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新型コロナウイルスの影響で歌舞伎が全公演中止になりました💦。歌舞伎役者の方々が、色々な企画を”YouTube”上げてくださいます🍀。毎日一日に一回を観ているのが、猿之助さんの「歓喜の舞」尾上右近さんがYouTubeを開設しました。第一弾は第五回研の會の『酔奴』第二弾は第三回研の會の『羽根の禿/供奴』↑「カブキチューンの筋トレに出た”踏み出し”次は恥ずかしながら十数年前に私が踊った「羽根の禿」です。懐かしさと振りは大体どちらの流派も似
さあ今日も、華の舞「連獅子」の…お稽古へと向かいます…😊😊😊お弟子さんにも協力してもらって…今日は振付けの藤間宗家に…観て頂きます…🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そして「連獅子」のお稽古へ…歌舞伎座のお稽古場…今日は初めて、振り付けの…藤間宗家の先生に見て頂き…アドバイスして頂きましたぁ〜…😊😊😊👦🏻も気合い入っていたねぇ〜〜…😃😃😃
本日はこれを観に妹ちゃんと出かけてきました。昼夜観劇。昼の部は藤間宗家と猿之助さんの舞踊「種蒔三番叟」からスタート。歌舞伎舞踊でも色んな三番叟を観てきました。これは初見だと思います。イヤホンガイドなどはありませんので、入口で配られたこの無料パンフに書かれたあらすじで内容を確認しました。六代目勘十郎、二代目猿之助が踊ったことでも知られる舞踊だそうです。宗家はもちろんのこと、猿之助さんのことも踊りの名手と記されているのは嬉しい♪狂言「武悪」、能「一角仙人」と続きました。狂言、お能
めでたく打ち上げ^_^天王寺屋加賀屋播磨屋音羽屋そして藤間宗家シンプルな袴歌舞伎に歌舞伎のすごさを観た未来を感じた^_^おまけに幕間点描
日本舞踊家の壽大地です!2017年11月15日、今年で11年目の馴馬台小、伝統文化の授業が行われました✨時間の都合で化粧の途中で、まずは5年生対象の授業を音楽室で。子どもたちからのレスポンスに沿って進めるので、毎回話の流れは違います😅長唄、お囃子の先生方に入って頂き音楽的な説明のあと、五郎時致の二上がりから最後はサラシの合方で子どもたちに聞かせて頂きました✨なんの皮かはクイズ形式♪殆どの子が猿の皮~!と。猫だとは思いたくないんだと思います😅チリカラストスト…って聞こえたかな
昨日は藤間宗家の舞踊公演が大阪サンケイホールプリーゼで行われていたんですね。國矢さんが後見されてたそう。蝶々ヒラヒラさせてたんですって。永楽館のあと、ずっと大阪に滞在だったのかしら?元禄花見踊、ホントに素敵だったなお写真があるといいのに。ひそかに千次郎さんがブログやTwitterにアップしてくれないかなぁ?と期待していたんだけど残念ながらないみたい。(千次郎さんは國矢兄貴って呼んでるのかな)國矢さん、愛之助さんだけでなく、皆さん輝いて美しくて。カラー写真で欲
24日夜18時より国立能楽堂での舞踊公演に行って参りました最後の茨木で家元は渡辺綱を演じておりましたもう、こちらは舞踊劇でお芝居ですね透き通るようなド迫力美声が能楽堂の木に反響してました^^きっとこの立ち振る舞いでまたファンが増えちゃったのでは~と思う一時でしたすみません、肝心な舞踊は全番組、素晴らしかったですよ御宗家は勢いがあるキレのいい美しい舞踊りが印象的でした能楽堂と国立劇場の音の反響の仕方がやっぱり違う感じ
国立能楽堂(千駄ヶ谷)での舞踊公演暗い入口で声をかけられ良く見たら何と!!うちのサロンのお客様!T郎ちゃ~ん↑リアルお客様はご存知ですよね?笑えるでしょ~藤間宗家の踊る姿を、横も後ろも観たくて脇正面の席を取りました素踊りです藤間宗家は天才ですね神歌十二月往来~三番叟翁西川右近翁尾上墨雪翁藤間勘十郎千歳中村玉太郎三番叟藤間勘十郎翁が三人!珍しかったです。歌舞伎役者、中村玉太郎さんは中学生?きちんとしていましたよ~。これからが楽しみ
2017年(平成29年)宗家藤間流八世宗家藤間勘十郎舞踊公演<東京公演>10月24日(火)国立能楽堂(千駄ヶ谷)<大阪公演>11月15日(水)大阪サンケイホールブリーゼ<高松公演)11月17日(金)レクザムホール(香川県民ホール)後援:財団法人大社教育文化振興財団春秋座での市川猿之助さんとの舞踊公演の前に、東京公演があるようです詳細を知りたいのですが、色々調べているのですが分かりませんこの他にも別なところで、舞踊公演が行われるよう
一言では言えないのだけれど…かと言ってうまくも言えない…なんか凄いっ全部が凄いっ映像やバーチャルやようわからんのだけれどとても大掛かりもしかしたらネタバレになってしまうかもしれないけれど…発端の國矢さん獅童さんと初音ミクさんの口上蝶紫さんの花魁道中それを見ている初音ミクさん初音ミクさんの花魁道中そして何よりあたしが度肝ぬかれたのが獅童さんと國矢さんの立廻りだって舞台の端と端での立廻りやのに舞台中央のスクリーンではちゃんと絡み合ってるのどんだけお稽古し
録画しておいた「日経スペシャル招待席」~日本舞踊家八世藤間勘十郎の挑戦~を見終えました。多くの歌舞伎役者の皆さんから天才と呼ばれている宗家の活躍をテレビで見たのはこの番組で二回目になります。前に見た番組内ですっごく小さい小さい子供だった中村鷹之資さんが私の記憶のイメージと全く違う青年に成長して勘十郎さんと連獅子の素踊りを見せてくれました。私が鷹之資さんをテレビで見たのも御父上さまの中村富十郎さんとの連獅子の映像でした。富十郎さん亡き後、踊りの稽古は宗家
私の師匠市川猿之助の奥様、藤間紫先生が昨年3月に亡くなられました。この藤間紫先生も、岡谷とは縁のあるお方でした。岡谷市民であれば誰しも一度は耳にした事がある、または踊った事のある、「岡谷おどり」という踊りがあります。昭和40(1965)年5月に発表された曲で、歌っているのは日本歌謡界の大スター三波春夫さんです。私も子供の頃から、盆踊りや岡谷市民祭「太鼓まつり」の流し踊りで毎年踊っておりました。この「岡谷おどり」の振付が、藤間紫先生である事を知らない方が多いのではないでしょうか。
昨日のお稽古を通して、私の子供の頃はどうであっただろうと思い出してみました。私の家は日本舞踊と生け花の教室をしております。母は紫派藤間流の師範で、藤間微豊華(ふじまみほか)といいます。そこに産まれた私は、物心の付く前から踊っていた…………というか踊らされていたので、自分が日本舞踊を習いだしたという記憶が全くありません。お稽古日となると、お弟子さん達が来ていつも我が家は賑やかでした。近所に同じ年頃の子供がいなかったので、踊りのお扇子や小道具の傘などをおもちゃにして