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「虹の岬の喫茶店」森沢明夫2011年あらすじ岬の外れに佇む小さな喫茶店すべての悲しみを包み込む場所。トンネルを抜けたら、ガードレールの切れ目をすぐ左折。雑草の生える荒地を進むと小さな岬の先端にふいに喫茶店が現れる。そこには、とびきりおいしいコーヒーとお客さんの人生に寄り添うような音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。彼女は一人で喫茶店を切り盛りしながらときおり窓から海を眺め何かを待ち続けていた。あらすじ読んだだけで癒された読み始めて最後まで癒されっぱなしの物語だ
こんばんは~😊今、読みたい本です📕「虹の岬の喫茶店」著者:森沢明夫タイトルとジャケットに惹かれました✨
虹の岬の喫茶店(幻冬舎文庫)[森沢明夫]楽天市場858円海沿いのトンネルを出て左へ曲がり、未舗装の荒れ地の車の轍を進んでいくとまた左へカーブ。そこに青いペンキで塗られた、いかにも手作りといった風情の小さな木造の喫茶店がある。その「岬の喫茶店」の初老(65歳くらいだろうか?という文がある)の店主・柏木悦子の淹れるコーヒーと、彼女が選曲してくれる音楽、そしてそこに集まる人々の話が六つ、短編として収められている。その六つの短編のタイトルはこんな感じ。
こんにちは今日もご覧いただきありがとうございます♡元中学校特別支援学級主任教諭33年の経験からあなたの悩みを解決に導く柳弘子です!柳弘子プロフィール今年の夏は、結構たくさんの小説を読みましたミステリー小説もあったしほのぼの系もありました。『虹の岬の喫茶店』森沢明夫著心に重いものを抱えた人達が何かに導かれるように岬の喫茶店を訪れる。そこでは、店主である初老の女性が美味しい珈琲を入れて迎えてくれる
またやっちまった⋯2冊目、同じの買っちまったぜ♪🤪森沢明夫「虹の岬の喫茶店」小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人人…彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。癒しの傑作感涙小説。何も無い寂しい岬に建つ小さな喫茶店そこには一人の女主人が住んでいるその喫
積読が増えてきた。次に読む本がこれだ。これはネットオフの送料がお得店で買ったものだ。中古で全品送料無料だ。ここはよく利用する。おすすめだ。それと同時に他の本も読む。ジャンルは小説ではないが。因みに、この本を買った理由は表紙とタイトルに惹かれたからだ。懐かしい。もう40年も前の曲だ。今聴いても十分通用するサウンドだ。これを聴くと、「ベストヒットUSA」を思い出す。今はBSでやっているけど。
昨日の夜遅く雨がみぞれに変わり夜中に雪になるかな?と思ったけど地面が白くなることなく迎えた雨の朝☔️*******ショボ目でぼちぼち楽しむ読書タイム一昨日読み終わった図書館本は森沢明夫さん「虹の岬の喫茶店」小さな岬の先端にある「岬カフェ」ひとりで店を営む初老の女性店主と店を訪れる人々をめぐる温かな物語美味しいコーヒーと音楽を売りにしている喫茶店に引き寄せられるように集まるお客さんたちそれぞれの人生に寄り添う音楽を選び心を動かす言葉をかける悦子さんお人よし過ぎない?と
早起きは三文の徳と言われても「三文」に惹かれない「徳」と言われるとまあ、それならと言われた通りにしてみる美容院から連絡が来た予約を30分早めるか遅らせてもらえないか慣れた時間で行きたかった30分の違いはわたしをちょっと混乱させるじゃあ…30分後でいややっぱり30分早くていいです準備出発美容院で読む本を本屋で買う逆算していたらなかなか寝つけなくてついでに早起きしたひとしきり朝のルーティンを済ませたがあれ?まだこんな時間だ予定になかったSNSをチェッ
森沢明夫さんの「虹の岬の喫茶店」を読みました。森沢さんの本は、2冊目です。おいしいコーヒーと音楽♪岬カフェを舞台に人生が書かれています。喫茶店の初老の女性(柏木悦子)のいれるコーヒーと選曲された音楽。コーヒー、音楽、虹の絵、お出迎えの柴犬(コタロー)、景色といろいろと醸し出される。母親を亡くした父娘、大学生のイマケン、絵の得意なみどり、泥棒に入った研ぎ師、悦子さんに想いをよせるタニさん、悦子さんの甥っ子の浩司、それぞれの人生に想いが重なっていく。亡くなった夫の残した虹の
初夏だったかな、森沢さんの「エミリの小さな包丁」を読んでとても良かったので娘にもオススメした。娘も気に入っていた。またほっこりした気分になりたくて森沢さんの作品を手に取ってみた。ま~~素敵。読了後、映画になっている事を知って早速ネットでキャストを見てみる。小説を読む上で楽しみの一つ。自分が勝手に想像した人物と、演じている俳優さんのイメージが合っているとなんだか嬉しい。映画やドラマになっていない場合は、勝手に当てはめ
世界中の誰もが好きな時に美味しい紅茶をゆったりと安心して飲めるようなそんな平和な世界になりますように心から祈っています『本と紅茶と。』のお話ですが、まずはお知らせから…。引き続きこちらの企画募集中です☆『【追記】あなたにピッタリな紅茶、教えます&お届けします〜TeaforYou〜』世界中の誰もが好きな時に美味しい紅茶をゆったりと安心して飲めるようなそんな平和な世界になりますように心から祈っています紅茶の日から1週間以上経ってしまいまし…ameblo.jp企画の詳しいこ
いらっしゃいませnana書店、開店です𓅪𓐍出会った言葉はミチシルベ𓐍ちいさな選書屋𖠿が一読一会の出逢いを応援します^^本と自然と旅とお茶の時間が好き-読むこと、暮らすこと-とても優しいお話。この喫茶店に行って、悦子さんとお話したいな。-——————「虹の岬の喫茶店」森沢明夫さん/幻冬舎文庫-——————海を見ながら進むと小さな岬がある。そこにひっそりとある喫茶店。魔法がかかっている美味しいコーヒーと音楽。その音楽の
岬にある小さな喫茶店をやっているおばーちゃんとそのまわりの人達のお話コワモテだけど優しい浩司が好きまわりの人がそりゃーいい人でいい人でどんな人付き合いしてたらあんな感じになるんだうらやましい老後ひっそりした喫茶店行きたい
毎日Instagramできもの文様発信中の大分きもの千文家&息子大好き「けいすけ」こと山下啓介です。初めましての方、「けいすけ」はこんな人です。ここをタップ↓↓↓けいすけの自己紹介自己紹介文2020年版先日、『プロだけが知っている小説の書き方』森沢明夫(著)を読了したら、ご本人の小説も読みたくなった。『『プロだけが知っている小説の書き方』森沢明夫(著)』毎日Instagramできもの文様発信中の大分きもの千文家&息子大好き「けいすけ
『虹の岬の喫茶店』森沢明夫(著)【内容情報】(Amazonより)小さな岬の先端にある喫茶店。そこには美味しいコーヒーと、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。彼女は一人で店を切り盛りしながら、時折海を眺め何かを待ち続けていた。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々――彼らの人生は、その店との出逢いで、変化し始める。疲れた心に寄り添う、癒し小説。感想3泊で旅に出ていました。そのブログはまた後日昨年『夏美のホタル』を
『虹の岬の喫茶店』森沢明夫連作短編集ですが、最初の話からついつい涙が若くして奥様が亡くなってしまった克彦。それだけでもつらいのに4歳の娘がいて…しかもその子がわがままを言わずに健気な様子で、こちらのつらさが倍増これは一体どうなってしまうのか、と思っていたらなんとなく虹の岬の喫茶店にたどり着き、ほっとできる展開によかったよかった。その後も喫茶店を訪れる人は、胸に何かを抱いている人たちばかり。みなさん、オーナーの悦子さんのおかげで気持ちが前に向くことができます。なんとお店に入った泥
こんにちは千葉市美浜区ヒーリングサロンアトリエ月と玉手箱桜井ゆきです🌸この週末は暖かいけどとても風が強くて大変でした💦そんな日曜日の房総ドライブ🚙なかぱん館山駅前町本店🥐何十年も前から変わらない店内いつものモーニングセットまだ温かい茹でたてのゆで卵🥚「バター多めにぬってください」って頼んだら、トーストの上には溢れるほどのバターがっ😱😱😱いつも変わらないシンプルな美味しさありがとう🩷道の駅保田小学校🏫に隣接して新たにオープンした保田幼稚園園カフェやレストラン
~ファンタジックな森のヒーリングハウスで、素の自分を取り戻す時間を~北海道神宮の山にある愛と美と喜びの空間へ。50歳で東京から札幌へ移り住み、目指すは生涯現役アロマセラピスト&ヒーラー。自然からのセンス・オブ・ワンダーを大切に、日々の小さな喜びを綴っています。【ハーブガーデン&アロマ・ヒーリングハウスグリーンアーチ】へようこそ。いつもご覧いただいて、ありがとうございます。裏庭の紫陽花が可愛いピンクに色付いてきました。沖縄では大型の台風が近づいてきて
↑知らない間に、Googleフォトでこんな加工できるようになってた(笑)。今月も読書を進めていきたいと思いますまずは、こちら。サラリーマンの世界のお話だけどお仕事ものとして楽しめるかなぁと…思ったけど、やっぱり男性向けでした登場人物たちに共感できず、好感持てず(笑)。特に“中川”というキャラクターは一言一言にイライラしました今の私は、こういうのじゃなくほっこり穏やかな小説を求めてるのかな〜と気づかされた1冊(笑)。…という訳で、2冊目。最上級の“ほっこり”ですまず、
『今日のキラキラさんに選ばれちゃたんだよ♡』とおヒナさんが嬉しそうに教えてくれました♪日直さんが、良いな☆って思った人をひとり選んで、その理由も話してくれるらしい^▽^『先生の話をちゃんと聞いていた、っていう理由で、U先生(担任)もそれ当たり前だよねって笑ってたんだけどね。』でも、それでも嬉しいな♪という感じでした。普段、名字をイジられまくっているからさぁ~めっちゃ意外!と繰り返していました。よかったね^^*+++森沢明夫さんの「虹の岬の喫茶店」を読みました♪↓コ
こんにちは千葉市美浜区ヒーリングサロンアトリエ月と玉手箱桜井ゆきです🌸週末は、いすみ〜南房総をぐるりと回ってきました🚘久しぶりの岬カフェ☕少し雲が多めの午後ですでも海はキラキラ✨静かに響くジャズを聴きながらブレンド珈琲☕と手作りのバナナアイス🍨このバナナアイスが想定外の美味しさ(๑´ڡ`๑)サクサクした食感と甘さ控えめ🍌是非是非、食べてみてね😉変わらない美味しさありがとう(๑´ڡ`๑)前回は"虹の岬の喫茶店"を読む前だったから普通に来て珈琲を飲んでいたけど
『本が紡いだ五つの奇跡』森沢明夫デビュー作は売れたがその後はさっぱりの作家・涼元マサミ。高校時代、そのデビュー作に救われた女子編集者の奈緒。編集者として崖っぷち状態の奈緒は、もう一度小説を書いて欲しいと涼元に仕事を依頼する。そうして生まれた小説『さよならドグマ』。編集者、小説家、ブックデザイナー、書店員、読者の5人の視点から描かれていきます。この本に関わった5人の人間模様。親子、夫婦、友人など相手を大切に思うが故の心の痛み。そんな時読ん
今年の年末年始は、そこそこ時間が有ったので読書三昧みたいな生活になっちまった奥さんにあちこち連れまわされる時間がそれほど多くなかったってことだがおかげで2冊読了とは言え、1冊は12月半ば頃から読み始めてたんだけど「虹の岬の喫茶店」ほっこり、そしてホロっとさせてもらった作品でした泣ける作品ってのは早々多くないんだけども、久しぶりにほろっとしました年末から年明けお正月休み後半までがこれ「プレゼント」羽村晶シリーズの最初2冊目を読んでたので何となく為人はつかめていたんだけど3
こんにちは千葉市美浜区ヒーリングサロンアトリエ月と玉手箱桜井ゆきです🌸冬晴れの月曜日☀如何お過ごしでしょうか?今日はどうしてもホットサンドが食べたくて😂スモークチキンと厚切りベーコン🥓のホットサンド🥪それから淹れたてブレンド珈琲☕書店と併用されたcafeからは書棚に並ぶ沢山の書籍📖紙とインクの匂いを想像しながらゆるりとLunchタイムね(๑´ڡ`๑)手元の文庫は『虹の岬の喫茶店』千倉に行くときにはまた立ち寄ろう☕健やかな1週間でありますように🌿*ー*ー*ー*
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです森沢明夫さんの虹の岬の喫茶店森沢明夫さん、初読みです。アメブロで感想を書いていらっしゃる方がいてなんだか良さそうだなぁ〜とチェック図書館へ行った時にあったので、ラッキーほくそ笑みました。WEB予約すればいいのだけれど予約制限15冊に到達していて今、予約できないんです。これ、結構不便自分で蔵書を探すって大変だし、市内には本館と支館があって自宅近くの支館には置いてない本も多いのです
森沢明夫さんの作品です「ふしぎな岬の物語」(吉永小百合さん主演)と言うタイトルになって映画化されています映画、観た記憶はありますが内容はほぼ忘れていました💦この物語は、実在する喫茶店がモチーフとなっています映画公開時は、ロケ地巡りでにぎわったようです虹の岬の喫茶店内容は(「BOOK」データベース)よりお借りしました小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷
小さな岬の先端にある喫茶店。そこには美味しいコーヒーと、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれるおばあさんがいました。彼女は一人で店を切り盛りしながら、時折海を眺め何かを待ち続けていました。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々。彼らの人生は、その店との出逢いで、変化し始めます。疲れた心に寄り添う、癒し小説です。〔目次〕第一章《春》アメイジング・グレイス第二章《夏》ガールズ・オン・ザ・ビーチ第三章《秋》ザ・プレイヤー第四章《冬》ラヴ・ミ―・テンダ―
読書好きな皆さんのブログで見かける森沢明夫さん。この度、初読みで『虹の岬の喫茶店』を読んでみました。6つ短編からなり、それぞれ歌の曲名が各章のタイトルになっています。舞台は名もなき岬にある岬カフェ店主である初老の悦子さんが絶品のコーヒーを入れて、その人の心境に合う音楽を選曲しお客様を癒してくれます。店内には、悦子さんの亡き夫が描いたこの岬の絵が飾ってあります。夕空の岬にかかる美しい虹の絵。彼女はいつかその絵と同じ景色をみることを夢見ています。そんなカフェに、妻を亡くした父親と幼
こんばんは。くうです。夕方、めっちゃ晴れてるのに、雨が降ってきて(狐の嫁入り)のち、虹🌈久々にくっきりレインボー。もう少しで、ダブルレインボーか?と期待したんだけど、おしいっ!!だんだんと消えてしまった。元の職場からも良く見えたみたい。事務長、写真ありがとうございます。今のバイト先のカフェも、ちょっと虹に繋がることがあって、ここで読んだ漫画の中の喫茶店が、ある日ふとしたことで、実在していると知ったら、どうしても行きたくなった。ダーリンに話したら、仕事のついでに