ブログ記事14件
2024.07.05あまや座にて(劇場公開日:2024年3月2日)映画は、大衆演劇の一座の中で生きて、公演に合わせて約1月毎に転校を繰り返す中学生が、偶然に結ばれた友達と過ごす、一番輝いたひと時を描き切った作品。見終わって、今日は良い映画を見たなと思える作品でした^^)テンポの良い脚本と、ラストの締めくくりの旨さ。主人公と二人の友達の出会いが、凸凹みコンビながらも心を通わせていく姿が微笑ましいのです^^)良い映画でした。映画の概要を、映画.comよりhttps://eig
川口市を舞台に、大衆演劇の世界に生き、公演に合わせて転校を繰り返す中学生を描くヒューマンドラマです。旅回りの大衆演劇一座に所属する中学生の裕貴は、公演に合わせて転校を繰り返していた。どの学校でも出会いに期待せず、友だちを作ろうともしない裕貴だったが、ある学校に通っていた時、担任から学校へ来ないクラスメイトへの届け物を頼まれたことをきっかけに、不登校なのに成績優秀な建と知り合い仲良くなる。建の元カノである茉耶も加わり、3人で過ごす時間が増えるなかで、裕貴は2人に役者として舞台に立つ自分を見て
ぎっしり満員の映画館大衆演劇のお客さんが多いのかな、って思ったら脚本家のファン俳優さんのファンが結構いてました!やっと観ることができたって感じ!いろんな劇場でチラシをもらってはナナゲイに来たら観に行きます!って宣言していて今日の昼に直接劇場に予約しに行ったらもう、座席は一つしかなかったという💦一番前の端っこだったんだけどナナゲイは一番前の端っこでもそんな観にくいわけじゃないことを知りました✌️ファンタジーではないリアルそして、人間関係のリアルご贔屓さんとの関係
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!(通算701回)』が、ナナコライブリーFM(FM77.5)で放送されます!☆本日紹介する新作映画●『瞼の転校生』藤田直哉監督(写真中央)&主演・松藤史恩さん(写真左/裕貴役)インタビュー●3月15日(金)~20日(水・祝日)開催『第2回新潟国際アニメーション映画祭』プログラム・ディレクター数土直志さんインタビュー電波の入らない地域にお住
3月2日公開映画『瞼の転校生』から藤田直哉監督(写真中央)と主演・松藤史恩さん(写真左)にインタビューしてきました!この映画は去年2023年にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭のオープニング作品として上映され、大衆演劇で日本中を公演ごとに回る生活をしている中学生が主人公となるオリジナルの物語。松藤さん演じる主人公は、大衆演劇で女形として出演している為、今回写真は映画と同じ扮装になっています。映画では大衆演劇の舞台や舞踊ショーも出てきますし、監督が取材した劇団美松も出演。しかも、埼玉県川口市を舞台
『LONG-TERMCOFFEEBREAK』(製作2021)ndjc(NewDirectionsinJapaneseCinema)文化庁委託事業・若手映画作家育成プロジェクトの作品監督・脚本藤田直哉ある日、キャリアウーマンの優子(藤井美菜)はキャリーバックに寝袋を持った職業は俳優だという直樹(佐野弘樹)に声をかけられる。定住する自分の住まいは持たず、いくつかの(女の)部屋を渡り歩いているという。その関係性は相手によりけりで、決まりはないという。優子はそんな変わってる
ツイート転載傑作傑作!大衆演劇一家の少年を中心にした児童映画で家族映画でアイドル映画で…子どもも大人も人物造形に新しい感性の彫り込み感じ、重層的にエピソードとテーマを描かれる中新しい関係性が生まれていく。複雑におもしろいんだけど後味爽快で愛おしく小粋。この映画大大好きです🫶#松藤史恩#斎藤潤#葉山さら#藤田直哉#金子鈴幸超イイ映画に出会えて気分いいのでビールで餃子と麻婆茄子丼やります。瞼の転校生は来年劇場公開予定だそうですがたくさんの人に届くこと願っています。時期未
【佐伯日菜子】⭐️情報解禁⭐️映画『瞼の転校生』(監督:藤田直哉/脚本:金子鈴幸)に出演!SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023のオープニング作品として上映も決定!本映画祭での上映がワールド・プレミアとなります。7/15(土)14:00〜https://skipcity-dcf.jp/films/op.html映画『瞼の転校生』監督:藤田直哉脚本:金子鈴幸制作:アルタミラピクチャーズ出演松藤史恩齋藤潤葉山さら村田寛奈市川
(藤田直哉のネット方面見聞録)集団で攻撃、ゲーム的運動の危うさ:朝日新聞デジタル虐待や性被害などに遭った女性を支援する一般社団法人Colaboが、暇空茜(ひまそらあかね)というハンドルネームの人物によってネット上で攻撃を扇動されている。この事件は、現代日本における「ゲーム的政治…www.asahi.com朝日新聞藤田直哉氏この二つだけで書いてある内容が大体わかるそして読んだ結果は想像通りに合致😅まさに価値のない記事朝日新聞さcolabo問題扱いたいなら、中立に語れる人探してきた方が
文化庁の若手映画作家育成プロジェクトの2021年の4作品は竹中貞人監督「少年と戦車」いじめに悩む中学生の田崎は湖に戦車が沈んでいると聞き、探しに行くが…団塚唯我監督「遠くへいきたいわ」アルバイトの面接に来た39歳の竹内を見て、紗良は動揺する。竹内の勤務初日、開店作業を終えた二人はオープンを待つばかりだったが…藤田直哉監督「LONG-TERMCOFFEEBREAK」大手企業に勤める優子は俳優で宿無し直樹にナンパされ…道本咲希監督「なっちゃんの家族」登校中に家出を思い立ったなつみ
監督:藤田直哉出演:山科圭太石川瑠華第20回TAMANEWWAVEで上映され、SKIPシティD国際シネマ映画祭2020の国内コンペティション短編部門で優秀作品賞を受賞するなど高い評価を獲得した短編作品。持ち主のいない古民家で男女5人が共同生活を送っていた。そこに、村役場から派遣された矢島が、不法に滞在する5人に退去勧告を言い渡しにやってくる。しかし、矢島はリーダー格の男のペースに巻き込まれ、立ち退きを説得するどころか逆にその家で一夜を明かす羽目になり……。互いに干渉せず、深い事情
映画『stay』監督藤田直哉主演山科圭太石川瑠華アップリンク渋谷人が集まると、どうしても、頭のような存在が出来てしまう。必要になるからなんだけど、その頭が大なり小なり権力めいた力を発揮しだすと何かが狂い始める。人とは自由に生きたい反面、他人任せにしたい怠け者の側面も持つ。そんな矛盾が負のスパイラルに陥るとというお話とも言える。短編映画ではあるけれど、中身は相当深い。チラシを観て、面白そうだなと思ったのに加え、出演者に石川瑠華ちゃんの名前があったので観
(藤田直哉のネット方面見聞録)「科学」「感情」対立ではなく:朝日新聞デジタル福島在住の朝日新聞記者が、福島第一原発のトリチウム水の海洋放出へのニュースに接し「科学を振りかざしてこれが真実だと言われても」と呟(つぶや)き、炎上している。多くの者は、科学的な見解を受け入れない感…www.asahi.com福島在住の朝日新聞記者が、福島第一原発のトリチウム水の海洋放出へのニュースに接し「科学を振りかざしてこれが真実だと言われても」と呟(つぶや)き、炎上している。多くの者は、科学的な見解を受け入れない
例の、、本自体は売れてるみたいだけど何か見たよ〜頑張ってるね〜みたいな連絡がチラホラと、、。紙媒体は、後から後から反応が来るから面白いですね。僕の部分はフルヌードだから「バッチリ見たよ〜」とか「学校で皆んなで回し見ましたよ〜」(高校)ギャラリーで10冊買うよ〜とか言われるとちょっと当惑しますが、、。美術系の大学とか高校は大抵定期購読のようです、、。でも、これぶっちゃけ三重県所縁の保守的な画家路線は絶たれた感じするなぁ、、。根はアカデミックで保守的な作家の筈なんだけども。文芸評論家の藤田