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葉室麟さんの著書に久しぶりに触れました。平成24年第146回直木賞を受賞した「蜩の記」です。先日、ずっと以前の勤め先だった某図書館で、朗読会が久しぶりに行われました。朗読をされている方からおしらせをいただき、4年ぶりに朗読を聴く機会を得ました。朗読をされるお二人は、とてもお元気そうで再会、並びに朗読の再開を喜び合いました。そのおりに、朗読してくださったのが、「蜩の記」のさわり❣️でした。「蜩の記」葉室麟著平成23年11月発行祥伝社出版読み始め、いや、全体的
久しぶりのブログここ何日間か仕事も息子のことや家のこと等いろいろと忙しく…何を書く?と迷っているうちに何日も過ぎてしまいました気持ちを落ち着かせようと視たドラマや映画をとりあえず載せておきます…どれも面白かったです🙆中でも、これまで数回視たのは、『ラブストーリー』泣けます😢『蜩の記』『浅田家』『点』『SUNNY』『先生、私の隣に座っていただませんか?』『整形水』『菊花の香り』『子猫をお願い』『ラブストーリー』『ヒヤマケンタロウの妊娠』
お殿様の側室との不義密通を疑られて幽閉されている戸田秋谷(役所広司)という武士がいた。その秋谷(しゅうごく)の見張り役に、剣の腕が立つ壇野庄三郎(岡田准一)が見張り役に命ぜられる。庄三郎は秋谷に「不穏な動きがあればいつでも切る」と言い放つ。しかし見張りを続けているうちに「この方は絶対に不義密通などするような人ではない」と確信する。庄三郎は秋谷を救うため事件の真相をさぐるうちに、家老の悪巧みにより、はめられたのだということを知る。しかし、幽閉された武士が家老に意見できるような時代ではない
自分が昔手がけた衣裳の映画を、2作品続けて見た。岡田君の新作が封切られるので、時代劇専門チャンネルで、「花よりもなほ」と「蜩ノ記』…2006年と2014年公開、懐かしいです。花よりもなほ…は京都で撮影、あー若かったな、京都での撮影は美味しいモノがセット、楽しかった〜蜩ノ記は遠野が多かった、緑が美しい場所、熊情報が出て東京モノには珍しく、旧知の仲間達とワイワイで楽しかった〜小泉尭史監督の「峠-最後のサムライ」の封切りはコロナ禍で再々延期で、来年公開です…「盲亀の浮木、優曇華の華」百年に
この2~3ヶ月に読んだ本たち。図書館で借りて読んだものが多いので、備忘録として。ほとんど、感想は書きません旅のつばくろ(沢木耕太郎)青くて痛くて脆い(住野よる)蜩の記(葉室麟)利生の人(天津佳之)…これだけまだ未読NHK国際放送が選んだ日本の名作~1日10分のごほうび「はやぶさ2」の大冒険キャパの十字架(沢木耕太郎)たかが殺人じゃないか(辻真先)新型コロナの科学(黒木登志夫)NHK国際放送が選んだ日本の名作~1日10分のしあわせ北条五代(火坂雅志/伊東潤)これは良かった
昨日は暑かった❗生まれて初めての経験、だと思う。いくら暑くても夜通しエアコンを付けた事もないし、窓を閉めきって寝たこともない。大体9時も過ぎれば外気温25度前後が普通で自然の風が心地よく感じたものであるが、昨日はとんでもない一夜だった。さて、愛読書が一タイトル増えた。先日から読み始めた「半沢直樹」。最初はストーリーの面白さで読み進めていたが、読み終わってみると、様々な事柄を教えられた。15年位前に出会いたかった。あの時の決断は結果的に変わらなかったかも知れないが、もしかしたらもう一歩前人
気が付けば8月子どもたちの学校が始まったのが6月の下旬で、「やっと学校が始まったな~」なんて、思っていたら夏休みだもん私の気持ちの中では、まだ、ゴールデンウィークぐらいかな。気持ちが追い付いてないでも、外に出れば、太陽の光がぎらぎらで…空の雲も、モクモクしてて。うっちん☆さんによる写真ACからの写真やっぱり夏はやって来たんだなと実感。昼間は蝉の鳴き声がうるさく感じてしまうけど…夕方の蜩
ない、というか苦手みんなの回答を見るこんばんは(・ε・)ちぇっ雨止んでやがんの昼ごはんをレトルトのキーマカレーにし、映画鑑賞「蜩の記」この辺りの映画は母ちゃんとオジサン、2人の体調とにらめっこしながらの鑑賞だったので、殆ど記憶にありません。レンタルして見ている筈ですが(-_-)流石に小泉堯史監督、芯のしっかりした硬派な時代劇として楽しめました見終えたあとはゴロゴロしていていつの間にか(-_-)zzz小一時間昼寝夕方になって晩ごはんの事を考えているうちに面倒になったので
庭の柚子に、お花がさきました。柚子って、九年目にお花が咲くそうです。桃栗三年柿八年柚子は九年と、言う諺がありますね。ゆっくりゆっくり、お花は咲いた方がいいのかもしれません。人生に例えれば、早咲きより、人生後半で咲かせた方が幸せなのかもしれませんね。そして、ゆっくり、枯れていく。若くて咲くと、咲かせていなければならなく思い、疲れてしまいそうです。若い時の苦労は、体力があり、苦労とも思わないかもしれませんが、年を経てからの苦労は、辛いものがあるとおもいます。以前、女子会メンバーで、映
今週、家で父母と観賞したレンタルDVD9枚について。「決算!忠臣蔵」劇場で観たけど家族サービスで借りた。忠臣蔵は数多見てきたと思うけど、これは目新しかったんじゃないかな。「記憶にございません」母と。これも劇場で観たけど。わかっていても、いや、わかっているから一秒先に笑いだしてしまう。「超高速!参勤交代リターンズ」なんとか参勤を成し遂げた彼らの交代(帰り)の話。行きより過酷な条件と陰謀に立ち向かう。おもしろかった。「そらのレストラン」母と。大泉洋の北海道シリーズ第3弾。
土曜時代劇ドラマ「蛍草菜々の剣」原作:葉室麟(はむろりん)大好きな時代劇ドラマシリーズです。葉室麟の作品は映画にもなっていて「蜩の記」や「散り椿」など…この時代劇ドラマシリーズでの放映が楽しみでした。この所朝ドラでは、次はどうなる?「スカーレット」のHPでチェックして次の展開予想の投稿欄を読んでドラマを見たつもりやドラマの感想の投稿記事に「そうなんだ…。そう思う人もいるんだ」と引っ張られてしまって自分が楽しめない。うーん😒って思う事があ
図書館で知人に会い、葉室鱗が好きでよく読んでおり、「読後感がすっきりするよ」という感想のもとにこの本から読んでみたらと勧められました昔、読んだ記憶があるのですが、内容が思い出せず「読後感がすっきりする」というような本であれば、読み返すこともできるかなあと葉室鱗を開拓していく、一歩としてもう一度読んでみることにしました本当に、最近は、読後もやもやする本は苦手なのです豊後・羽根藩の奥祐筆・檀野庄三郎は、城内で刀傷沙汰に及んだ末、からくも切腹を免れ、家老に向山村に幽閉中
撮影本番の朝を迎えました。ホテルを8:30分に出発です。8時からは当時の朝の連続ドラマ『あまちゃん』が大人気の頃です。現場に向かうロケバスの中は『あまちゃん』の話題で持ちきりです。『今日のあまちゃんも面白かったね~』とか『能年玲奈ってイイねぇ~』など、一流の映画の撮影スタッフや役者さん達が、自分達の作品のことはそっちのけで、TVドラマの話で盛り上がっている光景は、ちょっと滑稽でもありました。さて、今日は悪代官暗殺のシーン!我々の出番は午後の部です。なので午前中まだリハー
ざくろざかのあだうちと読む。時代劇タイトルが読めないとなかなかヒットしないというのも事実であろう。古い物やしきたりを捨てられない男のはなし。映画館で言えば横浜のシネマノヴェチェントのようにフィルム上映しか認めない、やらないという映画館のようなものだ。ミー坊もある種同じ人種。●英語もアメリカ人の話す英語しか本当の英語だと思っていないのだ。(念のため本当の英語は英国から米国に来たものである。)リンガフランカ(簡単に書くとどこの国の人が話す英語も英語と認めようと
こんにちは~♪福岡市南区にあるおしゃれを通して女性を元気にするナチュラルファションのお店サニーデイズの良子店長こと福永良子です!松島へ来ました‼瑞巌寺江戸時代、松尾芭蕉も参詣したらしい入り口から長い参道!島が津波を抑えて、被害が大きくならなかったそうですが、津波は境内にも侵入。塩害で多くの参道の杉が枯れたらしい。国宝及び、国の重要文化
鬱度60パーセント9時前に、長女から電話、引っ越しのため、ダンボール📦に、物を詰めているそうです。12時から引っ越しだそうです。それから、わたしは起き、鬱だったのでデパスを飲みました朝は、鬱が強いです。そして、味噌汁を作りました映画、蜩の記を観る⭐️⭐️⭐️理想の武士とはどのような者かを描いた作品。昼に寝て、17時に起きたら体が動かない。息もうまくできない。目がしばしばする。舌痛症。薬を飲むのを忘れたいう結論に達した。薬は、1日1回投与にしてもらっているので1回、飲み
岡田准一[蜩の記]って4年前だっけ⁉️いやいやビッグりだわ4年って…長いんだなぁ…。1年1年はあっという間なのに。この4年で堀北真希ちゃんは主演ドラマを更にやり、舞台をやり、引退して翌年妊娠して、次の年に出産して現在ママか…🤱アメブロで残ってるいちばん古い9年前の12月の私。9年前の冬の私のBlogはほぼほぼスイーツ🍰🍮や食べログでした写真は9年前の冬Blogから引っ張ってきたシーでの私。9年前だと、うん、それくらい前の出来事だよねって思える。4年前Blogは
日本人の凛たる姿を示す、筆者畢生の羽根藩シリーズ。「蜩の記」「潮鳴り」「春雷」「秋霜」「草笛物語」「春雷」は羽根藩シリーズ第三弾!直木賞受賞作「蜩の記」は読んだ。あらすじとおよそのことは記憶にある。ただし、読んだときは、これがシリーズになる第一弾だとは思っていなかった。「春雷」を買ったときは、これがシリーズ第三弾と知っていたわけではない。第二弾「潮鳴り」を読んではいない。こういう前提で「春雷」を読み始めた。羽根藩シリーズかどうかなど、どうでもよかった。読了後、羽
昨年末に葉室麟さんの訃報にせっして驚くと同時に「もったいない」と思いました。一冊も読んでいないのに、です。娘さんが『蜩の記』を読んで絶賛していたこともありますが映像化された作品の内容をみても原作が素晴らしいのは予想がつきました。同時に解説を書かれたキャンベルさんの美しい日本語に感動してました。日本人には書けないんじゃないかと思うって。キャンベルさんだから書けたんだって熱弁でした。この本を読んで葉室麟さんが亡くなられたのは本当に残念で仕方ないという思いを強くしました。葉室麟さんは50歳を過ぎて
4年前の今日11月1日は母と岡田准一主演【蜩の記】を新宿に観に行ってました。真希ちゃん。引退してからもプライベートを写真に撮られたり…でも1日、1日、しっかりと家庭を持ち、子供を育てて貴女の夢を着実に現実的に叶え歩んでいる。貴女が引退して数年たった日々の中においてもふと貴女を想う時間は少なくないです
今日は、先ほどから雨が降り始めました。朝からまったりと過ごしております。気合を入れて(笑)いただきものの紅茶を入れてみました。お茶っぱを蒸らす時間を3分!にこだわりタイマーで計っております。そしたら、ちょっとお味がアップしたような・・・・紅茶を楽しみながら今読み進めている本は、葉室麟さんの著書。「散り椿」映画は、まだみていないのですが、それがきっかけとなりました。直木賞を受賞された「蜩(ひぐらし)ノ記」は拝読しておりませんが「オラ
先日はレイトショーにて「散り椿」を見てきました。前作の「蜩の記」が好きだったので・・・原作葉室麟昨年お亡くなりになってたのですね・・・劇場内の観客はそこそこの年齢層・・・日本人は時代劇が好きです。複雑で虚栄に満ちた現代社会と比べ・・・劇中にあるのは人間関係・・・と礼儀・・・そのシンプルさがいいのかな・・・主演はジャニーズの岡田准一・・・そろそろジャニーズから離れた方が…俳優としてのいい存在感が出来上がってる・・・第二の真田広之を目指しては・・・「蜩の記」では役所広司
亡き妻の遺言により故郷の扇野藩に帰ってきた新兵衛新兵衛の帰郷により藩の動きは慌ただしくなるそして彼を消そうとする陰謀がうごめいていた公式サイト鑑賞日2018/10/2映画館セントラル濡れ衣を着せられ追われた故郷。しかし、そんな故郷に戻ってきた!すべてにケリをつける!本作はそんな作品。長年カメラマンとして活躍して数年前に監督デビューした木村大作監督による時代劇。主演の岡田准一さんを始め豪華俳優陣による作品となっています。今年はあまり時代
散り椿葉室麟先生の作品。時代劇としても地味なというか、間が良いというか・・・時代劇好きにはたまらない。先生の直木賞受賞が「蜩の記」これまたたまらない。桃栗三年柿八年、柚子は九年で花が咲く「散り椿」・・・武士道は深い。
ブログにお越し頂きありがとうございます!つい先日公開された話題の映画と言えば・・・「わしそなたに苦労ばかりさせて、一度もよい思いをさせたことがなかった。そなたの頼みを果せたら、褒めてくれるか」「お褒めいたしますとも」妻の目には、いつ知れず涙が滲んでいた。散り椿21,051円Amazonかなり以前に読んだ気がするのですが、再度読んでみました「人は大切に思うものに出会えれば、それだけ
2018.10.19別記事リンク追加葉室麟小説「散り椿」感想・原作と違い過ぎる映画のストーリー映画「散り椿」観てきました。絶対観ようと思っていた作品、やはり期待通り、岡田准一の殺陣が本当に素晴らしかったです。岡田准一自身のアイデアもかなり取り込まれてできた殺陣だそうで、エンドロールの「殺陣」のところに岡田准一の名前もクレジットされてました。彼の格闘技スキルが活かされたスピーディーで斬新でとても実戦的で迫力のある殺陣に圧倒されました。特にラスト、昔の親友西島秀俊演じる采女と共に敵
皆さんこんにちは!サクです。今日はお盆休み最終日だしのんびりマイペースアニマルたちと過ごしながらまったりしてます。昨晩から今日も起きてから昼過ぎまで、ひたすら岡田くん映画を見続けたわたし。幸せモード全開。永遠の0から始まり、図書館戦争1からラストミッション、SP、追憶、蜩の記、です。永遠の0は映像買わなかったのでレンタルを数回してますが、やっぱり買いたいなと思うくらいです。岡田くんのまっすぐ愛する芝居がほんとかっこよすぎて見る度キュンキュン見て見てヒロインになりきれるわたし