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3月17日にグランフロント大阪うめきた広場にて行われた「関西伝統文化フェアinグランフロント」に大鳥区のだんじりが参加。それを、マニアさんいそいそと見に行ったんだけど。まさか小道具見るのにって並んでる話。読んだのに何故真っ先見なかったか、悔やんでも後の祭り。NHK大阪放送局出たのが、12時過ぎ。谷四から歩いて、大阪駅まで行くんだけど。しかも、間に合うと思ってたんだろうか。←自分の事なのに結局間に合わない事悟り。昼からでも見れると天満で瓶ビール飲み、昼飯食べ、神社見付けたと立ち
身体は一つ、どうするよと文章を書いた。言わなくても分かるか。行ってきた話を触りだけでもちょろっと。地元が舞台になった時からずっーと通ってる。朝ドラのセット、好きなだんじりに、諸々オマケいっぱいぶら下がってる。それ、出かけようかと行く前から…考えてる時が楽しい訳で。どうしよかと考えた先に朝ドラのセット見に行こ、それからだんじり見に行き、帰り難波や心斎橋方面へ立ち寄ろか、道中。何処かで御朱印頂けたら思ってた。全部出来たかは最後の方で書くとして、ブロ友さんが書いてる運勢を毎日見て参
「蟷螂山」では、カマキリと御所車の車輪が動く。蟷螂とはカマキリの事で、御所車の屋根に乗る大カマキリが羽根を広げ、鎌を持ち上げる、この「からくり仕掛け」が人気を集めている。中国の故事に因んだもので、自分の力量を顧みず強敵に立ち向かう事を「蟷螂の斧」と云う。かつてこの町内に住まいした貴族で、室町幕府2代将軍・足利義詮に挑み敗れた四条隆資(タカスケ)の武勇を称えて山としたと云う。
中信美術館で開催中の「羽田家のキモノ展」を観て来ました(^_^)/といっても実は、相方が「見てみたい」と言うので、な~んも知らないで出かけたようなことで(^_^;A羽田家は親子3代続く手描き友禅の作家さん。初代となる羽田登喜男氏は人間国宝で、祇園祭蟷螂山の懸装品を手がけた方でもあったんですね。(写真は展覧会パンフより)手描き友禅で飾られた祇園祭山鉾は蟷螂山だけで、これは友禅の染料が耐久性に劣るためなんだそうで・・・このため、登喜男氏は耐久性に優れた染料を求めるところから苦労されたんだ
こんにちは~先週は力をぬくことを意識してたら電話をたくさん取ったけどみ~んな優しい方ばかり2ヶ月ぐらい書類が止まってた方に電話しないといけないな~って思ってたら(ちょっとややこしい電話)次の日に書類が届いて解決しちゃってビックリ中信美術館の羽田家のキモノ展に行ってきました。アブラナに蝶々が飛び交っている作品(お父さんの登喜男さん)孔雀をグレーの濃淡で表現した作品これが1番好きかな~。(お父さんの登喜男さん)
明日から色々、あるんだろうかお手柔らかになんか、これが大好き
2日目。7/16です。この日は朝から現地ツアーに参加です。「まいまい京都」さんというのがありまして,祇園祭に関するツアーがいくつかあったんですよね。で,申し込んでみたら運よく当選しました。この日参加したのは,会所をめぐるという現地ツアーでございます。メインは山伏山の会所。昨日も寄りましたけれど,普段は入れないところに入れていただけるようです。ってことで,炎天下ではありましたが,鉾町へれっつごー!!!今回のツアーですが,テーマは「イケメン」でした(笑)山鉾でガイドの方が「イケメ
すっかり秋の気配ですが,忘備録として7/14~17に京都の祇園祭へ行った時のことを振り返っておきます。今年の祇園祭は,これまで行ったときとは異なり,現地ツアーに参加しようと思って,いくつか申し込んだ結果,運よく2つだけ当選したので,それに参加するのがメイン。山鉾巡行の観覧席も今年は申し込むのをやめてみました。14日は早朝に出発して,現地についたのは10時くらい。祇園祭のときだけは,京都駅付近ではなく,烏丸にあるホテルをとるようにしています。鉾町を歩いていると結構つかれて頻繁に休みた
蟷螂山の記録大カマキリで奇抜ですが、きちんと由緒があります。祇園祭京都2008/07/17蟷螂山の手ぬぐいいろいろと片付けていたら、京都の祇園祭の宵山の時に購入した蟷螂山の手ぬぐいが出てきました。時季外れかも知れませんが、当時撮影した2,008年の記録写真も含めて掲示しました。この年、娘が京都の6年間の大学生活最後の年となり、娘と祇園祭宵山を一緒に回りました。その2年前は娘の姉も京都にいて巣立っています。そんなことから何度も祇園まつりを経験しました。何度も観た祇園ま
…舁初めが行なわれる山は?祇園祭で、からくりと云えば、蟷螂山(トウロウヤマ)、これは前祭・後祭を通して山鉾の中で唯一。からくりで動くのはカマキリの手や羽根と御所車の車輪で、この仕掛けに人気がある。又、各鉾の「曳初め」は知られるが、「蟷螂山」では山建て後の「試し舁き」である「舁初め(カキゾメ)」を復活させている。「蟷螂山」は、中国の故事「蟷螂の斧を以って隆車(リュウシャ)のわだちをふせがんと欲す」即ち自分の非力を顧みず強敵に立ち向かう事
前回はこちら放下鉾です。放下鉾の説明板です。郭巨山です。郭巨山の説明板です。西側から見た、郭巨山です。蟷螂山です。蟷螂山の説明板です。北側から見た蟷螂山です。四条傘鉾です。四条傘鉾の説明板です。西側から見た、四条傘鉾です。芦刈山です。芦刈山の説明板です。南側から見た、芦刈山です。祇園祭前祭2023の山鉾マップです。続きはこちら
さてさて………………【八坂神社】の御旅所で『ちまき』を初めて購入して…………………京都にて、『祇園祭』の雰囲気を堪能し…………全部で9基の鉾と14基の山のうち、今年は3基の鉾と4基の山を見てまわり…………………ココロは、帰宅した……………『ちまき』について理解を深め、家族に説明して……………『蘇民将来子孫也』の護符が貼り付けられた『ちまき』を厄除け、疫病除けを祈念し玄関に飾った【蘇民将来】そして、迎えた2023年7月17日。【山鉾巡行(やまほこじゅんこう)】の日。残念ながら、
記録用記事続きです伯牙山このお話すごく興味深い中国のお話ですね中国語の案内の方が詳しく載ってました知音の友の元のお話斧を持って琴を破る伯牙この頃になると、人の山となりでも歩けない、てことはなく四条通は歩行者天国になるくらいが一番人が多かったような函谷鉾長刀鉾人気の鉾があるのでやはりこの辺りは人が湧くそしてこれまた人気の蟷螂山を探し関連のお品は全て売り切れてました早くから並ばなきゃいけないみたいですねおみくじは引けなかったけどからくりは見ることが出来ました
祇園祭後祭7月24日祇園祭のクライマックス後祭に行ってきましたお天気には恵まれましたが🌡最高気温36度💦さすがに陽射しは痛いくらい古都・京都の夏を雅に彩る四条通りコロナ禍で中止になっていた花笠巡行が4年振りに復活四条大橋から八坂神社へ向かいます四条大橋から東山を撮影四条通の一番奥に見えるのが八坂神社の山門山鉾巡行はこれとは逆の西側へ四条烏丸へと向います午前9時半に烏丸御池を出発した「くじ取らず」の橋弁慶山が先頭で四条の交差点
私の京都祇園祭物語2023、つづきです。どうしてもひと目見たい山があって、やっと陣取れた河原町通最前列を離れ、地下を通って四条通り北側へ移動しました。こちらが見たかった唯一からくりが乗った蟷螂山はい、カマキリが乗ってます見れた…がこの時、四条河原町での月鉾の辻回し待ちでカマキリは動いていませんでしたぁぁぁー山が動いている時は手はもちろん、時折羽も拡げます。その様は見れなくて残念まあ、またいつかの7月17日に。またお会いしましょうね、蟷螂さん。そうそう、からくりに目がいきがち
先日、7月13日祇園祭の曳初めに行ってきました。カマキリもひけると思ってましたが…この日の舁き初めは中止?とのことでダメでした。うむッカマキリって…蟷螂山にはカマキリが乗ってますからくりカマキリってことは動くのかぁ〜?見たかった〜駒形提灯にもカマキリの姿が…雨の中建築中〜🐍🐍🐍
今日は祇園祭の後祭の巡行が行なわれました。祇園祭というと宵山や山鉾巡行が目立つため、巡行が終わると祭りも終わりみたいに思われがちですが、実は7月1日の吉符入りから31日の夏越祭まで、一ヶ月に及ぶ祭りです。何年か前から巡行が先祭と後祭の2回に分かれて行なわれていますが、先祭の宵山の2日前に山の一つである蟷螂山へ行って、厄除け粽を買ってきました。ビニールシートで少し見にくいですが、この蟷螂山は名前の通り、屋根に蟷螂(カマキリ)が乗っていて、このカマキリ、巡行時には前足のカマや頭が動いたり、羽根を
山13番(18)「伯牙山」17日の山鉾巡行の当日は、11時過ぎから釜座御池通辺りで張り付いていた。山13番(18)「伯牙山」(左)に続く蟷螂山、占出山、放下鉾伯牙山と蟷螂山、占出山が新町通に向かってくると、いよいよ巡行も大詰めを迎える。山14番(19)「蟷螂山」山鉾の中で唯一のカラクリ仕掛け・蟷螂下の御所車の中で3人の人が入って操作している。この猛暑の中こんな狭い中で、その労苦が分かる。
7/16(日)〜7/18(火)に京都へお邪魔しました。祇園祭(前祭)の宵山と山鉾巡業を今年も観る事ができました。本日は宵山の続きをご案内します😊。【山鉾の細部の名前】画像はお借りしました画像はお借りしました画像はお借りしましたまずは山鉾巡業の先頭を進む長刀鉾(なぎなたほこ)へ。生稚児(一般から選ばれし男の子)が唯一乗る鉾で、長刀鉾は1番先頭と決まっていて、平安時代から続くしきたりなのだそうです。長刀鉾の服装品【屋根裏】『金地著彩百鳥図(きんじちゃくさいひゃくちょうず)』〜1
7月もそろそろ下旬。梅雨明けはまだ見たいですが、とにかく暑いですね。昼間は蒸し風呂みたいです。そんな7月、京都は祇園祭で街も人も超ヒートアップ。今年は4年ぶりにコロナ前とほぼ同程度の内容で開催されました。僕は15日の宵々山の昼間に山鉾めぐりしましたので2回にわけて紹介したいと思います。まずは、長刀鉾。山鉾巡行では常に先頭に立ちます。作りはほんとに豪華でした。ここから四条通を西に向かいます。浴衣姿の女性もたくさんおられ、華やかでした。函谷鉾(かんこほこ)。縦横
祇園祭前祭蟷螂山町さんから今年の手ぬぐいを頂きましたこれは嬉しすぎます
いやいや!こんな日に日当たりのよい場所ですごしたら?やけ過ぎひんか?プリンセスオブインフィニティローズ🌹自己紹介京都府在住50代元イラストレーターです。イラストレーター時代は、種苗会社のカタログやPHPさんなど雑誌挿絵を担当。その流れで、趣味はガーデニングです。辻調理師専門学校近鉄校で家庭料理を2年修了しています。求職者支援訓練フラワーデザインビジネス講座終了。高リコピントマト🍅うちのおやつアーモンドポッキー京都知恩院前撮影20
三連休日曜日は、10月に開催予定の例大祭の第一回実行委員会で、3時間に及ぶ会議〜💦各地の夏祭りをニュースで見ながら祭りに参加するコト祭りの実行委員のコトを考える…盛大に行われている映像の大きな有名な祭りでも人手不足は深刻なんだろうなぁと。町内の行事の中でも、一番人手が必要なのは、お祭りだ。準備は本当に大変。違った角度で検索してみる。例えば祇園祭りにその土地に住まないよそ者が参加したいとしたらどうすればよいでしょうか?Google先生に、聞いてみると、こん
今日も1日お疲れ様でした久しぶりの3連休楽しみにしてましたが、あっという間に終わってしまいました関西は3日ともお天気には恵まれましたが、めちゃめちゃ暑かったです連休の初日は、4年ぶりの通常開催となった祇園祭に行ってきました。…実は、元々翌日の中日に連れと出かける予定していたのですが・・・(笑)こちらの蟷螂がのった蟷螂山に、その前に行っておきたかった理由はこちら蟷螂山の粽去年は並ぶ時になくなってしまい買えなかったので、お休みになったら早々に買い
4年ぶりに完全復活の祇園祭本日7月17日は前祭(さきまつり)⛩️山鉾が京都の町中を巡行し穢れを払います。それから八坂神社の神様をお神輿で町にお迎えする日です。そんな今日というタイミングで頼んであったものが京都から届きました〜憧れの粽を初めてネット注文してみました🎶一番最初に見つけ即オンライン購入した神功皇后ゆかりの船鉾御利益は、安産(笑)遠く憧れに感じていた祇園祭が、身近なところと繋がりがあったと知った時には驚きました。小田原の外郎と蟷螂山小田原市内出身の母
今日は前祭の山鉾巡行でしたが、京都の夏も本番ですね山鉾巡行はテレビで観ました函谷鉾中国の戦国時代に、斉の宰相を務めた孟嘗君が函谷関で、家来に鶏の鳴き声を真似させて、関門を開かせ、難を逃れたという故事に由来しています鉾頭の三日月と山形は函谷関の山稜にかかる三日月を象徴しているとか鶏鉾中国の史話に基づき、平和になり、鳴らさなくなった起訴用の太鼓に、鶏が巣を作った故事に由来しています鉾頭には、三角形の中に円これは鶏卵が諫鼓の中にあることを示しているとか不思議な
日本三大祭りの一つである京都の「祇園祭」は、7月1日から始まり一ヶ月間に渡って祭事が行なわれることは、あまり知られていないようです。昔から本番は7/17の巡行(2014年に前祭と後祭に分かれてからは前祭に当たる)で、その前日と前々日をそれぞれ宵山と宵々山と呼び、賑わいます。毎年粽を求めて出掛けているのですが、今年は7/14の宵々々山の午前中に、今年話題の山鉾を巡りました(下図)ので、紹介します。先ずは①蟷螂山からくりのカマキリが人気(京都新聞読者が選ぶ好きな山鉾10選の2
この夏、海に行く予定ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこの夏、海に行く予定ある?息子達が小さな頃には毎年行ってましたが私が太陽光線にかぶれるようになってからは行かなくなりました。息子達も行きたくないと言ってたしもう何年くらい行ってないかなぁ。以前海まで割と近くに住んでた時は気持ち良くドライブしてる時に眺めることくらい出来てましたが今は海が遠くて無理ですな。********************ガレージのミン
今日は全国的に熱中症警戒アラートが出る中山鉾巡行ですね。私は今、人混みと暑さは危険なので、先日のまだそんなに暑くない日の午前中厄除けちまきをいただくために京都へ長刀鉾お稚児さんが乗る場所かな?元気だったらここに登る列に並ぶんだけど、すごい人でした。鉾にに飾られるお人形?山伏?がお家の2階に飾られています。菊水鉾一度焼失して、昭和に建てられた鉾ずっと長く続きますよーに。京都の大火事の時、季節外れの霰がふり火事はすぐ収まりその時天神様も一緒に降ってきたという言い伝え
蟷螂山撮影2023.7.15.(土)公式ウェブサイト⤵️蟷螂山|山鉾について|公益財団法人祇園祭山鉾連合会祇園祭の山鉾「蟷螂山(とうろうやま)」のご紹介をいたします。中京区西洞院通四条上ル。www.gionmatsuri.or.jpこの夏、海に行く予定ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようえぇ〜⁈水着新しいのない〜😆自己紹介京都府在住50代元イラストレーターです。イラストレーター時代は、種苗会社のカタログやPHPさんなど雑誌挿絵を担当。