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『序列を超えて。ラグビーワールドカップ全史1987-2015』(藤島大著、鉄筆文庫)を読了しました。ラグビーワールドカップがスタートした1987年から、2015年の大会までの歴史について、すべての大会を現地で取材されたスポーツライターで、ラグビー中継の解説でもおなじみの藤島大さんの筆により紹介されています。藤島さんは非常にこまめに取材されているだけに、現地での興奮や裏側がよく伝わってきます。知識量、教養、そして何よりも“ラグビー愛”によって裏付けられた熱く、秀麗な文体に
現在読んでる本はこちら【僕の樹には誰もいない】松村雄策去年亡くなった人生のバイブル松村雄作さん最後の12年間のエッセイ。ビートルズ、ディラン、プロレス落語、ロッキング・オン今、僕は松村雄策の中にいます。そして、藤島大さんの本をたくさんいただきました!【人類のためだ。】なぜラグビーをするのか?それは戦争をしないためだ!素晴らしい帯文これから読もう!【知と熱】反戦思想を唱え続けた大西鐡之祐いかなる戦争も憎み拒む。ほかにもたくさん当分の間これでよし。ラグビ
お疲れ様です。涼しくなってきたので、いろんな時間に公園へ行けるようになりました。歩行のリハビリをしているおじいさん。もうかれこれ2年くらいになるでしょうか、こうして公園で会っては、談笑する関係です。純にも、いつも優しく声をかけてくださいます。和みます。今週も元気に行きましょう。🏉🏉ワールドカップ。昨夜の2試合も壮絶でしたね。フィジーが頑張りました。イングランドを向こうに回して大健闘でした。スプリングボクスはさすがの勝負強さでした。大声援を受けての戦いだった開催国のフランスは、
阿佐ヶ谷バルトは今日も営業です。ところで、ラグビーワールドカップフランス大会はもう直ぐ開幕。バルトでは会期中、試合や特集番組をテレビで放映いたします。皆んなで鑑賞、楽しみましょう。日曜日夜8時から始まる「ジャパンvsチリ戦」の解説は、バルトのお客様でもある藤島大さんです。Jスポーツの放送は7時開始。皆様のご来店、首を長ーくしてお待ちしています!
そこで何と藤島大ちゃん発見!CEOの方と稲垣選手、それに大ちゃん。あー、びっくりしたー‼︎そこで何と藤島大ちゃん発見!CEOの方と稲垣選手、それに大ちゃん。あー、びっくりしたー‼︎
釜石力を見せつつあるが、ここは浦安3分ラインアウトモール2フランコ・マレー7分自陣でインターセプト独走14ラリー・スルンガ9分つないで10クリップスヘイデン16分モール2フランコ・マレー24分インゴールドロップアウトを14スルンガ捕ってそのまま35分8タイラー・ポール抜け12トゥクフカトネ42分ペナルティから押し込んで6トゥポウ7トライ、0-45で前半終了45分釜石展開から10ジョシュア・スタンダー切れ込む7-4548分ゲイツ走るところ14キャメロ
花園の全国高校ラグビー大会、国立の大学選手権、リーグワンなど年末年始はラグビーファンにとっては楽しみな時期です。jsports、NHK、毎日放送(KOBELCO)などこの時期のラグビー中継はチャンネルが豊富ですが、やっぱjsportsが1番かなと思います。藤島大、大西将太郎、小林深緑郎、直江光信、野澤武史、村上晃一他の解説陣の豊富さに加えて全試合中継と観たい試合がほぼ自由に観られ、録画で試合中の細かな解説が楽しみます。特に藤島大さん、小林深緑郎さんの渋い解説、また村上晃一さんの取材力、大西将太
『週間現代』の連載『ラグビー男たちの肖像』今週号は下川甲嗣選手JAPANXVメンバーとしてオーストラリアA代表との3連戦全てに出場私が見ているSNSでは早稲田大学ファン、サンゴリアスファン以外の方々からも評価が急上昇している印象ですもうすぐ初キャップ私たち姉妹は大学1年生のときから信じていました。下川選手が桜のジャージを着てプレーする日が来ることを藤島大さんが福岡県、早稲田大学、サントリーの関係者から集めた「下川評」。下川選手の成長を皆さんそれぞれ驚いているのですが、私
天候の良い日、として固定された11月23日早慶戦いい、惡い、の話ではありません当事者、ファンでもないならば、「風物詩」の類として、早慶戦を見れば、語れば、よいバックスタンドの裏側はこんな感じ向かって左側に秩父宮ラグビー場しかし、無粋なNHK当日19時直前のニュースで、長々と動画付き「通算早稲田70勝(今年で71勝目)7分20敗〜優勝の望みが云々」ゲーム中継でもあるまいにはしゃぎ過ぎが見苦しい「皆様の(受信料のおかげです)
東京パラリンピックの感動の余韻に浸りつつも、気持ちは大学ラグビー、早稲田大学ラグビー部にキッパリ切り替わっています第1月曜日18:15~18:50にラジオNIKKEI第1で放送されている『藤島大の楕円球に見る夢』。今日のゲストは早稲田大学ラグビー部前監督、相良南海夫さん全体的には相良さんの著書『早稲田ラグビー最強のプロセス』に書いてあることがほとんどでしたが、藤島さんと相良さんのお話を聞いていて、さあいよいよという気持ちになりました藤島さんがこの著書について「自慢するわけでもなく、
今年の学生ラグビーの全日程は、昨日の大学選手権決勝ですべて終わった。大学日本一は、関西リーグの覇者・天理大学が初めて勝ち取った。高校は桐蔭学園(神奈川県代表)が2連覇、全国地区対抗ラグビー(注)は大阪体育大学が優勝、全国高専ラグビー大会は奈良工業高専が3年連続の優勝を果たした。(注)「全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会」とは日本ラグビーフットボール協会主催のもうひとつの大学選手権大会。歴史的には現在の大学選手権より14年早くスタートしている。大学選手権への代表決定戦に
『週刊現代』の『ラグビー男たちの肖像』、今週号は早稲田大学ラグビー蹴球部・相良南海夫監督ですラグビージャーナリスト藤島大さんは、ラグビーを生で観られない今を、ファンにとって「タメ」だとおっしゃっています。なるほど「タメ」て待って、駆け出すあと10日で大学ラグビーが開幕します「タメ」を上手く利用しなくちゃ藤島さんも相良監督の『早稲田ラグビー最強のプロセス』を読んで感動されています相良監督は、覇権奪還のために実利を重んじて最短距離を選ぶのではなく、足踏みや遠回りも必要とし、学生が「自
ブランビーズレッズ1位2位通過は決まってる。この両チームがプレーオフの優勝を争いそう。その前哨戦。どんな試合になるか。レッズのテイト・マクダーモット21歳とブランビーズのニック・ホワイト30歳のスクラムハーフ対決が楽しみと藤島大さん。レッズ3列8ハリー・ウィルソン、7フレイザー・マクレイト、ブランビーズ10ノア・ロレシオ(負傷欠場)、11トム・ライトにも期待。ワラビーズ入りが期待されるノンキャップ組。序盤から激しい。締まる。6分レッズ9-10-15-6リアム・ライトとつ
今までもこのブログで、「ラグビーが大好きで、そのうち”大学ラグビー”がもっとも楽しい」と何回も書いてきた。なかでも早稲田大学のラグビーを応援している。他の大学のラグビーが嫌いだとか面白くないという訳ではない。それぞれの大学に先輩たちから受け継いだ素晴らしい歴史とプレースタイルがあり、それぞれ魅力的だ。『なぜ、早稲田ラグビーなのか?』と問われれば、最初にラグビーに惹きこまれたのが早稲田大学のゲームだったとしか言いようがない。もうひとつは、東京六大学
2015-2019ラグビーW杯日本大会スポーツライター藤島大さんの、ラグビー愛溢れるコラム集。ラグビーマガジンやナンバーといった雑誌から、スズキスポーツなる小冊子?まで、様々な場所で、イングランド大会以降のラグビーについて語ったものがおさめられている。藤島さん、いいなあ。男版増田明美と私が勝手に名付けた、選手一人ひとりの出自をラグビー解説中に語る藤島さん。この選手は大工さんで、、、とか、お父さんはどこどこで活躍して、、とか。なんだかあったかい解説なのだ。そん
仕事を終えて消防団本部へ。係の二人で積載車の点検です。オイルや空気圧などを見てから試運転。広いと言えば広い、狭いと言えば狭い受け持ち区域を循環します。面倒だと言ってしまえばそうなんですが、真面目な地域の後輩と滅私奉公することは悪くないとも言えます。小屋の戸締りをしてから、そのままジョギングへ。武蔵野中央公園を経て、かつて中島飛行機の線路があったという緑道を行き、多摩湖自転車道の入口へ。他人から見たら、本当に走っているの?というペースですが、それでも腰やふくらはぎや踵
土曜の夜は「ビデオニュースドットコム」を観るのが僕のルーティンです。地上波のテレビを(高校野球と将棋以外は)まったく見なくなって15年以上。新聞は週に1、2回、コンビニで買う程度(そのうち半分は日刊ゲンダイ)。スポーツ関連以外の雑誌は――ここ数ヶ月は(現政権の悪事を厳しく追及する)週刊文春だけはチェックしていますが――まったく読まない。つまり、「メディアリテラシー」もなにも、そもそもメディアからほぼ断絶されたところで生活をしている僕にとって、唯一コンスタントに接する「メディア」がこの「ビ
ぽかぽかお日様に眠たくなりながらグモーニン☆(こちらまたしても先月ののんほいパーク)またしても一旦置いといて✋底抜けのブルースカイを見上げてグモーニン☆これは今朝のU公園墓地。ほんとにもー、ゴールデンウィーク日和やなあ、今日は29度予想だって。お出掛け日和やなあ・・・言うまいまあ、私は仕事しますけどもで、ほぼ満開🌸そしてK川堤防遊歩道からグモーニン☆(←すんません、やっと4月8日です)my標本木は・・・あれ、まだツボミがある・・・けど満開宣言!ってことで下流側。上
先週発売された「週刊現代」藤島大さんの連載「ラグビー男たちの肖像」、今回は元早稲田大学ラグビー部NO8沖野玄さん“元”というのは、昨年4年生だったから。「荒ぶる」メンバーです函館ラ・サールから早稲田に入学した沖野選手は、Aチームのメンバーとして何試合もでていて、私もプレーを生で観たことがありますその沖野選手が最終学年の大学選手権はラインアウトの分析を担当。「荒ぶる」の立役者です。以前テレビで放送されていた大学選手権決勝の早稲田大学の前日練習。試合に出るメンバーが部員全員の前で決意表
藤島大さんの新刊『ラグビーって、いいもんだね。』を読んでいます。ほとんどは、かつてラグビーマガジンやナンバー等に掲載されたものなので、読んだことがあるはずです。それでも胸が熱くなったりしながら読み進めています。2015年のイングランド大会で南アフリカを破ったジャパン。その歴史的アップセットを起こしたのち、エディーからJJへ監督が変わった頃の記事が今さらながら興味深い。世の中のラグビー好きは、2015年で契約が切れた後も、エディーが凄い、エディーが凄いと褒めたたえている中、藤島
おなじみ藤島大さんの連載、『週刊現代』の「ラグビー男たちの肖像」今週号は、早稲田大学FB河瀬諒介選手です東海大仰星高校で花園優勝。足も速くステップもキレキレでトライも取ってキッカーも務めて、超高校級の選手でした。昨年早稲田の1年生でレギュラーとして試合に出場して、その1年間でもどんどん成長して、このコラムにもある通り、2年生になったこの半年間でまたさらに大幅に成長しています昨年より6kg体重を増やしてもスピードが全然落ちていませんもっと動きが良くなって、切れ味鋭いステップで突破してい
いよいよ「ラグビーワールドカップ2019」が始まる。開催国「日本」をのぞく19か国の選手団も続々来日し、各地の事前キャンプ地に入って大会直前の調整を始めている。私の住む柏市には、有力な優勝候補、あのニュージーランド代表チーム・愛称”オールブラックス”が9日に到着、10日から14日まで事前キャンプを張っている。歓迎の垂れ幕が飾られた柏の街では9日イベントが行われ、ラグビースクールの小学生たちが演じた歓迎の「ハカ(注)」が、世界に配信され話題になっている。一気
私の興味、関心の領域はきわめて限られている。物理的な行動範囲とともに、日々実に狭い世界に生きているわけだ。ただ、ときには、外の世界について気になることもないではない。たとえば、ラグビーである。(^^;御多分に漏れず、例の2015年のワールドカップ対南アフリカ戦で劇的勝利をおさめた試合(のラストのほう)を観て興味をそそられたわけだが、それも一時のこと。熱が冷めるのも早く、依然として、単に気になる未知の領域であり続けてきたものだった……。ビデオニュース・ドットコムがネット上で配信する
JSPORTSの解説やラジオ日経「楕円球に見る夢」などで、ラグビー界では有名なスポーツライター藤島大さんが、これまで7回開かれているワールドカップをすべて取材して書いてきた記事を集めたもの。NZ豪共催、イングランド、南ア、ウエールズ、豪州、仏、NZ、イングランドと開催されてきたワールドカップ。私が真剣に見始めたのは、2003年の豪州でのウィルキンソンの決勝ドロップゴールからだっただろうか。日本には栗原がいた。監督は向井。その前の1999年平尾監督の時もある程度見ていた気も
土曜日の競馬はケンしました。先週の金土日は久々に何の予定も無い3連休でした。金曜日は夜勤明けだったこともあり、食っちゃ寝で過ぎ去り、土曜日も危うくそうなりかけましたが、16時からポケモンGOの月イチ時間限定イベント・コミュニティデイが始まるってことで酷暑のなか外出。今回はかなりのレアポケモン・ラルトスが大量出現ってことで気合が入りましたね。久々に19時までみっちりとコミュニティデイを堪能。途中今石先生から調布駅前広場でスポーツライターの藤島大さんがラグビーの日本代表VSトンガ代表
W杯のチケット、先週木曜日から随時発送ということですが、我が家には3位決定戦の分だけ届きました。デザインがとってもカッコイイですあと数試合はこれから無事届くまではちょっと不安ですW杯が近づけば近づくほど、平尾誠二さんが亡くなったことを残念に思い、ご本人が一番悔しいだろうなぁと思っていたのですが、『週刊現代』の藤島大さんの連載『ラグビー男たちの肖像』でも、“不在の無念を感じて”というタイトルで平尾誠二さんのことを書いていました。やっぱりそうですよねこのコラムの中で山中伸弥さんの『友情2』に
2019年6月13日(木)19:30-20:30地方からラグビーを盛り上げるコーディネーター:大林尚さん(日本経済新聞社上級論説委員)清宮克幸前ヤマハ発動機ラグビー部監督一般社団法人アザレアスポーツクラブ代表理事田尻稲雄北海道ラグビー協会会長メディカルシステムネットワーク代表取締役社長前北海道バーバリアンズ代表藤島大スポーツライター大1987年の第1回ワールドカップから取材している。プール戦で強くない同格のチーム同士が田舎で
『週刊現代』の藤島大さんの連載『ラグビー男たちの肖像』、今週号は早稲田大学SO岸岡智樹選手たった2ページですが、藤島大さんの文章に岸岡選手の魅力がた~っぷり詰まっています岸岡選手のプレーのすごさ、私には言葉に表すラグビーの知識も日本語の語彙力もありませんが、藤島さんの手にかかれば東海大仰星の特進コースで成績優秀、ということは以前に聞いて知っていました。その情報とともに、大学卒業後はラグビーではなく一般企業かもという情報も耳にしていました。でも、今回の藤島さんの取材によると「ラグビー
前回の10代は漫画とラジオが大好きだった_ラジオ編(おまけ)に続いてもう一つおまけ。いまだにラジオを聴くことが好きであり、通勤時にはほぼ毎回聴いている。リアルタイムに放送を聴くだけでなく、録音した番組をタブレットにコピーしてよく聞いている。その中から一つ、ラジオNIKKEI第一で毎月第一日曜日、夜九時半からの番組である。わざわざ録音しなくても、ここから聞けるのだが、いつ聞けなくなるかもしれないので録音している。4月の放送では、3月16日の秩父宮ラグビー場でのサ
『ラグビーマガジン6月号』が発売されました現役を引退したり移籍したりした選手や新しく就任した監督・コーチなど、環境が変わった方々を特修する『人物往来』では、コカ・コーラを引退した豊田将万選手のインタビューが載っていました先月、私が豊田選手について少し書いた記事は→コチララグマガではもちろん私よりずっと上手に豊田選手の魅力が書かれていますそして、写真がものすごい笑顔コーチの勉強もされているということなので、またグラウンドで豊田コーチか監督の姿を観れるのかなぁと楽しみになりました