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術後8日9時採血、レントゲン。採血は処置室でやってもらい、親は処置室前の廊下で待っているのですが、息子はなかなか血管が見つからないらしく、泣き声をずっと聞いているのが辛いです💧10時先生が部屋に来てくださいました。いつもは部屋でお話をされるのですが、「ちょっと映像を見せながら説明します」と面接室に連れていかれました。この時点で不安がどっと押し寄せます。「レントゲン画像を見るとお腹のガス腹は改善傾向にあります。ただ、ここを見てください(右胸にある白い影を指しました)胸水がたまっている
術後7日9時半PICUの師長さんから「一般病棟に移る」旨の電話をいただきました。家でシャワーを浴び、急いで準備をして病院へ。12時PICUに向かうと一緒に一般病棟へ移動。なんとナースステーションの前のシャワー・トイレつきの個室でした👀内服は毎食前に利尿剤。まだ鼻から胃まで繋がっているNKチューブが入っていたので、チューブが取れるまではチューブでいれるとのことです。1週間寝たきりで筋力が信じられないほどなくなってしまってほとんど動けない状態なので、1日3回ネプライザーで吸入をします
術後6日9時頃執刀医の先生から電話がありました。「今日もPICUに残留です。ただ炎症反応を示すCRPは22まで減少している(前日は36)ので抗生剤は聞いていると思います。」思いきって先生に聞いてみました。「お腹がパンパンに張っているんですが、腹水がたまっているんですか?」腹膜炎になっていたら命の危険もあると聞きます。心配で心配で昨晩もあまり眠れませんでした。「あぁ、お腹すごいですよね。まぁ腹水も多少あると思いますが、いわゆるガス腹ですね。まだお腹がうまく動いていないんでしょう」ガ、ガ
術後4日朝8時半過ぎに先生から電話がありました。「昨日の夜から呼吸が苦しくなったため顔全体を覆う三角マスクをつけて呼吸を楽にさせています。今日あたりから一般病棟に移るはずだったんだけど、術中か術後に何らかの菌に感染したことが疑われるので、三角マスクをつけて2日はPICUに残留します。菌の特定はまだできないけれど広い範囲で効果のある抗生剤を投与し始めました。」ショッキングな内容でしたが、『やっぱりな』という気持ちもありました。術後続く高熱、目が合わなくて、常に苦しそうに「ん、ん、ん」と唸って
(過去の記録ではなく、現在の話です)超久しぶりに雑誌を買いました。いつぶりかな?多分10年以上買ってない(笑)?買ったのはESSE9月号ESSE(エッセ)2018年09月号500円Amazonどうしてもほしくて、病院のコンビニに探しにいったらあったんです❗❗ローソン、ありがとう😆💕✨私、隠れ『かのんこさんファン』なので←(何から隠れてるのか?)今回、ESSEにかのんこさんが掲載されると知って楽しみにしていました💕かのんこさんの特集もおもしろくて勉強になったし、
1ヶ月間ブログをご無沙汰していました。7月前半は息子の手術のことが心配で不安でなんとなく情緒不安定な毎日を送っていました。7月中旬に術前入院をして、次の日に予定通りファロー四徴症の根治手術を受けました。入院の様子や手術について、それから術後の様子などリアルタイムで更新しようかとも思いましたが、もし、万が一何かあったら、このブログを読んでくださっているファロー四徴症の手術待ちの方に不安を与えてしまう…💦と思い、術後落ち着いてから更新することにしました。そして、実際に、万が一のことが起こりま