蘇州博物館

昨日は蘇州の山塘街が素晴らしかったことを書きました。上海から高速鉄道に乗って蘇州まで。蘇州博物館と拙政園。そして山塘街。何ごとも無く無事に日帰り旅を終えるドリママとドリパパじゃありませんよドリパパがやらかしてくれましたよ。明時代の中国庭園に入場時。あらかじめTrip.comで入場券を購入していたので、パスポートとスマホのデジタルチケットを確認されてドリパパが先に入場。次にドリママが同じようにパスポートとスマホのデジタルチケットを確認してもらうんだけど、通らない何度やってもらっ

第２章蘇州(Suzhou)編＃２（全３回）#17蟹伙計・蟹粉世家（シエフオジー・シエフェンシージア）蘇州といえば、言わずと知れた上海蟹（チュウゴクモクズガニ）の本場・陽澄湖を擁する水の都だ。この季節にここを訪れて、蟹を喰らわぬ法はない。昼餉を求めて向かったのは、蘇州博物館の近くに店を構える「蟹伙計・蟹粉世家（シエフオジー・シエフェンシージア）」の博物館支店だ。「世家（シエジア）」の名が示す通り、蟹料理の専門店として歴史と

蘇州在住のドリパパの知り合いから蘇州博物館は必見と言われていました。蘇州博物館は無料ですが見応えがありましたよ。中国の美術品の展示です。博物館周辺は結構混んでました。入場には予約したスマホの画面とパスポートが必要でした。どこに行くにもパスポートは必携。海外旅行でこんなにパスポートの出番が多いのは中国が初めて中国国民含めて本当に管理されている国なんだなって思いました。博物館の中庭。深まる秋に色づく紅葉。一枚の絵のようです。柘榴の実が熟していました。竹林。美しい光沢の台付器

第２章蘇州(Suzhou)編＃１（全３回）#13上海駅の朝、そして高速鉄道へ上海の喧騒を少し離れ、日帰りで「東洋のヴェネツィア」こと蘇州（スーチョウ）へ向かうことにした。いうまでもなく、我が故郷「射水市の内川エリア」も東洋のヴェネツィアだ。表敬訪問するしかないだろう。古き良き水郷の街並みと美食を求めてのショートトリップ。蘇州編は全３回に分けて記録する。旅の始まりは上海駅。巨大な駅構内の空気に触れると、旅の高

さっき蘇州から帰って来ました。ホテル近くの中華レストランでディナー中です。小青瓜の漬物。ポリポリ美味しい。今日もドリパパと2人、いろいろアクシデントがありましたが、終わりよければ全て良し。美味しい中華料理をいただいてますよ。足を伸ばして蘇州へ行って来て良かったです。懐かしい古き良き中国の風景に癒されました。詳しくはまた報告しますね

◯2023年9月12日に、蘇州を訪れ、滄浪亭から拙政园へ行くのに、地鉄4号線の北寺塔站で電車を降りた。地上に出ると、人民路の向こうに北寺塔がみえているではないか。北寺塔は、蘇州の何処からでも見ることのできる蘇州のランドマークとなっている。◯その北寺塔から、東へ８００ｍほど行くと、何とも立派で近代的な建物が建っていた。もちろん、以前は無かった建物である。ちょうど拙政园の隣に位置する。それが蘇州博物館である。現在、中国では、各地に、驚くほど立派な博物館が建っている。◯人様の懐具合を心配するのも何

【蘇州博物館】２００６年に建築されたこの博物館は蘇州にルーツを持ちルーブル美術館の"ガラスのピラミッド"などを設計した世界的な建築家貝聿銘（イオ・ミン・ペイ）氏の設計です(この方はプリツカー賞を受賞しているすごい人です)蘇州の伝統的な建築様式である白い壁に黒い屋根そのイメージをそのままに受け継ぎながら立方体をいくつも重ねたようなモダンな建築隣には世界文化遺産の園林「拙政園」（素晴らしい庭園を持った元役人の住

最近の蘇州は小雨が続いてグンと寒くなりましたね。それでも「一日1万歩」の目標を達成するために、薄手のダウンにニット帽、凍えそうな時は手袋をして毎日2時間くらい歩いてます。先週末は、夫と蘇州博物館へ行ってきました。入場料は0元だけど予約が必要とのことで、wechatの苏州旅游总入口から予約して行きました。12時-13時で予約したのに、家を出るのが遅くなり、12：30頃に博物館近くのバス停に到着。お腹が空いてたので、目についたお店に入って小籠包とワンタンを食べたら、本当にぎりぎり

私は3人の先生から中国を学んでいる📖その中のひとり沈先生の地元が蘇州なので一緒に行くことになりました👏日本語レベルが高く一番熱心で一番頼れる同世代の先生👨行き先やチケットは先生が全部準備してくれたので私はただついていくだけ〜頼もしいぜありがたいことにスケジュール表まで作ってくれた✨上海駅から蘇州駅まで新幹線で30分ほど上海駅🚅新幹線の座席は思いのほか綺麗だった✨蘇州観光掲示板スケジュール通りタクシーで蘇州博物館へ9時開館、予約も9時に入れてくれてました201

前記事でぇ～ご案内した蘇州博物館から出口に向かったつもりがとなりの施設に強制移動・・・・・Σ（・ω・）という場面からの続きです(´∀｀)ｂ当日は、忠王府と知らず迷子のように見学してて出口付近で気づいたこのマークΣ(･ω･ﾉ)ﾉこ、これわっ！夏に見たドキュメンタリー番組の！！↓NHK/BSプレミアム番組名：英雄たちの伝説中国王朝「反逆者挫折と革命～太平天国の乱～」おどろき・桃の木・山椒の木ブリキにタヌキに洗濯機やって来い来い大魔神的なぁ～

前記事で紹介した禎彩堂「缂丝」の小物が売ってる蘇州博物館の売店へふと行ってみようと思い立ち。翌日、行ってみた～(*￣▽￣)実は1回も入ったことなくてｗｗだから知らんかった・・・・蘇州博物館は無料だけど完全予約制だったわーΣ(･ω･ﾉ)ﾉしかも。博物館なのに自由に撮影OKだったわーΣ(･ω･ﾉ)ﾉそして、出口に向かったら隣の忠王府とつながっててペア施設だったわーΣ(･ω･ﾉ)ﾉしかもしかも。今まで見た蘇州のどの園林より建物と調

3日目、最終日は『盘门』から実は泊まったホテルが盘门に隣接してる「パンパシフィック蘇州」だったので直ぐに行けます宿泊客は無料で見れます！ホテルからの盘门の出入り口にあった看板です結構朝早くからやってるのでチェックアウト前に行ってきました部屋番号を伝えればすぐ入れます✌️ホテルと盘门の模型！手前の建物がホテルで塔や水の部分が盘门の観光エリアです1時間も有れば十分に見れます朝一は観光客はほとんどいなくて、地元の方々の体操広場と化してました猫ちゃんたちも沢山😸😸😸朝一ならではの光景

蘇州の2日目、少し旧市街に出てみた！近代的な工業園区とは違う世界。古い建物や庭や運河沿いの風景が保存されてて、なんといっても車と電動バイクの多さ、クラクションの音、道を横断するときのスリル、、、あー中国に来たなあって実感❗️蘇州博物館、無料で入れるので、行ってみたが、すごい列❗️無料だが、入るために予約しなければいけないし、パスポートなど身分証番号も必要。中国の人はマイナンバーカードのようなI.D.で。鉄道でも、それをチェックされていた！（外国人はパスポートで）予約するのに悪戦苦闘して、長い列に

タオバオパトロールしていたら気になるお店発見！苏州博物馆商品を見てみるとなんとも可愛い梅シリーズのプチプラ土産優しい色合いの文房具やらマグネットにお洒落なしおり携帯の指入れて安定させるやつ正式名称なんて言うの？この他にも蘇州と言えばシルクお値段ちょっと上がりますがシルク製品もお上品♡故宮博物館や頤和園とか陕西博物館とかもお店があって、それなりに良いもの売っていたりするので面白い。マスキングテープなんて各博物館でオリジナルを出してるから、マステ好きとしては堪らない(ᵒ̴̷͈

日曜日は不動産会社の元担当の人が蘇州観光に連れて行ってくれました日本語ぺらぺらの中国人で退職して今はフリー私より少しお姉さんで日本の大学にも通ってたくさんの資格を持つやり手です『市一中』のバス停で待ち合わせ２番のバスで百合花公寓から１２駅ここからなんとこれに乗りました↓息子は喜んでました娘はちょっと怖かったって到着したのは、蘇州博物館！無料だからすごく並んでます約１時間くらい並んだかな？荷物検査をしてから博物館の中へ冷房が効いて涼しかった！館内はとても

前回の続きですが蘇州美術館に行った目的‥プリツカー賞受賞もしている世界的建築家、贝聿铭イオミンペイさんの文献展が開催中なのです。以前に蘇州博物館の記事にも記載しましたが（→☆）蘇州博物館はイオミンペイさんの建築作品であり、蘇州博物館蘇州に贝家のルーツがあるのは有名な話。お恥ずかしいながら始めはイオミンペイさんについては香港の中国銀行とルーブル美術館のピラミッドの建築家というくらいの知識しかなかったのですが蘇州に来てから蘇州にルーツがあることを知り蘇州博

はるばる日本から遊びに来てくれた妹たちのアテンド記です。3日目蘇州博物館平江路上海蟹朝からお腹の調子の悪い甥っ子はご機嫌斜めwww朝ごはんは、甥っ子の大好きなぶどう。昨晩一緒に鳳凰広場の果物屋に、選びに行きました。妹はマンゴーとザクロ。ぶどうとマンゴーはめちゃくちゃ美味しかったけど、ザクロは味がなかったw蘇州博物館で虎丘の宝物などを見て、平江路をそぞろ歩き。拙政园は、豫園に行ったから外しました。観光も3日目ともなると、疲れが出てくるのでのんびりと。さぁ‼︎3日目のメイ