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小学校に入学して、たろうは益々本が好きになりましたが、夏前あたりから専ら文庫本派になりました。時間あらば、文庫ですね。ちなみに、相変わらず我が家ではタブレットやスマートフォン、ゲームなどは解禁していません。学校のお友達は同じような仲間で集っているそうで、今は友達も男女関係無くとても多いようなので(個人懇談で先生に聞いてみました)、それによっての困りごともなさそうです。本人もそれほど興味ナシ🍐小学校でタブレットパソコンを与えられ週に一度は持ち帰るのですが使いこなせて
朝から薄雲がとれず、昼近くになり雲間を狙って太陽観察・撮影を楽しみました。14日の夜は雨との予報で、流星出現のピークより1日早めではありますが、夜はふたご座流星群の観望を楽しみました。日中と晩の星空観察ダブルヘッダーで、太陽撮影結果は一日遅れとなりました。12月13日の太陽(Hα線による)2023年12月13日11:54コロナドPST(口径40㎜:f10)Celestron8-24㎜(12㎜)zoomアイピースによるコリメートPowerShotS120ISO16001/5秒
今年ももう年の瀬。一年が過ぎるのは本当に早いですね。私が一年の終わりに必ず買うのが藤井旭さんの天文年鑑。子ども向けなのかな。わかりやすいし、老眼の私には見やすくてとてもいい^_^藤井旭の天文年鑑2024年版:スターウォッチング完全ガイドAmazon(アマゾン)4、5年前まではこちらの天文年鑑を買っていましたが、データは多いけど文字が小さくて辛いので、見やすいし薄くて持ち運びもしやすい方を買うようになりました。天文年鑑2024年版Amazon(アマゾン)まだ本屋に行
「新版月と暮らす。:月を知り、月のリズムで」藤井旭月にまつわる科学的な事、文学的な事など。写真が美しい。「ムーンリバー」って水面に映る長く伸びた月光のことなんですね。そういえば、中秋の名月を城山から見たとき海に映る月がそれに相当する状況だったのかと思いました。ちょっと知っておくと話が広がりそうな知識がたくさんある本。知識の眼鏡で見るとまた違って見える。月の通り道は「白道(はくどう)」、太陽の通り道は「黄道(こうどう)」。月の呼び名「弓張り月」「上弦」「十六夜」「立待月」「居待月」「寝
2023.10.6こんにちは😃4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2019.10.6こんにちは🍃今日は気温が低く昨日の暑さと比べて肌寒いくらいですね〜体調管理しましょうね。藤井旭さんの「月と暮らす。月を知り、月のリズムで」誠文堂新光社1500円+税を読み終えました📚藤井旭さんは、1941年、山口県生まれ。多摩美術大学を卒業後、星空の良く見える那須高原に星仲間と白河天体観測所をつくる。その後、オーストラリアにチロ天文台をつくり、日本では見えない
1月3日の朝刊の訃報欄の名前に目に留まりました。中学生の頃から親しんだ天文写真家の藤井旭さんでした。2022年12月28日に亡くなったとのことでした。イラストレーターでもあった藤井さんの「ふじい旭の新星座絵図」という本を見つけたのは、通っていた中学校の図書館でした。当時、人と過ごしているより読みたい本を探しているほうが好きだった私は、昼の放課や授業後には図書館に入り浸っていました。元々ギリシャ神話が好きだったのでそれに関連した星座
新年早々、ショッキングなニュースが飛び込んできた。元日の朝、初日の出の写真を転送したスマフォで写真の整理をしている時、割り込みで表示されたニュースの見出しに仰天。天体写真家の藤井旭氏(81)が昨年の12月28日、多臓器不全のため郡山市の病院で死去していたというのだ。日本天文学会天文教育普及賞を受賞した著書「星になったチロ」は言うに及ばず、数々の天文書籍を執筆された、私が最も影響された写真家の一人。小学3年で天文に興味を持ち、その世界をさらに広く深く掘り下げてくれたのが氏の著書だった。
昨年12月28日にイラストレーターでアマチュア天体写真家の藤井旭さんかお亡くなりになりました「星になったチロ」の著書で知っている方もいるでしょう私のようなアマチュア天文家には天体写真の神様のような方で、著書の「天体写真の写し方」はアマチュアの天体写真バイブルでしたその他にもアマチュア向けの本を多数出版されて、日本のアマチュア天文学の発展、裾野を広げる事に貢献された方だと思います御本人には福島浄土平で行われていた「星空への招待」で何度かお会いできました藤井旭さんのご冥福をお祈りいたします
藤井旭著「天体写真の写し方」と「星雲星団ガイドブック」今年もいよいよ終わりになろうという時に、アマチュア天文家の藤井旭さんが亡くなられたとのニュースが飛び込んできました。学生時代、藤井旭さんの「天体写真の写し方」を穴が空くほど眺めながら、いつかこんな天体写真を撮影したいものだとあこがれていました。社会人になり、自分で天文機材を本格的にそろえられるようになり、試行錯誤しながら天体写真を撮影し、そのうちいつのころからか大胆にも「天文ガイド」などの天文雑誌に応募するようにもなりました。雑誌に天
今日は大晦日ですが、星になったチロを書かれた天体写真家でイラストレーターの藤井旭さんが12月28日に逝去されました。天文ファンなら誰しも1度は著作に触れられたことがあると思いますが、81歳の生涯を閉じられました。飼い犬の北海道犬「チロ」が台長を務めた白河天体観測所は、今は活動を停止していますが、星好きにとっては最高の環境だったと思います。今年も色々なことがありましたが、2023年がより良い年となることを願って年越しをしたいと思います。星になったチロ(ポプラポケット文
アマチュア天文ファンの道標となる本を多く手掛けられていた藤井旭氏が亡くなられた、と!?マジすか・・・慎んでご冥福をお祈りいたします。合掌。
12月も10日を過ぎたら、アレが発売される時期ですな。そう、「藤井旭の天文年鑑」。↑昨年末は珍しく在庫切れということで取り寄せで入手。今年はしっかりと店頭で購入できたぞ。自室に吊るす場所の目処が立ったので、帰り道に来年のカレンダーも100均で購入。めぼしい現象を書き込んでいったのだが、毎年恒例の流星群以外は大きなイベントが少ない。その代わり月や惑星、あるいは惑星同士の接近が数多く見られるのが特徴か。曜日の関係でどこまでカバーできるかわからないが、できるだけフォローしていこうと思
今回の記事は占星術とは関係ない内容になりますのでご了承くださいませ。占星術に関しては、天体やアスペクトの解釈をするにも、それぞれの読み手のオリジナリティはあってもいいと思うけど、あまりにも一般的な解釈から大きく外れてしまうのはどうかと思うし、実感や経験を伴う解釈にしても「本当にそのアスペクトの影響?」というのは一度は考えます。たまたまこのブログを読んだ占星術に詳しくない方が、そういうもんだと思い違いしてしまうことは本意ではないので、基本、本を片手に書くことが多いです。なので一本書くの
・日本天文遺産にキトラ古墳天井壁画など3件認定アストロアーツ9月15日付記事、元は日本天文学会です。https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11500_legacy概要>日本天文学会は第2回目の「日本天文遺産制度」の遺産として「キトラ古墳天井壁画」「明治20年皆既日食観測地及び観測日食碑」「6mミリ波電波望遠鏡」を認定した。あわせて、天体発見賞等の受賞者も発表されている。日本天文遺産の第1回目は2019年3月発表で、次の2つが選定さ
1986年にハレー彗星の写真をたくさん撮影した。この写真たち、なんと、ネガごと盗まれてしまい今はない。この頃、他の天体を写そうとして写ってしまった銀河。小学生の時から藤井旭の初版「星雲星団ガイドブック」を読み込みすぎてページがバラバラになって、今では紛失してしまった。惜しい本だけど、読み込んだ分、内容は今でも完璧に頭の中に入ってる。写真は改訂版「全天星雲星団ガイドブック」。初版「星雲星団ガイドブック」を頼りに撮影しようとした天体が写っておらず間違って写っていたのが「NG
今日は、午前中は雨。午後からは、少しずつ晴れの天気でした。私は、早朝はバイトへ。帰宅後は、兎にも角にも眠かった(><)なので、父が、買い出しへ行くとは行ったものの、あまり早くは行かないと言ったので、10時半位には、起きてられず布団in。11時半には、父の呼び声がして、運転するかを聞いてきたので“眠過ぎて危険なので”とお願いしました(;一_一)昼食後も、しばしPCで訪問等をさせて頂いていたのですが、どうにも眠氣に勝てず、16時から18時までまた、布団に潜り
ブログネタ:子供のころ、何度も読み返した絵本のタイトル教えて参加中藤井旭さんという天体写真家の方の星の絵本。絵本というか、子供向けの星座の本です。挿絵はたしか、かこさとしさん。かこさとしさんの絵本も、好きだな~。星座は冬がキレイだし、自分が冬生まれってこともあり、冬の星座を買いました。たしか春夏秋冬全部あります。早く冬にならないかな~。