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札幌も場所によって桜が満開にあちこちでピンク色が映える季節ですねお天気はイマイチな日が続いていますそれでも土曜日はota君ママとご主人がアルバイトに来てくれましたまだまだひたすら続く根っこの除去作業働きに来てくれる人達に本当に助けられてます根っこ除去が終わったらダンプで黒土を入れ石灰を撒いて土壌のph値を整え腐葉土やバーク系のフカフカな物を入れ混ぜてからやっと種蒔きまで辿り着きます先が遠い~~~まだまだバイトさん達の力を借りて頑張ります🔥自宅のアルファルファとチモシ
スケジュールを見返すと今月予定がなかった日がゼロこれはヤバいかなりヤバいて事で今日は一切をお断りしずーとお家Day🏠以前ちょちょまるさんが送って下さった明日葉が元気に成長を続けていて山で忙しく何処にもおすそ分け出来ない日々が続いていたのでそれはそれは大きくなってて若い頃明日葉でドナはお腹を壊したのですがあまりに美味しそうで…1枚の葉っぱのほんの一角をあげてみたらこの勢いです………でもお昼前にはやっぱりお腹がピッピッピ~になってしまったので断念また病院におすそ分け行
私が会員になっている「藻岩山きのこ観察会」9月10月は活動が最も忙しく毎週末イベントです趣味が年齢に追いついてきたのでキノコ採りを教えて欲しいという話もとっても増えて嬉しい限りただ先週末の北海道は10月だというのに30℃せっかくレクチャーに行ってもキノコの気配がゼロ…どういう訳か相変わらずドナが絶好調なので気温を見つつドナのご飯の合間に度々近所の山へチラっと行っては出始めのラクヨウ(ハナイグチ)を少し採って楽しんでますラクヨウが始まると北海道のキノコは一気にラ
ウチの女王様は嬉しい事に元気なので流れ星ハンターからの激レア毒キノコの採り直しツアーを週末にしてきた母ちゃんです室蘭までプラっとして大好きな霧を堪能してから夜にルスツ方面まで行き規模は小さいけど水瓶座流星群を眺めながら寝て明るくなってから前回と同じ「バライロウラベニイロガワリ」の再採取へGOです市の博物館に乾燥標本として寄贈しようとしたらしいのですが前回のは他のキノコの胞子が混ざってしまい乾燥標本としては使えなかったのと生えてた場所の環境(林の種類等)をもう一度教え
めちゃくちゃバタバタしてました先月、病院の駐車場の空き待ちで並んでる最中に当て逃げされる(7/11やっと示談成立)急用で急遽実家(太平洋側)と自宅(札幌)を何度か行き来しながら約10日程実家滞在6月下旬~のさくらんぼの収穫が出来ず7月7日以降4日連続で木登りして(木登りは大好き)完熟してしまったさくらんぼ収穫34kgだったか43kgだったかありました片っ端から腐ってくので(家庭用の冷蔵庫にはどう頑張っても入らない)極力綺麗な物を選別して発送説明書きもお手紙も何も入れられず
令和3年2021年8月9日今回のメインは「山椒」と「コウタケ(香茸)」収穫で道南へ遠征。8月20日以降には「バカマツタケ」も発生するらしいがタイミングが合わず断念。また来年の楽しみに取っておこう。本日の収穫。大量〜他にも左上から・アカヤマドリ・キクラゲ・コウタケ・ウラグロニガイグチ・チチタケ・ハナビラタケ「山椒の木」ミカン科サンショウ属の植物。日本が誇る天然のハーブ。古くからは西暦645年の奈良時代から使われてきたそう。山椒は若葉・花・
コウタケ(香茸)イボタケ目マツハバリタケ科コウタケ属のきのこ外生菌根菌傘は直径10㎝から20㎝に成長する大型のきのこ、柄は中空。表面には大きなササクレがあり裏は灰白色。菌根菌のため人口栽培は出来ない幻のきのこ漢字名の通り乾燥させることで強くなり醤油の香りがするが加熱すると別の香りに変化する。生で食べると中毒を起こす事があるので十分加熱処理して食べる。発生は1年のうちたった1週間程度、発生場所:ミズナラなどの広葉樹マツ林などに群生~列生発生時期:8
「ウラグロニガイグチ(裏黒苦猪口)」イグチ目イグチ科ウラグロニガイグチ属のきのこ菌根菌菌根菌なので人口栽培できない。傘の表と管孔が黒いので裏黒傘の直径は5㎝~9㎝、色はこげ茶から暗赤褐色きのこを割ったり傷つけたりすると少し紅く変色する。発生場所:ブナ科の広葉樹、針葉樹林下に単生~群生。発生時期:8月食べ方:???以前は食可能だったけど、1999年に埼玉県で発生した中毒により毒きのことして扱われるようになったが毒成分は不明なんだそう。現代人が弱くなったのか、
「オドタケ(御洞茸)」ハラタケ目ホウライタケ科ヒメヒロヒダタケ属できのこ。木材腐朽菌日本でも準絶滅危惧種になっている珍しいきのこ。北海道道央圏で令和2年(2020年)10月25日発見しました。秋にブナ、ミズナラなど広葉樹の腐朽材上や倒木の空洞に束生。発生時期:9月〜10月樹木の空洞に束になって発生しています。この日は数種類のきのこなどが発生しておりブナシメジ『9月〜10月きのこ「ブナシメジ(橅占地)編」』「ブナシメジ(橅占地)」ハラタケ目シメジ科シロタモギ属のき
「ニカワハリタケ(膠針茸)」キクラゲ目ヒメキクラゲ科ニカワハリタケ属のきのこ。木材腐朽菌キクラゲの仲間なので、傘はぷるんぷるんゼラチン質。傘の色は個体によって違い、色はごく白色半透明から黒っぽい茶灰色までさまざま。傘裏に針状の突起がびっしり生えており「猫の舌」の別名もある針葉樹の腐朽木や切株、根元の樹皮上に散生〜群生。発生時期:8月〜10月食べ方:茹でてからわさび醤油、酢の物などで令和2年(2020年)10月こちらは、伐採された切り口から発生してました。自宅に持ち帰り
「ハタケシメジ(畑占地・畑湿地)」ハラタケ目シメジ科シメジ属の優秀な食用きのこ腐生菌草地や道端から発生しているように見えるが、柄を掘り下げると地中に木材、落葉などから出ている事が多く株状で群生特徴はヒダの密度が緻密で白色、柄は中実。発生時期:6月~10月食べ方:鍋物など天然ハタケシメジは菌根菌と思われていたが、腐生菌とわかり、現在では人口栽培も行われている。同種のシメジで「ホンシメジ」もあるが、こちらは外生菌根菌で栽培出来ないきのこ1度出会ってみた
「ブナシメジ(橅占地)」ハラタケ目シメジ科シロタモギ属のきのこ木材腐朽菌令和2年(2020年)10月25日収穫。道央エリア人口栽培物はスーパーなどで格安で販売されているが、やはり天然ブナシメジは味も香りも別物。ブナをはじめとするトチノキ、シナノギ、カエデ等広葉樹の朽木、倒木、伐根に群生傘の中央部に大理石模様があり、ヒダの色は密で白、柄も白。発生時期:9月~10月食べ方:しめじご飯、煮物、和え物、鍋物保存方法:小分けにし保存袋で冷凍もしくは天日干し冷凍・天
「ヌメリツバタケ(滑鍔茸)」ハラタケ目タマリバリタケ科ヌメリツバタケ属のきのこ。木材腐朽菌。ブナやイタヤカエデなどの枯木上や落枝上に群生〜単生。同じタマリバリタケ科のエノキタケと並んで発生してました。他に他にタマリバリタケ科ではホシアンズタケ『6月〜10月きのこ「ホシアンズタケ(乾杏茸)編」』「ホシアンズタケ(乾杏茸)」ハラタケ目タマリバタケ科ホシアンズタケ属のきのこ。木材腐朽菌タモギタケ収穫時、同じ樹木に発生していました。割と珍しいきのこ。令…ameblo.jpナラタ
「ヤマブシタケ(山伏茸)」ベニタケ目サンゴハリタケ科サンゴハリタケ属のきのこ。木材白色腐朽菌。広葉樹のミズナラ等の枯幹から発生。発生時期:9月〜10月食べ方:お吸い物、シチューなどにヤマブシタケの効能は血液中の糖質量を調整、血糖値を低減させる効果があると言われており、中国では漢方としても利用されているきのこ。群生して生えている事は少ないので貴重だとも言われている。近年では栽培も成功し、スーパーで見かける事もあるでしょう。2019年シーズンは見つける事が出
す「ヤマイグチ(山猪口)」イグチ目イグチ科ヤマイグチ属のきのこ。外生菌根菌。菌根菌は樹と共存するので人口栽培はされていない。カンパ類(シラカンバ、ウダイカンバ、ダケカンバ)の樹木下に単生~群生。傘は5㎝~15㎝、根本部分のみ青変する。発生時期:6月~10月食べ方:汁物、煮物、カレーライスなどに令和2年(2020年)9月27日道央圏このシラカンバの周りにヤマイグチ、キンチャヤマイグチが生育していました。このように樹木が針葉樹と一緒に生えているのでイグチ系の毒きのこは少
「キンチャヤマイグチ(金茶山猪口)」イグチ目イグチ科ヤマイグチ属のきのこ。外生菌根菌。菌根菌は人口栽培不可能なので天然きのこしか存在しない。カンパ類の樹下に単生~群生。姿はヤマイグチと同じだが、傘の色は明るい茶色、傘は4㎝~15㎝、柄の部分に黒い斑点があり肉は傷を付けると青変する。発生時期:8月~9月食べ方:バター炒めやソテーなどに令和2年(2020年)9月27日とある公園このシラカンバ樹木の下にキンチャヤマイグチとヤマイグチも群生。こちらが「ヤマイグ
「ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)」ハラタケ目フウセンタケ科フウセンタケ属のきのこ。外生菌根菌。令和2年(2020年)9月20日撮影ミズナラ、コナラ、ブナなどの広葉樹、トドマツ、カラマツなどの針葉樹に単生~群生。傘の直径は5㎝~10㎝細かいササクレ状の鱗片が密生、カサのフチの部分は内側に巻き込まれている。発生時期:8月~9月食べ方:茹でて三杯酢、ピクルスなどにフウセンタケの名前の由来は柄の根元部分が風船のように膨らんでいる事や横から見た姿がまるで気球のよう
「チチタケ(乳茸)」ベニタケ目ベニタケ科チチタケ属のきのこ外生菌根菌令和2年(2020年)8月22日(土)撮影夏から初秋にかけて主にミズナラなどの広葉樹林地に散生~群生まだ人工栽培技術が進んでいないきのこ。傷を付けると多量の乳液が出る、食感はあまり良くないが出汁としては最高、但し香りは出汁に移らないのが難点なので冷凍してミキサーにかけ炊き込みご飯などにすれば良い。栃木県や茨木県では「チタケ」と呼ばれておりうどんの汁などに使う人気のきのこで高値で取引さ
「天然ハナビラタケ(花弁茸)」タマチョレイタケ目ハナビラタケ科ハナビラタケ属木材褐色腐朽菌藻岩山きのこ観察会活動報告偏令和元年(2019年)8月22日収穫βグルカンが豊富で美容健康にも良い。トドマツ、エゾマツ、カラマツなど針葉樹の根元や切り株に寄生する珍しいきのこである。ハナビラタケは通常きのこが生らない、毒素が強い針葉樹に寄生して生育するきのこであり天然物は「幻のきのこ」と言われている。また木材褐色腐朽菌は樹木の栄養を吸い取り樹木を枯らしてしまう性質を持っ
「バカマツタケ(馬鹿松茸)編」ハラタケ目キシメジ科キシメジ属のきのこ。外生菌根菌北海道では道南を北限とするきのこで函館在住のきのこ仲間からいただきました。バカマツタケとは松茸はアカマツの根に発生するのに対しバカマツタケはシラカバ・ナラ・コナラなどの落葉樹に散生。マツタケに酷似しているのと発生場所も違うから馬鹿松茸と名付けられたそう。香りはマツタケよりも強い。発生時期:8月〜10月食べ方:松茸同様炭焼き、炊き込みご飯などに少しだけいただいたのでバカマツ
「ハナイグチ別名(落葉きのこ、ラクヨウ)」イグチ目ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属に属するきのこ。外生菌根菌。発生時期:8月〜10月落葉樹(カラマツ)の根に繁殖。2018.8.26場所は、道央圏標高600m付近早めに出て来る、いつもの場所を探索。ついに今年もやって来ました。まだ出始めのばかり…落葉きのこは最低気温が15度以下になると出ると言われている。北海道では標高の高い場所、緯度の高い道北エリアから始まり南下していく。藻岩山きのこ観察会HPはこ
2019年9月12日札幌市内の公園にて撮影「ササクレヒトヨタケ(細裂一夜茸)」ハラタケ目ハラタケ科ササクレヒトヨタケ属のきのこ。発生時期:6月~9月食べ方:幼菌のみベーコン炒め、湯を通してピクルスヨーロッパでは、「コプリーヌ」と呼ばれ高級きのことして販売されている。庭先、畑、草地などどこにでもに群生し、時にはアスファルトの舗装を突き破って発生するんだってへえ~すごい見つけたのは、成菌だから幼菌のうちに出会いたかった~幼菌は食用として食べれるきのこ。話は変わっ
「コガネヤマドリ(黄金山鳥)」イグチ目イグチ科ヤマドリタケ属のきのこ外生菌根菌広葉樹林地に単生〜散生発生時期:7月〜9月ポルチーニ(ヤマドリタケ)系のきのこではあるが食不明とされている。名前からすると金色と思うが、傘と柄は黄色、柄の上部のみ網目模様が見られダイタイイグチ、ドクヤマドリの様に青変しない。まだ小さな幼菌のうちは食べれるが大きくなるとスカスカになる。太陽に光ってピカピカに見えるかな?双子のコガネヤマドリも発見。マクキヌガサタケも追加で収穫。マクキヌガサ
「マクキヌガサタケ(巻衣笠茸」スッポンタケ目スッポンタケ科スッポンタケ属のきのこ腐生菌令和元年(2019年)8月22日撮影初めて見つけたマクキヌガサタケ。各種の林地に単生〜郡生発生時期:7月〜9月食べ方:柄の白い部分やレースを湯がいて乾燥させスープで食べる。子実体のたまごの形をした幼菌から発生し、たまごから2時間程で成長、臭い匂いを放ち虫を寄せ付け胞子を運んでもらい役目を終えるとすぐに朽ちる。発生が見れるのは数時間しか見る事のできないきのこである。きのこの周りにまとうレ
「アミガサタケ(編笠茸)」チャワンタケ目アミガサタケ科アミガサタケ属のきのこ。アミガサタケも種類がありこちらは、「トガリアミガサタケ(尖編傘茸)」きのこと言えば秋と言うイメージですがこちらは春に生えるきのこ。桜の木や銀杏の木の近くの地面から生える。発生時期5月〜6月フランスなどではモリーユなどと呼ばれている高級きのこである。また栽培方法が確立してなく天然物しか存在しない。生食すると微量のヒドラジンを含むため中毒をおこす場合があるので注意しましょう
「エノキタケ(榎茸、えのき茸、ユキノシタ、ナメススキ)」ハラタケ目タマバリタケ科エノキタケ属のきのこ。木材腐朽菌晩秋から早春にかけて発生。広葉樹の枯れ木や倒木に発生し、真冬に雪の下から発生するため「ユキノシタ」「フユタケ」とも呼ばれている。発生場所によって色や形が多少違う。写真は札幌市内乾燥気味の場所で、立ち枯れた木に生えてたもの。令和元年(2019年)10月29日撮影。発生時期:4月〜6月、10月〜11月食べ方:味噌汁、鍋物、和え物などに優秀な食用菌売
「キナメツムタケ(黄滑紡鐘茸)」ハラタケ目モエギタケ科スギタケ属のきのこ。ムキタケ、ナメコ収穫時に発見、晩秋の時期に発生。土の中から出ているように見えるが、よく見ると土に埋まった古い倒木から出ている。落葉が始まる時期であり、落ち葉の中から顔を出すように出ており、1つ見つけると周りの落ち葉を掻きわけると群生して見つける事ができる。食べ方汁物、鍋物などこのように群生して発生している事があり、よく見ると根本は土に埋まった倒木から発生しているのがよくわかる。キナメツムタケの裏
「ブナハリタケ(山毛欅針茸)」タマチョレイタケ目シワタケ科ブナハリタケ属のきのこ。ブナ、ミズナラ、カエデなどの倒木や枯れ幹に重生。北海道のブナの北限は黒松内町であり、今回はそのエリアで収穫。発生時期:8月〜10月頃に発生食べ方:匂いが強いのでゆがいてから煮物、鍋物、炒め物などに名前の通りヒダの部分は針のような突起がたくさんある。他のきのこも少し混じっていますが収穫写真。舞茸収穫時だったので手で採ってしまいましたが、きちんとナイフできれいに収穫しましょう(反省)本日の
「ムキタケ(剥茸)」ハラタケ目ガマノホタテ科ムキタケ属のきのこ木材腐朽菌地方によってはカタハ、ノドヤキ、ムクダイなどと呼ばれている。シナ類やミズナラなどの紅葉樹や時に針葉樹の枯木や倒木に生える。晩秋の山で採れるきのこで人気が高く、ゼラチンがたっぷりな事から別名「山のフカヒレ」とも呼ばれています。傘の表面に短毛が密集していて舌触りが悪いので、皮をむいて食べる事からムキタケと呼ばれるようになったそうです。発生時期:9月〜11月食べ方:味噌汁、煮物、鍋物などに白樺の倒木に生え
ふ「ノボリリュウタケ(昇竜茸)」チャンタケ目ノボリリュウ科ノボリリュウ属のきのこ。針葉樹と広葉樹交林地に散生〜群生。8月〜10月に発生。ヨーロッパでは人気のきのこで「妖精の鞍」と言われているそう。色は薄いクレーで、傘はなく馬の鞍のような形をしているからその名前が付いたそう。柄は縦溝が入っており中は空洞。このように地面から生えている。参考までに発生時期が違うので間違えないとは思いますが、猛毒のきのこで死に至るこちらは、春に出る「シャグマアミガサタケ」チャ