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『蜘蛛巣城』映画109分トーキー白黒昭和三十二年(1957年)一月十五日公開製作国日本製作東宝製作黒澤明本木荘二郎原作ウィリアム・シェイクスピアMacbeth『マクベス』脚本小国英雄菊島隆三橋本忍黒澤明撮影中井朝一撮影助手斉藤孝雄美術村木与四郎音楽佐藤勝照明岸田九一郎録音矢野口文雄記録野上照代衣装森太樹美術監修江崎孝坪監督助手野長瀬三摩地出演三船敏郎
「蜘蛛巣城」(くものすじょう)蜘蛛巣城予告編1957年(昭和32年)1月15日公開。シェイクスピアの戯曲『マクベス』を日本の戦国時代に置き換えた作品。海外でもシェイクスピアの映画化作品で最も優れた作品の1つとして評価されている映画。受賞歴:1957年キネマ旬報女優賞『蜘蛛巣城』1958年芸術選奨文部大臣賞『蜘蛛巣城』脚本:小国英雄、橋本忍、菊島隆三、黒澤明監督:黒澤明出演者:三船敏郎、山田五十鈴、志村喬、久保明、太刀川洋一、千秋実、上田吉
人を言葉で殺すには。人を疑心暗鬼で殺すには。人を狂わせて殺すには。Tokillapersonwithwords.Tokillapersonwithsuspicion.Tomakepeoplegocrazyandkillthem.Tuerunepersonneavecdesmots.Tuerunepersonneavecsuspicion.Pourrendrelesgensfousetlestuer.蜘蛛巣城Am
木村功さん木村功(きむらいさお)1923年6月22日生まれ、1981年7月4日、満58歳没。広島市千田町(現・中区千田町)生まれの俳優。1949年10月17日公開、映画『野良犬』監督:黒澤明脚本:黒澤明、菊島隆三音楽:早坂文雄出演:三船敏郎、志村喬、淡路恵子、三好栄子、千石規子、本間文子、河村黎吉、飯田蝶子、東野英治郎、永田靖、松本克平、木村功野良犬[Blu-ray]出演:三船敏郎,志村喬,清水元,淡路恵子,木村功監督:黒澤明東宝200
<シェイクスピア、大藪春彦>679.「リア王」ウィリアム・シェイクスピア長編福田恆存:訳新潮文庫老王リアは退位にあたり、三人の娘に領土を分配する決意を固め、三人のうちでもっとも孝心のあついものに最大の恩恵を与えることにした。二人の姉は巧みな甘言で父王を喜ばせるが、末娘コーディーリアの真実率直な言葉にリアは激怒し、コーディーリアを勘当の身として二人の姉にすべての権力、財産を譲ってしまう。老王リアの悲劇はこのとき始まった。四大悲劇の
緊急事態宣言が延長になりました。家の時間が長くなる方は、気分転換に黒澤明の映画をもう一度観てみませんか?私がお勧めする10作品です。全て素晴らしい作品なのでランクは付けないでご紹介します。お楽しみ下さい。【黒澤明監督作品】私がお勧めする10作品!①七人の侍②椿三十郎③蜘蛛巣城④羅生門⑤赤ひげ⑥用心棒⑦天国と地獄⑧生きる⑨隠し砦の三悪人⑩悪い奴ほどよく眠る
もうハリーとメーガンはどうでもいいというか、書くこともないと思っていたら、今度は絵本だそうです。いや、絵本もどうでもいいんだけど、メーガンが「王室の称号だけが敬意集めると知っている」というタイトルがなんか変だと思ったので、読んでみた。メーガン妃は「王室の称号だけが敬意集めると知っている」元司会者が痛烈批判(Hint-Pot)-Yahoo!ニュース突然の作家デビューを宣言し、またも世界を驚かせたメーガン妃。児童向けの絵本「TheBench(原題)」を、6月8日に出版すること
<黒澤明監督作品雑記>蜘蛛巣城1957年作品!黒澤明監督作品!!久しぶりの鑑賞!!WOWOW放送版で!!だいぶ前にビデオかDVDで初めて見て、こりゃあ、大傑作だあ!!って、大絶賛した映画!!黒澤映画は、どれもが、傑作なんだけど、アクション物の中では、自分、「隠し砦の三悪人」とこの「蜘蛛巣城」が、一番好き!!もう、見ただけで、その映像的なスケールに圧倒されます!!日本映画の枠を完全に超えている!!うぉおおおおおおって感じ!!(笑)超ド迫力!!それに、オカルト色の濃
『蜘蛛巣城』(1957)北の館の家臣、藤巻の謀反により籠城を覚悟していた国主、都築国春と家臣たちでしたが一の砦の鷲津武時と、二の砦を守る三木義明の奮戦目覚ましく反乱は鎮火国春に城へ来るよう命じられた二人は、突然の雷雨の中城を守るように広がる(蜘蛛手の森)と呼ばれる鬱蒼とした森林の中で道に迷っていましたやがて……雷の隙間を埋めるように轟く妖しい笑い声さては物怪に惑わされたかと、弓槍を繰り出しながら森を突き抜けようとする二人でしたがその眼前にさも妖しげなるあばら屋が現れ糸をたぐりなが
お休み火曜日お天気散歩先日見かけた藤の蕾こんなになってましたよ早めの桜満開宣言の東京ですから、藤の花も急いでいるのではなかろうか(^ω^)朝ごはんはマクドナルド帰宅してスーパーで昼、夜の支度を済ませて帰宅映画鑑賞始めます「蜘蛛巣城」黒澤映画を世界に誇れるのは本作や「どん底」「乱」といった海外の戯曲を本家以上に素晴らしい映像に昇華させている点でもありますねオジサンがこの映画好きで、よく(黒澤明が面白かったのはここまでだったな)と、大胆なご意見をされとりましたねさ、昼ごはん用
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年上の人とかに絶対クロサワは見とかなあかんでみたいに言われて見てみても、テンポがのろくてセリフが不明瞭でぜんぜんおもしろくなかった覚えがあります。でもこないだ『羅生門』を見たらめっちゃ面白かったので私も大人になったなあと、今度は『蜘蛛巣城』を見ることにしてみました。NHKの朝ドラ『おちょやん』で脚光を浴びてる浪花千栄子さんが出てると言うのもありまして…見てみたけど、あきません。全然おもしろない。長い。セリフが聞き取れへん。日本語に字幕がほしい。(昔の日本映画の台詞の発声法って、なぜあん
のみで成り立つ…蜘蛛巣城です。1957年、黒澤明監督作品。シェークスピアのマクベスを戦国時代に置換えて描いた傑作。かなり久々に鑑賞です。老婆から不思議な予言を聞き、妻に唆され主君を殺害するが、罪の意識から段々と心の均衡を崩し、精神が病んでいく男…主演は三船敏郎、物の怪に唆されどんどんと闇へ堕ちて行く…演技がどうとかではなく、表情だけで全て惹きつけられる。相変わらず素晴らしい。そして今作の山田五十鈴のものすごい存在感。作品に能を取り入れたらしいですが、それが一番感じられて尚且つその
黒澤映画の内、私が持っているとびきり画像も音質もいいクライテリオン版ブルーレイは「七人の侍」「蜘蛛巣城」「隠し砦の三悪人」「用心棒」「椿三十郎」の五本である。その内の「蜘蛛巣城」については、かつて、そんなに面白くないと思っていた時期があった。同じようなファンのある知り合いが「『蜘蛛巣城』は・・・あれは・・・つまらないですねぇ」と言われ、私は「そうですねぇ」と返した記憶がある。その知り合いは、やっぱりご多聞に漏れず、「七人の侍」や「用心棒」を想定して言っていたのだと思う。それでも、
本日のジョギング…7.55km前回よりは、少しマシだったかなという感じです。今日は、お休みでしたので、「全集黒澤明第四巻」から「蜘蛛巣城」のシナリオを読んでいました。「蜘蛛巣城」は、シェイクスピアの「マクベス」の舞台を、戦国の日本に置き換えた作品。現存する「マクベス」自体が、実はそれほど長い戯曲ではないのですが、「蜘蛛巣城」もシナリオだと割と短く感じますね。先に本編を観ているので、このシナリオがああなるのか…と思いながら読みました。逆に…企画から、シナリオ、ロケハン、キャスティ
本日のジョギング・・・7.56km実に10日振りのジョギング。ペースは、現状維持。しかし、それでいいのか?そして、久し振りの中国語学習。変わらず中検2級対策用。しかし、それでいいのか?そして、ついに発注「全集黒澤明<第4巻>」黒澤明監督作品のシナリオ集ですね。収録されているのは・・・「七人の侍」「生きものの記録」「蜘蛛巣城」「どん底」「隠
Amebaとは、私にとって感動や思い出を残せるツール。“Amebaブログ”のアクセス数を増やす術も判らず、私の拙い(つたない)文章でも一人でも多くの読者に届けばと願っております。沢村いき雄さん(本名・岡部静雄栃木県出身)は、資料によると1921年に七代目・沢村宗十郎門下として初舞台を踏み、1954年に東宝に入社。黒澤明監督作品をはじめ、喜劇映画、特撮映画、時代劇からアクション映画まで、特に三船敏郎が主演した黒澤明監督作品に多く出演しています。往年の映画ファンであれば、名前は知らなくと
娯楽活劇。それならやっぱこの3つかなと思う。しかし黒澤明作品となると『赤ひげ』も好きだし、『乱』も嫌いではなく、てか、『乱』がテレビだけど黒澤明監督で初めて見た作品で、その印象は強い。劇場で初めて観たのが『夢』。1番好きなのを問われたら何だろ?困るだけかな。(^◇^;)『七人の侍』は宮口精二も好きでねー。志村喬は言うまでもないけど加藤大介も忘れちゃならない。んで、実は『生きる』は果実的にはそんなでもないんだけど、でもあのブランコの役所の主役と年がほぼ同じになったんだよね、果実も。
どうも!寅さんソムリエ、金谷ヒデユキです!「男はつらいよ」全作品制覇した後、「仁義なき戦い」も制覇。今は黒澤明監督作品見てます。「羅生門」「用心棒」「七人の侍」「蜘蛛巣城」「悪い奴ほどよく眠る」「隠し砦の三悪人」「どですかでん」「生きる」を見たよ。黒澤明監督の作品には、三船敏郎と志村喬がほぼレギュラー出演。三船敏郎は「男はつらいよ第38作品知床旅情」に出てるし、志村喬は妹さくらの亭主である博の父親役として「第1、8、22作」に出てるので「黒澤作品」イコール「寅さん映画」と言っち
「蜘蛛巣城」(くものすじょう)蜘蛛巣城予告編1957年(昭和32年)1月15日公開。シェイクスピアの戯曲『マクベス』を日本の戦国時代に置き換えた作品。脚本:小国英雄、橋本忍、菊島隆三、黒澤明監督:黒澤明出演者:三船敏郎、山田五十鈴、志村喬、久保明、太刀川洋一、千秋実、上田吉二郎、三好栄子、浪花千栄子、藤木悠、堺左千夫、土屋嘉男、稲葉義男、井上昭文、小池朝雄、加藤武、木村功、宮口精二、中村伸郎あらすじ:戦国時代、難攻不落を誇る蜘蛛巣城の城内
1週間ほど前(6月17日)に私自身、このブログで、黒澤明監督の1957年公開の映画『蜘蛛巣城(くものすじょう)』を紹介したばかりだ。https://ameblo.jp/japanreal/entry-12604846340.html本日、ネットを見ると、私よりもはるかに映画愛(も知識も)のありそうなかたが、この映画を要領よく紹介されている。(そこで、『リブログ』をさせていただきたい。)この記事もまた、『ネタバレ注意』なのだが、映画というものを『毎年毎年消費されてしまう商品
黒澤明監督の映画人としての偉大さはみんな知っているけど、予知能力が優れていた、と俺は思う。お会いしたことも、ご家族も俺は知らないのでその能力の凄さはわからないけど、特に映画[夢]と映画[蜘蛛巣城]は予知としてもすごい。日本人の未来を憂いて描かれている。夢はそのものずばりで描かれている。蜘蛛巣城は色々な意味があるが今の日本につながる。蜘蛛巣城は伊達政宗で有名。映画の中で未来を告げる森。これは春日山、つまり春日大社の神域で撮影され、登場人物が、春日
鮮烈!様式美の極み!1957年監督/黒澤明これちょっとスゴい!!ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『マクベス』を日本の戦国時代に置き換え、能の様式美で繰り広げられる黒澤明監督作品です!20代前半の頃、黒澤明監督作品は本作含め8割ほど鑑賞済みだったのですが、この『蜘蛛巣城』のような非娯楽活劇は正直あまり印象に残らなかったんです。だいぶ大人になった近頃、なんだか気になり再鑑賞してみたら…いや凄かったです!いや凄すぎた!圧巻の映像は勿論なんですが、ストーリーやキャラクター描写の素晴らしさにも心
本日の泉原豊の1ポイントレッスン!立ち上がれ日本!!ハリウッド演技講師イヴァナチャバックを紹介。熱い演技講師です。後日談:今日、NHKの[独眼竜政宗]をパロディーにやってみた。でも、今夜たまたま見たこともない黒澤明監督の映画を観た。三船さんの逆パロディーになっている。映画[蜘蛛巣城]!!三船さんの兜は伊達政宗の兜そっくり。この映画何が怖いかって未来がことごとくその通りになるという映画。平和を願って作ったからよかったー!毘沙門天なのだ!!三船さんの旗印!!鳥肌がた
相変わらず、黒澤明監督監督の昔の映画のDVDを、(近所にある)国立台湾情報図書館みたいな名称のところから借りてみている。昨日(16日)見たのは、『蜘蛛巣城(くものすじょう)』という1957年1月公開の作品。モノクロ(白黒)、110分。出演は、三船敏郎、山田五十鈴、千秋実等。(以下の記述は、多少、ネタバレを含むので注意。)この映画の内容は、シェイクスピアの戯曲『マクベス』を日本の戦国時代に置き換えたものだというが、話の内容が無茶苦茶、暗い。黒澤映画の面白さは、ドラマの
今朝の最低気温は18,9度、最高気温予想は31度、天気予報は晴れ後曇りです。昨日、11時頃には扇風機を強で掛けました。15時頃には西日が差し込み、18時頃に室温は30度。晩酌の後だったのでじんわりと汗が。まだエアコンは点けません(笑)昨日は2019年3月27日にTV録画保存した『蜘蛛巣城』を視聴しました。解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/蜘蛛巣城より『蜘蛛巣城』(くものすじょう)は、1957年(昭和32年)1月15日公開の日本映画である。東
あなたは、信長を中世人と思いますか?それとも、近世人か?歴史の捉え方は様々ですよね、先月「まいまい京都」梅林さんの講座で聞いた話(ザックリの記憶です)信長は「天下布武」の天下の範囲を日本国ではなくて機内周辺と考えていたとすると、信長は中世終わり的反面、新しい武器の鉄砲を使い、石垣、瓦、礎石、天守の築城などは近世の始め的。お話では、安土城は、城と町がセットになり、武士、町人、寺とゾーンニングして、楽市、楽座、と経済特化した政策〜城を通じて、社会を読み解く楽しさ