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今朝の最低気温は9,8度、最高気温予想は21度、天気は晴れです。今日は2023年3月29日にTV録画保存した『眠狂四郎無頼剣』を視聴しました。予告編動画https://youtu.be/33da0D4qrQg解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/眠狂四郎無頼剣より『眠狂四郎無頼剣』(ねむりきょうしろうぶらいけん)は、1966年公開の日本映画。三隅研次監督、市川雷蔵主演による時代劇シリーズ[1]、第8弾[2]。
吉永小百合を一番美しく描ける人深町幸男が監督した長崎ぶらぶら節深町幸男はNHKで数多くの名作を産んだ人あ・うん夢千代日記花へんろシャツの店父の詫び状そして脚本は市川森一日本を代表する脚本家の一人ウルトラセブン傷だらけの天使寂しいのはお前だけじゃない日活のスター吉永小百合と渡哲也が共演する東映作品長崎ぶらぶら節深町監督はNHKでドラマ撮っていたのでこのコラボとてもバランス良く良質な名画となっている冒頭後に判る女衒の男が連れてるまだ少女と呼ばれるにも幼い
m(__)m💕
★★★★149分大映原作:山崎豊子の同名小説監督:山本薩夫出演:田宮二郎、田村高廣、東野英治郎、藤村志保、小川真由美浪速大学医学部(架空)の教授争いを描いたもの。~~~~~いきなり腹部の手術の場面から始まる。ちょっと、生々しい映像だった。田宮二郎が、悪役を好演。小川真由美が色を添えてました。小川真由美を岩下志麻と勝手に勘違いして見ていたが、違っていた。「財前教授の総回診!...」財前教授の総回診ホステス役の小川真由美と財前
「悪名無敵」悪名無敵プレビュー1965年10月27日公開。悪名シリーズ第11作。原作:今東光脚本:依田義賢監督:田中徳三出演者:勝新太郎、田宮二郎、八千草薫、藤村志保、千波丈太郎、戸田皓久、藤岡琢也、水原浩一、大杉育美あらすじ:悪名コンビの朝吉(勝新太郎)と清次(田宮二郎)は、スケコマシの常公(千波丈太郎)に騙されて連れていかれた家出娘・お君(大杉育美)を探して、夜のジャンジャン横丁にやって来た。案の定、お君は売
目が疲れたときどうしてる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう目薬を差したり、アイマスクを着けたりします。【記念日】駆け落ちの日【今日の誕生日】藤村志保さん(1939年)女優岩下志麻さん(1941年)女優小堺一機さん(1956年)タレント『ライオンのいただきます』『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)ダンガンさん(1959年)芸人柳葉敏郎さん(1961年)俳優、アニメ映画『おもひでぽろぽろ』(1991年)、『木曜劇場29歳のクリスマス』(フジテレビ
藤村志保さん藤村志保(ふじむらしほ)本名:静永操(しずながみさお)旧姓:薄(すすき)芸名の由来は、デビュー作の役名「志保」と原作者の島崎藤村から。1939年1月3日生まれ、85歳。神奈川県川崎市出身の女優。日本子守唄協会副会長。所属事務所はオフィスポエム。1957年、フェリス女学院高等部卒業。1961年、大映京都撮影所演技研究所に入所。1962年、『破戒』に出演して各種新人賞を受賞。以降、大映のスターとして主に時代劇で活躍。1962年12月1日公開、映画
お誕生日おめでとうございます!1931年道場六三郎🍳、37年山本學、39年藤村志保、40年ゼンジー北京、敏いとう🎤、41年岩下志麻、水谷寿伸⚾、三沢今朝治⚾、43年鳥居ユキ、46年🎸ジョン・ポール・ジョーンズ(#JohnPaulJones#LedZeppelin)🇬🇧、47年尾木直樹、48年中村晃子🎤、芹澤廣明🎵、末永吉幸⚾、50年ビクトリア・プリンシパル(#VictoriaPrincipal)🇺🇸、湖川友謙、54年高瀬春奈、55年蓮池透、56年メル・ギブソン(#MelGibson)🇺🇸、小堺
今日は沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「化生の海」を観ながら寝たいと思います。物語は、北海道は小樽の三人暮らしの一家、三井所家の娘が東京の大学に進学を希望するところから始まります。金策に出た父親は、何故か縁も所縁もない石川県の橋立で遺体となって発見されます。妻を演じた市毛良枝さん、娘を演じた石橋杏奈さんは、遺体を引き取りに訪れた石川の地で、沢村一樹さん演じる浅見光彦と知り合いました。それから半年後、大学進学を諦めた娘は、余市のウィスキー工場の広報ガイドに就職し、偶然取材に訪れた光彦と再会するので
女優の藤村志保さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。藤村さんには、人の上に立つが、不和や失敗に注意。浮き沈みや家庭運に注意。病気や災難、逆境に注意。伸び悩みや目上との関係に注意。といった暗示があります。引き続き藤村志保さんの本名、静永操さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。静永さんには、成功するが、不和に注意。逆境に陥る事もある。人の上に立つが、晩年は、サポート役に向く。五行の三才配置は、半吉半凶。といった暗示があります。引き続き藤村志保さんの本名の旧姓名、薄操さんを、趣味の
NHKBSで放送。ヨガから帰って後半を見ました。監督は山本薩夫。財前は田宮二郎、里見は田村高廣、東教授は東野栄治郎、令嬢は藤村志保。船岡教授は滝沢修。この方は、学生時代に民芸の「セールスマンの死」を拝見。1966年なのでカラーも可能なのに敢えて白黒。メスを持った手術着姿の田宮さんのポスターを銭湯で見て怖かった記憶があります。1963年春に母が弟を死産して九死に一生を得て以来病院が怖かったので、恐怖感が増幅されました。以後、楳図かずおの病院を舞台にした恐怖漫画をマーガレッ
市川雷蔵の眠狂四郎シリーズは3作目まであまり人が入らず(ヒットせず)4作目で打ち切りの可能性があったが、今作がヒットして人気が出た。作品の評価は2作目が良いとされているが、内容と興行的な成功は違うものだと考えされた。そこが映画の面白いところでもある。あらすじ大奥でアヘンを吸わされ、死を遂げる女中たち。そこには将軍家の息女菊姫の所業が関係していた。川岸に打ち上げられた女中たちの死体を観た眠狂四郎(市川雷蔵)は鳥蔵(小林勝彦)と言う男から浜松のピルゼン志摩(久保菜穂子)
市川雷蔵の『眠狂四郎』最高作と評判が高い本作。確かに学生時代に観た時、かなり感動したことを思い出した。シリーズでこの作品だけBlu-ray化されているのも評価が高いためであろう。あらすじ正月ひょんなことから正義感の強い朝比奈老人と出会った眠狂四郎(市川雷蔵)。実は朝比奈(加藤嘉)は幕閣の改革を担う勘定奉行であった。朝比奈を狙う政敵からの刺客を退けた狂四郎は朝比奈を狙う相手が将軍の娘で大名堀家に嫁いだ高姫(久保菜穂子)とその家老であることを知る。朝比奈に興味
原作が山本周五郎であり原作の題名が「おたふく」であるので、おたふく役であるがそれではあまりに藤村の美貌とは合わないのでミスキャストであるのであるが、「ことわざと言い間違え」たり、自分を辞して、妹の幸せを願ったりダメ兄貴の苦境を騙されているとは知っていても頑張るなど、山本周五郎ものの「いいひと」ぶりは出ている。
『忍びの者』映画トーキー105分白黒大映スコープ昭和三十七年(1962年)十二月一日封切製作国日本製作言語日本語製作会社大映京都配給大映製作永田雅一企画伊藤武郎土井逸雄脚本髙岩肇原作村山知義撮影竹村康和音楽渡辺宙明美術内藤昭録音奥村雅弘照明加藤博也編集宮田味津三製作主任橋本正嗣スチール藤岡輝夫助監督西沢鋭治配役石川五右衛門市川雷蔵マキ藤村志保織田信長城健三朗
「眠狂四郎悪女狩り」「眠狂四郎悪女狩り」プレビュー1969年1月11日公開。眠狂四郎シリーズ第12作(最終作)。脚本:高岩肇・宮川一郎監督:池広一夫出演者:市川雷蔵、藤村志保、久保菜穂子、松尾嘉代、吉田日出子、長谷川待子、朝丘雪路、江原真二郎、小池朝雄、宇田あつみ、行友圭子あらすじ:江戸城大奥は、将軍の子を身篭った側室の環(行友圭子)とお千加の方(松尾嘉代)をめぐって、権力争いの渦中にあった。大奥総取締の錦小路(久保菜穂子)は、大目付の坂倉将監
娯楽の王様に君臨していたテレビドラマ時代劇、二時間ドラマ、青春ドラマ・・・楽しみにしてたドラマも多かったですが、最近は魅力が無くなってきましたねぇ・・・まぁ世代交代で若手が起用されるのは当然でしょうが・・・何か代り映えがしないんですよね・・・水戸黄門、暴れん坊将軍、必殺仕事人、大岡越前、遠山の金さん・・・時代劇は定期放送では需要が無い・採算が合わないのかなぁそういや12月14日には定番放送だった忠臣蔵も、ここしばらく(かなり前からかな)見かけ
「眠狂四郎女妖剣」眠狂四郎女妖剣予告編1964年10月17日公開。眠狂四郎シリーズ第4作。狂四郎の出生の秘密が明かされる。原作:柴田錬三郎脚本:星川清司監督:池広一夫キャスト:市川雷蔵:眠狂四郎藤村志保:小鈴久保菜穂子:びるぜん志摩春川ますみ:お仙小林勝彦:鳥蔵沖時男:守山行次郎伊達三郎:易者根岸明美:巫女青蛾毛利郁子:菊姫浜村純:室屋醇堂水原浩一:利倉屋与兵衛稲葉義男:備前屋徳
眠狂四郎勝負1964年1月9日公開。眠狂四郎シリーズ第2作。脚本:星川清司監督:三隅研次キャスト:市川雷蔵:眠狂四郎藤村志保:采女高田美和:つや久保菜穂子:高姫成田純一郎:増子紋之助丹羽又三郎:神崎三郎次五味龍太郎:榊原喜平太戸田皓久:海老名良範須賀不二男:白鳥主膳浜田雄史:赤座軍兵衛加藤嘉:朝比奈伊織あらすじ:愛宕神社の階段で年老いた参拝者の後押しをして小銭を稼ぐ健気な少年。少年の
【75点】1966年。監督:山本薩夫財前五郎=田宮二郎、一番最初の映画を見逃していました。反省。面白いのですが、テレビドラマから入った影響で、どうしても映画は短いエピソードのダイジェスト版に見えてしまいます。しかし皆さん、とにかくタバコを吸いまくりますね。ここが、一番の違和感かな。m(__)m第40回キネマ旬報ベスト・テン第1位。昭和41年度芸術祭賞。原作:山崎豊子、小説。既読(かなり昔なので、薄い読書記憶です。m(__)m)TVドラマ:1978年6月~全31話。主演:田宮二郎。
表紙を飾るのは藤村志保さん。この頃はまだ30代前半ですね。本のシミがお顔にかかってしまっているのが残念。ヌーディアン列島の舞台になっている会社は「ヤマトボー」ですが衣服のない設定で繊維会社名をパロっているのが面白いです。#手塚治虫http://phoenix.to/koudan/68/gendai11.html…
「なみだ川」「なみだ川」プレビュー1967年10月28日公開。江戸の町に生きる姉妹の物語。原作:山本周五郎「おたふく」脚本:依田義賢監督:三隅研次キャスト:藤村志保:おしず若柳菊:おたか細川俊之:貞二郎玉川良一:刀屋の番頭戸浦六宏:栄二塩崎純男友吉春本泰男:市兵衛水原浩一:島崎来助花布辰男:信濃屋弥助安部徹:鶴村宇吉藤原釜足:新七あらすじ:嘉永年間。江戸日本橋はせがわ町に、おしず、おた
2月1日から《BS12(トゥエルビ)》で順繰り放送してくれていた市川雷蔵主演の大映時代劇映画「眠狂四郎」シリーズ。せっかく観たので記事にしておきます。3月15日は第7作「眠狂四郎多情剣」。オリジナル公開は1966年3月です。将軍家息女・菊姫は火傷を負い醜くなった顔を能面で隠しつつ、世を呪い残虐行為に悦楽する歪んだ性質に。その顔を狂四郎にさらされた怨みから、下曽我典馬率いる武州疾風組に狂四郎抹殺を命じます。狂四郎は江戸の岡場所・井筒で、父を侍に斬られ売られてきた
〜刀の命は手前の命!座頭市、(多分)最大の危機!!〜不吉に鳴き叫ぶ烏の群れの下、流れ行く身の座頭市は偶然、足利の親分・庄太郎の死を看取る。そんな中で旅を続ける中で偶然出会った旅芸人の一座と共に足利の宿に来た市は、県の岩五郎一味が仕切る賭場でイカサマを暴いた後に屋台で出会った元刀鍛冶の仙造から衝撃の事実を知る。それは自分の命も同然の仕込み杖――仙造の師が鍛えたその刀の寿命がきており、あと一人斬ったら刀は鍔元から三寸のところで折れてしまうという――!!『座頭市物語』を観てから座頭市に惹かれまし
山崎豊子原作山本薩夫監督山崎豊子さん原作の映画はどれも非常に見応えがあって好きですテレビでも『山河燃ゆ』『大地の子』『沈まぬ太陽』など夢中で見ましたお話、完全ネタばれでご免終戦後、シベリアで11年間抑留生活を送った元陸軍中佐の壱岐正(仲代達矢)は昭和34年一流総合商社である近畿商事に入社したそれは近畿商事の社長・大門一三(山形勲)がかつての大本営参謀としての壱岐の作戦力・組織力を高く評価し誘いをかけたからだった今、近畿商事
寅さんシリーズ鑑賞録の今回は第20作『男はつらいよ寅次郎頑張れ!』(1977年、松竹山田洋次監督)です。本作では、その後もシリーズ中に何度か見られる寅さんの“恋愛指南”がはじめて登場します。その相手は寅さんが旅に出ているさなかに下宿で入っていた青年・良介(中村雅俊)。ほのかに思いを寄せる近所の食堂の娘・幸子(大竹しのぶ)とのデート前夜にいろいろとアドバイス。しかし、良介青年は助言を全く生かせず、デートはしらけたものに。落ち込んだあげくに、母が倒れたと知らされた直後の幸子
地下鉄の太秦天神川で降りて、御室川沿いに、北に歩いていきます。あー、ねむ。右京ふれあい文化会館は、あっちやで。行くん、知っとったんかいな。はい、着きました。「太秦キネマのまち」イベントの一環で、「大魔神」関連の、対談と上映があるんです。まずは、撮影監督の宮島正弘さんと、ジャーナリストの井上理砂子さんによる対談。話題は、独自の世界を構築した、キャメラ名匠、宮川一夫と森田富士郎についてです。更に、4Kデジタル修復で、フィルムを残す大切さも。修復前
日曜日。最近はストリーミングにかまけてBlu-rayレコーダーに冷たく接してしまってばかりいた結果、いよいよ空き容量のひっ迫を招いてしまった...ということで、いつもの午後の映画の前に午前中に1本、映画を。テレビの外付けHDDは録画する余白もないままその中身を観ることもせずダラダラと放置してしまった結果、ついに映画以外の録画に使っていたBlu-rayレコーダーで映画を録ってしまったことでそのひっ迫に拍車をかけてしまっていたので、さすがにもう限界...貴重な休日なので録画した中から
ランクAの下古今東西、ニヒルな役者代表市川雷蔵と天地茂が共演し、私利私欲に判弄されながら儚い侍の生き様、悲劇を描いた作品です。原作:柴田錬三郎脚本:新藤兼人監督:三隈研次詳しくは知らないけれどギリシャ神話?のようなチャンバラ映画です。市川雷蔵演が、数々の悲劇、エピソードを経てどうしようもない運命に翻弄される侍を演じます。映画は、演劇的な演出で、虚無感、厭世観に満ち溢れています。三隈
「眠狂四郎女妖剣」(1964)シリーズ第四弾を某動画サイトで観ました。監督は池広一夫。予告編はコチラ。将軍の娘、菊姫は江戸の美女を攫ってきてはアヘン漬けにして殺す所業を繰り返しています。全裸美女二人の死体が河岸に横たわってるのを見た狂四郎(市川雷蔵)。これには江戸城に出入りしている主治医(浜村純)が豪商備前屋(稲葉義男)と組んでアヘンをはじめとした密輸品を大奥に売ってボロ儲けしていることも絡んでいます。ちょうどその時、鳥蔵と名乗る隠れキリシタンに声を掛けられて、"びるぜん志