ブログ記事7件
ご無沙汰しています。前回ブログを更新したのが10月28日ですから、もう2週間以上が過ぎてしまいました。10月の観劇をまとめますと10月4日、歌舞伎座・夜の部。10月18日、歌舞伎座・昼の部10月22日、大阪松竹座・夜の部10月23日、大阪松竹座・昼の部10月25日、歌舞伎座・夜の部2回目10月28日、セルリアンタワー能楽堂、尾上菊之丞・茂山逸平二人会【逸青会】昼の部http://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2018/20181026.ht
今日は、日本橋で行われている藤間勘恵理さん会主の「一の会踊り初め」に来ているよ。
いよいよ明日ですね。観に行きますよー!!恵和さんの『山姥の四季』、楽しみです。私、山姥には親近感があります(笑)から、どんな舞踊なのか、楽しみです。そして、藤間勘恵理先生の『石橋』も、楽しみです。これは素踊りですよね。勘恵理先生は、たぶん、私と同い年。それなのに、しゃっきりと美しくていらして、ほんとに素敵ですよねー。『累道成寺』も、初めて拝見させていただきます。ちょっと怖そう!今回も、演目がどれも興味津々で、楽しませていただきます
(8月14日23時訂正して、アップします。リブログした本題のところではなく、下の〈子ども歌舞伎スクール寺子屋〉の箇所です。赤字で入れました)今日は、私がアメブロで親しくさせていただいている藤間恵和さんの、舞踊の会をご案内させていただきます。藤間恵和さんは宗家藤間流の師範として、ご活躍の若手舞踊家さんです。ご自分の稽古場、出身地福島の稽古場、師の稽古場、代稽古、などなどでのご活躍のほか、宝塚ファンとしてのご活躍(?笑)と、お忙しい日々を送られています。「連理の会」は、藤間恵和さん
※この記事は訂正版がありますので、正しくは下記のブログをご覧ください。https://ameblo.jp/kabukidaisuki888/entry-12301566036.html今日は、私がアメブロで親しくさせていただいている藤間恵和さんの、舞踊の会をご案内させていただきます。藤間恵和さんは宗家藤間流の師範として、ご活躍の若手舞踊家さんです。ご自分の稽古場、出身地福島の稽古場、師の稽古場、代稽古、などなどでのご活躍のほか、宝塚ファンとしてのご活躍(?笑)と、お忙しい日々を送ら
今日も穏やかな日和でした。でも、やはり冬の近づく気配。日差しが弱いですね。まだ10月の観劇メモを書いているのですが、昨日17日は、新春浅草歌舞伎のチケット発売(歌舞伎会ゴールド会員先行)でした。一昨夜は中川と観劇予定を立てましたが、お正月はたーいへん!!例年の新橋演舞場は昼・夜同一演目でしたけれど、来年は市川右近の右團次襲名興行で、昼・夜が別公演ですからね。―――――――さて、話は10月公演を振り返ります。10月21日、歌舞伎座・昼の部。【芸術祭十月大歌舞伎】中村橋之助改め八
明日、10月26日、浅草公会堂で海老蔵による【古典への誘い】シリーズの巡業、千穐楽。能楽の方たちによる『舞囃子安宅(あたか)』がまず上演され、歌舞伎十八番の内『勧進帳(かんじんちょう)』へと続きます。能楽は、出演者が日にちによって変わるため、明日はどなたなのか、行ってみないと分かりません。歌舞伎美人の公演案内〈見どころ〉によると、―――なんとか関を抜けた一行の元へ、関守が非礼を詫びるために酒をふるまい、弁慶が舞を披露する作品のクライマックスを、面、装束を用いずに紋付袴の姿で演