行徳哲男

経営者、スポーツ選手、いろんな人が受けている「山」の研修。わたしの周囲の経営者もたくさん受けている。ただ、どんな研修かと尋ねても、みんな、「すごい」としか言ってくれない。その研修を行徳哲男先生から引き継いで続けているのが高取宗茂さん。最近、高取さんが出版されました。3回読みました。でも、感想がなかなか書けない。ありきたりの言葉を述べると薄っぺらくなりそうで怖かった。そのくらい考えさせられる本です。そろそろ愛について語ろう(扶桑社ＢＯＯＫＳ)Amazon（アマ

コンドリガールこと樋口陽子です。弊社の顧問でもある感性の哲人・行徳哲男先生からご連絡をいただき、昨日はBE定例・命の日に参加させていただきました。行徳先生と行徳哲男先生について松岡修造氏との対談記事会場はアルカディア市ヶ谷。いや〜、やはり行徳先生のお人柄ゆえ、今回も会場には錚々たる素晴らしい方々ばかり✨松岡修造氏からはビデオメッセージが届きました❗小田全宏氏その場に身を置けるだけで胸が熱くなります。そして昨日、ひときわ強く輝い

【矛盾を生き切る】6030行徳哲男師の心に響く言葉より…《人は過ちを犯すからこそ、見えてくるものがある》一見真面目、一見律儀、一見実直な人間たちの持つ偽善性を私は山ほど見てきた。それは見せかけなんだ。綺麗な言葉が飛び交って、やたらと人を褒め上げたりする八方美人にすぎない。その人間たちがまとっている真面目さという仮面を剥いだら、そこに出てくるのは卑怯さ、冷たさ、小賢しさだ。それを教えてくれたのがカール・ヤスパースという二十世紀を

9月30日、私、代々木のあるご婦人のマンションに乱入＼(^o^)／と言うのは、敬愛する行徳哲男先生がそこにいらっしゃると聞いたから…おいしい食事を頂きながらいつもの行徳節を堪能！そこで遭遇したのが、行徳先生に連れられて来た25歳の若者…イギリスに留学中で、翌日イギリスに戻る、とのこと。で、リアルなイギリスの状況を聞いてみた…。実はイギリス在住歴15年以上の女性からも「イギリスはかなり大変な状況に陥っている」とは聞いていたのだが、彼から聞いたイギリスは…まさに、耳を疑うほどに

～世界の平和は、夫婦の平和から～パートナーシップアドバイザー片海邦男です。✌️昨日の横浜にぎわい座【コラアゲンはいごうマン】さんの単独ライブで戴いてきたサイン色紙、らっくんに飾りました❗行徳哲男先生の書のお隣に…😃💖人生、体験こそが全て‼️です。💖自分の人生を送れるのは自分だけ。後悔先に立たず。本当に自分がやたい事やって生きよう‼️～昨日のライブの最後の一言の様に😁🍀次回の【らっくんDeお茶会】は10/11矢萩雅子先生の俳句講座。(初心者大歓迎‼️😁）🍀詳しくは下記HP【ら

今日は朝4時半頃に起床して、倫理法人会の経営者モーニングセミナー参加からの1日。参加するたび、毎度パワーで圧倒されます。この会では私は比較的若い方に入りますが、先輩経営者の熱に脱帽です(^^;;それにして、御年92歳の行徳哲男先生のパワーにはいつも驚かされます。今日は、一番前の席で先生のパワーを頂いてきました。ちなみに、先生の書は私のデスクに飾ってあります。「狂」いつの時代も世の中を変えるリーダーは常に狂っていると

https://ameblo.jp/kamhwy1/entry-12924547944.html『行徳先生。神様、私をお守りくださいとは言わなかった。神様、私に困難に立ち向かう勇気をくださいと。』‪行徳先生からの電話。神様、私をお守りくださいとは言わなかった。神様、私に困難に立ち向かう勇気をくださいと。https://t.co/tqOp75zRk…ameblo.jphttps://youtu.be/6EMrJ__B-Uc-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を

精神科医、野村総一郎氏の心に響く言葉より…《遠くに行けば行くほど見識が広がるとは限らない。まず足元を見る必要がある。世界に目を向けるのもけっこうだが、「自分」について考えることはもっと大切だ。》（老子）（その出ずることいよいよ遠ければ、その知ることいよいよ少なし。）グローバル化が進む現代にあって、そもそも「グローバル人材」とはどういう人のことなのか。そんなことをも考えさせられる言葉ではないでしょうか。英語が堪能で、ニューヨークやロンドンで

行徳哲男師の心に響く言葉より…現代人は広さばかり求めている。大事なのは広さじゃない、深さなの。深みがないといけない。カントという哲学者は生まれてから死ぬまで、自分の町から一歩も出ていない。キリストが布教した範囲なんてたったの五マイル四方でしかない。それでいながら、ああいう先哲の遺した教えはいまだに燦然（さんぜん）と生きているんだから。呂新吾は『呻吟語』の中でこう説いている。「深沈厚重（しんちんこうじゅう）なるは、これ第一等の資質

講義情報村上学縁ClassⅫ(講師：行徳哲男)感性の授業〜激変の時代に、自分らしく生きるヒント集〜村上信五×行徳哲男チケット販売:2025/5/14(水)18:00〜生配信:2025/5/21(水)20:00〜🔗ここから講義を受ける✏️村上学縁もうⅫ✏️✨ヒナちの学びすごいねーっ🎓💜♾️💜村上学縁💖

おはようございます。昨日は、たくさんのお祝いのメッセージをいただきありがとうございます。御礼の漏れがありましたら、この場を借りてお詫び申し上げます。さて、今朝は、〜いくつになっても新鮮な気持で、何かに【感動】できる人でありたい〜についてシェアします。「【感動】することをやめた人は、生きていないのと同じことである」これは、相対性理論を発見した、20世紀最大の天才科学者と言われているアインシュタインが残した言葉。人は、ワクワクドキドキする心や好奇心を失ったとき、

コンドリガールこと樋口陽子です。昨日は2周年記念イベント「kondriFESTIVAL2025」が開催されました❗私の本がギリギリ間に合ったので会場で販売させていただきました。とにかくたくさんの人が来てくださって大盛況🤩第1部の大先生方による、講演、パネルディスカッション。私が先生方に質問する役で登壇させていただいて、いつもの通り臨機応変に（私の主人に言わせると「出たとこ勝負で」）やらせていただいて、大好評。新しく(株)グローイングリッチの

行徳哲男師の心に響く言葉より…「大事到来、いかにしてこれを避くべきや」「酷暑到来、酷寒到来、いかにしてこれを避くべきや」と。この問いに対する答えが「夏炉冬扇（かろとうせん）」という言葉です。そんなに暑かったら囲炉裏（いろり）にあたっておけ、そんなに寒かったら扇を使っておけ。つまり、夏は暑さにどっぷり浸かる、冬は寒さにどっぷり浸かるということです。そのことになりきるということですね。逃げるからますます苦しくなるんです。現代人は

昨日12月7日のイベントは大盛況で終わりました。東洋の逆襲というタイトルが何気に強烈ですが、収容人数300名の会場がほぼ満席でした。行徳先生の話で印象に残ったことを以下に示します。1.伊藤博文を暗殺した韓国の安重根は日本ではテロリストとして捉えられているが、韓国では愛国者として知られている。実際に安重根は愛国者であったが、伊藤博文も愛国者だった。伊藤博文が安重根を「バカなやつめ」と言ったのは、安重根を差別したのではなく、お互い愛国者なのに、なぜこんな関係性になってしまったのか？と嘆いての

いよいよ明日に12.7東洋の逆襲開催です。このイベントには、LGBTQの活動家として活躍されている荒牧明楽さんも参加されます。先日NHKの取材を受けたようです。FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.comこの荒牧明楽さんが出版をされた時に、行徳哲男先生が応援に駆けつけられました。その時の写真。そんな荒牧さんも今回のイベントを応援しています。ぜひ、ご参加をご検討ください。-------------

告知ブログです（笑）。仲間の告知ブログもシェアします。12月7日土曜日に行徳哲男さんと令和哲学者ノジェスさんこトークライブが行われます。行徳先生とは直接話をしたことはないのですが、ノジェスさんと行徳先生の共通点って何だろう？と考えた時に、ふと浮かんだ言葉が、「人間と日本に対する深い愛情がある」でした。過去に行徳先生がコロナパンデミックの最中に、オンラインで講演会を開いたことがあり、それを視聴したことがあるのですが、そこで話をした親子のエピソードに行徳先生が涙を流しながら話をしているシ

是非ご紹介させてくださいAIの進出により仕事が失われていく不安の中、人間の存在意義を見失いつつある現代。「失われた30年」と言われる経済状況に、自信を失ってしまった日本人。和を尊ぶ日本に、西洋の個人主義が浸透することで、繋がりが断たれた孤独の日本社会。日本の未来に希望の持てない若者は、海外に移住したい人が増えています。だからこそ今、あなたに参加してほしい。混沌の時代に、北極星のごとく揺るがない方向性を示す賢人2名による、希望と涙の「日本の再解釈」。あ

行徳哲男×ノ・ジェストークライブ東洋の逆襲－講演後、日本の素晴らしさとあなたの素晴らしさに、心が震える－感性の哲人・行徳哲男氏と、21世紀の悟り人ノ・ジェス氏が、日本人に今伝えたい魂のメッセージを語ります。AIの進出により仕事が失われていく不安の中、人間の存在意義を見失いつつある現代。「失われた30年」と言われる経済状況に、自信を失ってしまった日本人。和を尊ぶ日本に、西洋の個人主義が浸透することで、繋がりが断たれた孤独の日本社会。日本の未来に希望の持てない若者は、海外に移住したい

【人を前に出す】行徳哲男師の心に響く言葉より…■シモーヌ・ヴェイユの言葉がある。「与えるというものではないが、人にぜひ渡しておかねばならぬ大切な預かりものが自分の内にある」■中国に「三宝」の教えというものがあるそうです。三つの宝。一つは、いつくしみ、慈だと。一つは、倹、つまり、自分の私心をなくすこと。三つ目がね、人を前に出すことだという。これがね、三つの宝の一番、素晴らしい宝だそうです。自分が前に出ようとしない、人を前に出すこと。それは、肩の力がまったくない。魅力的な方っ

【人を前に出す】行徳哲男師の心に響く言葉より…■シモーヌ・ヴェイユの言葉がある。「与えるというものではないが、人にぜひ渡しておかねばならぬ大切な預かりものが自分の内にある」■中国に「三宝」の教えというものがあるそうです。三つの宝。一つは、いつくしみ、慈だと。一つは、倹、つまり、自分の私心をなくすこと。三つ目がね、人を前に出すことだという。これがね、三つの宝の一番、素晴らしい宝だそうです。自分が前に出ようとしな

医学博士、加藤敏徳（としのり）氏の心に響く言葉より…今の日本には年間2万人以上の自殺者がいます。原因はさまざまだと思いますが、圧倒的に男性が多く、年齢階級別では50代が1位、次いで40代、70代、60代が続きます（「令和5年版自殺対策白書」厚生労働省）。脳は人間のすべての「能力」をコントロールする司令塔で、「記憶力」などの「認知機能」だけでなく、人生そのものに関わってくるものです。年齢に関わらず、脳がしっかり働いて成長し続けることができれば、毎日が楽しくなり

☆知行合一知識と行動は合わさって初めて一つ。知って行わざるはこれ未だ知らざるなり、知は行いの始めなり。行徳哲男（日本BE研究所所長）ネットで見つけたのでφ(..)メモメモ

行徳哲男師の心に響く言葉より…感性というのは等質性を持つんですね。質を等しくする世界ですから、違いは探さない。ところが知性や理性というのは違いを探そうとします。自分とあれはどう違うかと。例えば私たちのような年寄りが若者を見る時に、違いばかりを探していたら「今どきの若い者は......」とぼやくしかないでしょう。若者にしても「今どきの年寄りは......」となってしまう。ここにはまったく融和がないですよ。ところが感性は質を等

呻きと嘆きは違う。呻きからは、光が見えるが、嘆きからは、何も生まれない。嘆きは人のせいにする事。一回一回死ぬ覚悟。死を覚悟したら楽になる。大事なのは、広さでなく深さ。煩悩は捨てるでなく、食べる。煩悩を味わい食べる。一見真面目、一見律儀、一見実直な人間達の偽善性を山ほどみてきて、見せかけの真面目さの仮面を剥いだら、そこに出てくるのは、卑怯さ、冷たさ、小賢しさ。京都広隆寺の弥勒菩薩が、世界一な気高さと優美さを兼ね備えた、人間が到達できる最高の美しさ。過ちを犯した人

「イエスと言おう」「ノー」と言った時点ですべての話しはそこで途切れる。「イエス」と言える様にようになろう。行徳哲男師は「肯定」についてこう言っている。（随所に主となる／活学叢書）より『冒険的になったときには、人間が大変肯定的になっている証拠だ。コンサバティブ（保守的）になっているときは、人間は否定的だ』肯定とは「イエス」ということ。「ノー」と言った途端、すべての話はそこで途切れる。肯定的になったときだけ、人は冒険的になれる。夢や希望を持つ事

おはようございます。皆さま、いつも誠にありがとうございます🥰今日は貞明皇后様のお誕生日です🥰さて❤️今日は「もりひよりの和とせとラジオ」オンエアーの日です✨この後8時30分から✨ぜひお聴きください🥰今週は先週からの暦に重点を置いてお話しします🥰にっぽんの暦を満喫しましょう✨✨にっぽんの立ち居振る舞いや#行徳哲男先生からお聞きした「感謝」という言葉の意味の話も🥰ご視聴はこちらから↓https://www.fm-gig.netfmGIGfmGIGwww.

まだわたしが30才になったばかりのころだったと思います勤めていた会社の社外研修としてBE教育なるものを受講させられたその時の主宰講師がこの方行徳哲男先生でした第100回行徳哲男氏|インタビュー・対談シリーズ『私の哲学®︎』哲学は「生き学」である哲学に対して、現代日本人のほとんどは難解なイメージを持っている。結果、この国には哲学が浸透しない。それはなぜか？それは学者が哲学を学問にしてしまったからだ。それ故、日本は哲学不毛の国とも言えるだろう。概念や解釈ばかmyphi

藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…強く心に残っている話がある。ずいぶん昔に禅の高僧、松原泰道師から伺った話である。A氏とB氏は二十年来の俳句仲間である。共に経営者だが、経営の話などしたことはない。ところが、B氏が事業に失敗する。再建に奔走するが万策尽き、やむなくB氏はA氏に援助をお願いした。黙って話を聞いたA氏は「私にとっては大金なので即答しかねる。明朝九時に拙宅(せったく）にお出でいただきたい」と答えた。翌朝、約束の時間

ハンドメイドティアラ作家の＊生方由美子＊です❣️ティアラの美しい輝きと人生の輝きがマッチしてお互いの魅力がアップする研究をしています‼️お話を聞くといつも熱くて心から尊敬している行徳哲男先生の言葉❣️今回の到知出発に特集されてる先生❣️1番の敵は自分これは松岡修造さんの言葉です‼️子育てを通して学んだのは人を助けたり応援したりする人になるということそれが喜び‼️たまたまテレビで見た外国から来てる人達を英語で救う先生の特集をやっていて異国の人達が不安の中英語

齋藤孝氏の心に響く言葉より…《驚きこそが、知の探求の始まりである》何かを見聞きしたときに、瞬間的に“軽く驚く”ことの大切さ。たとえば大学の授業で学生が発表をしているとき、私は「はっ!それは新しい観点かも!」「えっ!それを言った学生は君が初めてだ!」などと、軽く驚き続けています。もちろん、学生の邪魔をしない程度にですが、できれば小さく「はっ!」「えっ!」などと声を出して相槌を挟むことで、淡々とした時間の中にも新鮮さが蘇（よみがえ）り、みんなが発表に集中すること