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古墳というロマンあふれる古代遺跡に興味を惹かれたのは、小学生の頃だったかと思います。それから幾年月。大きな古墳、有名な古墳、歴史的価値の高い古墳、ちょっと変わった古墳、などなど多くの古墳を巡って来ました。そして最近、九州旅行でようやく見ることの出来た「装飾古墳」が気になっています。九州、特に熊本県や福岡県で多く発掘されている装飾古墳は、その名の通り、内部の壁や石棺に装飾が施された古墳のことです。今年の九州旅行の目的はその装飾古墳を見ることだったのですが、王塚装飾古墳館(福岡県桂川町)
せっかく東海村まで行くのだから周辺も観光とかしてみたい。そう思ってざっくりと行程表を作ります。当日娘が珍しく早く起きたので午前9時過ぎに出発します。最初の目的地は「虎塚古墳」になります。ちょうど参拝の日が一般公開の最終日という好タイミング自宅から車で高速利用により1時間ほど古墳付近の埋蔵文化センター駐車場に到着となります。そこから歩いて古墳に向かうとなぜかミニミニマルシェみたいのがあり古墳関連グッズなどが販売されていました・・・。次回へと続く
昼食は東海村付近で食べたい。というわけで一つの地元和食店を見つけます。そんなに混まなそうなお店で11時頃に予約無しで行くことにします。さてここでざっと行程を組んでみます。朝⇒東海村へ向かいます。東海村で昼食後、原子力博物館を観光その後、村松虚空蔵尊で十三詣りそして南下してサ〇キひたちなか店をざっと見てで、虎塚古墳一般公開時間があれば、ファッションクルーズひたちなかに行くか!というわけで行程表が完了します。次回へと続く
東海村ということもあり原子力博物館なるものがあるようです。では・・・そこも見てみるか。そうだ!激安衣料品店の「サン〇」東海村付近にも、お店ないかな?あっ、隣接するひたちなか市にある!では、そこもついでに行くか!ひたちなかって・・・何かあったような・・・。海浜公園、とか、そんな大そうなものじゃなくて地味に行きたかったところ。そうだ!虎塚古墳!春と秋に一般公開しているんだっけ!日程、当たらないかな?ドンピシャとはこのことを言うのでしょう。十三詣りの日が
虎塚古墳の一般公開行ってきたー✨春と秋の限られた日だけ中に入れる秋は木もきれいな色になって青空と合う🌤普段は静かな森だけど、みにきている人とお店も出ていたりでイベント感が順番待ちはドキドキワクワク🙂🎶十五郎穴まで🚶♀🎶いい運動になる🚶♀💨古墳だけみて帰ってしまう人いるんだけど、ぜひみてほしいんだよな~古墳からだと歩かないといけないけど➰
11月2日関東考古学フェアスタンプラリー2025気が付けば今月の24日で終了ということで急遽スタンプを押しに行ってきました「ひたちなか市埋蔵文化財調査センター」来週なら虎塚古墳の秋季一般公開だったけどまぁ都合もあるしね。。。展示品三反田蜆塚遺跡のハート型土偶縄目文様が綺麗な弥生土器馬形埴輪乳飲み児を抱く埴輪虎塚古墳の石室壁画のレプリカこれで応募条件の3都県3か所を何とかクリア虎塚古墳にも行ってみました一般公開の入口帰
夏のうちは古墳に行くのも暑すぎて💦やっといい季節になってきた🙂🍁もうすぐ虎塚古墳の石室の壁画▲秋の一般公開が始まるよ~♪
今晩は~!(^-^)/🍂🍁🌾🍄🍂🐿🪵ナビ~1414秋のブログフェスティバルミニ!!(地域の道·橋)田宮原(タミヤハラ)陸橋茨城県ひたちなか市S62年~田宮原陸橋は湊(ミナト)市内より部田野(ヘタノ)·虎塚古墳(トラヅカコフン)·勝田(カツタ)市内方面へ行く道にあります陸橋となりS62年に竣工(道自体は田宮原陸橋が竣工前より)。陸橋は線路でなく道路との交差となり陸橋の下の道は当初↑の辺りで終わっておりましたが、1990年代に入りますと、↓の部分も新たに開通に。この道は
あっという間に秋は来てしまう~🍁毎年楽しみにしてる考古学スタンプラリー♪ひたちなかまいぶんセンターからスタート🪐さらに8月いっぱいの埴輪を見よう!スタンプラリーもかわいいから全箇所集めたい🎶ここはもちろん✨とらづかちゃん虎塚古墳も散歩する~🌿緑が濃い🌿墳丘に百合がたくさん咲いてた🙂埴輪スタンプラリー2箇所目は常陸太田市の梅津会館🐳この日は暑かった🌞でもきれいな青空ここは梵天山古墳の・・何ちゃんだろう?星神社古墳に来た♪炎天下🌞ひとしきり遊んだ♪心が無になる~😇
どーも、castom98です。風景印で巡る古墳旅、今回ご紹介いたしますは茨城県ひたちなか市にかつて存在した、勝田郵便局の風景印。勝田昭和58年8月10日勝田郵便局は現在、ひたちなか郵便局と改称されています。虎塚古墳装飾壁画風景印の図案はひたちなか市の虎塚古墳史跡公園に保存されている、虎塚古墳石室の装飾壁画を図案化したもの。虎塚古墳の石室には、赤色で円や盾などの装飾壁画が描かれ、国指定文化財になっております。ただし普段は閉鎖されており、春秋の年2
週末最終日出かける予定もないので、半衿を付けようかと思っていましたが…急遽出かけることにして、早朝6:30には家を出ました。向かった先は『ひたちなか市埋蔵文化財調査センター』他諸々昨年は熊本で装飾古墳を見て来ましたが、その色の鮮やかさにびっくりしました。まさか【装飾古墳】がこの関東で見られるとは⁉️驚きです。※7世紀初め頃(約1400年前)に造られた【虎塚古墳】装飾が施された石室↓↓未盗掘だったため保存状態はとても良かったそうですが、近年の外気温との差が少ない時期
茨城県埋蔵文化財センター茨城県埋蔵文化財センター「いせきぴあ茨城」–茨城県教育委員会11:23~12:21茨城県埋蔵文化財センター廃校利用施設なので黒板の有る教室に最新の資料をご用意頂いていた。埋蔵文化財整理センターセンターの説明を受ける。令和7年度は16遺跡を整理し、7冊の調査報告書を刊行予定とのことで、見学・写真撮影はOKだけれどもSNS等への投稿は禁止の注意が有った。棚に並んだコンテナの見出し阿玉台土器大木系土器勝坂系土器東田中遺跡の特徴
うちのお上は古墳マニア考古学者でも歴史学者でも何でもないただの保母さんなのに古墳マニア私は大学で歴史専攻なれど古墳について熱く語られると生返事をしながら右から左先週末そんな嫁さんに連れられて向かったのが茨城県茨城県民には申し訳ないのですが、老い先短い人生で決して行くことはないだろうと思っていた県水戸の偕楽園しか知りませんあとメロン🍈の産地であることは知ってます茨城県民の皆さん,申し訳ございません東京までバスでいき、嫌がる?娘を同行させ、特急ときわ?に乗って一路水戸へそこからレン
最近、暑いのか寒いのか?そして、天気が悪いまま梅雨に入ってしまうのか?!忙しさと湿度で体がやられるぅ~2025年3月23日(日)行かなくちゃ!の目的地、虎塚古墳の一般公開を見て、ミッションコンプリート。ここに来たからには、近くの桜の名所に行かねば(←季節外れですみません💦)ひたちなか海浜鉄道の「中根駅」ロゴはもちろん、虎塚古墳に関連したデザインこの無人駅とまわりのたんぼの景色がたまらんのだけど・・・桜の時期は、とってもすてき🌸早咲き
2025年3月23日(日)今日は行かなくちゃ!と、やってきたのは、「虎塚古墳」記憶のいい方は、覚えているかもかも。実は2月にも来てた。そして、この日は3月末。ってことは、2か月後の再訪それは、この日が虎塚古墳の石室の一般公開日だったから~!春と秋にあるから、次回は秋を待てっ!『《2025年休暇満喫》茨城編@壁画レプリカが見たい!「虎塚古墳」』2025年2月8日(土)今年の休暇は、近いところへ細切れでお出かけすることに。目標は、北関東3県制覇だ!茨城県大洗町ひとり旅
茨城県ひたちなか市にある「虎塚古墳」。年に2回だけ公開されるというので、春の暖かい日に行ってみました。勝田駅。ひたちなか海浜鉄道に乗り換えます。のんびりと走って10分ほど。古墳の最寄り駅、中根駅に到着。駅名標にも、前方後円墳が描かれています。この中根駅、桜につつまれていました。ソメイヨシノにはまだ早い時期です。咲いていたのは、「大漁桜」と「神代曙」という種類でした。この駅に降り立っただけでも、良かったな~と思います。中根駅から古墳までは、20
最近、ブログ仲間の「のえまろ」さんの記事で知った虎塚古墳。面白そうだったので、推し活のついでに寄ってみました。午前9時前、駐車場に着いたら、幟も立ってるし、係の人の姿も何人も。これってもしかしたら…、あわててスマホで検索しました。やった!、春と秋の数日間行われる、壁画の一般公開日でした。なんだか、私の推し活の日に合わせてくれたみたい(笑)これが古墳本体。全長50mほどの可愛らしい前方後円墳です。ここから、古墳の中に入っていきます。古墳内部は撮影禁止。4畳半
虎塚古墳の石室✨春の公開に行ってきた🌼まぁ~何百年も変わらずあるものだから去年の秋からも当然変わらずだが…桜が咲いたりちょっと緑も出てきて季節の移り変わりを感じる😌後半のほうがもっと桜が咲くかな🌸十五郎穴までのコースがなかなかの運動になるし🚶💦何もない景色が心が無になって良い気晴らしになる❇公開期間だから、ほかにも見学しに来ている人とすれ違ったりするとあいさつしてくれたりほのぼの💮
今日はこちらに行ってきまして~虎塚古墳!今週末と来週末の8日間、石室壁画の一般公開がされていますhttps://www.city.hitachinaka.lg.jp/shiminkatsudo/bunka/1002389/1014982.html令和7年虎塚古墳春季一般公開|ひたちなか市公式ウェブサイトひたちなか市公式ウェブサイトwww.city.hitachinaka.lg.jp前室、前々室を通って観察室に入りますこの二段階を踏むことによって温度や湿度の変化をおさえます約140
東日本大震災の発生から14年。震災を風化させないことはもちろん、防災への備えも見直しをしようと思う日。そして、新たな災害、山林火災で闘っている方々にお見舞い申し上げます。2025年2月8日(土)今年の休暇は、近いところへ細切れでお出かけすることに。目標は、北関東3県制覇だ!茨城県大洗町ひとり旅すでに大洗町を脱出していたが、さらにディープな茨城探訪は続く。壁画レプリカを見て満足したけれど、やっぱり「虎塚古墳」は見ておかないと。このざっくりな”ごあんな
2025年2月8日(土)今年の休暇は、近いところへ細切れでお出かけすることに。目標は、北関東3県制覇だ!茨城県大洗町ひとり旅すでに大洗町を脱出していたが、さらにディープな茨城探訪は続く。次の目的地は、ヤンキーピラフの山茶郷からほど近く。やってきたのは「虎塚古墳」そして、目的は「ひたちなか市埋蔵文化財調査センター」の壁画レプリカだ!ひたちなか市埋蔵文化財調査センター|公益財団法人ひたちなか市生活・文化・スポーツ公社公益財団法人ひたちなか市生活・文化・
「閑話休題」(七四)一,令和七年二月八日(土),ひたちなか市誕生三十周年記念事業として「虎塚古墳と十五郎穴の今そしてこれから」と銘打った講演会が開かれた。これまで文献史学を中心に勉強をしてきた自分にとって,考古学は深入りせずに来たこともあり,聞きに行くことに逡巡したことも事実であった。だが,地元茨城県における貴重な古墳でもあることから,覗くだけ覗いてみようと,半ば野次馬根性のようなもので出掛けてみた。二,会は,溝渠三の丸尚蔵館の建石徹学芸部長による「史跡保存の
1月12日(日)曇天で寒い。物置から出てきた使用期限が2020年のホッカイロ開けてみたら微妙~な温かさが2時間くらいで終了~。昨年末、年末の忙しさからの現実逃避か?前々から気になっていた虎塚古墳に行ってみた。埋蔵文化財センター(年末休み)に車を停め案内板を見て12月28日に古墳を見に来てる人はいません笑こんな道、ワクワク♪ツタウルシ、初めて聞いた。マムシ注意もあるしデンジャラスゾーン笑冬で良かったわ。彩色が残る状態で発見さ
今日この↓SNSを見つけまして。https://x.com/1224MARI/status/1861701792188563570?t=7h5AcVOkuAjREk7HBtxSiQ&s=19x.comx.comえ!虎塚古墳模様のマステがあるの!?欲しい~!ってことで、虎塚古墳、行ってきました♪久しぶり~♪この案内図、去年のふるさと考古学で描いたんだね(*^^*)娘も小学生の時に行っていたから懐かしい✨駐車場から歩いて数分のところに虎塚古墳がありますこのこんもりした丘が古墳
古墳愛が高まり過ぎてとうとう、コーナーを作ってしまいました虎塚古墳で買った手拭が可愛過ぎて思わず階段横のスペースに貼ってしまいましたさらに以前使ったお手製埴輪と紙粘土の埴輪たち!こちらは、プロが販売している埴輪や土偶の箸置き!埴輪や古墳が苦手なお客様ごめんなさい
壁画公開✴久しぶりにみてきた―!まぁ何回みても変わりはないけど😅入るとワクワクする最近古墳とかはにわとか人気だから混んでるかな~と思ったけど前のグループと入れ違いですぐ番号呼ばれたから待たずに入れた💡古代の人何を思ってこの絵を描いたのか?不思議だこの不思議さがおもしろい🙂久しぶりに十五郎穴へも行ってきた♪行く道が変わってる?倒木のおそれがある所が危険なのでいつもの道は立ち入り禁止みたい⚠️案内に沿って行ってみると、未調査の穴が見学できた💡田んぼ道を歩いてぐるっと
今回の茨城tripの決め手となった目的地東日本を代表する装飾古墳虎塚古墳茨城県中部、那珂川下流域北岸、那珂川支流の中丸川に流れ込む本郷川右岸の台地上に築造された古墳である。一帯には古墳数基が分布して虎塚古墳群を形成してその主墳に位置づけられるほか、周辺では東日本最大級の横穴墓群である十五郎穴横穴墓群(一部は茨城県指定史跡)が所在する。1973年に発掘調査が実施されている。墳形は前方後円形で、前方部を北西方向に向ける。墳丘外表で葺石・埴輪は認められていないが、後円部の石室西側において
毎年の楽しみ関東考古学フェアのスタンプラリースタートはここから💡ワンケースミュージアムもそろそろ終了になるころだな?と思っていたのでワンケースミュージアム名前のとおり常設展示室のガラスケースのうちのひとつで期間限定で展示される企画展毎回興味深い内容で楽しみにしている✨最近はにわがブームらしいのか?私は子供のころから虎塚古墳になじみがあったからずっと知ってたけどゆるい感じがいいらしい来月からは各地からすごいはにわが大集合するイベントもあるのでぜひ✨微力ながらも宣伝を✋
十五郎穴横穴墓群(茨城県ひたちなか市)。虎塚古墳のすぐ近くに、横穴がいっぱい空いている場所があります。「十五郎穴」と呼ばれている史跡です。これは「横穴墓」という、つまりはお墓です。日本に数多くあり、埼玉の吉見百穴が有名です。十五郎穴横穴墓群は規模が大きく、いま見えているのは全体のほんの一部。館出支群、笠谷支群、指渋支群の3つに分かれています。この資料によれば、確認した数が274基、推定で500基以上あるとのこと。(「ひたちなか埋文だより59
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター(茨城県ひたちなか市)。虎塚古墳の横にある施設です。虎塚ちゃんがお出迎え。土足厳禁のためスリッパに履き替えます。この地域で発掘された様々な時代のものが展示されています。土器、埴輪、土偶、刀剣などなど・・・こちらは後谷津遺跡の製鉄炉から発掘された、炉壁だそうです。こちら、海岸の崖の遺跡から発掘された人骨の写真。工事用車両と崖、海、そして人骨の組み合わせがなんともシュールで衝撃的な写真でした。