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部下指導コーチングセミナーを毎月開催しています。名古屋で実施した時の受講者の声です。ウインクあいちで実施しました。企業経営者の山内美幸さんの感想です。----------------------------------------------------------------------------社員への教育や社員へのプラスの影響力の勉強、そして、社長の想いと社員の想いのベクトルを合わせることに悩んで参加しました。今回の研修で、傾聴の技術とGROWモデルが参考になりま
私は、毎月3日以上はインプットのために他の講師のセミナーを受講すると決めています。セミナー自体の内容も大切だけれど、セミナーを体験している時に、講師の話すキーワードから発想するひらめきを得たいからセミナーを受講しています。読書もいいのだけれど、生のセミナーの方が、ひらめきが出てきます。だから、ノートはマンダラチャート形式のものを使っています。1つのキーワードから9つにカテゴリーに展開できるものです。そして、セミナーに出ると、やるべきことをいろいろと思い出しま
“万が一にもそのようなことはあり得ない”というような言葉の使い方をしたことがありませんか。例えば、「万が一にもあの女性が、あの男性と結婚するはずはない」というような使い方です。万が一の言葉の使い方は、可能性は低いけれど、絶対にないと言えない状況で使うそうです。だから、先の例文だと、可能性は低くても結婚する可能性はあるのです。他には、例えば、「歯磨き粉と間違えて、洗顔クリームで歯を磨くようなことは万が一にもあり得ないだろう」この例文は私の体験です。思わず間違いそ
幸せになれる「できるかもの言葉」という小冊子をつくりました。正式な名前は、下記になります。「生き生きとした子どもを育てる心の栄養とは幸せになれる4つのかもの言葉!!」10年前に原稿はできていて、手作りの小冊子を作っていました。それを綺麗に製本しました。子どもが明るく元気になって、やる気を出すために、心の栄養が欠かせません。この栄養がたっぷりあると子どもたちはがんばることができます。心の栄養の感じ方には、次の4つがあります。・楽しいという心の栄養・能力の向上という心
ブログ見ていただきありがとうございます。幸せと信頼の「フェリシアンス」「幸せ働き方講師」Kopi-pingこと堀川眞也ですほめ言葉英語カードでのセミナーで日本語の褒め言葉とはまた違った感性で褒め言葉言葉(単語)を選びいつもと違う自分に気づかれる体験をして頂いています日本褒め言葉カード協会の理事長である藤咲先生も先日「ほめ言葉英語カード」セミナーを体験されブログに書いてくださっていますそのブログをリブログしておきますね12月は12/11(火)14
褒めるために大切なことは何でしょうか?いろいろとありますが、私が一番大切だと思うことは、その人の良いところを見つける時間を取ることだと思っています。どんな人でも良いところはあります。無意識に過ごしていると、見つけられないかもしれません。褒めるというアンテナが立っていない時には、褒めるような行動があったとしても、人はそれに気づかないからです。褒めるアンテナを立てるために、その人の良いところを見つける時間を取ると見つけやすくなります。このことを教えるために、部下指導
今回は、「褒め言葉トランプ」を作ったワケについてお話をしたいと思います。―――――――――――――――――――――――――――――――家庭の事情で小学校しか出ていなかった父は、口数も少なく、気持ちを言葉にすることが不得意な人でした。それが原因だったのか、福岡県の炭鉱の町だった中間市で自営していた自転車屋も繁盛しているとは言えない状況でした。だから、私は、「欲しいものをねだることはいけないことだ」と思っていました。私の友達が、模型飛行機のおもちゃを持っていました。
「もしも、日本褒め言葉カード協会がなかったら」というタイトルで作文を募集しました。優秀賞を獲得したお二人の作文をご紹介いたします。企業で総務部長をしている亀山絹美さんの作文です。――――――――――――――――――――――――――――――――もし、私が褒め言葉カードセミナーを受講していなかったら、きっと今も毎日イライラしながら眉間にシワを寄せて、ため息ばかりついて過ごしていたと思います。それが変わったのは、藤咲先生に出会って、褒め言葉カードセミナーを受講したことで
FBで私の友人が「妻から怒られるのが、一番嫌なんだ、、」と書き込んでいました。分かります。私も同じです。企業研修の時に受講者に聞いたら、妻に怒られると仕事のやる気がなくなると話していました。毎日、妻に怒られないことばかりを考えている、、、そんな夫がたくさんいました。妻から怒られたら、仕事が手に付かなくなります。逆に妻から褒められたら、仕事もうまく行きます。プライベートなことだったとしても、人間は感情があるから、仕事と切り離しができないのです。褒め
小学5年生の娘に相談されました。「嫌な大人の人がいて、どう対応したらよいか分からない、、暗い話ばかりをして、話を聞いていると心が傷つく、、。嫌だけれど、礼儀だから目を見て話しを聞くようにしている」涙ぐみながら話してくれました。その人の話を聞くと、具合が悪くなって倒れてしまったことがあるそうです。嫌な人の対策として。次のことを教えました。嫌な人から“逃げる、かわす、ごまかす”の三つの作戦です。嫌な人のそばに行かないで逃げなさい。嫌な人の目線をかわしなさい。嫌な人が話
FBの友だちの誕生日には褒め言葉カードを付けて、お祝いのメッセージを送っています。これまでで、延べで1万人以上に送ってきました。その理由は、自分の次のエピソードがあるからです、、、、私の独身時代の誕生日は、仕事だけの毎日で、自分の誕生日のお祝いなどなく過ぎていきました。一人も、メッセージをくれる人が、いませんでした。会社でも、お祝いの言葉はありませんでした。プライベートでも、お祝いのプレゼントも、誕生会もありませんでした。その時は、気にならないでいたと
セミナーでは、自分の嬉しかったことを発表する実習をしています。最近の嬉しかったことを順番に話していく実習です。ある受講者が「藤咲先生に褒められると嬉しい」と発表してくれました。それを聞いたら、私は、もっと褒めてあげようという気持ちになります。さすが、私の研修の受講者たちです。人の気持ちが分かっています。しっかりと「褒められて嬉しい」と伝えたら、もっと褒めてあげようと人は思うものです。その人の良いところを見ようとします。良いところを探し出そうとするスイッチが入
「褒めるのと叱るのとでは、どちらがいいですか」という質問がありました。私はその時に、「そのときの自分の心はどうなのかが大切だ」と話しました。例えば、褒めるときです。相手を自分のための道具として使うことを考えて褒めているのか、それとも、相手の成長のためだけに褒めているのか、、、、どっちでしょうか。叱るときも相手をこき使う道具として叱っているのか、それとも、相手の成長を願って叱っているのか、、、相手を道具としてうまく使おうという上司の心は、どんなに隠しても部下は気
褒め言葉英語カードベーシックセミナーを受けた経営者の堀田みち子さんの感想です。----------------------------------------------セミナーを受けて英語だと、感じる気持ちが異なると思いました。ハイテンションになりやすいと感じました。とてもウキウキした気持ちになりました。子供たちがやっても楽しめると思います。来年からこのカードを使って学校などでカード遊びをしたいです。褒め言葉英語カードセミナーを体験すると、カードの良さが分かります。--
何かをしようとする時に、困難があると、あきらめてしまうことがあると思います。あきらめてしまわないために大切なことは、「それは自分のミッション(使命)に合っているかどうか」だと思っています。もし、ミッションに合っていたら、やり続けることができます。パワーが出るからです。例えば、私のミッションは次の三つです。・褒め言葉カードの浸透により仕事と家庭の幸せを実現すること・職場で上司、部下、先輩、後輩が楽しみながら学ぶことによって、より良い人間関係を築き、思いやりのある
相手が明らかに失敗して、それを指摘しないといけないケースがあります。その時に、どのような対応が適切でしょうか。私が相手の対応に感心した体験があります。研修の資料を送り忘れていたことがありました。直前だったので、訪問先の企業の研修の担当者から確認のメールがありました。「資料を送っていただいたのかもしれませんが、まだ、手元に届いていません。再度送っていただければ助かります」私が送り忘れていたことを責めないで、事実をしっかりと伝えています。「~かもしれない」と、相手を傷つ
幸せな企業研修講師養成講座藤咲塾を開講しています。今回のメインカリキュラムはコンプリメントセミナーでした。社労士の野口正憲さんの感想です。------------------------------------------------------------------ほめ言葉カード研修の短縮バージョンや場づくりのネタが参考になりました。中小企業の離職率の改善のため、会社風土をよくするために“褒め言葉カードを使ったコンプリメント研修が、最強に有効なカリキュラムだということが心か
「褒めると叱る」割合について質問されることがあります。二宮尊徳は、次の言葉を残しています。子どもを育てるときには、「可愛くば、五つ教えて三つほめ、二つ叱って良き人にせよ」「褒めると叱る」割合は、褒めることを多くしたほうがいいのです。誰もが分かっているのだけれど、無意識に叱るほうが多くなっているのかもしれません。例えば、子育てをしているママの大半は、叱るほうが多いと感想を伝えてくれました。子どもに言う言葉で一番多いのは、「早くしなさい!」という言葉だそうです
セルフイメージが全て決めるかもしれません。自分はできると思っている人は新しい問題にもうまく対応しています。できないというセルフイメージを持っている人はやっぱりできない自分を選んでいます。私自身もそうでした。セルフイメージが相当に低かったのです。自分は社長にはなることができない、そんな器ではない。そんなことをずっと思っていました。今では、社長になって15年になります。会社も15年存続しています。簡単なことでした。本を出版することもそうでした。自分には無理かもしれないと
売り言葉に買い言葉ということわざがあります。相手の暴言に黙っていられなくて、こちらも、それ相応の言葉で言い返すことです。このような時に、怒りをガマンできる人が幸せになれる人です。6秒くらい冷静になる時間を持つといいとある本に書いてありました。その場から去って、他の場所に行くといいと、アドバイスする人もいます。携帯が鳴ったフリをして、話を中断するのが、さりげなくていいと、アドバイスする人もいます。私がセミナーで話していることは、怒りには、その場ですぐに反応しな
東京で一般社団法人日本褒め言葉カード協会の第3回目の成果事例発表会を開催しました。当日に私のアシスタントを担当してくれた河村昭俊さんの感想です。―――――――――――――――――――――――――――――――私は『第3回日本褒め言葉カード協会成果事例発表会』に司会進行とプレゼンターとして参加させていただきました。全ての流れを左右してしまうとても大切なオープニングを任せて頂きとても誇らしく思っています。一緒に参加してくれた娘(まお)にもハミガキ笑顔実習を手伝ってもらってなご
「褒めてはいけないのですよね」とある受講者から質問がありました。ある本に、そう書いてあると言うのです。私は自分のエピソードを話しました。次のエピソードです。――――――――――――――――――――――――私は小学校の5年生の時に、読書感想文の宿題を書いて担任の先生に提出しました。それを担任の先生が、みんなの前で「藤咲君の読書感想文は、とっても上手、本当におもしろい!」って褒めてくれました。それ以来、担任の先生が「おもしろい」って言ってくれるような文章を書こうと
大分で褒め言葉カードベーシックセミナーを開催しました。受講者で産業カウンセラーの田淵夏子さんの感想です。----------------------------------------------------------キャリアコンサルティングの最後にジョブカードを記入するのですが、その時、面談で気づいたその人の強みや良さをいい言葉で表現したかったので受講しました。今回のセミナーを受けて人によって嬉しい言葉は違うこと、まず、相手をよく知ってからでないと、褒める言葉を言っても
企業研修では管理職にマネジメントや部下指導のコツを教えています。その中で、業績を上げるリーダーのためのコーチング研修も実施しています。質問の質が人生の質を決めると世界ナンバー1コーチのアンソニー・ロビンズが語っています。部下指導に失敗している管理職の部下への質問の言葉は次のようなものが多いと感じています。「なぜ、できなかったのか」「なぜ、失敗したのか」つまり、過去のうまく行かなかったことの原因追及になりがちです。このように、過去のできなかったことをイメージさせ
私はこれまで社員研修で延べ15万人に教えてきました。直接に会話をして会話のキャッチボールをしながら研修をするので、受講者の人柄も見えてきます。会社人生でうまく行っている人とそうでない人を分けている大きな習慣があるように感じています。それは、相手に言葉を言う時に、相手がどう思うかを想像力を働かせる習慣があるかどうかです。この習慣のある人が、対人関係が良いケースが多いです。これができる管理職は、仕事の能力も高く、部下からの人望もあります。もし、この習慣がない人が、
マザーテレサの名言があります。私は定期的に読み直しています。次のものです。「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」(マザーテレサ)逆を言えば、言葉を変えると、行動が変わり、習慣も変わり、性格も変わり、運命も変わるということです。長年の思考習慣を変える
会社の中で、部下の悪口を言う上司がいました。仕事ができないと部下の悪口を言っていました。それを聞いている同僚はうなづいていたけれど、心の中では、その上司の無能さを感じていました。できない部下を指導して育てるのが上司の役割です。これが分かっていないからです。部下の弱点が分かっているのだったら、指導計画を立てて一歩ずつ教えていくのが上司の仕事なのです。ある会社で、同じように会社の欠点を言う取締役がいました。問題が起こると、それは会社が悪いと話していました。私は唖然
親子、夫婦での会話で、守って欲しいルールがあります。親子、夫婦だからと言って、何でも思っていることを相手に言わないというルールです。特に、相手が嫌がること、相手が言って欲しくないことを言わないというルールを守って欲しいのです。人はつい、激しい言葉で、相手を叱責してしまうことがあります。他人なら、嫌な相手だと思えば、会わなくて済むのですが、家族だとそんなワケにはいきません。例えば、こんなことを親から言われたら、子どもはどんな気持ちになるでしょうか。「おまえなんか産ま
人と接する時にいつも心に留めていることがあります。言葉は神であるという聖書の一節です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。この言葉は、初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。成ったもので言葉によらずに成ったものはひとつもなかった。言葉のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネの福音書)~~~~~~~~~~~~~~~~~~言葉には
楽習インストラクター1デーセミナーを定期的に開催しています。社労士の青木基和さんの感想です。----------------------------------------------------------今年は法改正のセミナーを多く行ってきました。来年からは企業研修を増やしたいので、研修のカリキュラムを作りこんでいくための手法を学びたいと思って受講しました。今回のセミナーの受講で、ホウレンソウの実習と叱る目的の実習が印象に残りました。企業研修のきっかけがつかめそうです。