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愛知県春日井市の秋の風物詩「春日井まつり」「春日井まつり」が10月18日、19日に開催されます2日目のパレードでは、春日井市生誕とされている書家・小野道風らが華やかに練り歩く「道風平安朝行列」を「パレードザ☆道風」にリニューアルされます名前の通りで、書の魅力を親しみやすくPRされていくようですね「道風平安朝行列」は、書家の小野道風、藤原佐理、藤原行成の「三跡」と小野小町にふんした春日井市民が、平安装束を身にまとって練り歩くパレードです約40年もの間、続いてきました付き人
心法書道の慧竹です。いつもご覧いただきありがとうございます。国立新美術館で行われている第40回読売書法会、入選された友人の書を観てきました。調和体の作品、調和体ってやっぱり一番難しいと思います。ずーと観ていて心地よくなり、お人柄がしのばれる素敵な作品でした。私としたことが写真撮り忘れ、残念(泣)今回は、記念事業である特別展示「名品でたどる文字文化、書の歴史」が8月23日から9月1日まで併設されていて、さすがに見ごたえがありました。あ、今日までですね、行ける方はぜひ!中国
「第40回読売書法展東京展」次は国立新美術館です。会期:8月23日~9月1日こちらは役員の先生方の作品が中心です。そして特別展示「名品でたどる文字文化、書の歴史」ここは撮影NGなので入口から中の様子だけです。中国、日本と文字の変遷を感じることが出来ました。個人的に嬉しかったのは、ふくやま書道美術館にある藤原佐理の「頭弁帖」が陳列されていたことです。これは想い出の美術品です。この特別展示は関西展でもあります(一部陳列され
藤原実頼は有職故実に通じ小野宮流を創始。一方、弟・師輔の子孫に伝えられた有職故実の流派を九条流と云う。各子孫を表す用語でもある。藤原敦敏(アツトシ)は摂政太政大臣・実頼の長男、世間の評判も非常に良かったが、祖父・忠平や左大臣に昇進した直後の父・実頼に先立ち、当時流行した疫病にかかり、早世(享年30)。敦敏から見れば、菅原道真を失脚させた時平は大伯父であると同時に外祖父になる。時平の血を引く者は多くが短命で、それは道真の怨霊によるものだと喧伝されたが、敦敏も例外ではなかった
心法書道の慧竹です。いつもご覧いただきありがとうございます。心法書道では、それぞれに好きな書を選んでいただいてそれを臨書していきます。その手本の選択肢に入れるかどうか、つまり手本にふさわしいかどうかの確固たるポイントがあるんです。何を書いているか(内容)ではなく、どんな心理状態で書いているか、ということ。どんなに有名な書家であろうが、悲しみや怒り、失望や不安などのネガティブな気持ちの状態で書いたものは、手本の選択肢に採用しません。2019年、顔真卿の『祭姪文稿』が東博に来
五十女こけ(いそめこけ)@映画、読書、古典、評論@isoisodo冬のうちに氷を切り出して塩をまぶし筵に結わえて氷室に寝かせます。平安時代の夏の京で氷が出される興奮を正確に思い浮かべるのは私たちには難しいかもしれません。『明月記』を見ればあの定家でさえ〈又寒氷あり、刀を取りて氷を削らる。興に入る…https://t.co/ko7upLPIF72022年07月03日15:58五十女こけ(いそめこけ)@映画、読書、古典、評論@isoisodo三跡のひとり藤原佐理はどうも身持ちの
今日、京都国立博物館へ行ってきました(^_^)/前回予告した、和歌山のレポートは、後回しにします。現在開催中の特別展「畠山記念館の名宝特別展「畠山記念館の名品-能楽から茶の湯、そして琳派-」関西初、京都で。/国宝・重要文化財を含む至極の品々/2021年10月9日(土)~12月5日(日)/京都国立博物館平成知新館【東山七条】hatakeyama2021.jp」前期展示が11/7(日)までなのです。それに間に合うように、行ってきました(^_^)この展覧会で展示される国宝は、前期と後期
名古屋のシンゾウです遂に来ました。ワクチン接種の通知です。事前予約が必要ですので、HPにアクセスしてみたのですが、意味不明の入力(検索)画面が待っていました。私の事前準備が足らなかったかもしれませんが、ともかく理解できませんでした。怒り心頭であれこれと操作をした結果、何とか予約(6月中旬)が出来たようです。電話予約は全く繋がらないようで、Web予約をして欲しいとの事でしたが、このHPでは難しすぎます。名古屋の皆さんは予約出来たのでしょうか。(システムは自治体ごとに異なっているようです。)
「源氏物語画帖ー桐壺」土佐光吉:絵・長次郎:筆紙本著色・H25.7×W22.7cm・桃山時代(17世紀)先月10日から京都国立博物館で、天皇御即位記念特別展「皇室の名宝」が開催されている。この展覧会は、宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵※する名品と、日本の宮廷で培われた文化を紹介している。※1989年(平成元)、皇室に代々受け継がれてきた絵画や書、工芸品などが、国に寄贈された。これを機に、1993年(平成5)皇居の東御苑
雨の中、四国は香川県にあります香川県立ミュージアムへ行ってきました(^-^)/6月30日(火)から7月12日(日)まで、香川県立ミュージアムが所有する国宝藤原佐理筆詩懐紙が展示されるので、それを見に行きました(^o^)大阪からは、新幹線さくら号で岡山まで。そこからはマリンライナーで瀬戸大橋を渡って、JR高松駅下車です。岡山発なので、どうしても桃太郎がでしゃばってきます(^_^;)高松駅を降りれば、すぐ玉藻公園。高松城(玉藻城)の櫓を越えたところ、駅から7~8分で香川県立ミュージア
玄游会の月例審査で「三光賞」を頂くことができました漢字、半切サイズ、国申文帖(藤原佐理)の臨書ですやはり漢字の特に臨書が私は好きみたいです嬉しいですありがとうございました
名古屋のシンゾウですブログに問題を掲載しながら、パソコンデータの漢字ルビをチェックしていますが、いい加減なものがかなりあります。完全な読みが完全な記憶には繋がりません。例えば、橘逸勢(たちばなのはやなり)さん、”たちばないっせい”の方が覚え易いですからね。ルビの問題は本当に出題されないのでしょうか?...イヤ!イヤ!その可能性も十分にあるかもしれませんよ。―――――――――――――本日の問題(43)本日の問題です。()内はヒントですが、必要最小限に留め、難易度を高めています。特に人の
人間、戦争の光と闇を描く30歳で逝った、須藤康花さん松本で作品展/長野毎日新聞正親さん自身は4歳の時に東京大空襲を経験。空襲で自宅が焼け、福島県に家族と疎開した。「(戦争の恐ろしさを)自分の感性で学んでほしい」と康花さんを空襲...仏像美のひそむ場所(10)大倉集古館「法蓮上人坐像」日本経済新聞これまでは著名な作品をみてきたが、最後は個人的に思い入れの深い作品を取り上げたい。この法蓮上人、恰幅(かっぷく)のよい僧侶の等身の坐像である。「観音崎」由来の仏像復元今
先ずは漢字を習い、充分に臨書によって筆法を学んだのち、仮名に移るのがよいと思います。というのも、三蹟には中国の古筆法が顕著に見られると考えるからです。特に道風は唐様でかっちりしてます。そして行成は和様で、更に柔らかくしなやかで流麗です。しかし、柔らかで流麗なというのはあくまで深く強い線、唐様の筆法を根本に持った上での話だと思います。
尾形光琳「燕子花図屏風」(左隻部分)4期(11月14日〜11月26日)光琳の「燕子花図屏風」は若い頃に東京で暮らしていた時に観て以来、数十年ぶりの再会。蕪村の「夜色楼台図」もぜひ観たいと思っていた。右隻左隻尾形光琳「燕子花図屏風」6曲1双(根津美術館蔵・各H151.2cm×358.8cm):京都の西本願寺が所蔵していたが、1913年(大正2)に売りに出され、翌年、鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎氏が買い取った。その後一度
藤原佐理で打線を組んだネトウヨにゅーす。1:名無しさん@おーぷん2017/07/20(木)15:38:09ID:0cZ1二三蹟と称されるほどの草書の達人2遊円融・花山・一条、三天皇の大嘗会で屏風の色紙形を...パチスロ規制の歴史を振り返る【夢の4号機時代】......『北斗の拳』『ミリオンゴッド』『獣王』など伝説の名機が...BusinessJournalしかし時代はAT機やST機の登場によって大きく変わることになる。短時間で出玉を大量獲得できる爆裂機が次々と