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RegaloonInstagram:"《藤井勉先生のポストカード入荷》大変お世話になった藤井勉先生のポストカード入荷しました♪6枚入1組で税込1000円となります(^^♪数量に限りがありますので、ファンの方はお早めに御来店くださいm(__)m3枚目の写真は店に飾ってある藤井勉先生の思い出コーナーです!そちらの方も御来店の際はチェックしてください(^^)/藤井勉(ふじいつとむ、1948年5月8日-2017年9月12日)は、日本の洋画家。秋田県出身。自身の娘3人の成…3likes
美術品を蒐集しても、一般の家で飾れる数は多くても20点位でしょうか?季節ごとに掛け替えても年間80点位までが限界で、中には2.3年差し箱に入ったまま冬眠し続ける作品もある。作者には申し訳ない限りである。という事で、6月を迎えるにあたり、リビングの絵の掛け替えを決行。藤井勉の「まなざし」油彩8号作品である。藤井勉は2017年に逝去されたが、いまだに多くのファンがいて、一度収蔵されるとなかなか市場に出てこない作家である。写実画蒐集で有名なホキ美術館や埼玉のサトエ21世紀美術館に多く作品が収蔵され
こんにちは(^-^)今回は、写実的な細密描写と慈愛に満ちた表現で、愛娘をモデルに描いた少女シリーズなどで人気を博す、藤井勉先生の油彩画『少女』が入荷しましたのでご紹介します。【藤井勉ー油彩画ー少女】額サイズ:横42㎝×縦48㎝画サイズ:横21㎝×縦26㎝藤井勉(ふじいつとむ):1948年~2017年秋田県に生まれる。シェル美術賞展佳作賞、昭和会展優秀賞、安井賞展佳作賞受賞。作家自身の愛娘をモデルに写実的な少女画を描く。69歳で他界。
このクラスの藤井勉氏の作品が出て来るとたとい掲載写真の点数が少なくても一発で真作と判断出来ます。この画面の緊張感が美しい。藤井勉作『少女』8号、キャンバスに油彩・・・真作現在ヤフオクに出品されている作品です。掲載写真は三点のみ。本来ならキャンバスの裏面も見たい所ですが何も書かれていなくても問題は無いでしょう。出品者もしっかりしていますし。唯一の不安はジグレー問題だけですが塗りか吹き付けかの違いですのでギャラリーなら当然判る問題。
こんにちは(^-^)今回は、繊細な描写で愛娘をモデルに描いた少女シリーズなどで人気を博す、藤井勉先生の油彩画『少女』が入荷しましたのでご紹介したいと思います。【藤井勉ー油彩画ー少女】額サイズ:横34㎝×縦40㎝画サイズ:横11㎝×縦15㎝藤井勉(ふじいつとむ):1948年~2017年秋田県に生まれる。シェル美術賞展佳作賞、昭和会展優秀賞、安井賞展佳作賞受賞。作家自身の愛娘をモデルに写実的な少女画を描く。69歳で他界。最近、晩夏から
以前に藤井勉作品の真贋に関して少し書きました。真贋、という点について触れて行くとどうしてもニセモノをニセモノとして証明しなければならないというジレンマが有ります。ですからホンモノニセモノ関係無く自分はここが気になるって所を少し書きたいと思います。ここで紹介する作品に関してはホンモノ前提で見て下さい。決して贋作では有りませんから念の為。油絵の具って言うのは描くのに手順が必要な道具です。だから下地の手順と絵の具を乗せる手順って言
ヤフオクに出品されている藤井勉氏の油彩作品の真贋判断は簡単な事では有りません。画像で判断しなければならない。しかも自分は藤井勉作品の専門家でも有りません。得意は奥龍之介ですから(笑)。藤井勉氏が物故になってしまった現在作品の評価は全てその作品の出来によって判断されています。出来が良ければ高く並み以下なら安く評価されてしまう。描かれているモデルによっても金額は変わります。それも含めて少し書いて行きます。ネットオークションの場合
とある日の事。ヤフオクに出品されている藤井勉氏の油彩作品を目を通した感想。油彩の出品点数・・・10点。その中での真作と思える点数・・・1点。こんな感じです。全て高額で、真作保証されてはいますが個人的には御遠慮すべき作品が殆どでしょうか。藤井勉作『秋気』真作このクラスの緊張感が無くてはとても真作とは言えません。良くてB級?でも多分・・・!そう感じています。何処かに不自然な部分が有る。贋作なんて大抵そんな物でしょうか。オーク
こんにちは(^-^)今回は、繊細な描写で愛娘をモデルに描いた少女シリーズなどで人気を博す、藤井勉先生の油彩画2作品をご紹介したいと思います【藤井勉-油彩画-祈り】額サイズ:横58㎝×縦49㎝画サイズ:横40㎝×縦30㎝【藤井勉-油彩画-風のありか】額サイズ:横46㎝×縦41㎝画サイズ:横26㎝×縦20㎝藤井勉(ふじいつとむ):1948年~2017年秋田県に生まれる。シェル美術賞展佳作賞、昭和会展優秀賞、
藤井勉の贋作が多く出現しているのではないか?この問題に関してやっとで確証を得る事が出来ました。藤井勉作『雲』真作同・絵葉書かなり大量の藤井勉の贋作がつくられそれがネット等で販売されている。問題はそれなりに出来が良い事で結構画廊さんやギャラリーさんも騙されている、と思われます。こうなると藤井勉の作品に関しては安心材料として鑑定シール、か登録制が必要なのかも知れません。贋作絵画には共通点を持つ部分が有りそこが贋作を疑う
【斎藤清展秀作50選開催中】会期:2月21日(金)~3月22日(日)会場:ギャラリーあさか乃こんにちは(^-^)今回は、繊細な描写で愛娘をモデルに描いた少女シリーズなどで人気を博す、藤井勉先生の油彩画が入荷しましたのでご紹介したいと思います【藤井勉-油彩画-風のありか】額サイズ:横46㎝×縦41㎝画サイズ:横26㎝×縦20㎝藤井勉(ふじいつとむ):1948年~2017年秋田県に生まれる。シェル美術賞展佳作賞、昭和会展優
やはりどう見てもネットオークションの多くの藤井勉作品はオカシイ!ホンモノが出て来るとその差は歴然。作品に漂う緊張感が違います。落札価格にもその事は如実に反映されていてその事に気付いている人もやはり多い筈。それなりに上手い贋作は多いけどでもそれらは張りの有る美しさを持ってはいない。下塗りの違いかな。絵の具の発色が全く違う。最近見たネットオークションでのホンモノ。このレベルがホンモノの迫力。
こんにちは(^-^)今回は、繊細な描写で愛娘をモデルに描いた少女シリーズなどで人気を博す、藤井勉先生の油彩画が入荷しましたのでご紹介したいと思います【藤井勉-油彩画-河】額サイズ:横31㎝×縦38㎝画サイズ:横15㎝×縦21㎝藤井勉(ふじいつとむ):1948年~2017年秋田県に生まれる。シェル美術賞展佳作賞、昭和会展優秀賞、安井賞展佳作賞受賞。作家自身の愛娘をモデルに写実的な少女画を描く。69歳で他界。郡山市のイメージキャラクラ
二年前に亡くなった人気洋画家藤井勉。亡くなった事を知った時には早過ぎると思って少しショックでしたが。数年前からネットオークションで藤井勉氏の作品を見る度に何か違和感を感じる様に成りました。その事が決定的に成ったのはネットオークションでこの作品を見たから『微風』この絵を見た時率直な感想を言うと『気持ち悪い』理解出来ないんです。女の子の下半身の状態が想像出来ない。腰から下はどうなってるの?もしかしたら、贋作?
一昨年、69歳で亡くなられた藤井勉さん。昨年、長谷川町子美術館で所蔵作品展以降、埼玉の加須にあるサトエ記念21世紀美術館での『藤井勉展〜家族の肖像、画家への追想』などの展覧会が催されましたがタイミングが合わず行けずじまい。今回は日本橋三越の美術ギャラリーでの展示で、展示点数は少ないですが、観ておきたい展覧会でした。即売会でもありますが、庶民がポンと簡単に買える額ではありません。『おもいでつづり』と題された展示は約30点で、花や木々などを描いた作品が多かったですが、藤井さんといえばやはり娘さ
【冬の絵画掘出し市開催中】会期:2月1日(金)~2月17日(日)会場:ギャラリーあさか乃2月1日から17日間限定の「絵画掘出し市」を開催中です。店内作品に期間限定の特別価格と記されたカードを提示していますので、良質な作品をお楽しみ頂きながら掘り当てて頂きたく「掘出し市」と題させて頂きました。是非ご高覧賜りますようお願い申し上げますm(__)mこんにちは(^-^)今日は、島根清先生と藤井勉先生の女性を題材とした油彩画2作品が入荷しましたのでご紹介します。
【冬の絵画掘出し市開催中】会期:2月1日(金)~2月17日(日)会場:ギャラリーあさか乃2月1日から17日間限定の「絵画掘出し市」を開催中です。店内作品に期間限定の特別価格と記されたカードを提示していますので、良質な作品をお楽しみ頂きながら掘り当てて頂きたく「掘出し市」と題させて頂きました。是非ご高覧賜りますようお願い申し上げますm(__)mこんにちは(^-^)今回は、繊細な描写で愛娘をモデルに描いた少女シリーズなどで人気を博す、藤井勉先生の油彩画が入荷しましたの
【歳末絵画感謝セール開催中】会期:12月1日(日)~12月24日(月)会場:ギャラリーあさか乃12月1日から、あさか乃では、一年のご愛顧を感謝致しまして、良質な油彩画・日本画・版画作品をご奉仕価格にて頒布する所存でございます。是非、ご高覧賜りますようお願い申し上げますm(__)mこんにちは(^-^)今日は、繊細な描写で愛娘をモデルに描いた少女シリーズや猫で人気を博す、藤井勉先生の油彩画が入荷しましたのでご紹介します【藤井勉-油彩画-ルナ
「旅する版画家」ヨルク・シュマイサー、没後初の本格回顧展町田の版画美術館で町田経済新聞同展は、シュマイサーさんの逝去後初の本格的な回顧展。生涯にわたる主題「変化」をキーワードに、代表作を網羅した約180点を5つの視点からみた展示構成で...写真や制服100点、EXPO'70を紹介15日から「太陽の塔」展もあべのハルカス近鉄本店/大阪毎日新聞1970年の大阪万博を当時の毎日新聞紙面などで振り返る「毎日グラフEXPO'70写真展~1970から2025へ夢ふたたび~」が12日、
横浜美術館に行くことにしてふと、千葉市美術館ではなにをやってるかなーと思って検索したらこう。世田谷区にある長谷川町子美術館の「薫風ー藤井勉の世界」展もきょうまででした。まあどうあがいても、どれかひとつなんです。とううことで、もう少しはやく気づけばよかったなーと思いつつ(でもすぐ忘れるのに決まってる)、久しぶりの千葉市美術館「岡本神草の時代展」に向っています。年々、無計画無反省に磨きがかかってきました。ではでは♪
この日最後に訪れたのは、長谷川町子美術館で開催中の収蔵コレクション展『薫風ー藤井勉の世界』です。惜しくも昨年、69歳で亡くなられた藤井先生の、2000年以降の作品を中心に、長谷川町子美術館が所蔵する17点の作品をまとめて展示する、小規模ですがステキな展覧会です。私が藤井先生の作品に出会ったのは1990年代前半頃で、かれこれ30年くらい前でしょうか。ちょうど少女(娘さんたちがモデル)をテーマにした作品を多く描かれていた時期にあたります。たまたまデパートの催し会場で個展が行われており、その