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【優勝馬プロフィール】ダノンマッキンリーDanonMcKinley(JPN)牡馬3歳鹿毛2021年4月7日生[父]モーリス(2011)[母]ホームカミングクイーン(2009)[母父]HolyRomanEmperor(2004)[母母]Lagrion(1989)[馬主](株)ダノックス[調教師]藤原英昭・栗東[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の意味]冠名+アメリカの山の名[戦績]5戦3勝[セリ情報]2022年セレクトセ
中京芝1,400m(Bコース)【晴・良】【レース成績】1着15:ダノンマッキンリー(7人気)騎:北村友一(57.0)調:藤原英昭・栗東1.20.2(33.6)最速2着6:オーキッドロマンス(5人気)騎:内田博幸(57.0)調:手塚貴久・美浦1/2(34.8)3着9:ソンシ(1人気)騎:川田将雅(57.0)調:中内田充正・栗東2(34.7)4着11:ナムラアトム(6人気)騎:浜中俊(57.0)調:長谷川浩大・栗東1(35.0)
僕の気持ちは既に3週先の土日に行ってしまっている(カンティアーモ、シンティレーション、ルージュアベリア、、、+もしかしたらニュージーズ)というのが正直なところではあるのだけど、今週も出走予定馬がいてですね、、、元超期待馬のルージュスティリアと未勝利アークドール。ありがたいことに3歳世代にも期待馬が出て来てくれて、過去の女もとい過去の期待馬にはなかなか気持ちも戻らないが、ルージュスティリアも仕切り直し初戦てな雰囲気は漂ってる。去年の今頃ヴィクトリアマイル目標とか言ってた時代が虚し懐かしく、今や
思わずモジってしまったが、決してアドルフファンではないので勘違いなきようw僕は、競馬始めてしばらくして以降、藤原英と堀、両調教師が好きであった。両者とも少々変わり者でマスコミやら強き者に迎合しないようなところがあり、それでいて結果もしっかり出すというところがね。(変わり者路線を突き抜けている昆調教師も大好きw)出資する馬を選ぶ時も、これらの調教師が管理する馬はそれだけでポイントが高かったものだった。最近両者の成績に開きが出て来た感じもしていたが、そらそうだよな、というか、もうこの調教師
て事で、マイルチャンピオンシップの前に土曜の東京スポーツ杯2歳Sがある。まずは、このレースを当ててから日曜の勝負かの。( ̄▽ ̄)ゞてか、前日に重賞が一つだけやと考えるのが楽じゃ。(笑)このペースが一番エエ。■て事で、東京スポーツ杯もドピュッと飛ばして逝こうかの。ヽ( ̄▽ ̄)その前に!今週は色んな情報が出とる。●来年のオリジナルカレンダーの事。キャッチコピーは「史上、唯一」「2024JRAオリジナルカレンダー」をプレゼントJRAwww.jra.go.jp●「メモリアル
高野友和厩舎が今週の新馬戦3戦全勝日曜の東西新馬2勝に続き、今日も京都5Rでオールナットが逃げ切ってデビュー勝ち。これで2歳馬13頭がデビューして7頭が新馬勝ちと凄まじい勢いですね。話題馬だらけの木村厩舎でもデビュー12頭中新馬勝ちは4頭(勝ち上がりは6頭)ですから、その凄さが窺い知れます。高野厩舎はスパルタ調教と言われますが、マツクニ門下だったからそのイメージがついているだけで、実際はそんなことはなく軽い方ですと本人談。確かにノーザンの馬なんかはしがらきである程度仕上げて、トレセンでは最終調
小倉3R・3歳未勝利(ダート1700m)でデビューしたルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>馬体重486キロ。パドックでは落ち着きのない感じでした。単勝6番人気。⑮番枠という最悪な枠番でしたが、ゲート内で落ち着かずスタートで後手を踏んでしまいます。押して中団の外につけますが、1~2角で内に寄せて馬群に入れたため、モロに砂を被ってズルズルと後退。後ろから2番手で4角を回ります。直線はバテた馬を数頭交わしただけで13着でフィニッシュ。勝ち馬から3.2秒
いよいよ今週日曜デビューのルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>木曜の最終追い切りは…栗東CW・良(西塚)65.8-51.1-36.7-23.2-11.7(馬なり)フォミルマジック(3歳未勝利)強めの内0.4秒追走同入「最終追い切りはCWコースに入れて後ろから追いかける形で5ハロンから時計を出しました。最後は併走馬を上回る楽な手応えをキープした状態で先着しました。西塚ジョッキーは追い切り後に『まだ全体的に緩いですが、フットワークなどから能力
ベトナムの世界遺産フエに来ていますさて、奇跡のデビューを目指すルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>が初めて速い追い切りを行いました。【栗東TC】栗東CW・良(西塚)81.4-66.6-52.4-37.4-12.0(一杯)ダノンジュリアス(3歳未勝利)一杯の内0.7秒追走0.4秒先着「1本目の本格的な追い切りは西塚洸二騎手を乗せてCウッドコースで併せ馬を消化しました。併走馬に前を走ってもらう形から、直線は目一杯ではないものの、しっかり目に
奇跡のデビューを目指すルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>がゲート試験に合格しました【栗東TC】藤原英昭師「予定通り、今朝(木)ゲート試験を受けて合格することができました。昨日(水)よりもゲート内では落ち着いていて、1本目、2本目ともきれいなスタートを切っていました。2本目は追い切り代わりとして3角過ぎまで動かしてもらいましたが、走りっぷりからやはり雰囲気がある馬ですよね。騎乗したスタッフは『反応は良かったし、促すとスッと加速してくれました。1頭
喉の問題でデビューが遅れているルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>ですが、ようやく帰厩することに【NFしがらき→栗東TC】引き続き周回コースと坂路で調整しており、坂路では週に2回15-15や14-14といった強めの調教を行っています。本数を重ねて体が引き締まってきたことで動きもシャープになってきましたし、息遣いもだいぶ良くなってきました。今週初めに内視鏡を入れてノドの状態を調べた際にも異常は見つからなかったことからも経過は良好で、これ以上悪化する
新潟8R・4歳上1勝C(芝1800m)でレッドベルアーム(4牡・レッドファンタジアの19父ハーツクライ)<藤原>が1着中1週で馬体重は増減なしの510キロ、単勝1.9倍の圧倒的人気でした。最内枠から五分のスタートを切ると、促して好位3番手につけます。1000m通過1分3秒0のスローペースで引っかかり気味でしたが、鞍上の西塚騎手がうまくなだめて3番手キープで直線へ。残り600mあたりでゴーサイン。徐々に外目へ持ち出し、残り400mで早め先頭に。後続に追い上げられますが、ジリジリ脚を使って
ようやく確定申告の還付金が振り込まれました。今年は遅かったので心配で仕方なかったですがさて、ルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>にまさかのアクシデント【栗東TC】「普段の軽めの調教でも呼吸音が気になったため、内視鏡検査を行って喉の状態を調べてみたところ、喉頭蓋エントラップメントを発症していることがわかりました。再発ということです。前回牧場で手術を施し、その後の数回に渡る検査でも経過は良好であるとは報告を受けていたのですが、ここにきて悪化して
中京12R・4歳上1勝C(芝1600m)に出走したレッドベルアーム(4牡・レッドファンタジアの19父ハーツクライ)<藤原>馬体重512キロ(+4)。3ヵ月の休み明けも馬体は好仕上がりで1番人気でした。大外枠から五分のスタート。前に壁が作れずかかり気味でしたが何とかなだめながらの追走。最初の600mが35.7のゆったりとした流れの中、5番手で直線を向いて外目を追い出し、じりじりと脚を使いましたが、楽に逃げていた11番人気の勝ち馬を捉えられず、0.1秒差の3着。またしても人気を裏切りました
ご無沙汰のブログとなりました。スマホを変えた際に、ブログにアクセス出来なくなり、あとでと放置したら、長引いてしまいました。さて、ここまで、年末年始とそれまでの不振が嘘のようにホープフルステークスのトップナイフ皮切りに馬券が好調。東京大賞典や金杯を含む馬券が好調とそろそろ死ぬんじゃないかと思うくらいでしたが、この一月も中旬になって、ようやく馬券も負け、通常営業に戻ります。そして、私。キャロットクラブ4世代5頭(未デビュー1頭含む)、広尾1世代4頭で、トータル39戦目にして初めて、愛馬が勝
秋はもみじの永観堂さて、阪神11R・チャレンジC【GⅢ】に出走したレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原>馬体重504キロ(+18)と大幅なプラス体重でしたが、パドックでは太い感じはなかったです。単勝3番人気でした。最内枠から五分のスタートを切り、じわりと先頭に。1角あたりから急加速し、前半1000m57.7のハイペースの逃げとなります。先頭のまま4角を回りますが、直線残り250mでつかまり、勝ち馬から1.1秒差の9着に終わりました。
きょうは前祝で鰻を食べたGraceです引き続き、2歳のエピファネイア産駒の近況を。ルージュベルメール(2牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原英>が苦しんでいます【NFしがらき】先週末から今週にかけても舎飼いに留めて経過観察を続けたところ、歩様が改善したため、軽い運動をスタートすることも検討していましたが、昨日(木)になって軽い疝痛を発症してしまいました。運動不足や手術のストレスが原因と見られる便秘ということで、補液や下剤の投与といった治療を行いました。疝
毎日王冠【GⅡ】でレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原>は逃げバテて最下位に敗れました。馬体重486キロ(+4)。パドックでは落ち着きがありました。単勝6番人気。ゲート入りでダノンザキッドのアクシデントがあって、待たされての発走。最内枠で2度も長く待たされた影響もあってか、出がもうひとつ。押してハナを奪いに行きますが、そこで脚を使ってしまいました。道中も力んだ走りとなり、終始後ろから突かれて息を入れることができず、直線早々と脚をなくし失速。勝ち馬
期待の2歳馬ルージュベルメール(♀・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原英>にトラブル発生【栗東TC→NFしがらき】「昨日(木)の調教で騎乗した岩田望来騎手が『息づかいが気になった』と話していたため、トレセン内の診療所で内視鏡検査を行ったところ、喉頭蓋がヒダに覆われてしまい呼吸音に異常が生じる『喉頭蓋エントラップメント』を発症していることが判明しました。JRAの獣医師によると処置が必要な状態にあるとのことで、今日午前牧場へ移動。NFしがらきにて来週半ばの日程で処置を施し
今日は3年ぶりに山下達郎さんのライブを堪能したGraceですさて、期待の2歳ルージュベルメール(2牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原英>に移動の報が【NF早来→NF天栄】NF早来ではハロン15秒台で登坂。もともとスピード能力の高さを感じさせていた馬ですが、登坂時のフォームには安定感が増し、走りには力強さが加わってきました。本日2日(金)北海道を出発。経由地となるNF天栄でのコンディションに問題がなければ、4日(日)にNFしがらきへ入場予定です。いよいよ真
小倉11R・小倉日経オープン(芝1800m)でレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原英>が、デイリー杯2歳S以来、久々の勝利をあげました3ヵ月の休み明けで482キロ(-2)。パドックでは踏み込みが力強く、雰囲気は良かったです。単勝2番人気。大外枠から五分のスタートを切り、軽く促すとハナへ。暴走気味に後続を離して大逃げを打ちます。1000m通過57.6とオーバーペースでしたが、10馬身以上のリードを保って直線を向くと、最後は止まりそうでしたが、2着馬に3
ナミュールの妹、ラヴェル(2牝・サンブルエミューズの20父キタサンブラック)<矢作>のデビュー予定が決まりました【栗東TC】今週水曜は栗東CWコースで追い切りました。栗東CW・良(岩田望)95.9-78.9-64.2-50.3-36.7-11.9(強め)グルーヴビート(古馬1勝C)馬なりの内0.8秒追走0.5秒先着「来週の小倉芝1800mへ岩田望来騎手で臨むことになり、追い切りに跨ってもらいました。1週前になるので3頭併せでしっかり負荷をかけ、全体が78秒9、ラスト1ハロン1
中京芝2,200m(Aコース)【晴・良】【レース成績】1着3:アスクワイルドモア(8人気)騎:岩田望来(56.0)調:藤原英昭・栗東2.09.5【レコード】(35.2)2着11:ヴェローナシチー(7人気)騎:酒井学(56.0)調:佐々木晶三・栗東1/2(35.4)3着9:ボルドグフーシュ(5人気)騎:松田大作(56.0)調:宮本博・栗東11/4(35.0)最速4着2:リカンカブール(12人気)騎:藤岡康太(56.0)調:田中克典
フローラSは内枠しかいらないと思って①、②、③番だけ買っていましたが、①ルージュエヴァイユを軸にして鼻血BOXにしておけばさて、マイラーズC【GⅡ】でレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原>は力を発揮できず敗戦馬体重490キロ(-2)。パドックではまずまずの雰囲気に見えました。単勝7番人気。スタートで出遅れ、挽回しようと押していくと引っかかってしまいます。押さえようとして再びポジションを下げるチグハグなレース運び。9番手ぐらいで直線を向き、内
マイラーズC【GⅡ】に出走するレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原>が最終追い切りを行いました。栗東CW・良(岩田望)65.4-50.6-36.2-11.2(馬なり)「体調は回復済みで、順調に日々の調整メニューを消化することができています。今朝はレースで騎乗する岩田望来騎手が跨がり、Cウッドコースで5ハロンから時計を出しました。単走で最後もほぼ流した感じでしたが、力み過ぎることはなく、良い動きだったと思います。ジョッキーも良い感触を得られたようで
阪神5R・3歳1勝クラス(芝1600m)でレッドベルアーム(3牡・レッドファンタジアの19父ハーツクライ)<藤原英>は人気を裏切る大敗馬体重は絞れて、新馬と同じ508キロ(-14)。パドックでは何とか我慢ができており、1番人気に支持されました。良いスタートを切ったものの控えて後方から。スタート直後はスムーズでしたが、前の馬が暴れて危なかったので外に逃げたところ、壁がなくなって、頭を上げて折り合いを欠きます。平均ペースの中、勝負処を8番手ぐらいで回り、直線は外目から馬群に突っ込もうとしま
阪神11R・六甲S(芝1600m)に出走したレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原英>11ヵ月半の休み明けで馬体重492キロ(+14)。3番人気でした。外枠で引っかかって抑えがきかず先団へ。何とか3番手で徐々に落ち着きを取り戻しましたが、前半のロスが響いて直線は伸び脚を欠き、勝ち馬から0.7秒差の7着に敗れました。藤原英厩舎・田代助手「(調教師がドバイで)私自身も中京に臨場しているため、モニターでレースを見ていましたが、前半でハミを噛んでしま
日本時間の昨日深夜から今日の未明にかけて行われた、中東競馬の祭典「ドバイワールドカップ」で、日本の調教師が管理する馬が5勝したまず、ダート1600mで行われたゴドルフィンマイル(GⅡ)を、坂井瑠星が騎乗したバスラットレオン🐴(牡4、栗東・矢作)が勝った坂井は、海外の重賞を初めて勝った同馬を管理する矢作芳人調教師は、日本では芝のレースでしか走らせたことがなかった。初の海外遠征で初のダート戦、しかも弟子の坂井鞍上で勝つとは次に、芝3200mで行われたドバイゴールドカップ(GⅡ)を、クリスト
阪神芝1,400m内回り(Aコース)【晴・良】【レース成績】1着4:サブライムアンセム(2人気)騎:池添謙一(54.0)調:藤原英昭・栗東1.19.9(34.2)最速2着2:ナムラクレア(1人気)騎:浜中俊(54.0)調:長谷川浩大・栗東アタマ(34.4)3着6:アネゴハダ(4人気)騎:酒井学(54.0)調:佐々木晶三・栗東13/4(35.0)4着3:マイシンフォニー(3人気)騎:武豊(54.0)調:松永幹夫・栗東3/4(3
阪神6R・3歳1勝クラス(芝1600m)でレッドベルアーム(3牡・レッドファンタジアの19父ハーツクライ)<藤原英>は人気を裏切り敗戦馬体重522キロ(+10)で、毛ヅヤは良いものの、太め残りの感。単勝1.4倍の圧倒的人気でした。スタートで少し後手を踏んで後方から。最初の600mが35.3の平均的な流れの中、かかり気味に上がっていき4番手の外につけます。しかし、内が伸びる先行有利な馬場状態で、勝負処で前との差を詰められず。直線は外をジリジリ伸びましたが、なんとか3着に上がるのが精一杯。