温が下がるようで本来の季節らしくなるようです。だって11月ですよ、今はそんな感じ微塵も感じませんもう来月は年末です、2023年も終わるっていうのにこの気温はなんなんでしょうか?そして、季節が冬になると空気の乾燥から“風邪”を引きやすくなります。東洋医学では風邪は「ふうじゃ」といわれ病因の中で外因(六邪)のひとつ足されていま
こんばんはブログに遊びに来てもらってありがとうございます(^^)英語も教える鍼灸師ねこさんです。いや、すっかり秋らしい気候になってきましたね。見えますか?木の向こうに道に寝そべっているモノ。近所の例の猫でございます。看板猫さん。今日は目は合いはしたものの、以前ほどすごい勢いで寄って来る事がなくなってしまった。私の方もわざわざ寄って行く必要もないと思い、暫く遠目で見守っていました。向こうはこちらの存在に気づいてたけれど、ゆる〜く尻尾を振って、どーしよーかなーっと。考えてましたが
中医学(漢方医学)における免疫力=衛気中医学では、免疫力の調整が疾病治療に役立つことに重点をおいています。中医学(漢方)と現代の免疫学において、中医学が最も西洋医学の免疫機能として重要視されるのは、「衛気」です。衛氣は、漢方の古典医学書黄帝内経に「正気存内、邪不可侵」という記述があり、その意味は、外邪を避け、排除する機能を持って、外部からの病原体や内部から生じる異物を回避し排除する役割を果たします。つまり、免疫力が高ければ病邪に侵されないという考えです。
インフルエンザが攻勢力を強めているようです。コロナウイルスワクチン6回接種、インフルエンザワクチンは毎年接種。ウーン、ワクチン信者?でも、この方達の多くはコロナ陽性・インフル陽性になりました。ワクチン・抗菌剤が存在しない時代でも、このような感染症は発症していました。こんな時に先達の人達は、このような病気の源を《邪》として《扶正祛邪》という治則を考えて対応しました。同時に自然の恵みエキスとして多様な抗菌・抗ウイルス作用のある生薬を伝承してくれています。《抗菌・抗ウイルス作用の
ちょっと足を延ばしてウォーキングをしてきましたら、コキアが少しずつ色づきはじめておりました。季節が進んでいることを感じますね…。最近、「お薬が不足している」とテレビや新聞で見聞きしますよね。いざという時にはお薬を使うことも選択肢の一つなんですけれど、その前に、予防ができていて身体が元気な状態であることが理想だなぁと個人的には思うので、東洋医学的な予防法(養生法)をお伝えさせて頂きますね。東洋医学的には、外からくる邪気から身体を守