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大魔神逆襲-1966-この映画は昔、YouTubeで観ました1966年12月10日公開解説『大魔神』は、1966年(昭和41年)に大映(現・KADOKAWA)が製作・公開した日本映画の特撮時代劇シリーズ三部作で劇中に登場する守護神の名称『大魔神逆襲』は、「大魔神怒る」の吉田哲郎がシナリオを執筆、「陸軍中野学校雲一号指令」の森一生が監督したシリーズ第三作目。撮影はコンビの今井ひろしと前作「大魔神怒る」の森田富士郎で、特技監督にも前作同様黒田義之があたっている。ストーリー荒川飛騨守の命
大魔神-1966-この映画は昔、YouTubeで観ました1966年4月17日公開解説『大魔神』は、1966年(昭和41年)に大映(現・KADOKAWA)が製作・公開した日本映画の特撮時代劇シリーズ三部作で劇中に登場する守護神の名称併映作は『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』ストーリー時は戦国、丹波のある山里の城下に恐ろしい魔神の伝説があった。この魔神は武神によって山奥の岩壁に封じこまれていたが時々暴れ出ようと、地響きをたてて人心を脅かし、領民は魔神封じの祭をして、平和を祈った。その祭の夜
今回のテーマは大映。特に倒産後の大映芸音、大映インターナショナル、コーラル音楽出版に着目しました。レコード編座頭市ビッグヒット歌謡任侠女一代加山雄三ヒットメロディー勝新太郎ポピュラーを唄うテレビ童謡パレード大忠臣蔵海と波止場演歌テナー&尺八日本のおとぎ話8トラ編渚まゆみゴールデンスターアルバムゴールデンポピュラー勝新太郎鎮魂軍歌珠玉編江波杏子藤巻潤魅力のすべてカセットテープ編女渡世人(日本サンテリア)スチール歌謡三条魔子西田佐知子
今回からスタートした新コーナー。世に溢るる様々な音楽を余す事なく紹介していきますのでよろしくお願いします。第一回のテーマは日本マーキュリー。この会社も変な会社で何度か倒産しては復活を繰り返しています。まだHPが存在しており現役レーベルだ。レコード編芙蓉軒麗花特集ろうきょく炭坑節芙蓉軒麗花8トラ編美輪明宏津軽姉妹カセットテープ編マーキュリースターシリーズ神楽坂浮子東海林太郎藤島恒夫昭和流行歌服部メロディー服部メロディースター大行進勝新太郎、三島敏夫、白木みのる
ザ・ガードマンの歌/藤巻潤大映/テイチクD-25驕るなよ悪の影息の根は止めてやるしあわせを守るため飛び出すぜ燃える獅子名もなく報われず誇りに生きている眠らない男たち逞しきガードマン美しく隠れても化けの皮剥いでやる愛の灯をともすため町を行け燃える獅子励まし許しあい雄々しく歩いてる振り向かぬ男たちゆるぎなきガードマン宇津井健演じる高倉隊長率いる『東京パトロール』の活躍描いたドラマ。ガードマンなので捜査権とかはないのだろうが、刑事ドラマみたいだったな。高倉隊長
ザ・ガードマン/藤巻潤テイチクSN-3161965年から1971年まで放送された、刑事ドラマのような警備員(ガードマン)の活躍を描いたテレビドラマ。再放送でしか観た覚えはない。大映映画『東京忍者部隊』主題歌で、TBSテレビ映画『ザ・ガードマン』劇中歌。この曲は間違えて買ったレコード。宇宙防衛軍/遠藤賢司キングSKS-1049このアルバムに収録されている、『ザ・ガードマン』がカッコよくて、オリジナル盤と思って買ったら、全然違った曲。てか、エンケンさんも間違えてる。正式なタイトルは『
「砂糖菓子が壊れるとき」1967年6月10日公開。マリリン・モンローをモデルとした映画。原作:曾根綾子脚本:橋田寿賀子監督:今井正出演者:若尾文子、藤巻潤、津川雅彦、田村高廣、船越英二、志村喬、原知佐子、根上淳、山岡久乃、仲村隆あらすじ:千坂京子(若尾文子)は肉体派女優というレッテルのもとにスターの座を得た女だった。その派手な男性遍歴の経験からも、私生活と銀幕から与える京子のイメージは肉体派にふさわしいものと思われていた。しかし、実際の彼女は
妖怪百物語-1968-この映画はYouTubeでご覧頂ける可能性があります1968年3月20日公開概要「大魔神」シリーズを生んだ大映京都の特撮・美術スタッフが続いて世に送り出した“妖怪”シリーズ第1作。日本古来の妖怪たちが勢ぞろいし、悪党たちを相手に大暴れする。「妖怪大戦争(1968)」「東海道お化け道中」などの“妖怪”シリーズの原点となったのストーリー豪商利右衛門は豊前守や町内の権力者を招き、百物語という怪談の会を催した。これは、怪談がひとつ終るごとに灯をひとつずつ消していく
藤巻潤さん藤巻潤(ふじまきじゅん)旧芸名:藤巻公義1936年3月28日生まれ、89歳。東京府東京市日本橋(現・東京都中央区日本橋)出身の俳優、元歌手。極真カラテ弐段。姉:大山智弥子(元極真会館大山派館長、極真会館創始者の大山倍達の妻)息子:藤巻裕己(俳優)劇団俳優座の養成所を経て、第11期ニューフェイスとして大映に入社。川口浩や本郷功次郎に続くスターと期待され、端整な顔立ちと日本人離れした肉体美をセールスポイントに活躍。大映テレビ室が制作したテレビドラマ『ザ・
特撮映画の金字塔の一つで、「マグマ大使」ガム初期型の大魔神シリーズ三部作の一作目。バックサウンドやキャラクターが後の特撮モノに大きな影響を与えた映画。政変・悪政・成長・仇討ち・正義の実現という、時代劇テッパンフォーマットで作られていて、日本にまだ「祟り」「天罰が下る」という文化が元気だった頃の作品。これは4つの時の作品で、マジで怖かった。見どころは何と言っても、石像の大魔神の額に鏨を打ち込むと額から血が流れるシーン。そして大魔神に変身した石像が鎖トラップもなんのそのと練り歩き、ぎょろっ
大映の妖怪三部作の一作目。百話の怪談を一つ語り終える度に灯りを一つずつ消していき、最後の灯りが消えると妖怪が出る。元々は落語の話で、「怖い話」をすると隣でそのおばけが聞いている、という迷信じみた言い伝えの始まりではないだろうか。鯉を釣った「おいてけ」のシーンは四谷怪談そのもので、子ども向けではあるが、人情物で真面目なストーリーなので大人も楽しめる。ラストの妖怪の行列はタイトルそのもの。子どもの頃は映画をタダで見れたので、これくらいの時期から見た映画は結構覚えてる。ちょうど「ゲゲゲの鬼
大型新人・高木淳也のカンフーアクション大爆発‼−−。昭和58(1983)年1月22日(土曜)、魔拳!カンフーチェン(日本テレビ)の番宣広告。ブルース・リー人気に乗っかりつつ、国産ドラマ『闘え!ドラゴン』(昭和49年・東京12チャンネル)が誕生したように、当時はジャッキー・チェンや少林寺の映画が大人気だったため企画されたのだろう。平成8(1996)年には安達祐実主演の『聖龍伝説』なんてのもあった。コピーの通り、当時、JACの若手スターだった高木淳也演じるカンフーチェンが、悪の
靖国神社の太鼓が聞こえる界隈。売春防止法の施行後の話である。小えん(若尾文子)は、建築士の筒井(山村聡)、板前の文夫(フランキー堺)、「パパさん」の矢島(山茶花究)、代議士の猪谷(上田吉二郎)と、男を次々と軽くあしらう芸者。近所で何度か顔を見たことがある学生(藤巻潤)に靖国の前で出くわし、いっしょに参詣する。しれっと「体がす~っと清められるみたい」と言う。遺族会でアルバイトをしているこの学生、牧純一郎を小えんは気に入っているらしい。密告があったらしく、待合「戸むら」と小えんがいる「新玉木」の
俳優で歌手の藤巻潤さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。藤巻さんには、才能や知恵がある。人の上に立つが、家庭運に注意。成功するが、伸び悩みや目上との関係に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
「女は二度生まれる」(1961)芸者を演じる若尾文子が楽しめるお話をU-NEXTで観ました。初見。監督は川島雄三。予告編はコチラ。靖国神社近くの九段あたりで芸者をしている小えん(若尾文子)。この日は一級建築士の筒井(山村聰)という新しいお得意様と一夜を過ごしています。芸者といっても踊りも唄もできず、いわゆる不見転芸者(みずてんげいしゃ)と呼ばれる人で、ザックリ言えば、枕営業で稼ぐ女でございます。美人なのでとにかく売れっ子。若尾文子なら当然です。靖国神社でバイトする大学生純一
55年明治学院大学文学部英文科を中退し、俳優座養成所7期出身(同期には田中邦衛、山本學、井川比佐志など)の藤巻潤(1936~)は、58年1月大映東京に第11期ニューフェイスとして入社。当初は端役が続いたが、『銀座のどら猫』(60)で初主演を飾る。端正な顔立ちと堂々とした肉体美、スポーツマンタイプの明るい個性で人気を博す。71年末の大映倒産後は大映テレビに入社(75年退社)テレビでは『ザ・ガードマン』『鬼平犯科帳』などに出演。時代劇、刑事ドラマのゲスト出演が多かった。映画は
ナンテンのホット肉そばがいい感じだ。そういう季節なのである。大都会パート2にお茶くみ事務員千田幸子役で出ている美田麻紗子サン。実は、最初は渋渋谷病院看護婦・加山洋子役で出ていたのだ。いつの間にか城西所事務員へと転身。第9話より登場。サルこと峰雷太演じる上条刑事とイイ感じだったよな。第7話までの登場の友田育子役は杣山久美サン。なお、PARTIIIでは、渋谷病院看護婦佐藤リエ役に戻っているアデランスのCMで有名な藤巻潤。70代とは
アンニョンハセヨ?今回は、映画「大魔神」観ました。1966年日本映画安田公義監督戦国時代に花房家が治める国が、家老大館左馬ノ介にクーテターを起こされ、若君と小笹は、家臣小源太(藤巻潤)と共に、大魔神の眠る山に匿われる悪役左馬ノ介に五味龍太郎いかにも悪役顔です罰当たりな奴だなあ。最後が悪党とはいえ、哀れでした。大魔神。無敵の暴れっぷり。あそこまで行くと痛快ですね。読んでくださり、ありがとうございました
このところの当ブログで、『魚河岸帝国』(1952並木鏡太郎監督)を取り上げてました。2018年10月3日に83年の歴史に幕をおろした「築地市場」が舞台の映画です。そこで、今回は青果市場を舞台にした映画を紹介します。『やっちゃ場の女』(1962木村恵吾監督)です。「やっちゃ場」というのは「青果市場」のことで、若尾文子さんが青果店を切り盛りするヒロインを演じます。お父さん(信欣三さん)はかつて手伝いの女性とデキてしまい家を追い出され別の家で水戸光子さんと暮しており、お母さん(清川玉枝さん)が
俳優で歌手の藤巻潤さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。藤巻潤さんには、人の上に立つ。才能や知恵がある。良き補佐役に恵まれるが、家庭運に注意。成功するが、伸び悩みに注意。といった暗示があります。常盤英文です。フォロー厳禁です。皆の幸せを願います。
本日の映画『大魔神』時代劇専門チャンネル録画大好きだなぁ♥️大魔神シリーズ今は無き渋谷の大映に父が連れて行ってくれました。怖かった~😰今見てもドキドキしちゃう。若様の小さい頃はマグマ大使のガムくん。高田美和はこんな清純な役が似合ったのにねぇ。
「やくざの勲章」1962年12月26日公開。オール読物に掲載された梶山季之の小説「やくざの勲章」を映画化。原作:梶山季之「やくざの勲章」脚本:松浦健郎、井上梅次監督:井上梅次出演者田宮二郎、藤巻潤、本郷功次郎、万里昌代、姿美千子、佐々木孝丸、菅原謙二、安部徹、星ひかる、千波丈太郎、中条静夫、北城寿太郎、佐々木孝丸、マイケル・ダニンあらすじ:昭和二三年敗戦の混乱期に生まれた不思議な集団、それは国籍を持たぬ不良外国人達だ。東海
川島雄三監督川島監督×若尾文子さん。さっそくお話。どどーん、と靖国神社の太鼓が聞こえる花街で小えん(若尾文子)は今日も何人ものお客を渡り歩く不見転(みずてん)芸者。売春禁止法成立後は自由恋愛を装い着物の下にお洋服を着こんで帰りは恋人同士として旅館を出る。小えんのお馴染みさんは「パパさん」と呼んでる矢島(山茶花究)「お父さん」と呼んでいるのは建築家の筒井(山村聰)こんなところに父も母も亡くして今は身寄りもない小えんの淋
脚本:曽田博久監督:山田稔多分リアタイ(30年以上前の話だが)では観れてない。何で逮捕指令が出ているのか知らないままだから。それにしても地球守備隊を辞めた後の夢がトンカツ屋かぁ。弁当屋になりたかった小学生の自分と変わらないじゃないか。宇宙獣士ピカラがシンプルに美しい。顔の部分も目だけなのが更に美しさを際立たせてる。次回予告ではさやかと麻衣のセーラー服姿が見られたけど、多分この6話も観れてないんじゃないかなー?
アンニョンハセヨ?今回は大魔神みました。1966年日本映画安田公俊監督戦国時代、領主の花房家は家老の大館左馬之介(五味龍太郎)の下克上に遭い、まだ少年の忠文と妹の小笹は従者の小源太(藤巻潤)に助けられ、魔神像の側で暮らすことにそれから10年。領民は城作りにこき使われる小源太は捕まってしまい、助けに来た忠文も捕まる。小笹は魔神像に助けを求める普段は埴輪みたいな顔してますが、起こると鬼のような顔に変貌のっしのっしと歩く姿は、まさに大巨人徹底的に破壊活動を行う大魔
年間412本目(10月3本目)1962年公開邦画123位127本中通算邦画7,982本洋画6,606本合計14,588本1時間余りの中編題名通りであの有名な唱歌の歌謡映画であるが、意外にまじめにしっかりとつくってあるが、話は明らかに有名な小説の「氷壁」に酷似しているししかも「山男は清らかで快活」みたいなまとめで興覚め。ひろちゃんのmyPickAmazon(アマゾン)ダーク・ダックス山男の歌550〜1,480円
1968年製作の大映妖怪シリーズ第1作です。監督は「大魔神」の安田公義。妖怪特撮映画祭で観ました。一つの怪談が終わるたびロウソクを消していく百物語。悪徳商人但馬屋が長屋と氏神の社殿を取り壊して女郎宿を作る計画を立てていた。ついに社殿が取り壊されるとそこから妖怪たちが現れ…監督、キャストともに「大魔神」のメンバーで、冒頭の百物語に出てくる毛むくじゃらの一つ目の妖怪からわくわくさせてくれます。そこから悪徳商人や家老の話になり、妖怪より人間の方がたちが悪いというドラマになります。妖怪の攻撃は
今更ながら大魔神。懐かしの映像とかで内容は知っていたが初めて観た。わかってはいたが文句なしに面白い。「大魔神封印函」4K修復版Blu-rayBOX【完全初回生産限定】Amazon(アマゾン)17,788〜22,638円大魔神Blu-rayBOXAmazon(アマゾン)6,600〜19,942円大魔神[Blu-ray]Amazon(アマゾン)2,818〜9,406円あらすじ丹波の国の領主花房家は家老の大舘左馬之助(五味龍太郎)の謀反で幼い忠文
脚本:曽田博久監督:山田稔ゼンカイジャーでチェンジマンのギアが登場し、しかもその中でもチェンジグリフォンのマグマギャラクシーって技がフィーチャーされ、チェンジマンを観てみるコトに。チェンジグリフォンの疾風が主役となる回は次の第4話、キスは戦いの後でなのだけどまぁ仕方ない。2話迄しか未だ観てなかったので順番順番。ギルーク司令官が片腕だった宇宙獣士ゾビーを呼び寄せて暴れさせるのだけど、イマイチ迫力不足w首と身体を切り離して互いが互いを求めて暴れ回るってのはいいネタだと思うんだけど、あっさり元