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🦆今回の多治見を訪ねる1泊2日🚘ドライブ旅も、スケジュール的には、なかなか濃厚で、充実していた気がするが…。…ラストは、カミサンのリクエストで、寄り道をしてみた。…多治見市のモザイクタイルミュージアムって、独特の外観で訪れる人を魅了しているけど、この建物を設計したのが📜藤森照信さんという方で、アタシの知るところでは、養老孟司さんの別荘も手がけてる。…長野県出身の藤森さんが地元で手がけた建築物がある、と学芸員さんに紹介されて、帰り道に寄ってみよう!ということになったの
🦆多治見訪問の旅2日目の最終日は、カミサン初訪問のココへ…。…タイル好きには必ず寄って欲しい!多治見市モザイクタイル🕍ミュージアムでございます。…この独特の建物が、青空に映えてイイんだよね~…壁に埋められている、色とりどりのアクセントは、美濃焼タイルや瀬戸物なんですよ。…今回も、お邪魔いたしま~す♫…館内の階段を上がって、てっぺんに到着すると。…パッ!と明るい世界が迎えてくれます。…その昔、🚀地球は青かったと名言を残
クラブハリエのバームクーヘンは知っていた。藤森照信のラコリーナも知っていた。この2つが結びついた時は衝撃でした。ただのお菓子屋さんで(失礼)、甲子園球場3個分の敷地。駐車場も400台分。訪れたときもひっきりなしに車が駐車場に吸い込まれていく。レジも長蛇の列。和菓子の「たねや」とその洋菓子部門「クラブハリエ」、いったいどんな会社なんだろう、と思いました。とにかく屋根に植物を植えたい藤森さん。里山の景色に溶け込む藤森建築。たねやと藤森さんの世界観の一致がすごい。当たり前にそこにある、を表現
今日は中央線に乗って国分寺へ。JR国分寺駅南口。ここに来るのも久しぶりで前に殿ヶ谷庭園や湧水ポイントの姿見の池、武蔵国分寺に行くときに来た。奈良時代にはここが武蔵の国の中心だった。南口から歩いて10分ほどで急坂。国分寺崖線という古くから多摩川が、武蔵野の台地を削ってできた河岸段丘が連なった崖が続く坂の上にある、チョコレート・ハウス。前にも紹介した建築の本「日本の不思議な名建築」にも掲載されていたお家。こちらも掲載されていた丘の上APT。チョコレート・ハウスと丘の上APTは洋画家さ
先日の旅で多治見モザイク・タイル・ミュージアムで買ったお土産。陶器の一輪挿し。モザイクタイル仕様。挿してあるのは造花の類ですが。「日本の不思議な名建築」という本。すでに行ったことのある物件もいくつかありましたが、一度行ってみたい房総半島にある展望台。ここで夕陽を観てみたい。ここは取り壊されましたが、ここはまだあるんでしょうか?川崎市にある団地。モザイク・タイル・ミュージアムを手掛けた藤森照信さんが設計した国分寺市にあるチョコレートハウス。こちらも藤森さんが設計した山梨県北
岐阜県多治見市にあるモザイク・タイル・ミュージアム。2階はほとんどタイルのショールーム。このミュージアムの建築模型。タイル張りのソファー。でもこれは硬そうで寛げないなあ。そんなに大きくないミュージアムなので帰りのバスまでまだ30分以上ある。ミュージアムの斜め向かいにある地域交流センターにカフェがあるので行ってみたら。。。午後3時で閉店だった。あー(。•́︿•̀。)このミュージアムを設計したのは藤森照信さんなんだね。建築家で江戸東京博物館の館長でもある。彼の地元の
JR中央本線の多治見駅から東鉄バスで17分で着いた場所。バス停のすぐ前にあった。。。多治見モザイクタイルミュージアム。入口は坂を下った先。まるで削り取られた陶土の山のようなデザインだ。外壁の壁に埋め込まれた陶器の破片。エントランスにはモザイクタイルを貼られた乗用車。エレベーターで4階に上がって、4階はモザイクタイルのあーと・ミュージアム。モザイクタイルの壁画はまるで銭湯の壁。タイルと言えばやっぱり水回り。ということで浴槽から、便器に、竈に、台所の流し台まで。アニメ映
大晦日Decemberわたしにとっての大晦日の歌、「ペチカ」ペチカ(冬の童謡)★ペチカ(ペーチカ、печкаpechkaピェーチカ)は、ロシアの暖炉兼オーブンである。これはペーチ(печьpech)の小形で、ロシアでは標準的なスタイルの暖炉全般を指す語である。ペチカ形式の暖房設備はロシアの近隣国でも広く見られる。日本では特にロシア式暖炉のことを指し、北海道で使用されている。歴史17世紀の北欧で石ではなくレンガで囲まれた形式の暖炉が発明された。ロシアでこれを発展させ
モザイクタイルミュージアムの薄暗い階段を4Fまで登ると、涼やかな展示室が...床から壁、天井まで白タイル張りの展示室には、全国のモザイクタイルが集めてあり、昭和感満載旦那は実家に昔あったかまどが懐かしいとトイレや流し台、銭湯のタイル絵などもそして涼やか通り越している寒さは、天井にぽっかり空いた穴穴からぶら下がっているタイルのワイヤーすだれが日差しにキラキラ雨の日にもまた趣があって綺麗だそう展示品は全て耐水性のあるタイルなので雨も問題ないそう床には雨を集める溝もあり、おそらくその1
もう1人で行ってもいいかもと思っていた旅行ですが、家族が一緒に行こうと言ってくれたので、都合を擦り合わせたらずれにずれて年末に(^^;;1週間前になって、雪の予報が出始めて、急遽スタットレスタイヤのレンタカー予約、3日前になって、1日目の行き先がお休みとわかり旅行工程組み直す、2泊3日の中日が雨予報で天気予報と睨めっこ....波乱のスタートでした滋賀で車を乗り換えて直行したのは、以前2度行った岐阜旅行では、愛知寄りすぎて行けなかった、多治見市のモザイクタイルミュージアムまずはお決まりの建物
堀川御池ギャラリーに、やって来ました。オーストリア出身で、作家・写真家・アーティストのローランド・ハーゲンバーグの作品展です。入り口に早速、ごあいさつ代わり。友人の建築家、藤森照信のコメント。両名のコラボによる「ストークハウス」の家具から、「フジスツール」です。座ってもいいかな。現在は、東京と京都を拠点にする作家。彼が魅せられたのが、歌麿、白隠、広重など。それが活かされたドローイングなど。手前で寝転ぶのは作家だぞ。著述も
西国三十三所巡礼滋賀・プチ旅の続きです…ケガもなく、無事お参りを終え私が楽しみしていた場所へ〈LaCollina〉ずっとず〜っと訪れたいと願ってたやっと行く事ができましたCLUBHARIEのバウムクーヘン大好物なのもあるけれど…建築も気になってたの建築家藤森照信さん草屋根が素敵自然との調和おとぎ話の中に入り込んだような〜結構広いのねワクワクする〜Display見せ方が上手旦那様は、古い車が大
ご訪問頂きまして有り難うございます滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾お話は前後しますが、昨日のブログのお見舞いの前に期日前投票を済ませました。午前中に買い出しに行き、一旦家に戻って食材をしまってから、娘っこと3人でうちの近くの市役所の出張所へ向かうと、17日に期日前投票をしているのは市役所だけと言われて、うげぇと思いつつ、新しくなった守山市役所まで向かいました。隈研吾建築の守山市役所すごいわねぇとハルさんとちょっと立ち尽くして眺めました。堂々と
⭐️炭酸泉(露天)炭酸水素塩泉(内湯)⭐️源泉掛け流し⭐️男女別内湯男女別露天風呂家族風呂目を引く素敵な建物、素晴らしい効能の温泉、可愛らしいキャラクター、安い料金、とにかく行ってみる価値ありの日帰り温泉露天風呂は32度でこれからの季節は少し寒く感じるかもだが、ジーっと浸かっていると身体の芯からポカポカしてくるどーしても寒いなら目の前のサウナに入るか、42度の内湯と交互入浴しても❤️入るとすぐに身体に炭酸の泡がまとわりつき、濃度の高さを感じる内蔵疾患や痛み、皮膚病などに効果
上諏訪ステーションホテル⭐️単純硫黄アルカリ泉⭐️男女別内湯男女別露天風呂駅前のビジネスホテルに天然温泉が。しかも小さいけれど露天風呂まで景色は流石に望めないが、雰囲気造りは多少あり。黒い玉砂利が底に敷いてあり、刺激も心地よい。新陳代謝を促進し、疲労が和らぐ温泉♨️ビジネスホテルながら、料理にも力を入れているようで、バラエティ豊富な朝食バイキングが良かった宿泊費安いのに嬉しい〜きのこグラタン、新鮮サラダ、野菜のクリーミースープ、トマトのオムレツなど部屋はこんな感じ大きめTV
出会えて、よかった~💛この本の良さを、ここで述べるだけの力が、私にはありません。試行錯誤しましたが、ごめんなさい。(…なら、書くなよ…と、聞こえそう。でも、書きたいのです…)上野千鶴子さんは、好きで、今までもいろいろ読んだけど(ほとんど忘れた)これは多分、上野さん、渾身の作。この本のために、どれだけの本を読んだのかとおどろく。中には、絶対に読みたくなかった本もありそう。ちょっと口が悪いけど、世間をズバズバ、痛快に切り裂く。「ああそうだったのか。」と、ひたすら驚
諏訪湖観光②から続きます。『【旅行】諏訪湖観光②重要文化財片倉館千人風呂立ち寄り湯&鰻屋さんでランチ』諏訪湖観光①から続きます。『【旅行】諏訪湖観光①諏訪大社下社春宮・下社秋宮』夏休みに、長野県の諏訪湖周辺の観光をしました🚃諏訪といえば、諏訪大社や諏訪湖が有…ameblo.jp2日目JR茅野駅から、上社前宮まで歩きます🚶一級河川の宮川など、豊かな自然の風景を楽しみながら、30分ほど歩くと、前宮の鳥居が見えてきました。こちらが上社前宮の御本殿。道路沿いの鳥居から、坂を200mほど
昨日TOLANDVLOGさんの諏訪大社の動画を拝見していて守矢史料館と高過庵どうなったかなーと思って守矢史料館で「ツリーハウスあそこにありますよ」といわれてめちゃくちゃテンション上がったのを思い出したんですよね!私は連れられて行ったので事前に調べてなかったんですがツリーハウスの存在は雑誌か何かで知っててまさかここに!!これが!!という。近くにあったんです。これが2008年くらいでこの後にアセンションに気づいて行きました。エコビレッジ住むとしたらツリーハ
お昼ごはんの後は、茅野市へ諏訪大社上社の、本宮と前宮の中間あたりに位置する高部という集落へ明治時代まで諏訪大社の重要な神職を務め続けた守矢家周辺を散策その後近くに茶室があるとグーグルマップが言ってるので、見学に茅野出身の建築家、藤森照信氏が設計した「空に浮かぶ茶室」。4本のワイヤーで吊り下げられており、地上約3.5mに浮かんでいます。👩作品名は、空飛ぶ泥舟らしいこの茶室は、藤森氏いわく「勤労意欲を失わせる力がある」らしい。そんな感じする!!高過庵(たかすぎあん)👩これも茶室
スキル・アカデミー:夏のオープンクラス「土に学ぶ、五感で考える」成果発表を観てきました◾️展覧会入口場所は銀座5丁目、数寄屋橋交差点近くのエルメスギャラリー会期は8月18日(日)までです■展覧会フライヤーつち土土ってなんでしょう?◾️エルメス財団の取り組みエルメスのホームページを参考にしてエルメス財団は自然素材に関して、今
翔くん表紙のCasaBRUTUS本屋で手にとって買おうか迷って、でも定期購読が今日にはきっと届くはず念を送ったらポストに届いてました特別版ということでいつもより多い6ページ表紙の折り返しにも翔くんがいます衣装はカジュアルと思ったらルイヴィトン✨訪れた場所小泊Fuji富士山が見える八ヶ岳の宿いつか泊まってみたい連載見るたびに行きたいところが増えていく櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。連載が始まったのが2011年3月号もはや翔くんのライフワークですねこれからも連載が長く続きます
★櫻井翔、『CasaBRUTUS』表紙に登場建築家・藤森氏設計の宿訪れ「新しい発見があった」|ORICONNEWS櫻井翔、『CasaBRUTUS』表紙に登場建築家・藤森氏設計の宿訪れ「新しい発見があった」ニュース|櫻井翔が、9日発売の『CasaBRUTUS』8月号(マガジンハウス)表紙に登場した。櫻井は同誌で「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。」を連載しており、今回の特集はその拡大版となる。今回の特集は「建築を巡る夏の旅。」で、櫻井は建築家・藤森照信氏が設計した宿泊施設「小泊
本、[建築とは何か藤森昭信の言葉]を読んでいます。この本は、目次を見ると、1部と2部に分かれています。1部は、藤森先生の考察2部は、複数の建築家からの質問に対して藤森先生が答えておられます。2部に、元ボスの、藤本壮介さんとの問答が載っており、読んでみました。「先日は前橋の《Thouse》にいらしていただき・・・」「・・・あの住宅を「21世紀の縄文住宅」・・・と言い切ってくださったのを読み、その鮮やかさに衝撃を受けました。」藤森さん
信州は茅野市の京都芸術大学附属康耀堂美術館を訪ねて、「この美術館、立ちいくものであるかなあ…」てなことを考えてしまったわけですが、次に立ち寄った茅野市のお隣、諏訪郡原村の八ケ岳美術館の方がさらに…てなふうに思ってしまったところでして。康耀堂美術館の方はまだしも国宝土偶を所蔵する尖石縄文考古館に隣接する立地に、いささかのアドバンテージがあるものの、こちらは…と。木立の中に点在する彫刻群、そして奥にはもこもことした建物のつらなりが見えておりますのが八ケ岳美術館であると。コレクションとして、
結果的に諏訪大社の四社まいりとなります最後のお宮、上社前宮へと上社本宮から移動する道すがら、途中で一カ所立ち寄ることに。神長官守矢史料館という施設です。さて、史料館の前に付いた「神長官守矢」とは?ですけれど、長きにわたり諏訪大社上社の神長官という役職を務めた守矢氏という方々がおりまして、その邸跡に史料館が設けられているということになりますが、も少し詳しいところを「信州諏訪観光ナビ」HPの紹介記事にあたっておくとしましょう。神長官守矢家は、古代から明治時代の初めまで、諏訪上社の神長官と
枚方市の枚方総合文化芸術センターで開かれていた河内マサヤンさんの個展に行ってきました。正式名称は「河内マサヤンのはめ込み地図と花札展」(5/1~6)。<個展会場、エントランス部>Amebaブログでご自身の絵をアップされている方で、花札のデザインを活かしつつ地域の特徴を上手く盛り込んでいる見事な絵です。マサヤンさんご本人と少し会話させていただきました。国内の作品では、神戸ルミナリエのライトアップや函館の夜景を点描で表現しているのはなかなか根気がいると感じました。それがただキレ
この日の前半では、ラ・コリーナ近江八幡で藤森照信先生の「おもしろ建物ワールド」を存分に堪能したところです(^。^)折角の近江八幡なので、藤森ワールドだけでなく、クラブハリエやたねやさんなどスイーツワールドも併せて堪能しちゃうことにします❣️ラ・コリーナのレストランランチにおすすめ・・・カステラたまごのオムライスカステラと同じ「たまご」を使っているらしい⁈トロトロたまごのオムライスに赤こんにゃくと五穀米入りご飯、いりこと鰹節風味の出汁あんかけが芳ばしい!「焼きたてたねやカステラ」をセ
京都移住24日目(4月26日)は滋賀県近江八幡市までお出かけしました。近江八幡には地元の老舗菓子店『たねや』さんとバウムクーヘンで有名な『クラブハリエ』さんが展開するスイーツのテーマパーク『ラ・コリーナ』があります。今回はお菓子も楽しみだけど、近江八幡の自然と共存するコンセプトで次々に素敵な建物が建ち並ぶラ・コリーナの建物群を見学するのが何よりも楽しみ(^。^)茅野市出身の建築家藤森照信先生は『世界で最も危険な建物トップ10(1位はピサの斜塔)』に選ばれているユニークな建築家❗️☟茅野市
近江八幡観光のラストはラコリーナ近江八幡。『たねや』『クラブハリエ』のフラッグシップ店です。TVや雑誌やSNSでも目にするコトがあったものの『お菓子屋さんが経営しているジブリ要素のあるテーマパーク的なお店』という認識でしかなく、訪れる予定はなかったのですが・・・朝、旅館の方に「今日はどちらにいかれるんですか?」と聞かれたので「近江八幡の方へ。おすすめの場所はありますか?」と質問で返したところ、「ラコリーナも良いですよ」とのコトで地元の方のおすすめは信用できるに違
本当の目的は、八幡山ロープーウェイに乗り、水郷巡りをして、ウィリアム・ヴォーリズの建築を見る予定でした。しかし考えてみたら春休み!近江八幡の観光地は、駐車するスペースも無く断念。相棒が行きたいと言っていたラコリーナ近江八幡。行ってみれば、巨大なお菓子屋でした。藤森照信さんの設計ですが、はっきり言って「下手くそ」!デザイナーとしてはイマイチ、建築史の研究者が似合ってます。結局、近江ちゃんぽんを食べ、地元スーパーをめぐって帰路に。近江八幡はいい街です。いずれ時間を