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出羽三山神社羽黒山山頂推古天皇元年(593年)、遠く奈良の都からはるばる日本海の荒波を乗り越えて一人の皇子がおいでになられた。第三十二代崇峻天皇の皇子蜂子皇子、その人であるイツハの里・由良(ゆら)の八乙女浦(やおとめうら)に迎えられ、三本足の霊烏に導かれて、道なき径をかき分けたどりついたのが羽黒山の阿古谷(あこや)という、昼なお暗い秘所____。蜂子皇子はそこで、来る日も来る日も難行苦行の御修行を積まれ、ついに羽黒の大神・イツハの里の
ごきげんよう~すっかり浄化されたマダムローマですお久しぶりの更新よ~今日は写真ばかりだけど、よかったらご覧になって下さいね~1日目は羽黒山~月山山頂へ神髄門からスタート羽黒山参詣道を進みます。ここから先、ミシュラングリーンガイドジャポンで三つ星指定された道みたいとても雰囲気があって気持ちのよい道。三つ星も納得ね~摂社がいくつもありました。祓川をこえて、須賀の滝ここを通過しただけで、爽快な気持ちになるわよ樹齢千年以上の爺杉のお出迎え