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いつもより2時間ほど早く布団に入った目覚めるといつもより2時間はやい4時まだもう少し眠れる半回転している布団を直して夢の世界へとぷりとつかる自分の身体から延びる影を見て村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランドと街とその不確かな壁を思い出すそして影は生きている身体があるから存在するのだとぼんやり思う今日も美味しいりんご様御一行穏やかな一日を
赤ちゃんも夢を見るのかしら。ここしばらくロクな夢見ない。なんならすぐ忘れたい、と言う類の夢ばかりで思い出さないように努めています。だからどんなロクでもない内容かはお伝えできませんあしからず。読書家で教養溢れるおじさんに憧れて叶う事ならそうなりたいと妄想していますが、何も努力しないのでなれません。で、限られた読書経験によると村上春樹さんの『街とその不確かな壁』だっけかの中で、女の子が夢の内容をちびた鉛筆でチクチクと書き留めている、というくだりがありました(改めて本を開いているわけぢ
曇り空の木曜日。今日は二十四節気の霜降で、山里では霜が降りる季節になります。節気通りに寒い朝です。でも昼には陽射しが戻って、気温も上がって草庵地方も20℃になるのだとか。助かる。昨日は一日臥せっていたので「街と、その不確かな壁」を読了しました。文章は読みやすいし、表現が的確ですっきりしているので読むのは楽しかった。壁に囲まれた街へ行くのは無理でも、福島の寒村にある図書館はいつか訪ねてみたい。二度ほど、「スカートの裾をひるがえして」、の表現があるのですが、つい連想してしまうのが↓
♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#ご訪問心より感謝申し上げます❣️音楽動物ワインBMWZ4を🛞こよなく愛すsinger&voicetrainerNORIKOKのブログですプロフィール&自身のスクールNORIKOVOCALLABOタレント事務所OFFICENORIKOVOCALLABOの詳細はこちらhttps://nvlabo
気温が秋らしく下がる傾向で、やっと秋が到来したなという感じですさて、村上春樹著『街とその不確かな壁』📘という小説を読み終えました。村上春樹氏らしい内容で、静かで内省的で、生の内に死を内在させている作品でした📗以下、『街とその不確かな壁』📖を読んで感じたことです。私は子どもの頃から「みんな仲良く」という教育を学校教育🏫で受けてきましたが、そんなの現実にはあり得ないということを実感しつつ成長してきたような気がします。私が教わった「みんな仲良く」は、言葉を代えて
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)最近、バタバタして、なかなかブログがアップできない日々が続いておりますが・・・💦今回紹介させていただく本は、村上春樹さんの文庫本、走ることについて語るときに僕の語ること村上春樹さんの小説は、若い頃よく読みました。(内容はかなり忘れていますが(^^;)最近だと街とその不確かな壁『街とその不確かな壁村上春樹』ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)
今日もはっきりしない空模様でも、過ごしやすいのでいいですねさて昨日、自民党の総裁に高市さんが選ばれました。自民党の総裁なんて、誰がなっても同じだし、変わりばえしないと思っていましたが、高市さんに決まってみると、何だか恐怖感が湧いてきます。彼女は見た目は女性ですが、男性に擦(す)り寄る型の、心は男の女性です。彼女に、女性目線での政治運営は期待できないでしょう。かえって、男性目線での、より強固なタカ派政治が待っていそうで怖いです彼女は、元総理の阿部の亡霊です。阿部の霊魂の憑坐(よ
今年も余すところ3ヶ月を切りました暑い暑いと思っているうちに日々が過ぎてワンコのいない生活にも少しずつ慣れてきました暑さを乗り切れたのは強炭酸水と豚の角煮のおかげかも‥冷蔵庫のビールを飲む気が起きず賞味期限が過ぎてしまったので料理にでも使おうかな豚の角煮は亡き母が子どもの頃作ってくれた懐かしい味に近づくほど何度も作りました夏に豚肉を食べるとビタミンB1を取れるし元気が出るし‥角煮が大好きなんですよねさて先週‥新国立劇場小ホールに観に行ったのは劇団ホチキスのパワフルなお芝居
何かがあともう少しで見えるようになる。……のに、あと一歩のところで再び濃く白い霧に覆われてしまう。この世に生まれて生きて死んでいく一連の作業に何か意味があるのだろうか?何かに意味を見いだしたいのが人間なのだろう。何も意味が無いとしたら、ただ虚しいだけだからだ。生きている虫を見たらいい。飛んでいる鳥を見たらいい。ただ次の生命を繋ぐことをのみ生きている。あるいは大自然という大きな箱の中で、物事や生きとし生けるものが互いの生命を持続させるために、誰かのためのエサとなり、栄養となりになっ
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドを読みました。その感想をAIの力を借りて「僕」と「私」の対話式にしてみました。僕:「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が面白かったんだ。私:いいですね!村上春樹の中でも特に独特で、二つの物語が並行して進んでいく構成が魅力ですよね。「世界の終り」の幻想的で静謐な世界と、「ハードボイルド・ワンダーランド」のサイバーパンク的でスピーディーな世界――まるで夢と現実を行き来するような読書体験になったのではないでしょうか。印象に
小説「街とその不確かな壁」㊤㊦村上春樹新潮社村上春樹最新文庫。上下巻の長尺ながら、グイグイ読めた。ちょっと懐かしい感じがしたのは、めずらしく著者があとがきを書いているのですが、かなり昔に書いたものの出来に納得いかずに書籍化されてなくて、今ならそれを納得のいくものに仕上げられるのでは、ということで出来上がった作品だそうです。読み進めていくうちに、『羊をめぐる冒険』の手触りがし、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の匂いがし、古いということではない「既視感」
村上春樹の作品。2023年に新潮社から刊行。「いつか読もう」と思って、発刊から2年半くらい経った。概略は事前に見聞きしていたので、なんとなく知っていた。村上作品は今までに結構読んでいるので、本作も600ページ超の長編だけれど、それほど大きな覚悟はいらなかった。話は、第一部から第三部に分かれている。第一部は読んでいると夢の世界に行くような、良い意味での冗長さがある。第二部は現実の世界で、主人公が図書館に勤務し、そこで出会う人とのやり取りが描かれる。登
本好きの私は、帰省すると日本語の本を読み漁るイタリアでは日本語の本は、ほぼ手に入らないし、仕事柄イタリア語や英語の本というか資料を読んでいるので日本語活字ロスこういう異常な状態なので更に吸引力の強い村上春樹さんの作品には手を出さないように注意するのですが。本屋で見つけてしまったというわけで帰りの飛行機の中でも本を読んでいて寝不足、時差ボケ状態でローマに到着その後家について、また横になりながら読もうと思うと!「ない!」あー座
なんやかや1987年のノルウエイの森から、村上春樹作品は読んでいる。面白いのかどうかわからないけど、時代の波に乗り遅れぬようにと。1988ダンス・ダンス・ダンス1994ねじまき鳥クロニクル2002海辺のカフカと2004アフターダークは読んでないかな。20091Q842017騎士団長殺し2023街とその不確かな壁は読んでる。一番読み込めたのは1Q84かなあ。3部作。なんかわかった気がした。一番衝撃的だったのはねじまき鳥の拷問。短編はNHKのドラマで見た。『神の
ワンセルフカード、開発者のマサコ(中本雅子)です。※ワンセルフカードとは『30の励ましメッセージ』→こちら今年は暑さがひどいので冷凍庫にかき氷を常備してます。かき氷は何がお好き?買うのは大抵、練乳入りの氷あずき。理由は小学生の時の夏休みは呉の父方の祖父母の家に8月はずっと行っていて、(母方は原爆で→こちら)昼寝から起きると真ん前の店からよくかき氷の出前を取ってもらい、それが練乳入りの氷あずきだったから。(今思えば孫が多い
街とその不確かな壁(村上春樹)読了🤔いつもながら上巻から独特の世界にハマった。父性を巡る考察が軸になると思ってきたが、下巻で中心になるのは学習障害で不登校の少年。現実と空想の世界を行き来しながら、自分の生き方を模索する村上春樹の物語は、今回も深化を続けている。主題は自由の探求と不条理への対処だろうか。いかようにも読める深さがある名作の様相が、本作にも漂っている。ホップな明るさが影を潜め、重厚な世界が前面に出てくるようになり、評価や好みが別れてきたことをどう受け止めればいいのだろう。福
昨日は木根川橋を訪ねて、自分では長年の荒川土手ウォーキングで、岩淵水門あたりから平井大橋あたりまではオーソリティと思っていたのに、それを打ち砕かれたさだまさしの「木根川橋」という懐かしき名曲を久しぶりに聴いたのが原因だ😆しかしいい歌だよね、もう一度貼っておこう👇今度の三連休は全く予定が無いので、足利へ向かって渡良瀬橋の夕陽を見てからゆっくり帰ってこようかな、だから土曜日か日曜日に行こうと思う🚆さて今日は朝早くから横浜へ向かった🚞目的地は横浜市内の上永谷駅近く、2003年の夏に数ヶ月住ん
街とその不確かな壁村上春樹最新作までたどり着いたんだけどこの作品はむかーし書いて、納得いかなくて世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドとして一旦書き上げたけどその別ルート的なのがこれらしい。私村上春樹の長編読んできたけど、世界の終わりと…だけ読めてないんですよ。図書館になくてそれいいのか悪いのかは分からないけど、読んだ感想ネタバレしていくかなり難しかった今までの主人公が頑張る物語ではなかったかな明確なゴールみたいなのをイメージすることが出来なかった作り上げた街に逃げ
ちょっと読んでは寝てまた起きて本を読む虫刺されが痒くて薬を塗りまた横になる咳が止まらなくりトローチを口に入れる村上春樹の「街とその不確かな壁」を読み終わった読み終わってしまった優しくも切ない世界観が好きな作品だったこの作品は「1Q84」と違ってまた読みたいと思う作品になったいや、1Q84も相当面白かったがグロかった街とその不確かな壁は村上春樹作品特有の心に闇を持つ登場人物が出てくるけれども誰も死なないし誰も傷つかない(あれ、誰かひとりくらい死んだっけ。。。)な
村上春樹著新潮文庫図書館に眠る"古い夢"著者が40年間封印してきた物語の扉が、ついに開かれた。きみが、その街を教えてくれた渾身の書下ろし長編、待望の文庫化!
昨夜、村上春樹の「街とその不確かな壁」を読み終えました。今月のイチ押し・本(街とその不確かな壁)そこで「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」も再読したくなって本棚を探したのですが……ない!よく考えてみたら、どうやら文庫本は引っ越しの時に処分してしまった模様……あ~~!!私のバカバカバカ!となって、アマゾンでぽちりました。世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)世界の終りとハードボイルド・ワンダ
【著者紹介Wikipediaより引用】村上春樹-Wikipediaja.wikipedia.org1979年、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞してデビューする。1985年、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で谷崎潤一郎賞を受賞する。1987年発表の『ノルウェイの森』は2009年時点で上下巻1000万部を売るベストセラーとなり、国民的な作家となる。1993年、米誌ニューヨーカーの専属作家となり英語圏での紹介が進み、2005年の『海辺のカフカ』の翻訳は米紙ニューヨーク・
こんばんは。村上春樹「街とその不確かな壁」読了しました。そして読み終わってすぐに、第二部だけ再読しちゃいました。いやー、久しぶりに春樹氏の長編ワールドにどっぷり浸かりました。面白かったー!やっぱり私は、春樹作品は長編が一番だわ。この作品、様々な謎と不思議に満ちているけど、コロナ禍の2020年から3年間かけて書かれたと知って、それをヒントにあれこれ考察を楽しんでおります。第二部はとくに好き!登場人物たちも魅力的、そして舞台となる図書館の素晴ら
※今月読んだ本※~オーディブル~閉鎖病棟・帚木蓬生死命・薬丸岳オーブランの少女・深緑野分おいち不思議がたり・あさのあつこ悪逆・黒川博行国宝上・吉田修一国宝下・吉田修一(いまここ)~本~リビング・重松清街とその不確かな壁上・村上春樹街とその不確かな壁下・村上春樹(いまここ)「国宝」についてはさんざん記事にしましたが同じくらいイチ押しの本です。~今月のイチ押し~街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)街と
村上春樹「街とその不確かな壁」上下巻読んだ。村上春樹は大学生の時に同じ寮の友人にデビュー作の「風のうたを聴け」を借りて読んだのが最初。多分、発売されている小説は全部読んでいる、でもワシは熱狂的なファン「ハルキスト」では無い。で、作品は相変わらずの読みやすい文体。メンヘラ女子に受けそうな表現。そしていつもの不思議要素もタップリ。しかし2冊で税別で1800円もする!高いなぁ~。
生きている人と死んでいる人、この現実世界と影の世界。一体なにが本当の自分なのか、自分自体が影なのか。すごい哲学的で、村上春樹の作品はいつもよくわからないけど今回もやっぱり芸術的でよくわからなくて良かった。この間サマータイムレンダを観終えたけど、影系の作品に縁があるな最近。今この文章を打っている私自身、もしかしたら影なのかもしれない。この作品の本質を理解するにはもしかしたらもっとずっと年数がかかるかもしれない。また数年後読み直して、なんとなく意味がわかればいいな。世界の終わりとハード
真夏のような青空の下にいるのに、ページをめくるたびにひんやりと冷たい空気を感じる。村上春樹『街とその不確かな壁』を読んだ。高い壁に囲まれた街をめぐる物語。街には川が流れ、針のない時計があり、美しい単角獣がいる。壁は意思を持つかのように堅固に立ちはだかる。そして、その街に入るとき人は影と引き剥がされる。その街の図書館で〈夢読み〉をする「ぼく」と、福島の山あいにある図書館で館長を務める「ぼく」。どちらが本物?どちらが影?街の存在を教えてくれた「きみ」。前館長の「子易さん」。本を読み続け
先日購入した村上春樹さんの本が届いた村上春樹を前に嬉しさが込み上げるにわかハルキスト街とその不確かな壁どんな村上春樹ワールドが広がるのだろう今日も美味しいりんご様御一行愛鳥の想い出Photo穏やかな一日を
「読書」。村上春樹の著作を読む、日本の吟遊詩人。村上龍に続いて、村上春樹の著作を読んでいますが、言葉のマジシャンであり、日本の吟遊詩人ですね。色々な言葉が村上春樹の紡ぐ文章から出てきて興味深く読めるし、安心して読めるんですよね。村上龍は「行動を起こそう!」という文章だとしたら、村上春樹は「ひとます一息つこうよ」という文章の違いがあります。それ位、今に至るまで「平和的な文章」を書き続けてます。「童話作家」と揶揄する声もありますが、間違いなく世界に必要な作家の1人だと
:lunchDEAN&DELUCAキッシュ&デリトマトとトウモロコシのキッシュ(3種のデリ、ドリンク付き)この日は「DEAN&DELUCA」でランチ『DEAN&DELUCA「Patisserieease」"アマゾンカカオのティラミス"*』:sweetsDEAN&DELUCA「Patisserieease」アマゾンカカオのティラミスこの日は「DEAN&DELUCA」へ初めて入った店舗、サンドイ…ameblo.jp『DEAN&DELUCA"クラフトチーズのトリプルモッツァレラサ