螺旋の身遣い

●やっぱり、正中線ですね！正中線が、全てですね！こんにちは。川村義之です。技を使うという意識なしに、ただ動くだけで、相手を崩して、コントロールすることができます。日常の、立ち居振る舞いを、全て、崩し技の練習に、変えることができます。より理に適った動きをして、突きの速さも、貫通力も、同時に、アップさせることができます。空手をされているＴさまの、上級第６回目の様子をご紹介します。上級第６回目は、正中線を動かす感覚で、体全体を動かし、技にする練習をしました。「先生ね、この間、教えてもら

●こういう風に、具体的に教わらなかったら、１００年やっても、できないですね！こんにちは。川村義之です。筋力に頼らず、勁力で、耐える相手を、たやすく投げ飛ばすことができます。筋力以上の力で、打撃だけでなく、組み技も、発勁で、行うことができます。体を精密機械のように連動させ、勁力を生み出し、相手に、浸透させることができます。軍隊格闘技をされているＷさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、体を螺旋状に連動させる、身体操作に、磨きをかけました。特に、胸郭の動きから、鎖骨へのつな

●本当に、動きの結果を想像しないほうが、うまくいくんですね！こんにちは。川村義之です。手技のタッチを優しくして、患者さまの心地よさや、満足度を上げることができます。体の中心から末端へと、順番に動き、自動的に、浸透する力を生み出すことができます。筋力に頼らず、腰や、掌に負担をかけずに、手技を、長時間、続けることができます。柔道整復師Ｙさまの、中級第６回目の様子を、ご紹介します。中級第６回目は、体を螺旋状に連動させて、筋力以上の力を生み出す方法を、お教えしました。まず、臍下丹田の水平

●今日も面白かった！できると、本当に気分がいいですね！こんにちは。川村義之です。勁力で、突きの浸透力・貫通力を、一層強くすることができます。その場突き１つで、突きも、組み技も、同時に上達することができます。崩し、投げを、筋力に頼らず、筋力以上に、強くすることができます。空手をされているＴさまの、中級第６回目の様子を、ご紹介します。中級第６回目は、螺旋状に、体を連動させる方法を、お教えしました。はじめに、準備運動として、中丹田を、水平回転させるアイソレーションを、やってもらいました

●螺旋、これは、本当に重要っスね！こんにちは。川村義之です。突きの攻防で、カウンターの技術を、飛躍的に、高めることができます。打ち合いの中に、崩しを導入し、相手の追撃を、中断させることができます。体重や、筋力で不利であっても、体の使い方で、覆すことができます。空手をされているＭさまの、中級第６回目の様子を、ご紹介します。中級第６回目では、螺旋の身遣いを、お教えします。片方の足から、膝、臍下丹田へ、臍下丹田から、胸廓、鎖骨へと、順・逆２方向の、回転の力を、伝えます。これが、螺旋の

●こういうのは、本当、研勢塾でしか、教えてもらえないですよね！こんにちは。川村義之です。突き・受けの、両方を使って、相手に対して、一方的に、優位に立つことができます。組み技主体の武道家とも、同等以上に、強力な崩し技や、投げ技を、使うことができます。相手が筋力で抵抗しても、食い止められない、浸透する力を、強くすることができます。空手をされているＨさまの、中級第６回目の様子を、ご紹介します。中級第６回目では、螺旋の身遣いを、お教えします。片方の足から、膝、臍下丹田へ、臍下丹田から、胸

●螺旋の身遣いと、適切な意念で、技を強力にすることができるんですね。こんにちは。川村義之です。体を螺旋状に動かすと、複数の丹田を使って、技のトルクを、増大させることができます。浸透する力によって、相手の抵抗を、ものともせずに、技を極めることができます。意念によって、無意識のうちに、筋肉の働きを変え、動きの質を、高めることができます。中国武術指導者Ｈさまの、研鑽クラスのようすを、ご紹介します。はじめに、体幹を連動させるときの、一番の基本、縦に波打たせる動きを、復習しました。真半身に

●これは、柔道の投げにも、使えますね！こんにちは。川村義之です。浮き身によって、両足同時に滑らせて、相手の死角に回ることができます。浮き身で動くだけで崩しの効果を大きくできるので、相手につかまれた体勢からでも、有利になることができます。跳ばず、床や地面を蹴らないので、稽古による筋肉疲労や、故障を減らすことができます。居合をされているＴさまの、上級第４回目のようすを、ご紹介します。まず、その場足踏みをしながら、上体の姿勢を変え、重量バランスを変えてもらいました。足を前に踏み込まず、

●螺旋の身遣いができると、合気道の技や動きを、大幅に、上達させることができるんですね。こんにちは。川村義之です。相手を、横方向に崩したり、誘導したりする技を、強く極めることができます。臍下丹田と中丹田を連動させて、技に使うことができます。合気道をされているＩさまの、中級第６回目のようすを、ご紹介します。はじめに、站トウ功に構え、中丹田の水平回転から、練習しました。ちょうど、中丹田と両腕で、引っ張りっこをするような状態から、中丹田を逆回転させ、伸長反射を起こします。両手をつかむ相手

●螺旋の身遣いができると、抜刀、斬撃が迅速、強力になります。こんにちは。川村義之です。螺旋の身遣いができると、抜刀するだけで、自分より重い相手を、吹っ飛ばすことができます。腕力を使わず、相手が受けても、受け切れないほど、剣の技を、重くすることができます。無刀捕りでも、力に頼らず、相手に力負けしないで、相手を崩すことができます。古流武術をされているＳさまの、中級第６回目のようすを、ご紹介します。「ここに来て、もう１年になりますけど…」「ここで、色々教わっているので、師範や兄弟子たち

●レスリングで、相手を横にコントロールする力を、強くできます。こんにちは。川村義之です。螺旋の身遣いができると、レスリングで、相手を横にコントロールする力を、強くできます。筋力、体重に勝る相手とスパーリングしても、相手を投げることができます。同じ階級の選手が相手なら、筋力を使わずに、相手をパワーで圧倒することができます。少年レスリング指導者Ｙさまの、中級第６回目のようすを、ご紹介します。「うちの選手が、先日の大会で、全試合テクニカルフォールで、優勝したんです」ちなみに、その選手は