ブログ記事13件
この前、ゲームセンターで虫姫さまふたりBLをプレイしていた時の事だった。後ろで熱心に(?)見ている女性が居た。ふと見ると…少し前のゲームイベントで会話した時にSNSで相互フォローして貰った人だった。ワシの方がそれに気が付いて挨拶したのだが、このゲームのコツみたいなのを教えて欲しい的な話から…流れでワシが実演して説明する事になった。緊張して1面でミスったりしながらも。なんとかクリア出来たんだけど…。いやはや、少し前までシューティングゲームなんて下手くそだった自分が、人にレクチャーしている
2023年もそろそろ終わりを迎えようとしている。このブログを始めてから、あっという間に2年と1ヶ月程が経った。更新頻度はそれ程では無いので、だらだらやっていたらここまで来たという感じなんだけど…。しかし、ワシ個人としては、この期間にかなりの変化があった。端的に言うと、想像以上にシューティングゲームを中心にゲームの世界にハマってしまった。従って、ここらへんで少し振り返りをしたくなった次第である。自分のブログなので勝手に書いてみようと思う。このブログを始めたのは一昨
8月に夏休みを取って実家に帰省した。そこでは…甥っ子が待ち構えていた。ストリートファーターⅤの対戦でワシをボコボコにして、このブログを始めるキッカケにもなった甥っ子である。今度はストリートファイターⅥを買って、ワシとの対戦を心待ちにしていた。数日の対戦だけなので、さらっと触った程度ではあるが、前作よりも操作がしやすくなっている気がした。なかなか楽しかったが、やはり甥っ子には結構ボコられてしまった…。まあ、過去にボコられたお陰で今となってはワシにはシューティングゲームがあるので、勝
ゲームにとってBGMは切っても切り離せないものである事は、今更改めて言う話でも無い。それらはゲームミュージックと呼ばれると思うが、所謂一般の音楽とは少し立ち位置が違うように思う。散歩しながらそんな事を考えてたら何やら色々思い付いて来たので、いい機会だから書き留めておこうかなと思いました。もともとワシの中でのゲームミュージックの位置付は、正直そんなに高くなかった。音楽として評価しないとか…そういう偉そうな事では無くて、何ていうか、あくまでゲームの効果音と同じようなものの様に思っていた。例
どうも、MVSです!皆さんはアーケードゲームでめっちゃプレイしたなって思うゲームありますでしょうか?格ゲーはストリートファイターシリーズならプレイしたという人もいればこんな人もいるはずです「あっ、俺シューティングゲームならめっちゃやった!」ってね!はい、シューティングゲームというのはご存知の方もいると思いますが2つに分かれてましてまずは横スクロールシューティングゲームそして縦スクロールシューティングゲームですね!そんなゲームがアーケードゲームとして蘇り人気を博したのがケイブから首領
今回は久々のゲーム投稿です!今回は虫姫さまふたりブラックレーベルについて語っていこうと思います!ゲーマーであればご存知のケイブの弾幕系シューティングでお馴染みのあのシリーズですね!という事ですので今回も気合い入れて行こうと思います!まずはえ〜と、難易度選択ですねw取り敢えずオリジナルで行くしかないかな?そしてキャラ選択ですね、まあレコでいいんじゃないすかねwうわっ、これは凄い!こんな奥行きは、これで2007年のゲームなんですね!基本アクションは勿論弾を連続撃ちですが相手の弾も
今回は虫姫さまVer1.5のオリジナルモードで、ワシが琥珀ジャラジャラの錬金術をやったやり方。忘れないようにメモしておこうという事で…。スクリーンショット多めです。開始から暫く登場する空中ザコは、上の方で何となく左右に動いているだけで良いと思う。地上ザコは空中ザコを倒すついでに撃破していく。左からと右から数匹出るのを撃破して開幕の空中ザコラッシュを終えた後は、画面の上方真ん中に張り付きアイテムキャリアーの蛍を接射して撃破する。左の崖に張り付いて地上ザコを接射して破壊した後、画面上のオ
昨日今日とゲーセンミカドの生配信「シュー大祭」を見ていました。シューティングゲームを作っているゲームメーカーのいろいろなお話を聞けておもしろかったです。ゲームミュージックの話もマニアックでわからないなりに楽しめました。ああいう配信ができるのってすごいなあ~。取り急ぎ「虫姫さま」のレコちゃん。アクリルスタンドが出るそうです。気になる…。お読み頂きありがとうございます。
Steam版の虫姫さまをやっていると、たまに中型機が表示されない状態でスタートする時がある。このスクリーンショット…お分かりでしょうか。いつものテントウムシ風車が土台だけになっているのだ。ただ…見えていないだけで破壊する事はできる。中型機も見えないので何も無い処から弾が飛んで来る。まあ所謂バグという奴だけど、再スタートすれば直るので別に問題無い。それはそうと…。一面番長というシューティング用語があるそうな。一面番長というのはアレですよ…。ネットの説明によると、1面のスコアやパタ
虫姫さまVer1.5のオリジナルモードは、Normalのオリジナルモードと同じ要領で進む事ができたのだが、Stage3だけは別物で結構ハマった。このStageだけは敵の配置とかを改めて覚える必要があった。忘れないようにメモしておこうという事で…。今回もスクリーンショット多めです。超巨大な甲獣を相手にStageを通して戦うのは同じなんだが、空中の敵の配置が大きく変わっている。他のStageと同じく空中ザコの数が多いのはいいんだけど…。何が嫌かって、ワシの嫌いな中型機のキリギリスが大量に
虫姫さまVer1.5のオリジナルモードに挑戦して、コンティニュー無しクリア…所謂1コインクリアできたのは10日後だった。Normalはなんだかんだでクリアには数カ月も掛かったので、それに比べるとかなりあっさりクリア出来た。Ver1.5では敵の量も弾の量も増えているんだけど、Normalのオリジナルモードをやっていれば、それと同じ要領で進む事ができたのが大きい。自機が序盤からパワーアップしており、弾速も控えめになっているので、シーンによってはNormalより易しい所もあると感じた。ただしS
Steamで虫姫さまVer1.5を起動した。タイトル画面はこんな感じ。Normalでは緑を基調としていたが、Ver1.5では青を基調としている。Ver1.5と書かれたカブトムシのアイコンが飛んで来る。Normalから変わったと思われる点を書きます。まずゲーム中の背景が全体的に赤っぽくなったり青っぽくなったり…配色が変わっている。Normalとはちょっと変わった雰囲気になっており新鮮な印象を受ける。またBGMもアレンジされていて、何と言うか演奏が豪華になった感じで…これはこれで良いと
昨年末の話…。娘のSwitchに虫姫さまをダウンロードした。田舎に帰省した時に手持無沙汰だったもんで…。甥っ子達家族も帰省していたので、娘が彼らと遊んでいる間Switchを借りてワシが遊ぶのが目的である。Switch版の虫姫さまはXbox360版の移植らしいので、Steam版と内容は同じっぽい。従っていつもと同じ感覚で遊べるんだけど、ワシは昔から親指でのコントローラー操作が苦手なのですよ。ファミコンの頃のそれに比べればSwitchのは随分操作しやすくはなっているんだけどやっぱりム
いよいよ虫姫さまも大詰めです。ラスボス第2形態、ルリイゴホォン・イメイゴウと対峙している所から…。最初の攻撃…。左右の羽から7WAY弾や11WAYの拡散弾、1WAYや4WAYで対になったレーザーなんかを撃ち出してくる。色々攻撃が混じっているが来る順番が決まっているので覚えておけば対処はそんなに難しくないと思う。当然ワシはたまに失敗するんだけどね。この後…苦手な攻撃が飛んで来る。左右の羽から5WAYの拡散弾と対になった短いレーザーが飛んでくるのだが、どうもこれが難しい…。画面下で横
遂にレコ姫とキンイロは甲獣神のもとに辿り着いた。大木の根が張り巡らされた巣の中に、巨大なカブトムシがサナギのように眠っている。そしてその上に1人の少年が立っている。レコ姫は彼を知っている。何度も記憶にフラッシュバックした…幼い頃に森の中で出会った少年だ。喜びと驚きが込み上げ、レコ姫は思わず声を掛ける。「あ〜!あなたがそうなの!?」対する彼はレコ姫にこう声を掛ける。「やあ、よく来てくれたね」このセリフだが「よく来たね」では無い所がミソ…。少年はレコ姫がやって来るのを
いよいよStage5も後半戦…。このStageのBGMはとても疾走感のある曲になっている。高速道路を車で飛ばしながら聴くのが良さそうな曲だ。プレイしていると所謂脳汁が出て来るような…ハイな感覚になる。曲は次第にノリが良くなって行き、Stage4同様にサビの部分で中ボスが登場する。スクランブル発進して来る様でテンションが上がる。これは何の昆虫だろう…タマムシの様な姿をしているけど…。何か適当に虫を描けと言われたら、こんな感じの虫を描くような気がするので、いわゆる虫の概念というか虫代表
レコ姫とキンイロ達はシンジュが森の最深部に突入する。Stage5始まりのレコ姫のセリフは…。「はっ、近い気がする…」甲獣神が近くにいる事を予感した彼女の一言に緊張感が高まる。何か気配を感じるのか、それともただの勘なのか…。もしかすると体が冷えて来たので、おしっこが近くなっているだけかもしれない。(絶対違うでしょ)森の中の深い所というと鬱蒼とした印象があるが、このStageは割と陽が射す明るい所の様だ。地面には大木の根が張り巡らされており、熱帯の植物が見える。甲獣神が居る場所
会社の帰りにコンビニに寄って1本だけビールを買って帰るのが密かな楽しみになっている。先日税込みで218円のビールを買った際に、財布に丁度コインがあったので支払ったら、何故か400円お釣りをもらった。100円玉2枚出したつもりが、100円玉と500円玉を出していた…。コインも間違える程の爺になってしまったのか…と嫌になったが、そんな爺の古い考えが邪魔をした話…。Steam版の虫姫さまには特定のStageを選択してプレイできるTRAINING(訓練)モードがある。今時の家庭用ゲーム
虫姫さまを始めたのは昨年(2021年)の3月の事になる。実はこのブログは1年近く前の話をトレースして書いている。ブログ開始時に目標とした虫姫さまのNormalオリジナルモードのコンティニュー無しクリア…所謂1コインクリアは、昨年の10月に達成出来た。せっかく目標を立ててブログを始めたのはいいが、やってみたけどダメでした…というのもなんだかなぁ…と思ったので、クリアできてからこのブログを書いた次第である。このようにアラフィフ世代であっても、そして下手くそであっても、虫姫さまのオリジナルモー
ボス戦の前にはレコ姫のセリフが入る。ここでのセリフは、「なっがい脚」Stage4のボスはアメンボ。これまた目の付け所が渋いなあ。こいつは普通に画面の上方から登場する。レコ姫のセリフはあまり嬉しくなさそうなので長い脚の虫は好きでは無いのかもしれない。名前はヤミィロシマーボウ、このボスも色々多彩な攻撃をしてくれる。今回はスクリーンショット多め…。まずは小手調べとして弾の塊をボロボロと撃って来る。塊は毎回同じような並びなんだけど綺麗に並んでいる訳では無い。弾の弾の隙間が広
水面が美しく揺れる洞窟を進む。Stage4のBGMは神秘的な曲になっている。丁度サビの部分に合わせて中ボスが登場する演出が凄く気に入っている。中ボスはゲンゴロウで、名前はゲンゴラム&ガムジー。2匹居るような名前だけど戦うのは1匹。背中にガムジーとかいうのが乗ってんのかしら。この中ボスと戦う前にはちょっとしたトラップがある。直前にオプションアイテムが出るのだがこれがTraceアイコンの状態で登場する。ワシは最後までFormationで進みたいので、このアイテムをすぐに取得せ
Stage4始まりのレコ姫のセリフは…。「洞窟なのに明るいんだ」このStageでは洞窟を進む。洞窟というとライトアップされた鍾乳洞のようなイメージを持ってしまうのだが、いやいや太陽の光が届かない洞窟は本来暗いところだ。甲獣達が光っているからなのか、ヒカリゴケのようなものがあるからなのか、いずれにせよレコ姫のセリフによりここは神秘的なStageなんだと気付かされる。所々を流れる水の表現もとても美しい。前のStageがマグマで超熱そうだったから冷涼感も漂っている。更にBGMがこの雰
ボス戦の前にはレコ姫のセリフが入る。ここでのセリフは、「ん?なんか出てきたぞ」かなりの猛攻を抜けて来たにも関わらず姫様はマイペース。キンイロの背中に乗っかって文字通り高みの見物である…。派手な爆発と共に崩れ落ちる超巨大甲獣の中からこのStageのボスが出現する。こいつは超巨大甲獣の本体だろうか、それとも寄生していた奴らの親玉だろうか?名前はキュリオネス・ヘッド、名前を聞くまでもなく巨大なクリオネである。透き通った感じがとても綺麗なボスで、光が集まってから撃ち出される弾も美
中学生の娘が呪術廻戦にハマっていてコンビニの一番くじを引いた。ワシも何か当ててやろうと思いレジに行って…。「すいません、じゅじゅちゅかいせんの…」歳を取ると滑舌が悪くなるので悲しい…。さて、虫姫さまはStage3…超巨大な甲獣との闘いの続きからです。右側の羽みたいなのを破壊した所から…。この後、画面左から飛んで来るクリオネ達の相手をする。画面の下の方で左のカブタンのレーザーを当てるようにしている。割と低い位置からクリオネが出現する事があるのであまり上には行かない方が良い。再びさ
歳を取ってメタボ対策と体が弱くならないように週に1回ジムに行ってトレーニングをしている。爺さんのリハビリみたいな感じに思われるかもしれないが、トレーナーを付けてロッキーの映画のような事をやっている。トレーナーはワシよりは若い(普通そうだろ…)女性でカポエラをやっているので、トレーニングで手を抜くと見えない処から蹴りが飛んで来ると思って真面目に取り組んでいる。カポエラは格闘ゲームで知っているとワシが話すと彼女が、「エディの技はですね…」みたいな事を話し出したので一瞬エディって誰?…と思っ
新年明けましたのでおめでとうございます。今年の正月は土日の組み合わせがイケてなくてちょっと休日が少ないけど、暇に飽かせてゲームができるからいいね。今年はレトロなシューティングゲームには困らない年になりそうだ…。春には予約していたTAITOのEGRETⅡminiが手に入るし…。更には夏にSEGAから、アストロシティミニVが発売される!早速予約した!買っただけで満足しそうな可能性も多分にあるが、何はともあれ楽しみである!この調子でシューティングゲームがもっと盛り上がってくれることを…
今回は年末なので(?)スクリーンショット多めで行きます。結構嫌な中ボスから…。ワシの苦手な拡散弾をこいつは2種類も持っているのだ。最初にこの9WAYの拡散弾を撃って来るのだが、これが意外と速い上になんか引っ掛けるように食らう事が多い。一時期はここで決めボムを撃って抜けるようにしていた事もあった。左下に移動して弾が届くまでの距離を稼いで目線は弾の来る方向を見るようにしたところ9割方抜けられるようになった。大した工夫でも無いのだがこういうのの積み重ねが攻略に繋がるんだろうね…うん。
Stage2始まりのレコ姫のセリフは…。「神様、何処に居るの?」甲獣神を探す旅に出た姫様、Stage2にして早くも心が折れかけております。このStageは砂漠のステージ。かつては人間が住んでいたのであろう住居のような遺跡が見える。砂漠化が進んだ為なのか甲獣に占拠された為なのかわからないが今は誰も居ないようだ。風化している巨大なムカデの死骸がとても印象的だ。この死骸は広範囲に渡って残っていて、その下をワキワキ歩く地上ザコなんかはなかなか可愛い。いやぁ、相変わらずセンスが良い。
年賀状描こうとして、つい(笑)。なんだかんだで最近一番遊んでいるのはシューティングゲーム。怒首領蜂大復活が思いの外難しくて…。虫姫さま、エスプガルーダⅡはやりやすいなあと。デススマイルズも遊びやすいと思います。初心者に優しい…気がする。お読み頂きありがとうございます。
Bボタンでボム発射。レコ姫は基本的に戦闘には参加せず、ショットを撃ったり敵弾を避けたりして戦うのはもっぱらお供のキンイロである。レコ姫が参加するのはボムを発射する時…。「ぽ〜ん!」とか言ってサクレツの実を地上に投げつける。このレコ姫が左手に持っているのがサクレツの実…つまりボム。ボムというのはアレですよ…。使用すると画面の敵弾が消えてかつ広範囲にダメージを与える事ができる特殊な武器のこと。通常武器のショットとは別に繰り出すことができて、ショット発射用とは別のボタンが割