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気がつけば師走も半ば…。ブログの更新をすっかりサボってしまいました。(Instagramはそこそこ更新してましたが。)先週の金曜日は音楽をめいっぱい楽しんだ1日でした♪まずは午後からFFGホールでカウンターテナー藤木大地さんのアカペラで歌う日本の歌。クラシック歌手が全曲無伴奏で歌うこと自体がおそらく初めての試み。丸裸で舞台に立つようなものだから…と、足元はなんと靴は履かずに五本指靴下金曜のマチネ公演だったこともあり、お客様の入りは少なめでしたが、逆にある意味とても贅沢だったのかも…
文楽公演の詳細と優先発売の日時を確認。ベタですが何度見ても楽しい演目。藤太夫さんと清丈さんがいらっしゃらないのだけは残念ですが、その他好きな技芸演さんがいっぱい。勘十郎さんはお初を遣われます。曽根崎を成駒屋の歌舞伎と文楽で長年見てきた私には、どれだけ評判が上がっても「国宝」は見られません(笑)。ワンコインコンサートに藤木大地さんがご出演。でも曲目が軽いなあ。このためにわざわざ津まで行く気にはならないかも。新日フィルの津公演はブラ1があるけど、グリークのソリストが苦手な
昨夜は調布市文化会館くすのきホールで、ヘンデル《ロデリンダ》(演奏会形式)を聴きました。演奏は鈴木優人BCJ。歌手は題名役にカリーヌ・ティニー、ベルタリド役に藤木大地、グリモアルド役にラファエーレ・ジョルダーニ、エドゥイジェ役に林眞暎、ウヌルフォ役にヤン・クルマン、ガリバルド役に加耒徹。楽しかった!17時開演、休憩2回(20分と15分)を挟んで、終わったのは20:50頃。鈴木さん率いるBCJが上手い。ステージの手前に譜面台が左右に置かれ、歌手は譜面
明日は調布で、鈴木優人BCJのヘンデル《ロデリンダRodelinda》(演奏会形式)を聴く予定。くすのきホールは約500席と小さいこともあり、チケットは完売。歌手は題名役にカリーヌ・ティニー(CarineTinney,S)。ロンバルディアの先の国王ベルタリドBertaridoの王妃。ベルタリドはグリモアルドGrimoaldoに王位を追われ、王妃と息子を残して死んだことになっている。前国王ベルタリド役に藤木大地(CT)、王位を奪ったグリモアルド役にラファエ
昨日、雨の中をレインシューズで急ぎ足で結構歩いたせいか、足、特にすねが筋肉痛のように痛いです。加えて、雨で濡れて肌寒い中で過ごしたせいか、朝、起きた時は少し風邪っぽい気もしたのですが、こちらは午前中、ゴロゴロしたら無くなりました。でも足は、未だに階段の上り下りが痛いです。午後から、サラマンカホールの演奏会へ。藤木大地×荘村清志あの素晴らしい愛(うた)をもう一度藤木大地×荘村清志あの素晴らしい愛(うた)をもう一度|サラマンカホールクラシックギター,カウンターテナー,藤木大地,
☆プログラムの一部です↓↓↓☆ロームミュージックフェスティバル2025リレーコンサートAJ.シュトラウス二世(加藤昌則編)/喜歌劇「こうもり」スペシャル・ハイライト(日本語版)2025年4月26日(土)13時30分~ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区)★構成・脚本・演出:大山大輔★日本語訳:中山悌一★ファルケ:大山大輔★ロザリンデ:市原愛★アデーレ:小林沙羅★オルロフスキー:藤木大地★アルフレード:糸賀修平★フランク:森雅史★フロッシュ:朝岡聡
2025年1月17日(金)、「藤木大地カウンターテナー・リサイタルEncounter-tenor2025~カウンターテナーとの出逢い~」(in浜離宮朝日ホール)を聴きに行く。今から遡ること約8ヶ月ほど前。「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024」を聴きに行った。↓『ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024』2024年5月4日(私のみ)・5日(汗かき夫と二人)、『ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024』を聴きに行く。(in東京国際フォーラム)去年は抽選で
昨夜は、京都市交響楽団特別演奏会第九コンサートを聴きに京都コンサートホールに行ってきました。昨日今日の2日公演ですが、定期会員には振替を希望しない限り、初日の昨日の公演が割り当てられ、僕にとっての今年、最後のコンサートになりました。指揮は京響との競演が3度目となるガエタノ・デスピノーサ、ソリストはソプラノ:隠岐彩夏さん、アルトのパートをカウンターテナーで藤木大地さん、テノール:城宏憲さん、バリトン:大西宇宙さんでした。コロナ禍の2022年の年初、オミクロン株の水際対策強化で海外から入国が
演目・内容[指揮]ガエタノ・デスピノーサ[ソプラノ]隠岐彩夏[カウンターテナー]藤木大地[テノール]城宏憲[バリトン]大西宇宙[合唱]京響コーラスベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」ありがたくも、先輩ありさんが招待券2枚をゲットされお誘いいただきました。コンサート前に前田珈琲本店で、ナポリタンスパゲッティとコーヒーを。これで、小盛りなんですけどこれ普通よりやや多い量ですわ。ケーキも食べたかったけど、さすがにお腹いっぱいで無理。ナ
12月14日15日札幌コンサートホールキタラフィンジ:「武器よさらば」序アリアテノール:宮里直樹・・・・・・休憩・・・・・・ベートーヴェン:「交響曲第9番ニ短調合唱付き」指揮:川瀬賢太郎コンサートマスター:田島高宏ソリストソプラノ:迫田美帆アルト:藤木大地テノール:宮里直樹バリトン:萩原潤合唱札響合唱団新アカデミー合唱団札幌大谷大学芸術学部音楽学科合唱団合唱指揮:長内勲大嶋恵人中原聡章ジェラルド・フィンジ(1901~19
今日KCHからDMが届きました。年末の京響の第九の情報も。指揮はデスピノーサさん。沖澤さんが産休に入られるので実現したのでしょうか。コロナで出入国がストップする直前に来日されていて帰国できなくなり、来られなくなった幾多の皆さんの代演をなさった方ですね。アルトではなくカウンターテナーで藤木さん、そしてバリトンが大西さん。いいなあ。でも、25~29日は冬期講習。再来年からはなーんもない年末になるはずなので、第九もくるみ割り人形も行きたい
💖皆様こんばんは💖夕暮れ時になりました。今日も一日大変お疲れ様でしたゲリラ雷雨が来ないと良いですね!!今宵は、以前N響との素晴らしい協演(モーッアルト・レクイエム)で印象に強く残った、カウンターテナーの藤木大地さんによるラフマニノフ⭐️ヴォカリーズをご紹介させていただきますカウンターテナーの澄んだ歌声が、大変美しく、癒されます。宜しければ、是非お聴き下さい💗藤木大地ラフマニノフヴォカリーズ💗-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽
素晴らしいコンサートでした。カウンターテナー藤木大地さんのリサイタルで、ピアノは松本和将さん!お二人の素晴らしいアンサンブル、それぞれの演奏の素晴らしさに感動しっぱなし。全て素晴らしく、なかでも後半の日本の歌がとても印象的で、橋本國彦「お六娘」はモノオペラのようだったし、武満徹「小さな空」、木下牧子「鴎」、村松崇継「いのちの歌」の3連続の曲は泣きながら聴きました。素晴らしい歌詞を素晴らしく届けるお力のある藤木さんにブラボー、またお声によりそい、震えるほどすごい間奏でも魅了くださる松本さんにブ
シューベルトが歌曲王であることが3曲でわかるという企画@スタジオ収録。普段見ませんが、今回は録画を。東海では土曜の朝6時らの放送です。日曜9時に戻してほしい。歌は藤木大地、ピアノは佐藤卓史。まず「野ばら」、ついで「楽に寄す」、そして林周雅ストリングスと佐藤さんで「鱒」。演奏前に要所を歌いながら説明。聞き手の達人伊集院光さんが絶妙。「100分de名著」でお馴染みですね。藤木さんは、2020年夏、びわ湖ホールがコンサートを再開した第一弾で拝聴。ピアノは加藤昌則さん
昨日はティアラで、高関シティを聴きました。前半はニルセン《アラジン組曲》、後半はオルフ《カルミナ・ブラーナ》。東京は滅茶暑い上に湿度も高く、不快指数MAX。夏のコンサート通いは過酷だ。演奏は前半が楽しかった!ニルセンの《アラジン組曲》は劇音楽《アラジン》から7曲を抜粋して死後に出版されたもの。合唱付きというのが珍しい(合唱はシティ・フィル・コーア)。アイヴズを彷彿させる第5曲「イスファハン(イスパハン)の市場」が最高に楽しい!4群に分割されたオケ
本日こちらへこの方の声好きでCD持ってますいやしかしご本人の歌聴ける機会があって嬉しい平日2時開演9割女性平均年齢60前後と見たいやあのカウンターテナーをリアルに聴くの初めてだったのでカウンターテナーがすごいのか藤木大地さんがすごいのか分からないけどとにかくよかった…!ワイングラスのふちをぬらして指で擦った時のような心地良い響きがずっと続く…よく知ってるようなクラシックの名曲はもちろんいい日本人の作曲家による委嘱作品も難解そうでいて声の優
2024年7月2日(火)「午後の特等席vol.8藤木大地」にご来場、誠にありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。===加羽沢美濃:窓(藤木大地初演作品)詞:野口雨情木下牧子:シャガールと木の葉(藤木大地委嘱作品)詞:谷川俊太郎バッハ:あなたがそばに居てくださればBWV508詞:シュテルツェル===ご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。2024.7.2午後の特等席vol.8藤木大地本日はご来場いただきま
こんにちは、公演担当です。前回のカウンターテナーの歌声で特別な午後を③では「午後の特等席」の楽曲をご紹介いたしました。これまでスタッフ目線で「午後の特等席vol.8」をご紹介して参りましたが、やはり、藤木さんご自身の言葉で語っていただくのが一番だと思います。「住友生命いずみホール音楽情報誌Jupiter205号」に掲載されている藤木大地さんのインタビューを、オンライン・ジュピターでもお読みいただけます▼すべての人の心に寄り添う歌声を──住友生命いずみホールの“特等席”へ贈る特別なリ
こんにちは、公演担当です。前回のカウンターテナーの歌声で特別な午後を②では「午後の特等席」藤木大地さんの会見のご様子とメッセージ動画をご紹介いたしました。本日は楽曲についてお伝えしたいと思います。今回の公演では、ドイツ・オーストリアの作品と日本の現代作品を、藤木さんが信頼をおくピアニストのおひとり、松本和将さんと共に披露していただきます。藤木さんが選び抜いた、"午後の特等席"のための特別なプログラムです。前半はモーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンの作品、シューマンの《女の愛
こんにちは、公演担当です。前回のカウンターテナーの歌声で特別な午後を①では、7/2の「午後の特等席」に登場する藤木大地さんについてご紹介いたしました。今回の②では、先月、藤木さんにホールにお越しいただき、記者取材をおこなった時の様子をご紹介いたします。写真は藤木さんのXよりhttps://x.com/daichi_sings/status/1783494617222287841多くの記者さん、ライターさんと机を囲んで、公演についていろいろなお話をしてくださいました。記者さんか
こんにちは、公演担当です。日差しも明るい・・・を通り越して眩しくなってきましたそうこうしているうちに夏がやってきます。住友生命いずみホールの7月〜8月は注目の"熱い"公演が目白押しです。その夏公演のスタートとなる7/2、「午後の特等席vol.8」に登場するカウンターテナーの藤木大地さんをご紹介いたします。DaichiFujikiⓒhiromasa2017年日本人初、ウィーン国立歌劇場デビューを果たし、国内外のオペラに出演、日本を代表するカウンターテナーの歌い手です。オペラ、リ
4/27(土)は滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールへ『びわ湖の春音楽祭2024』を観に行きました。びわ湖ホールで毎年春に行われているクラシック音楽祭でした。2日間開催されたうち、1日目の公演を観ました。私的にこの音楽祭は、2020年にチケットを購入したもののコロナ禍での不要不急の外出禁止により断念した経緯があり、2015年のラフォルジュルネびわ湖以来9年ぶりに観に来ました。会場の滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールへは4か月半ぶりに来ました。JR琵琶湖線膳所駅から徒歩10分ほどの風光明媚な
台所を片付けた勢いで、もう一度文旦ママレードを作ってしまう気になり、BGMにこれを。【演奏】米良美一・藤木大地・村松稔之(カウンターテナー)加藤昌則(ピアノ)【収録】2023年10月19日ハクジュホール【曲目】歌劇「リナルド」から「涙の流れるままに」(ヘンデル)歌劇「タンクレーディ」から「君がこの心を燃え立たせ」(ロッシーニ)さとうきび畑(寺島尚彦)死んだ男の残したものは(武満徹)ヨイトマケの唄(美輪明宏)落葉(加藤昌則)ミミコ三部作(加藤昌則)季節で巡る日本の歌メ
住友生命いずみホールでは平日のお昼のシリーズとして、ランチタイム・コンサートと午後の特等席の2つをご用意しております。「ランチタイム・コンサート」はちょっとクラシックを聴いてみたいな、という方に気軽にお越しいただけるように、お得なチケット価格のトークありのシリーズです。コンサートの後にランチへ出かけていただける時間に開催しています。そして、「午後の特等席」は本格的なプログラムを平日のお昼に楽しみたい、という方におすすめのコンサートです。今日は現在発売中・まもなく発売となる3つのコン
ある時ふとテレビをつけて「いい番組だなぁ!」と思い時々見ているのは土曜日午前11時〜BS朝日子供たちに残したい美しい日本のうた落ち着いたナレーションは小宮悦子さん久しぶりに声を聞きました歌の生まれた背景や作詞家や作曲家の紹介もあり歌をより深く知ることが出来ます一昨日は藤木大地さんが出ていました世界的なカウンターテナーで井上芳雄さんとは東京藝術大学の同級生井上さんのラジオ出演で知りましたミュージカル"モーツァルト"の♫星から降る金をデュエットとても素敵で
今日はなんとカウンターテナー歌手、藤木大地さんの公開講座が明和高校音楽科で行われた。藤木さんがカウンターテナーで日本音楽コンクールで優勝された時のことはよく覚えている。とても衝撃的だったからだ。同い年だったし。講座は自己紹介から始まり、生徒達が予め課題として提示されていた「10ヵ年計画」に基づいて該当生徒と藤木さんとのディスカッション。さらに声楽専攻生のミニレッスンに藤木さんのミニコンサートまで…!なんとも贅沢な時間だった。高校生の頃、米良美一氏の歌を生で聴いたことがあったが、この
☆プログラムより↓↓↓☆東京芸術劇場シアターオペラVol.17J.シュトラウスⅡ世喜歌劇こうもり(新制作)ドイツ語上演/日本語台詞(日本語・英語字幕付)2023年11月25日(土)14時~東京芸術劇場大ホール(東京都豊島区)■指揮:阪哲朗■演出:野村萬斎■管弦楽:ザ・オペラ・バンド■合唱:二期会合唱団■アイゼンシュタイン:福井敬■ロザリンデ:森谷真理■フランク:山下浩司■オルロフスキー公爵:藤木大地■アルフレード:与儀巧■ファルケ博士:大西宇宙■アデーレ
音楽堂室内オペラ・プロジェクト第6弾鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパン(全3幕/イタリア語上演・日本語字幕付き)10月14日(土)15:00神奈川県立音楽堂チェーザレ:ティム・ミードクレオパトラ:森麻季コーネリア:マリアンネ・ベアーテ・キーラントクーリオ:加藤宏隆セスト:松井亜希トロメーオ:アレクサンダー・チャンスアキッラ
(10月11日水曜日16時・東京オペラシティ)鈴木優人プロデュースのヘンデル、オペラシリーズ第3弾。3年前の《リナルド》では、コロナ禍で海外の歌手が来日できず、日本人歌手での公演となった。その時のレヴュー↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-12635901387.html今回は海外からの歌手陣も揃い、日本の歌手たちも絶好調で、全体のレベルが非常に高かった。アリアの宝庫と言われるオペラでもあり、聴かせどころが満載。出演歌手それぞれが最高の技量を聴かせ
昨日の「ジュリオ・チェーザレ」ニレーノ役の藤木大地さんとの終演後のお写真が届きました!藤木さん、舞台に登場するもしばらくは藤木さんと気付けず、、おちゃめななりきりぶりに、たっぷり笑わせていただきながら、素晴らしい歌声を披露して下さいました!週末、神奈川公演も素晴らしい舞台になりますように!#藤木大地#ニレーノ#ジュリオチェーザレ#バッハコレギウムジャパン#東京オペラシティコンサートホール