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ヤブミョウガの紫駆け足の秋に輝く丸い実が紡ぐ季節にふと立ち止まるヤブミョウガの黒紫クサボケの薄緑際立つわけではないですが足を止めて観察したくなりますヤブミョウガの実は黒真珠静寂がつつむ林に端でひそかに高貴な光を放ちますクサボケの実はようやく主役を勝ちとって道行くひとの足を止めさせます枝に突き刺さったようにみえるせいかこれなんだろう口をそろえて皆視線を注いでいました
テーマ藪茗荷(ヤブミョーガ)薄暗い所を好む藪茗荷、白い花から白い実へ、そしてツヤツヤの藍色の実へと変化します。野の花を格調高くヘレンドの花器で洋風に水盤に生けると直線の美しさが際立ちます虫籠だと野趣の感じに秋も深まると実の色が深い藍色に
茶道のお稽古での茶花は「ダンギク」「ヤブミョウガ」「アイタデ」「カリガネソウ」「フウチソウ」「ホトトギス」「コムラサキシキブ」7種も入れましたが秋の花は寂しいのでうるさくなりません毎年思うのですがカリガネソウは不思議な形をしていますそしてこの名前をつけた方の発想力も素晴らしいと思います
秋の季語候補(植物)関連:森蔭に黒き実光る藪茗荷もりかげにくろきみひかるやぶみょうが「藪茗荷」は、寺社などの庭園に群生していることが多く、先日行った京都御苑にも多く群生している薮地がある。6月頃から咲き始める白い花は、ほぼ散っていて、今は径5mm程度の球状の果実が鈴なりになっていた。掲句は、その様子を詠んだもので、数年前に詠んだ句を一部修正した。鬱蒼とした雑木林の木漏れ日に黒く艶光る実は、ちょっとした不気味ささえ感じさせる。尚、「藪茗荷の実」は秋の季語だが、「藪茗
テーマ野の花暑さの中、ひっそりとでも存在感がある野の花達、それぞれが主役です。水引(ミズヒキ)をベネチアンガラスの瓶に藪茗荷(ヤブミョーガ)を滝の流れのように屁糞葛(ヘクソカズラ)とも早乙女葛(サオトメカズラ)とも。確かに匂いは独特です。仙人草(センニンソウ)には籠が似合います。金水引(キンミズヒキ)黄色小さな花が縦に並んで可憐です。
明治神宮の境内を歩いている時に見かけました。薄暗い場所に育っていて、つるつるとした葉と白い花が目立っていました。ヤブミョウガ科名と属名:ツユクサ科ヤブミョウガ属学名:Polliajaponica英名:pollia和名:ヤブミョウガ(藪茗荷)別名:ヤブショウガ、杜若(とじゃく)分類:多年草草丈:50~70cm開花期:8月~9月関東地方以西から九州の薄暗い林や藪に生えます。日本以外でも、東アジアの各地に分布します。葉の色や形がミョウガ(
裏庭の片隅にヤブミョウガがいつの間にか白いつぼみこれから花を開く7月ごろ今年は気にも掛けなく少ないが生きていた久しぶりに~野に群生して咲いているがいつごろからかわが裏庭にも暑さの中健気に小さい白い花清涼感もある8月今年実もあらわれてその後の実は姿は意外にシッカリさんのイメージ9月以前の撮影
藪茗荷とエゴノキ容赦なく猛暑がふるう炎天下負けず鮮やか緑の実り可憐な白い花咲かせていたのも束の間もうすでに翡翠色の珠が生まれていました花の跡が夏の太陽によって葉の上に濃い影になっていますエゴノキの実もたわわ可愛らしいキャラクターのようなフォルムで賑やかに群れていました
京都御所の東に梨木神社(ナシノキジンジャ)があります。梨木神社は桔梗の名所廬山寺の目の前ですので、廬山寺を参拝したのち梨木神社へも足を伸ばしてみました。萩の宮と称される梨木神社の参道は、初秋には500株にも及ぶ萩の花で埋め尽くされます。早くも萩が咲き始めていました真っ白な藪茗荷(ヤブミョウガ)の花が暑さをやわらげてくれます。エゴノキに実が付いていました。鈴なりですでもピントが合ってませ~ん御神木の桂の木です。桂の葉はハートの形をしているので、愛の
瑞々しい色ヤブミョウガ光沢放つ緑葉に囲まれ映える純白の花藪茗荷の花が短い期間に咲き始めましたその下に広がる大きく細長い葉は王道の緑色とも呼んでしまいそうな美しい純色花の色がより一層際立ちます常緑樹の緑とブレンドして緑が濃くなりますずっと奥まで続いていそうな藪茗荷の花畑真珠のような粒々かと思いきやパカっと開いた可愛らしいフォルムもあり近づいてみると未知の小宇宙がまた、ここにもありました
11日のお昼にアップした薮茗荷(ツユクサ科ヤブミョウガ属、多年草)の続き・・・^^;見付けました!!!ロール状に丸まった花弁が広がっているところを♪先端を中に巻き込むように、クルクルと巻かれている花弁が、広がって行く途中の花です♪自然の中でも、物理の法則と同じで、無理なく広がるように、蕾の中で成長していくからできる技!!きれいなリール上の花弁が徐々に幕を下ろすように広がって、きれいに広がるのも明白ですね。きっと、花弁の中心の芯(花脈)に、空気が入
(藪茗荷ヤブミョウガ通筒竹花入)今日は、朝から雨でしたが、3時頃から止みました。梅雨らしい日が続き、梅雨明け宣言がなかなか出なかったことが、納得せざるを得ないなと思いました。今週末には、やっと、梅雨明けでしょうか?今日、生徒さんから、それは立派な、立派な「藪茗荷(ヤブミョウガ)」を頂戴しました✨令和庵の庭の「藪茗荷」は、せいぜい、大きくなっても、40センチくらいですが、生徒さんの肥沃な庭では、のびのびと成長し、背丈も、1メートル近く、白い花も何段にもなっ
ヤブミョウガ(藪茗荷)のお花。ひとつの株に、雄花と雌花がある両性花(りょうせいか)です。黄色い雄しべが有るのが、雄花。白く飛び出しているのは、雌しべの花柱(かちゅう)です。ジェンダーレスの時代雄花だから青雌花だからピンクって色付けするのにちょっと躊躇しています今日で、3日連続の朝散歩お休みです。明日の朝まで雨が残るみたいで、明日もお休みだなお天気も、安定していなくて突然煙るような猛烈な雨が降ったりしています私、面倒くさがりやで・・・
藪茗荷(ツユクサ科ヤブミョウガ属、多年草)って、日本全国津々浦々・・・かと思ったら、関東以西の暖地が生息場所なんですね。(花弁のような真っ白な萼片3枚。まだ花弁はカールされて開いてなかった!)春も中盤頃になると、にょきにょき出て暑さが増してくると背丈も伸びて花も^^;観賞用・・・ホンとなの・・・と思う程元気に庭のあっちこっちに^^;こりゃ野草(雑草)だよね!!今まで、藪茗荷の写真など撮ってもお蔵入りが多かったですが、写真をじっくり見ていたら、面白いこと発
山百合が咲き始めました。いい香りが漂っています【月日】2025年7月8日(火曜日)【天候】晴34℃【写真】山百合,半夏生,藪茗荷など【場所】新治市民の森(横浜市緑区)この日の朝散歩、山百合の群生地(仮称山百合の丘)へ足を延ばした。そろそろ開花の頃なので、どんな様子かなと…。山百合は少し奥に入った一画でかなり咲いていた。近づいていくと、いい香りが漂ってきた。ただ丘の大半の山百合はまだツボミの状態だった。暑い日が続いているので、これから1週間もかからずに一斉に咲きだすのかもしれない。付
草むら美人と呼ばれる薄暗さの中ひっそりと咲く藪茗荷の真白き花静けさと薄暗さが清楚で美しい姿を浮き立たせている
藪茗荷(ヤブミョウガ)実ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!7月下旬に花をのせましたが、実がなっているのを見付けました。原産地:日本在来種、朝鮮半島、中国科/属:ツユクサ科/ヤブミョウガ科開花期:8月〜9月花径:6mm薄暗い暗い林や藪に生え、葉の色や形がミョウガ(ショウガ科)に似るため命名された。byGoogle
「藪茗荷を生ける」藪茗荷(やぶみょうが)は食用の茗荷とは別種です。夏は白い花を、秋に黒く熟します。花藪茗荷(やぶみょうが)野紺菊(のこんぎく)花入れ加藤瞬陶(かとうしゅんとう)瀬戸の作家昭和の人灰釉(はいゆう)箆目(へらめ)壺伊勢原大山松鈴庵にて
今日は環境の講座関連で緑地保護のお手伝いをしてきました。公園とは違ってなるべく自然のままで残したいという所です。道路にはみ出した枝を切ったり、落ち葉を掃いたり、もう必ずあるごみを拾ったりです。「ここが入り口ですよ」と言われた所にあったのがこれです。緑地の中ですよ、隣家の庭ではありません。酔芙蓉です。9時ごろでした。そして消しましたが、この左に立って(いや傾いでいたけど)いたのが、「ごみ捨て禁止」の立て札です。こんなきれいな花が咲くのにゴミを捨てるやつがいるか!(いるんですよ)
10月に入っても夏日だったが旧暦の重陽の日(10月11日)には、やっと最低気温18℃に下がった。見上げる空もすっかり秋。10月11日:朝の空「巻積雲(けんせきうん)」うろこぐも、いわしぐも高さ:5000〜13000m小さなかたまり状の雲が規則正しく並んで見える上層雲10月12日:朝の空「巻雲(けんうん)」すじぐも高さ:5000〜13000mの上層雲ハケでさっと描いたような形が特徴10月13日:朝の空「雲なし」7月には白い花を咲か
こんにちはハーブ・クラフト工房ラヴィッジ・ラビットです。昨日は寒くて電気ストーブを点けてしまいました。ちょっと風邪気味?寒さを強く感じたみたいです。久しぶりに庭歩きまだまだ蚊の攻撃をうけてしまいます。一番困ることは家に入る時に蚊を一緒に連れてきてしまうことですね!いつの間にか出現した植物。調べたら仙人草とでてきました。先月の様子です。茎からの汁はかぶれの原因になるそうです。身近には有毒植物が意外と多いんですね今はこんな感じ植物って芸術的です❣️毎年種から
(西王母椿、水引丹波焼花器)今日は、雨が降ったり、止んだりの一日でした。今日は庭で3つの嬉しい発見をしました♥1つ目は、西王母椿が咲いたことです✨まだ、10月上旬だというのに椿が開花するなんて、驚きました!なぜ、こんな早い開花なのか、理由は、わかりません。ずっと猛暑が続いていたのに、急激に、寒くなったので、この温度の変化に驚いて、開花したのかなと勝手に解釈しています。☺️2つ目は、藪茗荷の綺麗な実を見つけたことです♥写真とは違い、青と紫の間
こんにちは。よしのです。今日から10月ですね!Tシャツ一枚はさすがに肌寒くなってきました。季節の変わり目、日々の秋の深まりを肌で感じております。さて、そんな本日ご紹介するのはこちら!!ヤブミョウガ(藪茗荷)です。8月頃から白い花がパラパラと咲き始め、その花が終わりきる前に実もついてきます。ちょうど花も今の季節の変わり目なかんじですね!!それでは本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。ご予約はこちら↓↓よりお気軽に‥古今本店|ネッ
翡翠に満足して帰りのバス停へと歩きます。メタセコイア白いキノコ藪茗荷オシロイバナがお疲れさまでした。満足なさいましたかって・・・。9月4日撮影大満足の航空公園巡りでした。また今度です。9月もお付き合いくださりありがとうございました。
昨日、土曜日。朝6時過ぎから、学園の片隅にある庭の花の手入れついでに駐車場や学園の山を見てまわるとヤマジノホトトギスを発見そのままにするか学園の庭に植替えをするか、、、しばし悩む😕ことにするそして、帰りには駐車場の片隅の藪茗荷の実が可愛かったので持ち帰る、、、、藪茗荷が繁殖力が強いのでまぁ、消えることはないと思われる
黒光る藪茗荷の実御所の裏(くろびかるやぶみょうがのみごしょのうら)昨日は彼岸について少し触れたが、この時期に咲く花と言えば、そのものずばり「彼岸花(ひがんばな)」だが、何故か今年はあまり見かけない。念のため、いつも多くの花を咲かす場所に行ってみたが全く見当たらない。誰かが球根ごと駆除したのだろうか。そんな訳で、「彼岸花」はもう少し後に取り上げることにして、今日は昨日の「藪蘭」の「藪」続きで「薮茗荷(やぶみょうが)」を取り上げたい。実のところ、この「藪茗荷」は、先日行った京都御苑
22×19フアブリアーノホワイト手作りスケッチブック暫く花が続いたので、風景を描きたくなりました。でもこの暑さ😭5月の暑い日に公園で撮った写真から描きました😅手前の木の葉にはボカシ筆でぽんぽんと。[ナムラ]Hボカシ刷毛(鹿)版画・パステル・染色用ボカシ刷毛サイズ10種類■No.1■No.2■No.3■No.4■No.5■No.6■No.7■No.8■No.9■No.10www.art-maruni.com最後に地面に落ちる影を紫とブルーで描きました。暑さ
夏水仙ガサキソロイワタシガイクノヲマッテイルセンジツタオレタクサヲワケマッテルアナタノトコロマデオオキナ黄揚羽がヤブミョウガノのハッパニトマッテワタシヲマッテイテクレマシタキズヒトツナクキレイナノハケサウマレタバカリナノデショウカヒヨドリモオナガモアソビニヤッテキマスカラデアイマセンヨウニアシタモマタアイマショウネアナタハドナタアナタノナマエガシリタイナワガヤデハアマリミカケナイトンボサン
藪茗荷(ヤブミョウガ)ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!毎年同じところに一株だけ咲きます。地味ですがせっかく咲いたので載せました。原産地:日本在来種、朝鮮半島、中国科/属:ツユクサ科/ヤブミョウガ科開花期:8月〜9月花径:6mm薄暗い暗い林や藪に生え、葉の色や形がミョウガ(ショウガ科)に似るため命名された。byGoogle
昨日は、熱中症指数が「極めて危険」とされる中同人誌のゲラが出たというので神保町まで行ってきました。その際ビル街の裏路地で見かけたのがこちら。ハナノナで調べると「ヤブミョウガ」と出ましておお、これが藪茗荷こんなに早く近接写真が撮れるとはとか思ったことでした。千葉県野田市役所のサイトでは「うす暗くジメジメとした林内に生えています」と書かれていましたがしっかり都会の空きスペースに植えられていたという。( ̄▽ ̄)庭木図鑑植木ぺディ