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12月22日(月)予約本の順番が回って来たので、図書館へ行ってきました。年末年始の休館日があるので、今回は返却期限が少し後になるの。なので、4冊借りて来ました。土屋うさぎ謎の香りはパン屋から垣谷美雨代理母、はじめました藤野千夜じい散歩群ようこしっぽちゃん年内に何冊読めるかな?今日も読んで頂きありがとう♪(#^ー゚)v↓のバナーをクリックして頂けると嬉しいです。
12月17日の水曜日。市立富良野図書館から借りた5冊の本の記録です。①『団地メシ!』(藤野千夜/角川春樹事務所2025年4月18日第1刷発行)②『無間の鐘』(高瀬乃一/講談社第1刷発行2024年3月25日)③『伊勢佐木町探偵ブルース』(東川篤哉/祥伝社令和元年8月20日初版第1刷発行)④『旅は青空小沢昭一的こころ』(小沢昭一・宮腰太郎/新潮文庫平成3年8月25日発行)⑤『子宝船〜きたきた捕物帖(ニ)〜』(宮部みゆき/PHP研究所20
団地のふたり話題書『じい散歩』の著者・藤野千夜の最新作。五十歳を迎え、生家である団地に戻った幼馴染の二人、なっちゃん(桜井奈津子)とノエチ(太田野枝)。売れないイラストレーターのなっちゃんは今やフリマアプリでの売り上げが生計のメインで、ノエチは非常勤講師の仕事のストレスを日々友に吐き出す。保育園からの付き合いの二人がゆるく、のんびり毎日を過ごす。友情をユーモアと温かさ…www.audible.co.jp話題書『じい散歩』の著者・藤野千夜の最新作。五十歳を迎え、生家である団地に戻った幼
こんばんみ!まーくんです!^-^またね、お知らせするの忘れていたのだ!💦長らく絶版となっていた、『ルート225』が角川春樹事務所のハルキ文庫から発売になりました!!!🎉どうですか?この哀愁漂うイラスト!森田ぽもさんにお描き頂きましたよ!❤️中にもね、口絵!裏にプロローグ!また皆さん、持ち運べるサイズなので是非是非お読みいただきたいです!親本から文庫に、文庫から漫画に!そしてまた文庫に!どんどん生まれ変わる『ルート225』!本屋さんでお求めいただ
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。じい散歩、続編読みました📚じい散歩妻の反乱前作からさらに歳を重ね、夫婦あわせて180歳を超えた新平と英子。3人の独身中年息子たちは相変わらずの呑気さで、自宅介護が必要になった母親の面倒を見る気配もない。まさに老老介護の生活が始まった新平にとって束の間の息抜きは、趣味の散歩や食べ歩き。もちろん、留守番している妻への土産は忘れない。果たして、老夫婦が辿る道のりは?そして、妻の「反乱」とは!?身につまされながらも
11月に読んだ本。軽い感想。★地の告発アン・クリーヴスぺレス警部シリーズ七昨目。細やかな捜査で、家族の秘密が明らかになり事件にまつわる真相も明らかになっていく。大なり小なり、全員が顔見知りの島内のコミュニティー。女性の立場の弱さ、精神的な強さ(弱さ)、男性のずるさと情けなさ。複雑な人間関係が事件を複雑にする。なじみのない登場人物に、前作を読んでいないことに気づく。★団地のふたり藤野千夜イラストレーターの奈津子と非常勤講師のノエチ。二人は幼なじみで50歳。生まれ育った団地で互いに
【読】『団地のふたり』藤野千夜・著(双葉社/2024年)2025.11/24読了あ!これ!団地団の展示にもあった本だ!表紙の挿画は大好きな北澤平祐さんだし、こりゃ読むしかない!それにしてもこの文庫本、一体何週間かけて読んだことか。移動の合間合間に少しずつしか進まずもやっと読了。不思議だったのが、久々にページを開いても全くブランク感がないというか、「あれ?そういえばどんな話だったっけ?」「どこまで読んだっけ?」といったチューニングを合わせる作業がまるで不要だった。
藤野千夜著「団地メシ」読了📕高校を休学している孫と一人暮らしの祖母が団地めぐりをする。良さそうなお店を探して食べ歩き。ふたりの温かい関係が良いなぁゆくゆくは二人でお店を開くのではと思わせる。続編がありそうだ。
また団地のふたり-U-NEXTオリジナル書籍-U-NEXTPublishing公式サイトドラマ化原作の待望の続編!生家の団地に暮らす、なっちゃんとノエチ。イラストレーターのなっちゃんはフリマアプリで「不用品」を売買し、大学非常勤講師のノエチとおしゃべりをしては、近所のおばちゃんたちを手publishing.unext.co.jpドラマにもなった「団地のふたり」の続編「また団地のふたり」。前作で団地の住人の性格や事情などがわかっているので、ちょっと出てきて一言話して
前に読んだ「じい散歩」(続編有り)や「団地のふたり」が面白くて、同じ作家さんの本を予約していて(人気です)ようやく順番が回ってきました。特に「じい散歩」は私に似ている所や、自分の親父にそっくりな所とか有ったのです。なんだか、自分の少し先を読んでいるようで、考えさせられる事が多かったです。出版社のあらすじはベストセラー『じい散歩』『団地のふたり』(ドラマでも評判!)の著者による、人生が愛おしくなる団地と散歩の物語!「ゆっくりでいいよ、わたしはいつも花の味方だよ」1
10月読了本『イクサガミ神』今村翔吾目次:壱ノ章東京弐の章蠱毒転章参ノ章天より降りし者肆ノ章紅の舞伍ノ章翻陸ノ章木偏の譜漆ノ章北天の誓い捌ノ章最後の忍び玖ノ章宿命の剣拾ノ章竜の壁拾壱ノ章流の最果て拾弐の章戦神終ノ章戦え。もう一度生きるために。蠱毒〔デスゲーム〕が終わる。残り九人――。最終決戦、開幕。東京は瞬く間に地獄絵図に染まった。血と慟哭にまみれる都心の一角で双葉は京八流の仇敵、幻刀斎に出くわしてしまっ
[また団地のふたり]読了。団地のふたりの続編。生家の団地で暮らす、なっちゃんとノエチの日常を描いている。このゆるさがたまらない。何気ない普通の暮らしがとても愛しくて、読んでいると心が軽くなってくる。人生は難しく考えなくていいのだな。このふたりのように暮らせていけたら幸せだなぁ~としみじみ思った。ミステリーが好きで殺人事件が起きる本ばかり読んでいるけど、合間にこんな感じの本を読むとリフレッシュできてとてもよい。団地のふたり第3弾も読みたいな
団地のふたり藤野千夜保育園からの幼なじみの二人は50歳を迎え、共に独身。生家の築60年の団地で暮らす。部屋に入り浸っては手料理を一緒に食べ、ときにはささいなことでケンカもする。高齢のご近所さんのために、一肌脱ぐこともある。平凡な日々の中にあるちいさな幸せや、心地よい距離感の友情をほっこりと優しく描いた物語。
あぁ、もう10月が終わります。早いな〜。そんな10月に読んだ本です。↓↓↓読んでたら後半になってあれ?読んだことあるぞ!と思いました。どうやら、2つ一緒になった本らしいです。お父さんの史朗さんが中々いいです。私の父もこんなこと考えてるのかな〜って思いましたがどうなんだろう?変わらずほんわかしました。またまた、ミリさん。「一番の贅沢」という題でお母さんの典江さんと娘のヒトミさんがそれぞれ友達と宝くじが当たったらという話で盛り上がったんだけど結局みんなで
かなり身近な問題になってきました!介護!!!!(ボクのじーたん、今年99歳になったよ!)こんばんみ!まーくんです!^^介護で頑張ってる人たちを中心にした読み物のサイト『オヤトリドリ』さんにインタビューされましたよ!いろんなコンテンツがあって、読み物がたくさんあります!安心してください!無料ですよ!千夜の記事が公開されたそうなので、みなさんにも観てもらいた
これもよくインスタで見かけましたドラマ化もされていますあえてキャストは調べずに読みましたキャストのイメージが出来てしまうからです団地のふたり内容は書籍の案内よりお借りしましたイラストレーターながら今はネットで不用品を売って生計を立てるなっちゃんこと奈津子。大学の非常勤講師を掛け持ちしながら生活するノエチこと野枝。そんな幼なじみの二人は50歳を迎え、共に独身。生家の築古団地で暮らす。奈津子の部屋で手料理を一緒に食べ、時にはささいなことでケンカもする。高齢のご近所さんのため
じい散歩妻の反乱[藤野千夜]楽天市場なんだかんだとお散歩を続けている主人公。妻の介護を担っていますが、世代交代を息子たちに語りかけても暖簾に腕押し、糠に釘。それでも腐らず、なんとかやっている一家。ほぼニートの息子2人と同居なんて想像だにしたくない状況だと思うのですが、矍鑠とした主人公は「子育ては失敗だったか」と悔やむことはあっても息子たちには甘々なのです。それからしばらくして時代は令和になり、例の新型ウイルスが蔓延。長寿家系の主人公の弟妹やその連れ合いも亡くなっ
じい散歩[藤野千夜]楽天市場戦争に行っていた主人公。田舎の幼馴染と駆け落ちしたさきで建設会社を興し、三人兄弟を育て上げた…?波瀾万丈の人生はそれなりに落ち着いて、今はアパートの管理人をしながら、不動産収入と年金で暮らしている。90歳に手が届く老夫婦の元には、引きこもりの長男、山っ気のある借金だらけの三男がいて、外に出ている二男はパートナーと暮らしている。長年連れ添った夫婦でも相入れないことがあり、時々ぶつかるものの主人公が折れる方が多い。バブル期に羽振りの良かっ
団地メシ!藤野千夜2025年4月18日第1刷発行作品紹介・あらすじベストセラー『じい散歩』『団地のふたり』(ドラマでも評判!)の著者による、人生が愛おしくなる団地と散歩の物語!「ゆっくりでいいよ、わたしはいつも花の味方だよ」16歳の花は高校になじめず、ずっと休んでいる。そんなある日、母方のおばあちゃんの根来ネゴロゆり(70歳)から、むかし住んでいた「つつじが丘の神代団地に行ってみたい」と言われ――そこからふたり(たまにいとこの天と星も参戦)は、つつじヶ丘、狛江、豊洲……と
例の続編建築会社のもと社長夫婦と、3人の息子たち。息子たちとのやりとり…うちと似てる部分もあり。奥さんの介護、看取り、相続、、、、妻の反乱とは?
団地の二人NHKドラマで知って文庫本を購入して読んで藤野千夜さんが気に入ったのでまた団地の二人を、図書館で予約して借りて来ました最初は戸惑ってた図書館の検索用パソコン💻の使い方もすっかり覚えたので引き続きじい散歩も借りて、、その次にはじい散歩妻の反乱も、借りて予約して借りる技が、すっかり気に入ったオカダママ市立図書館では、新しい本を結構購入してくれてるらしく検索機でヒットする確率が高いんです私は結構、読むのが早いのでこのペースで新刊本を買ってたら大
あ〜やだやだ!既視感あり…で。検索すると…なんと!3ヶ月前に読んでる😲シニア小説だけども…自分がどっぷりシニアだゎ(笑)さ、続けて2読むよ😅
9月にもすこそこ読むことが出来ました。暑いと図書館・・涼しくなると庭仕事?さて、1冊目は彩瀬まるの「くちなし」7つの短編集。身体の一部を外せたり身体から花(虫)が生えたり、ちっと不可思議な仮想の世界の物語。「茄子とゴーヤ」は良いかな?他のファンのコメントを検索すると称賛はあるが私には??2冊目は久しぶりの藤野千夜の「団地メシ」ブロ友さんの投稿から読んでみました。高校になじめない16歳の花と母方のおばあちゃんが主人公。おばあちゃんからの、むかし住んでいた団地に行ってみ
会社員のマルオとフリーの編集者のヒカルはヒカルの幼なじみの売れない小説家の菊江男から女になった美容師のたま代世間から見たらちょっとズレてる彼らの日常を描く『夏の約束』娘の何気ない一言から交番に婦人警官がいない謎を追う『主婦と交番』の2編藤野さんならではの(ってそんなに多く読んでないけど)ほっこりとした作品でした36/2025
読む本がなくなり新しい作家さんをあたる56『愚か者の身分』西尾潤秋に映画になって上映されるらしい最後がどうなったのか?まだ続くのか?気になる終わり方57『じい散歩』藤野千夜団地のふたり以降、緩さにハマってしまった作家さん特に事件が起こる訳でもなく、日常を淡々と解説が木内昇さん母の友達のお嬢さんなのぜひ、母にも読ませてあげよう!
こちらも、初めての作家さん夫婦あわせて、もうすぐ180歳中年となった3人の息子たちは、全員独身…明石家の主である新平は散歩が趣味の健啖家で女性とのコミュニケーションが大好き妻はそんな夫の浮気をしつこく疑っている長男は高校中退後、ずっと引きこもり次男は恋人が男性の自称・長女三男はグラビアアイドル撮影会を主催しては赤字で親に無心ばかり皆いろいろあるけれど「家族」の日々は続いてゆくそんな一家の日常をユーモラスに温かな眼差しで綴った物語やっと、咲
久しぶりぶりに本を読みました。団地のふたり(双葉文庫)[藤野千夜]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る内容紹介(「BOOK」データベースより)イラストレーターなのに現在はフリマアプリで生計を立てる奈津子と非常勤講師の仕事で日々ストレスを抱えているノエチ。生家の団地に戻ってきた二人の、暑苦しくない、さらりとした友情を、ユーモラスに温かく描く。著者情報(「BOOK」データベースより)藤野千夜(フジノチヤ)1962年福岡県生まれ。千
藤野千夜著双葉文庫朝日、読売、日経、産経、毎日、東京新聞各社、NHKラジオ深夜便など15以上のメディアで絶賛!夫婦あわせてもうすぐ180歳。3人の息子は、全員独身。ながいながい下り坂。みんな迷子になりながら、どこかに行く。じいちゃんの走馬灯はわりかし元気に上映中。西原理恵子さん推薦!気楽な絵柄の表紙に気楽なタイトルの小説でつい読みたくなって、手を伸ばした。夫婦と3人の独身息子のちょっと心配になる毎日に、おばあさんとおじいさんの会話が織りなす日常。おば
7月8月に読んだ文庫本2冊ともにホラーなミステリー全編いろんな登場人物からの視線で描かれ時期を移動しながら謎を解きドキドキするどんでん返し続きで面白かった最後まで真相にたどり着けなくてもしかしたら読み終えてもたどり着いていないかもしれない…理解力が衰えてきた年頃なので途中何度も登場人物時代の流れを反復しながら読みました道尾秀介さん雨穴さんよくまあこんなミステリーを考えらるなミステリーのハラハラドキドキに疲れたのでゆる〜い文庫本を2冊「団地のふたり」藤野千夜
団地メシ!藤野千夜「ゆっくりでいいよ、わたしはいつも花の味方だよ」16歳の花は、高校になじめず、ずっと休んでいるが、なるべく家にひきこもらないよう図書館に寄ったり、散歩したりしている。そんな折、母方のおばあちゃんゆり(70歳)から、むかし住んでいた「つつじが丘の団地に行ってみたいと」言われーー。そこからふたり(たまにいとこも参戦)は、高田馬場、狛江、豊洲……といろいろな団地をめぐって、お寿司、蕎麦、カレー、ケーキ、ラムネなどおいしい御飯やスイーツを愉しむことに。花&ゆり