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邦楽器作品の創作と邦楽器演奏界の更なる振興をライフワークの柱に据えている私です。このところ、自作邦楽器作品の紹介を続けています。2014年9月8日に開催した<松尾祐孝邦楽器作品個展>で全曲版世界初演が行われた琵琶の為の作品、全12曲の曲毎の紹介を続けていますが、季節は巡って秋に入ります。<歳時記~琵琶の為の現代音楽小品集>「一月:瀧凍る」(独奏曲)「二月:梅仰ぐ」(二重奏曲)「三月:燕飛ぶ」(二重奏曲)「四月:しゃぼん玉」(二重奏曲)「五月:粽結う」(二重奏曲)「六月:草
秋津はトンボのことです古代の日本列島を秋津というトンボの軽快さにアコガレます次回はトンボになりたいです以前に夢を見ました黄金のトンボがビッシリと密集してました空気がまるまる黄金色ですやがて密が粗になりだして海が見えてきました僕は空を遊泳してたのです眼下には大海原半島に向けてグングン進むと黄金色の鳥居が見えたのですなんと黄金色の文字で秋津神社と刻まれていました感動しました忘れることはないですねこの夢を境にしてコチラの本と出会いましたわかったこと
句碑がある。蜻蛉に空あり人に汀あり藤崎久をアヤメクレマチス↑黄菖蒲の群生↑ハクチョウゲ↑
とんぼ猫なのに名前が〝とんぼ〟って・・・・・・・ねぇ(笑)眼が特徴的なので、思わずとんぼのめがねはみずいろめがねの歌詞を口ずさんでいたのかな。猫なのにトンボって名前お気に入りiyoppe薫風を身体いっぱい纏って明日に向かって歩みを続けるマルクワークス山越
藤が咲き始めました花房の長い藤ですしばらく楽しめそうです小さな公園の藤棚ベンチに誰が座るんでしょうね小川の柵にトンボさんこんな色のトンボさんは初めてですよ#藤棚#変わった羽の色のトンボ|HikarukoKazemizu|MihokoHenmi·DoenbytheSalleyGardens小さな公園の藤棚ベンチに誰が座るんでしょうね小川の柵にトンボさんこんな色のトンボさんは初めてですよ#藤棚#変わった羽の色のトンボ.MihokoHe
こんばんはー♪本当にお久しぶりです~相変わらず、のらりくらりと生息しておりました~知り合いの尊敬する作家さんに…『アメブロは書いた方がいい!』と、激を頂きまして(;・∀・)久しぶりに書いてみました。ええ、例によって『針金自在置物』でございます。ご覧あれ!!因みに、最後の二枚は『飛行姿勢』です。脚をたたんで飛ぶみたいです。空気抵抗減らしてるのかな?せめて、インスタアップした時にはブログも書くようにし
2024年今年は、想定外のトラブルにどの程度回復来るか分からず、桜追いも出来るかどうか不安でしたが、近場の桜は見に行くことが出来ました🌸靖国神社は初めてという友と午前中早めから待ち合わせて、千鳥ヶ淵まで楽しんで来ました。両方歩いて少し疲れた後はカフェで遅めのモーニング🌸その時、友が見せてくれたのが、新しいお財布とメガネケースは、鹿の革をなめし染色して、漆で模様を描いたり型押しする印傳。前のお財布の一部が傷んだので、財布を新調しようと思い立ち、以前、見たことがある印傳
『蝶々』作詞〜野村秋足(1819〜1902)一、ちょうちょうちょうちょう菜の葉にとまれ菜の葉にあいたら桜にとまれさくらの花の花から花へとまれよあそべあそべよとまれ二、作詞〜稲垣千穎(1845〜1913)おきよおきよねぐらのすずめ朝日のひかりのさしこぬさきにねぐらをいでてこずえにとまりあそべよすずめうたえよすずめ三、作詞者不詳とんぼとんぼこちきてとまれ垣根の秋草文いまこそ盛り盛りの萩にはねうち休め止まれやとまれ休めや休め四、作
ハッチョウトンボ、発見花見のため下草刈ってたら桜の花に日本最小一円玉くらい20mm名古屋の矢田鉄炮場八丁目で初見されたので命名されたそうな現在は絶滅危惧種以前から見かけていたと思うけど意識してなかった羽虫はむし位に思ってたトンボという情報を蜻蛉博士に教わり情報と視点をいただきまさに見方が変わった自分の知らないことに接した時「へぇ~」と受け止めるか「ふぅ~ん」と聞き流すか自分の持ってる情報と違う時ムッとするつまり遮断、ではなく知らないことを知りたいという
夜な夜な通ういつもの酒場・・・今回はサク呑みで◆こば酒店・角打ち処◆愉しき角打ちへ~Bancha!大好物蔵の呑み比べ■左:蜻蛉(とんぼ)@特別純米酒ひやおろし『赤とんぼ』こちら若波酒造から若波と双璧をなすとんぼシリーズコメがうんまか♪強弱あるけどぷちぷち発泡感も心地よかたい■右:わかむすめ@純米吟醸生酒『瑠璃唐草(るりからくさ)』山口県は新谷酒造から甘く芳醇な旨口酒呑んで心地良さMAXIMUMちなみに瑠璃唐草っちゃネモフィラの事ね☆色々バージョンあるけど大体ハズさん安定のクオリ
企業交流会の例会後懇親会に参加しました今回は大木町のこころ亭海鮮ものが美味しいコスパ高のお店です縞鯵嬉し海老は2尾お供は大川の若波酒造「蜻蛉」城島の比翼鶴純米酒飲み会3連荘ですぅ〜
今週もあっという間に週末です♪気温も上がる予報寄り道には最高ですねお問い合わせお待ちしております!!!福岡黒蜻蛉特別純米無濾過生原酒です「若波」さんの別シリーズです四季で違った顔を見せてくれるお酒…第一弾は無濾過生原酒です柔らかでふくらみのある味わいとフレッシュさが見事に調和したひと口優しい旨味をずっと楽しめます♪仙台駅に広告を出してみました↓↓↓↓↓駅ナカに広告出てます!ぜひご覧ください!【スタッフ大募集中です】
木地を買ってきて蜻蛉の香合を作成。アバロン(鮑)と夜光貝を漆で貼り合わせてなんとなく形になったが…時間をかけたのに方向性が目指す我が師・本阿弥光悦でなかった⤵︎蜻蛉螺鈿香合なんつって😛
阪神百貨梅田本店9階のフードホールにあるお店で。お一人様ランチで訪問しました。注文したのは、北新地againセット(選べる海鮮丼、選べる串カツ2本):1980円(税別)です。蜻蛉(とんぼ)丼&佐助豚串カツ&レンコン串カツを選択し、約5分程で呼び鈴が鳴りました。価格設定は少々高めのランチですが、蜻蛉(とんぼ)丼はボリュームあり満足な内容です。サラダのドレッシングも美味しかったです。とっても美味しくいただきました。ごちそうさまです。基本メニューなど掲載します。蜻蛉揚物店北新地again阪神
抜け出したくなる瞬間は?ゲーム▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
片岡鶴太郎さんからカレンダーが届いたよ。今年は金魚の絵です。とっても可愛い、素敵です。季節の生物や花などと組み合わせて、絵で時を表現しています。私が一番好きな2枚は桜と蜻蛉の絵です。見ているだけで癒されますね。いつもありがとうございます。
肥えている私恥ずかしいポッチャリの身体温める湯を借りる勤務した経験有りのイオンにも恥ずかしいからずや天然始末全てより悲しからずや情けないうろうろ衝動買いの有り押せば引け情けないほど尻切れの蜻蛉のような不始末の有り幾度とも留守電聞いてかけ直す「受けたよ」言われる方がましかな人にばかり期待しないで私にも期待してと言えない私大人じゃん言えない私は情けない出不精やめて清くなりたい盃を交わすこともない私情けないほど寝癖のままで私には伝えら
札幌は抜けるような青空陽ざしがポカポカ2ヵ所の窓を30㎝ずつ開けて半日、空気を入れ替えました。室温23℃なのでストーブはつけていません。早朝からステンドグラスのハンダづけを始めました。シュガークラフトのツールや材料が散乱していた白いテーブルに今はステンドグラスのツールが・・・感慨にふけったひとときなんとも複雑な思いにかられました。人生先が見えるようで見えませんね!どんな明日が待っているか…さてステンドグラスです!〇ガラスをカットして〇ガラスの周囲
接吻北原白秋臭(にほひ)の深き女來て身軆(からだ)も熱くすりよりぬ。そのとき、そばの車百合赤く逆上(のぼ)せて、きらきらと蜻蜓(とんぼ)動かず、風吹かず。後退(あとし)ざりつつ恐るれば、汗ばみし手はまた強くつと抱きあげて接吻(くちづ)けぬ。くるしさ。つらさ。なつかしさ。草は萎(しを)れて、きりぎりす暑き夕日にはねかへる。(詩集「思ひ出」より)
薫の君ですら恋愛沙汰で苦しんでいるのに、まして匂宮はあの浮舟の死にお心の慰めようも無く、亡くなった人の身代わりとして、いつまでも尽きぬ悲しさを語り合う人さえ居ないのよ。また、匂宮としても、御心のままに「悲しい」などと中の君におっしゃるのは気がひけるので、宇治の山荘に居た侍従をお呼び寄せになるのよ。でも侍従は、「匂宮の御好意は有り難いけれど、他の女房達がどう思うだろうか。。御姉妹でありながら、浮舟と匂宮がああした関係になってしまったことが伝えられている二条の院では何かと聞き辛い事も聞かされ
お正月の奈良、三重旅行の後から色々と繋がっています。また今年も謎解きの一年となりそうな予感、、12月の終わり、毎年冬至の日に翌年のテーマみたいなことを視ていくのですが、そのテーマにもがっつり繋がっていくものが毎日のようにどんどんやってきます。お正月のお年玉企画で公式LINEのご登録の方に(希望される方に)一年のテーマを視ていきました。その結果について、セッションの時などに質問されることが多いのですが、「一年をかけて答えが見つかっていきますよ。意識すればするほどどんどんヒントがきます。
その翌朝、御一緒に寝んでいらっしゃった女二宮のお目覚めのお顔を御覧になった薫の君は「やはり女一宮とは少しも似ていらっしゃらない。あの方は匂やかなお美しさで言葉に尽くせない程の御容姿だった。。あんな時と場所柄のせいだったからだろうか。。」とお思いになるのよ。そして「今日はなんという暑さだろう。。今、着ているものよりももっと薄いお召し物にお着替えなさい」と女二宮におっしゃるのよ。そしてお側の女房が準備した薄物のお召し物を、御自分がわざわざ着せてお上げになり、お袴も昨日女一宮が召していたのと同じ紅
母君の所に、ある日、常陸の守(浮舟の義父)がやって来て、娘のお産にも帰ってこない事に腹を立ててるのよ。母君は、浮舟の事はあの婚約破棄の一件から後の長い間、何一つ守には知らせていなかったのよね。母君はまた、薫の君が京へ娘を迎えて下さった後で「こんな名誉な身の上になりました」と、守に知らせるつもりで居たのよ。それなのに、こんな事になってしまって今更隠しても仕方がないので、これまでの事情を泣く泣く打ち明けるのよ。薫の大将のお手紙を取り出して見せると、守は田舎者らしく権門や貴人をむやみの有り
まカイトさむけ枕草子蜻蛉和泉土佐更級紫源氏
薫の大将もやはり、浮舟の死が気がかりなので、思い余って宇治にお出掛けになるのよ。道中、昔の事を色々思い出しながら「元々私は尊く行い澄ましていらっしゃった八の宮のお側へ、仏のお導きでお訪ねして、来世の極楽往生ばかりを誓っていたのに、しまいには道を踏み違え、心の汚れた色恋の路に踏み迷ってしまったのを、仏道の本意に背くこととして、仏が思い知らせてやろう。。となさるのだろうか」とお考えになるのよ。右近をお呼びになって「私は、あの人の死んだ時の前後の様子をしっかりと聞いていない。時が経っても未だに
辰年になったからか龍があちこちで遊んでますね手作りの素敵な龍もたくさんお見かけしますかちりん工房は龍そのものは製作しておりませんが英語でいうところのDragonfly蜻蛉(とんぼ・トンボ)をモチーフにしたものを製作中です♪ブレスレットやチョーカーピアス・イヤリング、ストラップあれこれと製作していますこれは金色ビーズで蜻蛉と一緒に豊かさと歩むイメージそしてあなたの子ども心をくすぐるダサかわハッピー♪な魔法使いアイテムも製作中です縁起物という赤いパンツも作っ
中の君は、今度の宇治での出来事は全て御存知だったのよ。儚かった大君といい、この妹君といい、それぞれに考え深く心優しかったのに。。と思うにつけても、なぜ自分ひとりのんびり深い考えもなく生き永らえているのだろうか。。とお思いになるのよ。匂宮も、浮舟との件は、中の君にも知られているので、今更黙っているのも心苦しく、亡くなる前の様子などを、少しは取り繕いながらお話になるのよ。匂宮は「あの人の事を、貴女が私に隠していらっしゃったのが恨めしかった」(※中の君と浮舟が姉妹だったという事実ですね。)とお話
あの匂宮は、薫の大将のお嘆きにも増して、2、3日は浮舟の急死に茫然としたまま正気も無い有り様だったのよ。まわりの女房達が騒いで日が経つうちに、お心も落ち着くと、今度は生前の浮舟の姿が恋しくなり、また悲しみがつのるのだったのよ。匂宮は、無性に涙ぐむこうした顔つきを気取られまい。。となさるけれども、悲嘆にくれた御様子は、自然、人目にもはっきり映るのよ。薫の大将も、こうした匂宮の御容態を詳しくお聞き込みになって「やはりそうだったのか。。あの二人は逢わずにただ文を交わしていただけの仲では無かっ
母君は混乱して「では、あの人は、この荒々しい川に身を投げて流されて死んでおしまいになったのか。。流れていらっしゃった行方を尋ねて、せめて亡骸だけでもきちんと埋葬して差し上げたい」とおっしゃるのよ。右近達は「今ではもう、行方も知らぬ大海原に流れておしまいになった事でしょう。。ですから、無駄にお探しになって却って世間の噂になりましては、面倒な聞き辛い事になりましょう。。」と申すのね。右近と侍従は二人して、お車を寄せさせて、敷物や浮舟がいつも身近にお使いになっていた御調度類、御夜具など運び込む
「蜻蛉」(かげろう)は、『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第52帖。第三部の一部「宇治十帖」の第8帖にあたる。巻名は薫が宇治の三姉妹との因縁を想い詠んだ和歌「ありと見て手にはとられず見ればまたゆくへもしらず消えしかげろふ」に因む。・・・以上、ウイキペディアより。薫27歳匂宮28歳中の君27歳浮舟22歳ーーーーー翌朝、宇治の山荘では、浮舟がいらっしゃらないのに気づき、女房達が大騒ぎをして探し回るけれど、何の甲斐も無いのよ。京の母君からも、昨日の使いがまだ戻っていないので不安だと、