ブログ記事2件
とあるブログの2006年の記事にあった画像。下から5番目は恐らく京都の会社が出していた「粋彩手拭」の「蛙と錦鯉」、6番目は確実に「蛙と瓢箪」だ。この画像は僕が持っている及び使っていた「蛙と瓢箪」手ぬぐい。画像下、好きすぎてこき使っていたのですっかり色褪せてボロボロ。半年前にとうとう破れて逝きました。このブログの主さんは台所でふきんとして使っていると書いてあった。もう12年前だから、この画像の中の手ぬぐいはほとんど生産中止され、使われてダメになったかも知れない。この中の蛙と錦鯉、蛙と瓢
上は保存用にストックしているもの。下が普段使いしてきたもの。京都リュウコドウ製「蛙と瓢箪」会社が手ぬぐい事業から撤退したためもう入手不可能。個人的に思い入れの深い一条なので、ボロボロになったら新しく購入して使って来ましたが、それももう終わり。一条くらい手元に残しておきたいので、もう新しいのを使う訳にはいかない。事実上最後の一条だからこんなになってもなかなか捨てられなくて。色褪せし過ぎて元の絵柄がわからなくなってしまいました。でも辛い時悲しい時、いつも寄り添ってくれた手ぬぐいだから