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やま茶屋を出たあとは、善光寺に向かう。途中におやき専門店小川の庄があった。普通おやきは蒸してあるが、囲炉裏で焼いているらしい。中に入ると奥にスペースがずっと広がっていた。店の奥には囲炉裏があり、ご主人がおやきを焼いている。私は、野沢菜とあずきのおやきを1つずつ注文した。風貌と味わいは少し硬くなった大福を焼いたような感じだ。香ばしく趣き深いが、個人的には蒸したおやきの方が好みだろうか。特に温かい野沢菜に若干の抵抗を感じた。沢山のヨーロッパ系の観光客も囲炉裏の周りに座って焼きおやき
15日(水)・16日(木)と、一泊二日で長野へ行ってきました。目的はタイトル通り、母と伯母たち2人とその娘たちと私と合計8名での女子会。今回は、わりと明確な目的、伯母たちから「じーちゃんのことを語ってもらう」という目的がありました。ホテルでの集合時間は15:00。と、その前に、せっかく長野に来たのだから善光寺に行こう初善光寺ってことで新幹線を選び、ホテルに着いたのは10:00頃。長野駅からホテルまでシャトルバスが出ているので、もちろん利用させてもらったがかなりギリギリの時間で
長野市にある「善光寺」本堂は、皇極元年(642)の創建以来、十数回の火災に見舞われています。現在の本堂は宝永4年(1707)に再建されたもので、高さは26㍍あり、江戸時代中期を代表する仏教建築として、国宝に指定されています。△善光寺本堂前お数珠頂戴(この日は朝6時)△参道でのお数珠頂戴善光寺の朝は、「お朝事」と呼ばれる朝の勤行で始まります。本堂での勤行の前後に参道では「お数珠頂戴」と呼ばれる、ご住職から参道に跪く信徒の頭を数珠でなでる光景がみられます。皆さんも是非功徳を授かってみてはい
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。新年早々「令和6年能登半島地震」のニュースが飛び込んできました。被災地の皆様には、謹んでお見舞い申し上げますとともに、この事態が一日も早く収束されますようお祈り致します。******************************長野県北部、新潟県と接する上水内郡信濃町にある「野尻湖」。夕暮れ迫る「野尻湖」11月に解禁を迎えた同湖で、屋形船でのワカサギ釣りを存分に楽しんできました。果たして釣果は
善光寺までの道はレトロで素敵!歩くのが楽しくなります。歴史的な建物や…(↑旧・藤屋旅館国の登録有形文化財)(↓北野文芸座)道端のふとした風景に癒され…雨が降っても楽しそう。(*^^*)お店の中にもアンティークなインテリア…ゆったり珈琲でも。9/26
チェックアウトして、長野市に向かいます。軽井沢のこの感じはオットは好きらしいけれど、夏は結構湿気もあります。それでも涼しい。長野市内に入る前に、私はどうしても行きたい所がありました。しなの電鉄の屋代駅です。ここでは10時からストリートピアノが弾けます。けれど鍵がかかっていて、椅子もなかったので、駅員さんに「ピアノが弾きたいです」と申し出ました。オットは駐車場で待機していましたが、私は翌々日に弾くバッハを四曲通して弾きました。大丈夫。暗譜忘れていない。終わった頃オットがやってきて
本に書いていない温泉を紹介しています。中津川温泉藤屋旅館ザクの湯(福島県)です。下滝鉱泉という名前もあるようです。ザクの湯という名前は地元のサクという地名に由来すると旅館の方から聞きました。郡山市内ですが、かなりの秘境です。民家風の建物です。中に入ってしばらく行くと湯屋に着きます。浴槽は2つあるようですが、一つだけ使っているようです。単純放射能冷鉱泉です。源泉温度は14度です。熱めに加温された源泉がかけ流されています。レバーを捻ると冷たい源泉を浴槽に入れることができます
黒姫童話館のあと、本日の宿へ。湖畔の宿藤屋旅館https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/31048/31048.html野尻湖に面した旅館です。さっそく湖面をのぞき込むとワカサギが接岸していました。泊まってるなら桟橋使っていいとのことだったので、夕方のひと時ルアーを投げて過ごしました。けっこうおかっぱりしてますが、ぽつぽつとしか釣れてないかな。ここは初めてで、様子もわかんないのでいろいろとルアー試してみましたが、スプーンが良かったようで28cmと31c
隣の部屋から話し声が聞こえることはほとんどなかったので夜はぐっすりでした。電気を消そうと蛍光灯の紐をひくと天井と障子がミシミシっと響く(笑)わたしは「味」と受け取りましたが😁昔の建物ってこういうことよね。ふすまの向こうがパーティーピーポーだったらすごい事になっていたかもしれません🤔翌朝はがんばって4時に起きて日の出を見に行きました。夜明け前の空のグラデーションがたまらなく好きで泣きそうになる。日の出を撮ろうと10人くらい既にスタンバッていました。…お!おおお…!
スーパーを探したり引き返しているうちに予定より1時間遅くなってしまった💦いそげいそげーー!ナビが到着と教えてくれたここは今宵お世話になる宿玉山温泉藤屋旅館さんです✨✨スーパースペシャル萌え旅館❣️(わたし好み)宿泊費が激安だったので正直あんまり期待していなかったの。大当たりな気しかしません😍😍玉山温泉藤屋旅館【公式サイト】福島県いわき市玉山温泉、延亨元年より275年、守り伝えし名湯の宿「藤屋」。磐城平城の城主、内藤備後守の奥方宝麗光院が、霊夢に感じこの地に浴場を開いた
月曜日と火曜日と連休だったので、野尻湖に一泊二日で行ってきました。単独だったので、のんびりと出発。11時位に到着です。雨予報の為か、気温も上がらずで、激寒だった為なのか、釣り人が少なかったですね。ボートも少なかったです。新しく出来たピザ屋でお昼。ピザ食べ放題でした。美味い。そしてお昼寝。夕方からスタート。寒いせいなのか、かなり苦戦。それでもなんとか、良いサイズが釣れました。テンプトスイングベリー+リューギベスパ#2の1.3g続かないので、早めに宿へ。藤屋旅館に宿泊です。部屋か
ザクと言えば、僕もガンダムを連想しますが・・・「ザクの湯」の名前の由来を女将さんに聞いたところ昔、集落の境界にサクを設けていてサクが訛って、ザクになったとの話。郡山から車で30分、山中に湧く秘湯鉱泉です。鉱泉の温度は低いがおもてなしは温かい。🎥まずは入口周囲をどうぞ温泉入浴可能かどうか半信半疑で尋ねてみますと「温めるのに20分ほど待てばOK」とのことで、近くで時間をつぶし30分後に再び参上!にゃんこが3匹ほどいます。にゃんこ達にとっ
川端康成『高原』(中公文庫、1982年)を読んだ。この本は、軽井沢に題材をとった川端の昭和11年から13年頃の短編と随筆を収めた短編集であるという、小川和佑『“美しい村”を求めて』(読売新聞社、1982年)の紹介で読んでみたくなった。「軽井沢だより」(昭和11年)という随筆を最初に読んで、その後、短編小説「父母」「百日堂先生」「高原」ほかを読んだ。「軽井沢だより」は「文學界」を支援する明治製菓に対して、小説を書くことができないでいた川端が穴埋めとして執筆した、神津牧場(明治製菓
小川和佑『美しい村を求めてーー新・軽井沢文学散歩』(読売新聞社、1978年)を読んだ。著者の「あとがき」によれば、「軽井沢という特異な風土を枠組みに、その(軽井沢の?)文学と文人を書こうとした」のであって、「文学散歩」と副題がついているが、「文学散歩・・・といった案内書としては書こうと思わなかった」という。ぼくにとっては「失われた時を求める」nostalgicjourneyの良い道案内になった。著者は「軽井沢にまだ昔日の自然とそこに生きた文人たちの面影の残っているうちにこれ
ナトリウム-炭酸水素塩泉と炭酸泉の2種類の源泉があります。一番上の写真の手前の黒っぽく見えるのが30度くらいの炭酸泉です。シュワシュワ感があっていい泉質です。特に夏場は爽快感があります。木造のこじんまりとした浴槽もなかなか渋い。奥は、高温の源泉とのブレンドで、これもしっとり感があります。源泉にこだわりがある旅館です。百姓座敷という炉端の雰囲気もいいです。奥飛騨温泉郷は、全体的に源泉かけ流しが多い、いい温泉地です。まずも空気も澄み切っています。
隈研吾氏といえば、私のようなど素人でも知っている、日本の有名建築家である。ネットを見れば、氏の建築はずらずら出て来る。なんだか、表面を「棒」でおおったような、フォークみたい、っていうか、牢屋の柵みたい(失礼!)なデザインが多いような気がする。それで、思い出した。山形県の銀山温泉「藤屋旅館」である。アメリカ人の金髪女将、ジニーさんがいたことで有名だった。しかし、このジニーさんの旦那、自分の力を過信したのか、ジニーさんをもっと利用して金儲けを考えたのか、このひなびた温泉町には到底似合
おはようございま〜す!!今日の1枚!!この写真は2003年8月に山形県の銀山温泉で撮りました。こちらは藤屋旅館です。むかし外国人の女将さんがいらっしゃいました。今はリニューアルして外観が変わっています。今日のブログは長野県の茅野駅にあるお蕎麦屋さんのお話です。。そのお蕎麦やさんは、、駅のところにあるいわゆる駅の立ち食い蕎麦屋です。。一見すると何の変哲もない普通の立ち食い蕎麦屋さんなのですが、、なんかちょっとただならぬ雰囲気を醸し出しています。カウンターが4人もいればいっぱいに
先日の27日に、待ちに待った野尻湖の『解禁』がありました👏10連休というゴールデンウィークのせいか高速道路のサービスエリアは車でいっぱい🚗🚐(でもトラックもいっぱい)🚚🚛いつもトイレタイムに寄るサービスエリアも満車で停められないので野尻湖まで直行いつもより早く到着(山桜🌸が少し咲いてきてますね)(満水です)😲さすがにまだ誰もいない…😅いつもお世話になっている『HOTORI』さん今年もよろしくお願いします🙇本日は午後から☃️?予報確かに寒いが雪が降るまでは…さて、ぼっつら
こんにちは~。お久し振りです。皆さま、いかがお過ごしですか。長野市の街歩きの続きです。街歩きの際に「THEFUJIYAGOHONJIN(旧御本陣藤屋旅館)」の前を通り、ランチを予約しておきました。「THEFUJIYAGOHONJIN(旧御本陣藤屋旅館)」です。建物の前に「THEFUJIYAGOHONJIN(旧御本陣藤屋旅館)」の案内板があります。「THEFUJIYAGOHONJIN(旧御本陣藤屋旅館)」は、創業が江戸時代の初期、正保5年(慶安元年)
夏休みは山形へ一泊旅行しました1日目山形駅で新幹線を降りレンタカー30分ほどで山寺へやってきました1000段の石段を登る前にはらごしらえ「だし」ののったお蕎麦(だしは山形の郷土料理できゅうりとなすを刻んだものですほかにしそ、みょうが、おくら、がごめ昆布などが入ります)本場の「だし」初めて食べました美味しかった♪さて頑張って登りますよ山寺は本当は立石寺と言います松尾芭蕉が岩に染み入る蝉の声と詠んだ地です苔むした岩や鬱蒼とした杉の森
今日は今シーズン最後の野尻湖です。いつも通りの時間に行きましたが今日は満席で、船にはもう私とお師匠さんの分の席しか空いてませんでした。藤屋さんに聞くとやはり渋く、深場でもチビ率が高いとのこと。8時に出船し、いつも通り樅ヶ崎沖に直行。10分ほどで着いたんですが、船は止まらずぐるぐる探っている。。。樅ヶ崎からまた弁天島の方へ戻りぐるぐる。こんどは南下して湖の真ん中らへんをぐるぐる。なかなか止まりません。。。反応が無いのでしょうか・・・結局また樅ヶ崎沖に戻って
残すところあと1週間となった野尻湖ワカサギ釣り。今日も行ってきました。今朝玄関をでると車に水滴が。とても結露で付くような大きさの水滴ではない。。。昨日は天気が良く、今日も良いような予報でしたが、夜中に雨が降ったみたいです。また、風も結構ある。。。今日は穏やかな空のもと釣りができるかと思ったんですが。。。しかし到着すると野尻湖は至って穏やかでした。ただ、日中から北風が強まる予報だそうです。。。受付をして船に行くと、珍しく1番乗り。到着時刻はいつもどおりな
今日は2週間ぶりに野尻湖へ。到着時刻にはもう太陽はすっかり昇り、帰る頃もまだ高いところにある。日もすっかり長くなったもんです。天気は良いのですが、風がかなり強くてビビる船が出る頃は沖に白波もちらほら上越は穏やかだったんですがね。。。今日は満船で、しかもこのところヒメが多いということなので、オマツリ覚悟です。。。ポイントは前回とだいたい同じ、樅ヶ崎の水深36m。最近はいつもこの辺らしいです。心配された風ですが、強くて波立っているものの、不思議と船は
こんばんは。11/25にスタッドレスに履き替え、初戦の反省から降圧型コンバーターを購入し電動リールの外部電源化、穂先を買って禁断症状が…レジェンド様、Wさんと野尻湖へ。前日雪が降って信州中野でチェーン規制でタイヤ確認で止められました。信濃町に近づくと雪ヤバイ😭💔安全運転で、ほとり荘は貸し切りで取れず藤屋旅館さんに着きました。ここ数日の釣果は120位らしい(>_<)最初のポイントは島南。レジェンド様、絶好調。スルスルと近づくとやっと釣れました。も、お祭りもあり大苦戦。ちょっと移動。1
吟遊詩人•••••マダムゆるやかで•••••ふわりと•••••やさしい三行詩を吟じます目に見えぬものを、探して。目に見えぬものは、心の目で探さないと、、見えない。見えぬものほど、、尊くて、恐ろしい。あなたの心に•••••響く言葉でありますように。ごきげんよう