藤田顕

7月5日（土）埼玉・さいたま市文化センター大ホールから始まった「佐野元春45周年アニバーサリー・ツアー」（同ツアーはTHECOYOTEBAND結成20周年でもある)の2日目、7月12日(土）は「佐野元春45周年アニバーサリー・ツアー」の静岡・静岡市清水の公演を体験する。清水のライブは実に15年ぶりらしい。前回の静岡公演(2023年7月8日に静岡市民文化会館で開催された「佐野元春&THECOYOTEBAND今、何処TOUR2023」）にはTHEHEARTLANDの時

佐野元春＆THECOYOTEBANDライブ・フィルム「今、何処TOUR」2023.9.3.東京国際フォーラム一夜限りのプレミア上映を観てきました。昨年行なわれた佐野さんのツアーの中から、東京国際フォーラムの公演を映像化したライブフィルム、素晴らしかった。本当、素晴らしかった。（以下は内容について触れてるので、知りたくない方はスルーしてちょださい。）選曲は、2022年発売のアルバム『Entertainment!』、『今、何処』の曲がメインで、他に幾つかコヨ

「ロックは時代を映す鏡だ」とTHECLASHのジョー・ストラマーは言った――それを教えてくれたのはTHEMODSの森山達也である。だからと言って、新聞の見出しを切り張りしたような“NEWSPAPERROCK”（そんな言葉はあるかわからないが、なんとなくニュアンスは伝わるだろう）では辟易してしまう。いま、まさに時代を映す鏡というべき作品があるとしたら、佐野元春が昨2022年にリリースしたいまのところの最新作『今、何処』ではないだろうか。喉元を過ぎればではないが、もう忘れてしまった方もい

佐野元春ライヴ・フィルム『名盤ライブ「SWEET16」』一夜限りのプレミアム上映を観て本日6月28日、名盤ライブ「Sweet16/佐野元春」を全国15ヵ所18館の映画館で一夜限りのプレミアム上映する。全国上映館で当日券ありとのこと。アルバム「SWEET16」は、1992年発表の佐野元春8枚目のスタジオアルバム第34回日本レコード大賞優秀アルバム賞受賞東京・立川シネマシティでは、上映前のトークショーに、古田たかし、Dr.kyOn、藤田顕が登壇する。上映時間1時間15分程度だったが、

魂をぶち上げるとは、こういうことだったのか。2022年4月9日(土)埼玉・三郷市文化会館大ホールを皮切りに7月2日（土）東京・TOKYODOMECITYHALLまで、関東・東海・近畿エリアだけでなく、北海道・東北・中国・九州を含む、全国12カ所、全12公演という2年ぶりの全国規模のホールツアーになる佐野元春＆COYOTEBANDのツアー『WHEREAREYOUNOW』。その最終日、7月2日（土）のTOKYODOMECITYHALLでの公演を見て、改めて、そう思った。佐野は昨年

空を見上げると、銀色の月が鈍く輝いていた。虹の橋、球体展望台、機動戦士、新交通……東京臨海副都心の景色は、まるで明滅する光の粉が天から降ってくるようだ。かつては未来都市と呼ばれたこの地も未来は既に過去になる。“AKIRA”の「金田のバイク」が疾走することはなかったが、五輪狂騒曲の舞台にはなった。“2020”から“202Ø”へ――開催して良かったのか、悪かったのか、すべてなし崩し、藪の中ではわかるはずもない。ただ、郷土（というか、ご近所さん）のアスリートが難病を克服し、レースに出場できたことと、フ

昨日配信されたこちら、"佐野元春40周年記念フィルムフェスティバル#6"ヨカッタ音がとにかくクリアでよく聴こえたのが最高でした。全曲コヨーテバンドとの曲で古い曲はイッサイ無し！攻めるのね〜っさらに新曲あっておどろき。最近新曲出たばかりだったから。クリスマスソング「みんなの願いかなう日まで」を最後に披露していて、コロナ禍で聴くこの曲は、今まで以上に言葉の響き方が違っ

このところ一番聴いてたアルバム「Coyote」佐野元春andTheCoyoteBand久しぶりに聴いてみると、演奏かっこいいこのアルバムに入っている「コヨーテ、海へ」という、どっちかって言うとマイナーな曲について伊集院光さんがラジオで話していて、おおおそれでひっさしぶりに引っ張り出して聴いてみたらえがったキヨシ君の確かな、タフなベースが流れてて時に踊りながら走っててフカヌーのギターが自由

こんばんわ。今日は今年の2月21日に渋谷で行われた宇宙まおさんのライブ映像をYouTubeで見ました。配信が今日までだというので、慌てて。笑TheSoulHoodBandと名付けられた、(バンマス、キタダさんが名付け親)バンドメンバーがまず凄いんですね。キタダマキさん（B）、中畑大樹さん（Dr）、SUNNYさん（Key）、藤田顕さん（G）と豪華！シロップのリズム体がまんまサポートに入ってるのは熱いです。セットリスト、どん。(ロッキンオンのサイト参照

キャパ小さめの会場で接近戦で行われていた、佐野さんのCLUBCIRCUITTOUR備忘メモ･･･当初10月に開催予定だった公演が、台風のため振り替えになり、ファイナルとなった川崎公演。私自身は2016年3月27日の35周年東京国際フォーラムA以来で･･･又、佐野さんがこういう風貌になってからは初めてのステージでした。感想を一言で言うなら、佐野さん、攻めてる！選曲、攻めてる！アンコールで80年代の曲を3曲演った以外は、辛うじ

富永夢有（ＮＧＴ４８）・・・古舘葵（ＮＧＴ４８）・・・小越春花（ＮＧＴ４８）・・・曽我部優芽（ＮＧＴ４８）・・・村田昭（ｂａｃｋｎｕｍｂｅｒサポートメンバー）・・・藤田顕（ｂａｃｋｎｕｍｂｅｒサポートメンバー）・・・矢澤荘太（ｂａｃｋｎｕｍｂ

佐野元春がデビュー当時にフランチャイズしていたライヴハウス「舶来屋」は横浜にあった。同じくレギュラー出演していたテレビ番組『ファイティング80's』をオンエアしていたテレビ神奈川も横浜にある。高校時代に彼が家出し、一時的に暮らしていたのも横浜だ。スキンヘッドのパフォーマーの家に居候し、怒涛の勢いで曲を書き始める。そのとき、佐野は「僕はものすごく自由なんだ。僕らは何でもできるんだ」という気持ちを抱いたという。当時、東京から横浜まで深夜の国道をバイクに乗って飛ばす瞬間、彼はふっと心が軽くなるのを感じ

先日の下北沢のPlagues2daysライブに続いて深沼元昭くんのMellowheadワンマンライブがあるそうですョこの前のPlaguesにはGuitarに藤田顕くんも登場して佐野元春さんも観に来ていたそうですが今度のMellowheadはDrumsに小松シゲルくんが登場ですうーん日曜日の夜かぁ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−【Mellowhead1年ぶりのワンマンライブ決定！】=============================